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アポロオフィシャルポッドキャスト 超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、実績がないときの考え方についてお話していきたいと思います。
この実績という問題はですね、ビジネス始めたての人は必ずぶち当たる問題かなと思います。
最初はですね、実績がみんなゼロの状態からスタートするので
実績がないから仕事が取れないとかね、仕事が取れないから実績が作れないという
この負のスパイラルにですね、陥ってしまうわけですけど
そこでですね、もし自分がそういう状況に今ですね、悩まされているのであれば
ちょっとですね、視点を変えてみてほしいんですね。
この実績、実績っていう風に言ってるわけですけど
そもそもですね、なんで実績がいるのかってことを考えてみてほしいんですよ。
この実績って何のためにですね、必要なのかっていうと
一言で言うとですね、信用を得るためなんですよね。
私はこれだけの実績がありますと、だから信用してくださいっていう風に言うために
この実績が必要になるわけですね。
だから、信用してもらえればいいわけですよ、逆に言うと。
実績だけじゃないじゃないですか、信用を得る方法って。
だから別に信用してもらうことさえできれば、実績なんかなくてもいいわけですよ。
だからそこでちょっと視点を変える必要があるわけですね。
実績を作ろうとすると、やっぱり実績ってそんなに簡単にできるもんじゃないし
時間がかかるんですよね、すごく。
なんでなかなかね、先に進まないっていう風になるんで
ちょっと考え方を変えて、信用を得る方法をね
実績以外で考えるってことがすごく大事かなと思います。
この実績ができれば、例えば仕事が取れるとかっていう風に
思う人って多いと思うんですけど
必ずしもそういうわけではないんですよね。
例えば僕なんかの場合ですね、よくいるじゃないですかネット上で
月収100万稼ぎましたとかね、年収1000万突破しました
みたいなことを言ってる人っていっぱいいると思うんですよ。
これが私の実績ですみたいな感じで
キャプチャ画像を貼ってたりとかすると思うんですけど
じゃあ僕がそういう人たちを信用してるかっていうと
全く信用してないんですよね。
なぜならそういう実績とかっていくらでも加工できるし
インチキできるわけですよ。
よく例えばセールスページとかで
お客様の声とかっていう風に言ったりしてるわけですけど
ああいうのもいくらでも偽造しようと思えばできるわけですよね。
完全に自分でお客様の声までもですね
自分で描いたりする人もいますしね。
一回びっくりしたのが
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商品を売ってる人とお客さんが全く同じフレーズを使ってるんですよね。
激ヤバとか言ってね。
激ヤバなんか普通の人は言わないのに
売っている人も激ヤバっていうし
お客さんも激ヤバって言ってるってことは
これは多分自分で描いたんだろうなみたいなのが分かるわけですよ。
もし自分で描いてなかったとしてもですね
お客さんにお金を払って
お客さんの声を出してもらうとかっていう人もいるわけですよ。
知り合いに頼んだりとかね。
だからいくらでもそういうお客様の声とかって偽造できるわけですよ。
だから僕はもう全く信用してないというか
例えばテレビショッピングとかでもそうだと思うんですね。
利用者の声みたいなのってあると思うんですけど
じゃああれ本当にどこまで信用していいのかっていうと
ちょっと怪しいと思いますね。
だって売りたいんだから自分たちの商品にとって
都合の悪いことは当然放送しないわけですよ。
でああいう人たちもおそらく
実際に使った人ではなくて
お金を払ってね
例えば俳優さんとかね
そういう人たちにお願いしてる可能性もないとは言えないじゃないですか。
テレビなんでね。しっかりやってるとは思うんですけど
いずれにしても彼らが準備した桜に近い存在というかね
都合のいい声だけを言ってくれる人を採用して
放送してるだけに過ぎないので
じゃああれで信用するかと
僕で言うならば全く信用してないんですよね。
でどういうとこ見て信用してるのかっていうと
例えばその人の人柄とか
あるいは一番はですね
情報発信の内容ですよね。
情報発信の内容を聞いてると
この人が本物なのか偽物なのかって分かるんですよ。
逆にその人が全く無名とか
あんまり知名度がなかったとしてもですね
情報発信がすごく本質をついてるようなことを言ってる人は
この人は本物だなって一発で分かるんですよ。
そういう人は僕は信頼するんですね。
この人はちゃんと分かってるなみたいな感じになるから
信用するわけです。
だから逆にですね
信用得る方法って一つじゃないし
実績はあくまでもその中の手段の一つに過ぎないので
あんまり実績実績っていう風に考えちゃうと
全然ビジネスが拡大していかないっていう風になるんで
