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2024年もですね、残りもう1ヶ月弱、1ヶ月半ぐらいですかね、
になったわけですけど、本当にこの1年経つのは早いですよね。ついこの間ね、2024年が始まったばっかりのような印象があるんですけど、気がついたらね、もう年末になっていると本当にね、時間が経つのが早いなって感じるんですけど、
この11ヶ月ですね、約1年と言ってもいいですけど、この1年を振り返ってみて、自分が何をやったのかってことをね、改めて見つめ直す必要があるかなと思うんですね。
この11ヶ月で何もできてないのであればですね、その考え方を変えないと、おそらく来年の今頃もですね、同じように今年も何もできなかったなというふうに思っている可能性が高いわけですね。
人間っていうのはですね、まあ本能的な生き物なので、本能に流されてしまうわけですよ。
なんで何もできなかったのかっていうと、要するに簡単に言うと行動してないからですね。 できないじゃなくてやってないだけなんですよ。例えば、
いろんな理由はあるんですね。やらない一番の理由は面倒くさいっていうのがあるんですよ。 面倒くさいやりたくないからやらない。楽しかったら勝手にやりますからね。
面倒くさいやりたくない。苦痛だしね、大変だからやりたくないっていうのがあるんですけど、 その他にもいろんな理由があって、例えば1ヶ月後にユーデミ1本出してくださいって言われたら、
もうやる前からね、いや無理ですっていう人もいるわけですよ。 やってもないのに。
やる前からもう無理だって決めつけてるとかね、そういうのもやらない理由だったりするわけなんで、そういう考え方を変えていかないといけないわけです。
この面倒くさいことやりたくないこと、要するに苦痛から逃げるっていうものが人間的には本能にプログラミングされてるんで、目先の快楽に流されてしまう。
極めて動物的な生き方をしていると、そういうものに流されてしまうわけですね。 動物ってそこはコントロールできないわけですよ。
そういう理性的に思考して本能に流されずに生きるってのは難しい、できないんですけど、人間はそれができるんですね。
だからお腹が空いたらご飯を食べるって、動物はそういう行動するわけじゃないですか。でも人間は例えばお腹が空いたけどこれ食べたら太るから今食べるのやめようとかってコントロールできるんですね。
でもそれを本能的に生きていると、お腹空いてからじゃあ何か食べようって言って食べて太るとかね、健康を害してしまうとかっていうことになるわけです。
ビジネスっていうものに関して言うならば、今これ作業すれば少しは集客できるかもしれない、真似たりできるかもしれないと分かっていても面倒くさいやりたくないっていうので、それを避けて逃げてしまう。
で、それを正当化してしまうわけですね。忙しかったんだとかね、やろうと思ったけどできなかったんだっていうふうに言ってしまう。だからその言い訳を排除しないと多分変われないんですよ。
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自分を変えたければまずその状況を受け入れる必要があるから、できなかったんじゃなくてやってないんだっていうふうに、まずはね、そういうふうに受け入れる必要があるんですけど、
成功するっていうのは本能に抗うことなんですね。人間の本能って要するにそういう目先の快楽流されるものが本能的にプログラミングされているわけだから、そういう目先の快楽流されないように、今日サボりたいな、YouTube見てダラダラしたいなと思ったときにそっちに行かないっていうふうにする。
それができる人が上手くいく人。でもそれができる人って本当少数なわけですね。だからこそ成功者っていうのは常に少数派なわけです。
普通に何も考えずにボーッと生きていると自然とそっちに流れちゃうんですよ、人間っていうのは。そこを理性的に自分で自己管理をしていかないといけない。
だから成功っていうのは基本的にその本能に抗うことなんですよね。本能って例えば他にも安全欲求ってありますね。要するに生存本能みたいな。生き延びるためのそういう欲求はね、本能的に人間にはプログラミングされてますけど、
要するにそれもうちょっと具体的に言うと失敗を避けるってことですよ。失敗を避ける、要するに傷つかないっていうこと。
その失敗が怖いから一歩踏み出せないってあるわけじゃないですか。でもその失敗が怖いから失敗を避ける、安全な状態にいるってなると結局行動しないわけですね。
この一番リスクがないというかね、失敗しない一番の方法は何もしないことだから。何もしなければ成功もしないけど失敗もしないっていうことになるんで、当然成功はできないわけですね。何もしてないわけだから。
