2024-03-05 09:32

【受講生7000名突破】Udemy講座作成の極意【コンテンツ販売】

Udemy受講生の数が7000名を突破しました。


これからUdemyデビューを目指す人に向けて、Udemy講座作成の極意を伝授します。

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こんにちは、ポロです。
今日はですね、【Udemy講座作成の極意】というテーマでお話していきます。
先日ですね、僕のUdemy受講生が7000名を突破したので、今回はそれにちなんでこういうテーマで話していこうかなと思ったんですけど、
僕がUdemyに参入したのが2020年の夏なので、まだ3年半ぐらいですかね。
で、現段階で7000名突破と。
受講登録数というね、実際売れた数は1万突破したんですけども、人数でいうと7000名弱ですね、現段階で言います。
よくよく考えてみるとすごいですよね。7000人もの人が受けてくれてるんだっていう風に考えるとね、すごいことなんだなって改めて思うんですけども、
当然この7000っていうのもね、最初はゼロからスタートしたわけですし、いきなりそういうね、ゼロからバーンと増えたわけではなくて、
この1っていうものを積み上げていった結果、7000になっていったというところなんですね。
なので、誰しもそんなハイジャンプはできないですから。
僕の場合は43コース、現段階であるんですけど、売れるものもあれば全然売れないものもね、作ってきたんですけど、
とにかく数をいっぱい出していくっていう戦略で、受講生の数を増やしていったんですよね。
人によってはUDEMIってすごく大きなバズが起こりやすいような媒体なので、
1つのコースで何千人とかね、場合によっては何万人超えるような講座もあるわけです。
当然その無料コースだったりとか、あるいはUDEMI for Businessっていうものを採用されると、
飛躍的に受講生の数が増えるので、その場合は比較的バーンといきやすいんですけど、
僕みたいに一切そういうものを使わずに伸ばすってなかなか難しくて。
でも、僕よりも講座の数が少ないけども、人数はね、受講者数が多いみたいな人もいるわけです。
だからそういう人はセンスがあると思いますね。
どういうものが売れるコースなのかっていうのをしっかりと理解しているからこそ、
少ない講座の数でそれだけ伸ばしてきているっていう風になるので、
僕みたいにね、乱れ打ちじゃないですけど、っていう戦略ではなくて、
ちゃんと狙いを定めて受講生の数を着実に増やすみたいな人もいます。
UDEMIをやりたいっていう人も多いと思うので、
今回はUDEMI作成の極意と言ったらちょっと言い過ぎかもしれないですけど、
僕が作っている上で、意識しているというかね、
結果として振り返ってみるとこういうところが良かったんじゃないかなと思うようなことですね。
特に強く意識していたわけではないですけど、
そういったものについてお話していこうかなと思います。
これが全ての人に当てはまるというものではないので、
当然人っていうのは、人それぞれ個性も違うしね、
向き不向きも違うしみたいな。
持っているものは違うんで、
誰かがこう言っているからそのやり方が絶対合っているってことはないんですね。
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だから自分に合ったものを見極めるってことが何よりも大事なので、
僕は結構なんていうんですかね、
あんまり人がやることをやってやるのが楽しくないとかね、
人と違うことをやるのが好きなタイプの人間なんで、
世の中で王道と言われているようなやり方はむしろ自分には合わなかったんですね。
やってて楽しくないしみたいな。
だから全然違うやり方をやってきただけなので、
そういうタイプの人は僕のやり方は合うかもしれないですけど、
そうじゃない人は逆にそういうね、
ちょっと他と違うようなことをやっちゃうとうまくいかなくなったりするので、
そのあたりは自分で見極めていく必要があるんですけども、
講座を作るときですね、
これ何かっていうと一つはですね、
自分のスタイルで作るってことですね。
特にそういう量産するんであれば、
ある程度自分のスタイルってものを確立していかないといけないんですよ。
作りやすいスタイルとかね。
自分がやりやすいスタイルで作っていく。
だからその撮影の形式についても、
別にスライド作る必要もないし、
必ずしもね、
ほんとカメラの前に立ってただ喋ってるだけみたいな、
そういう講座もあるわけですよ。
でもそれが自分に合ってるんだったらそうすればいいし、
僕が一番最初にYouTubeを始めたときですね、
どういう形で始めたかっていうと、
ホワイトボードの前に立って、
ホワイトボードに何か書きながら喋るみたいなスタイルで始めたんですね。
それが一番やりやすかったから。
だから自分のやりやすい形を自分で考えて作っていく。
こういう風に教わったからこういう風に作らないといけないんだじゃなくて、
自分にそのやり方が合ってないんだったら、
自分にとって一番やりやすいやり方ですね。
編集する方が楽しいとか、
編集する方がうまくいくとかっていう人だったら編集すればいいけども、
編集とか合わないと思うんだったらやらなくてもいいし別に。
そこは自分のスタイルをちゃんと確立していくっていうのがすごく大事で、