発想を変えて
自分がどういう時に他の人を信用するのかってことをですね
考えてみるといいと思います。
僕の場合は相手の人柄、人間性とか
あるいは情報発信の内容
どっちかというと情報発信の内容の方が大きいですけどね。
そういうすごく薄っぺら表面的なテクニックノウハウとか
今これが稼げるみたいなね
中身のない情報発信をしてる人は全く信用してないですし
逆にすごく本質的で確信をついてるようなことを言ってる人は
自分が全く知らない人でも
この人は本物だなっていうのが分かるわけです。
だからそういった感じで
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自分を普段から観察してもらってね
ビジネスだけじゃなくて日常の
例えば友達との関係でもね
どういう時に自分はその友達を信用したのかとか
知り合いを信用したのかとか
そういうことを考えてると
こういうふうにすれば人間っていうのはね
他人を信用するんだって分かると思うんですよ。
だからそれが分かればですね
その方法で
例えばネット上で情報発信をしていけばいいとかね
っていうのがあるわけですよ。
ザイオンスコーカーなんかもそうですね。
接触頻度が上がれば上がるほど
あいつのことを信用しやすくなるじゃないですか。
全く知らない人とかね。
僕が他のエピソードでも話したことがあると思うんですけど
露出を増やす点もそうだと思うんですね。
露出が少なければ少ないほど
怪しさが増えてくるわけですよ。
なんかこの人怪しいなみたいな。
でも露出が増えれば増えるほど
この人ちゃんとやってんだなとかっていうのが分かるから
それも信用の得る方法の一つですよね。
で、すごく真面目にコツコツやってる感じが
相手に伝われば
この人は他人を騙すような人じゃないなとか
っていうのがあるわけだし
もちろんそれだけではね
商品買ってもらえない可能性ありますよ。
情報発信の内容がしょぼかったら
この人はしょぼいから買わないっていう可能性があるんで
もちろん情報発信の内容もですね
すごく価値の高いものをする必要はあるんですけど
結局のところ
人間が商品を買うか買わないっていうのは
最終的には好き嫌いで判断してるところが大きいんですよね。
どんなに相手が成功してる人であったとしても
なんかこの人嫌いだなとかっていう風になったら
やっぱり商品って買われないんですよ。
だからそういうところで
人間性を出して勝負するっていうのもすごく大事だし
どうやったら好きになってもらえるのかな
とかっていう風に考えることもすごく大切かなと思います。
なのでビジネスっていう括りで考えると
やっぱり分かりづらくなると思うんですけど
人間関係っていうところに
ちゃんこ落として考えてみると
人間関係でどういう時に自分は他人に好感を持つのかとか
信用するのかとか
っていうところで考えると
それがビジネスに生きてきたりとかってするわけですね。
結局ビジネスって信用で成り立ってるので
いかにこの信用を得るのかってことが大事であって
実績はそのための手段の一つでしかないということですね。
だから逆にさっきも言いましたけど
実績ができれば
じゃあお客さんに信用してもらえるかっていうと
そういうわけじゃない。
もちろんそれで信用してくれる人もいるんでしょうけど
僕みたいな人間の場合は
全く信用してないんですね、そういうものは。
だからこの人いっぱい結果出してるんだなって言っても
当然売り手側が自分に都合の悪い情報を出すわけないから
いいところだけ切り取って出してる可能性が高いんでね
それで信用するっていうのはもうちょっと
そういう人も減ってきたんじゃないかなと思うんですね。
お客さんのリテラシーも上がってきて
お客さんもだいぶ賢くなってきたから
昔はそれで信用してた人も多かったかもしれないんですけど
今はどうせ嘘でしょとかね
どうせ桜でしょみたいな感じで
Amazonのレビューとかもそうじゃないですか。
もう半分近く、特にKindleなんか
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一般人が書いたKindleのレビューなんか
半分近くおそらく桜だと思うんですよ、あんなの。
だからそこを信用してね
これすごく価値のある本だなって思うかっていうと
あんまり普段ネットを使わない人とかは思うのかもしれないけど
分かる人には分かるんで
こんな薄っぺらい本に5つ星が何個も付くわけないなって分かるから
ってなると結局そのレビューって何の意味も持たないわけですね。
なんで単純にそういう形だけの実績を作ればいいかっていうと
そういうわけじゃないと。
別の方法で信用を得ることができれば
実績がなくても商品を買ってもらうことができるということなので
もし実績がなくて悩んでいる人はちょっと視点を変えてもらって
どうすれば信用を得られるのかってことを
考えてみると何かいい方法が見つかるかもしれないので
ぜひ参考にしていただければと思います。