だからそれに対して抗って失敗を恐れずに行動するっていうことをしていかないといけないけど、それは意識的に選択しないとなかなかできないんですよ。
無意識に本能に流されてしまうような生き方をしていると、自分が意図してなくても自然とそういう失敗とかを避けちゃうんですね。怖いから。
でもその恐怖を乗り越えてというか、一歩踏み出せるかどうかっていうのが大事なわけですね。それができないと成功はできないわけだから。
だから基本的にそういう成功したいんであれば、本能と真逆のことをするとかね。サボりたい、ダラダラしたいっていう時に自己管理をして、パソコンに向かって作業するとか、本読むとかね。
もそうだし、痩せたいんだったら今日食べたいなぁとかね、お腹空いたなっていう時に食べないとか。
っていうことですね。非常にシンプルだと思うんです。だけどこれってやっぱり強い意志がないとなかなかできないんで。
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だからそこを天秤にかけた時にどっちがウェイトが大きいのかってことですね。目先の快楽を手に入れる。
その比重と自分が将来的に欲しい結果を比較した時に、この自分が将来的に欲しい結果の方が大きければ、それを本能に流されずに自分を管理することはできるわけですね。
だけどその将来的に欲しい結果の方がウェイトが小さかったら、目先の快楽を優先してしまうわけです。
だからこそ、ちゃんと自分を管理して行動できるようになるためには、強い情熱とかパッションとかね、自分が何としてでも手に入れたい理想の結果っていうものを明確にしておく必要があるわけです。
明確じゃないと感情が動かないので、なんとなく漠然と金持ちになりたいなとかね、成功したいなぐらい。それだとやっぱ感情動かないですね。
でも具体的にイメージして自分がそのシチュエーションにいるような状況をイメージすると、感情も動きやすいと思うんですよ。ワクワクしたりとかして。
それが強ければ強いほど、それをやりたいっていう気持ちになるわけですよ。だから目の前に面倒くさい作業とかがあったとしても、やりたいから自然と行動するんですよ。
でもそこのウエイトが小さいと、面倒くさいやりたくないっていうので逃げてしまう。先の快楽の方を優先してしまうっていう風になるんで、どういう風にしたら自己管理ができるようになるのかっていうと、究極的には最終的に自分が欲しい結果に対してどれだけ強い思いがあるのかっていうのが最も重要になってくるんで、まずはそこをちゃんと明確にするってことですね。
僕たちって本当に毎日忙しく目先のことに追われて生きてるんで、そういうことを考える余裕すらないと思うんですよ。夢は何ですかって聞かれて、一言で即答できる人の方が多分圧倒的に少なくて、ほとんどの人は夢何ですかって言われてもすぐに答えられない。
で、だいたいなんとなく金持ちになりたいとかね。そういう、いわゆる他人の夢ですね。世間一般で言われているような世界一周旅行をしたいとか、本当に世界一周旅行をしたいのかって言うと、別に本当はしたくないけど、なんかそういう風に言ってしまうとかっていうのは、普段からそういう自分の夢とか、そういうものを意識してないから、そういう他人の夢を自分の夢だと錯覚してしまったりするわけですよね。
なんかそこをまずは明確にするっていうのはすごく大事になってくるんで、なんで行動できないんだろうっていう風にね、考えた時に、どこにボトルネックがあるのかってことをまずは見つけていかないと。そこを改善できなければ、多分来年の今頃になっても同じような状況は続いているだけだし、再来年もね、その先もずっと同じような状況が繰り返されるっていうことになる可能性が高いので、ちゃんとね、自己管理ができるようになる。
自己管理ができるようになるためには、その先にある最終的に欲しい結果っていうものはね、どれだけ強い思いがあるのかっていうのは大事ですし、やっぱりね、この本能に流されて生きていたら、自然とね、成功できないような選択をしてしまうことになるんで、そういう本能的に生きるようなことをしない。無意識的に生きていると勝手に本能流されちゃうんで、意識的に生きるってことですね、っていうのがすごく大事になってきます。
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これはもうビジネスだけじゃなくて、人生全般に関して言えることなんで、そういう本能に抗うような生き方をするっていうのは結構大変ですけど、それを意識すればですね、成功に一歩ずつ近づいていくことができます。