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先週、Udemyの講座でベストセラーになったぞという放送をしたんですけれども、
そのことについて、どんな基準があるのかなとか、いろいろ調べてみたんですよ。
このUdemyの講座っていうのは、昨年ですね、2024年の9月にリリースした講座です。
Kindle初心者が最速で一冊目を出版し、多作家になるための実践コースという、
そういうような名前の講座です。全部で5時間ありますね。
41個の動画講座からなっています。4ヶ月ほどでベストセラーの獲得となったんですよね。
このベストセラーって何かというとですね、いろいろ調べてみると、
Udemyにおけるベストセラーというラベルがつくんですけど、
たくさんの受講生に選ばれて評価が高い、そういうコースにはつくということなんだそうです。
何か特別な基準があるというわけじゃなくて、決まった数字をクリアしたから自動的につくよというんじゃなくて、
同じジャンルの他のコースと比較したときに目立っているかどうかで決まるんだということですね。
つまり相対的なものというわけのようです。
だから単に売り上げとか評価とかだけの問題じゃなくて、同じカテゴリーの他のコースと比較して、
いかに実績を残しているのかということが重視されているということなんですね。
なのでずっとベストセラーというわけじゃないんでしょうきっと。
どこかで抜かれるということがあるんじゃないかなと思うんですね。
ユデミは評価の仕組みを常に調整しているらしくて、具体的な数値とか基準は公開はしていないと。
だからどのような数値に達すればベストセラーになれるかどうかというのは、
やっぱりさっきの相対的なことだよということと合わせてみてもなかなかわからないということになっているようですね。
その上で細かいテーマごとで相対的な評価されるというようなことです。
一応参考までにお伝えしておいたら、9月のリリースから4ヶ月で講座を購入してくれた人が105名。
そしてその中で16名の方が評価の保証をつけてくれて、平均が4.5という結構高い評価をいただいているということになります。
1人だけ1つけてくれた人がいたんですけど、なんで1なのかがわからない。
レビューも書いてないんで、単なるやらかやらせかなというふうに思うことにしているんですけど、それでも4.5あるんですよ。
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というわけで4ヶ月で105人が購入と平均が4.5という評価を受けているということが、
1つの最低限の基準として見てもいいんじゃないかなという気がします。
実際はジャンルによって細かいカテゴリー分けされた中での相対評価なんでわからないんですけどね。
Kindleという広い範囲の中でだったらとてもベストセラーが取れないんですけど、
僕の場合はおそらくKindle初心者とかKindle多作とかKindleビジネスとか、
そういうような中で、狭い1つのカテゴリーの中で相対的に高かったかなというようなことですね。
どうやったらベストセラーが取れるのかというのは、やっぱりこれはわからないんですよ。
でもUDEMYの講座の中ですらですね、UDEMYの講座でベストセラーを取るにはみたいな、
そういう講座さえあるぐらいなんで、ベストセラーを取るということは、
それだけのアドバンテージがあるということは間違いないわけですね。
でもそれはだからどうしたらいいよということはわからないんですね。
なのでベストセラーを取ろうと思って作るより、しっかりユーザーのためになる講座を作ろうと思って作っていたら、
結果として取れましたというふうな考え方のほうがおそらくきっといいんでしょうね。
あとはですね、UDEMYの講座というのは後からレクチャーをね、講座ですね、講座動画を増やしていくことができるんですよね。
今僕そのKindleの講座は全部で41動画あるんですけど、さらに42、43って増やしていくこともできるし、
個々ちょっと情報が古くなったから入れ替えようみたいなことでもできるわけですね。
そうやって手小入れできるんですよ。つまり常に最新版にできるということになるんですよ。
ただね、僕はこの4ヶ月一度も手小入れまだしてないです。
次のコースを作るのに一生懸命やったんでね。
なので一度出したコースっていうのを大事に大事に手小入れをし続ければ、
手小入れするたびに買ってくれたユーザーのところにお知らせとかもいくし、
そこからまた良い評価いただいたりとかいうこともあるかもしれませんね。
そういうようなこともあってですね、手小入れをしていくといいかなというように今思っているところですね。
はい、ということでですね、もしベストセラーのバッジ自分も欲しいよということがあったらですね、
リリースした後から追加とか修正とかね、そういうことを頻繁にずっと行っていくと、
長い目で見たときはそのようなバッジがね、もらえるということもあるかもしれないなというようなお話でした。
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ということで3作目のユーデミをですね、またこれから作り始めようと思います。
それではまた。