それがないとなかなかサクサクと作っていくことができないですし、
もう一つは個性を表現するってことですね。
いわゆる教科書的なコンテンツっていうのは面白くないので、
ユイデミーのいいところっていうのは、
講師それぞれの色がすごく出るんですね。
良くも悪くも一般人がそういうオンライン講座を作っているので、
本当にピンキリというか、
同じテーマであってもいろんなタイプの講座があるっていうのが
ユイデミーのいいところでもあるんですよ。
例えば、似たような場合に対してリンクトインラーニングっていうのがあるんですね。
リンクトインラーニングってリンクトインが運営している、
もともとリンダー.comっていうプラットフォームだったんですけど、
それをリンクトインが買収して、
同じようなオンライン学習プラットフォームなんですよ。
そういうプラットフォームが出ているんですけど、
そこっていうのはリンクトインから認可された講師しか
コースを出せないんです。
だから社会的ステータスがある人、
何々大学卒業とかね、
医者ですとか弁護士ですかね。
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医者弁護士が出すかどうか分からないけど、
そういう社会的ステータスのしっかりしている人しか出せないとかっていう、
そういう場なんですね。
だからコンテンツのクオリティとかっていうものに関しては、
すごくいいものが多いんですけど、
逆に言うと面白みがないんですよ。
あまりにも教科書っぽすぎて、
当たり前のことをただ台本を読んでいるだけみたいな感じです。
もちろんそういうのじゃない講座もあるけども、
そういったものになりやすいわけですね。
だから教材化してしまっているわけですよ。
それっていうのは、
あんまりコンテンツとしての面白みがない。
コンテンツって教材じゃないから。
コンテンツっていうのは自分の個性が反映されているもの。
だから自分にしか表現できないものがあるから、
この人のコンテンツいいなって思ってもらえて、
要するにファンができたりするわけですね。
ただ教科書だったら会話はいくらでもいるから、
別にこの人じゃなくてもいいやってなっちゃうんですよ。
だからそういう自分の個性を表現する。
会わない人も当然いるけど、
それは仕方ないことなんで。
会う人もいれば会わない人もいるっていうのは、
どういうものにおいても同じことが言えるので、
そういう会わない人に無理やり自分を殺して
会わせに行く必要もないし、
会わないんだったら会わないんで、
別に離れて行っても構わないので。
そういう考え方でやっていく。
自分の個性っていうのを表現するのが
大事じゃないかなと思います。
あとは必要以上に型にこだわりすぎないということですね。
見てたらなんとなくわかるんですが、
これ多分どっかで教わったんだろうなみたいな。
っていうような講座も中にはあるわけです。
初めての人はしょうがないのかもしれないですけど、
なんか講座で、
序盤に講師紹介があって、
その次にこの講座で得られるものみたいな
パートがあるわけですよ。
別にそのパートがあること自体はいいんですけど、
全ての講座にそのパートが必要か、
物によってはいらなかったりするわけですよね。
例えば僕だったら、
Googleスライド講座とかありますけど、
この講座によって得られること、
Googleスライドが使えるようになりますぐらいですよ。
無理やりそれをそこに入れる必要があるかというと、
別に入れなくてもいいわけだよね。
でもテンプレートに沿ってしまうと、
いわゆるそういうありきたりな、
よく見たことあるようなものになるので、
物によってどういう作り方、
どういう構成にするのかっていうのは、
やっぱり当然変化があるわけですよ。
テーマもジャンルも違うわけだから。
そこはテーマとかジャンルに合わせて作らないと、
何でも同じ型をはめようとしたら、
形は丸なのに無理やり三角の枠をはめようとしたら、
はまらないですね。
そこは自分のコースとかに合わせて、
構成とかっていうのもフレキシブルに
変えていく必要があるんですけど、
何でも同じ型にはめてしまうとか、
同じパターンにはめてしまうとなると、
その講座の特徴みたいなものが出づらかったりとか、
逆に不自然な感じになってしまったりとかするわけですね。
いらないパートは無理やり入れるんじゃなくて、
むしろ省くとか、
その辺は臨機応変に自分で考えてやるほうが、
よりその講座の良さみたいなものが
際立つんじゃないかなと思います。
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なので、個性を出すっていうのと、
自分のスタイルを貫くっていうのと、
あとは必要以上に型にこだわりすぎないということですね。
自由に作っていいっていうのがコンテンツのメリットなんで、
絶対こういう風に作ってくださいとか、
何時間の講座にしてくださいとか、
そういう縛りはないわけだから、
自分の作りたいように作る。
そこでその講座を喜んでくれる人が、
次の講座また次の講座っていう風に
買ってくれるようになるので、
そういうファンを作っていくみたいなイメージで
講座を作るといいと思います。
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