2023-04-12 10:04

運命の選択

運命の選択は人生における究極の二択クイズです。


正解を選べば成功できる(かもしれない)が、

不正解を選べば絶対に成功はできません。


しかし、ほとんどの人は不正解を選んでしまうのです。

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はい、こんにちは、ポロです。
今日はですね、運命の選択というテーマでお話していきます。
2択があってですね、どちらを選ぶのか、それによって自分の運命が決まるという究極の選択ですけど、
子供の遊びとかでそういう、どっちを選ぶみたいなものがあると思うんですけど、
これですね、どっちを選ぶかによって本当に全く違う人生になるわけですね。
今回はどういう究極の選択になるかというと、成功するのか、成功できないのかという、この2択になるわけですね。
成功するのか失敗するのかではなくて、成功できるのか成功できないのかというこの2択になります。
で、多くの人がですね、成功できないのは、この成功する方の方法とかね、成功する方の選択をしないからなんですよ。
そんなことあり得るってね、思うかもしれないんですけど、実はあり得るんですね。
だって普通に考えたら、成功する選択肢があったらみんなそっちを選ぶと思うじゃないですか。
でも、おそらく世の中の半分以上の人は、この成功する法則っていう方を選ばないんですね。
なぜかというとですね、もう1個選択肢があって、こっちは何かっていうと、失敗しない選択っていうのがあるんですよ。
だから成功する選択肢と失敗しない選択肢なんですね。
失敗しないイコール成功ではないので、ここがイコールになってないわけですよ。
失敗しないってことは要するにチャレンジしないってことなんで。
っていうことは、大きな何かね、成果とか結果とか、そういったものも手にすることができないわけですね。
失敗しないってことは基本的に今の自分にできることしかやってないってことなんで、何かにチャレンジしているというわけではないんですね。
失敗と成功はセットになってますよね。
成功者ほどたくさん失敗をしていると言われているわけですけど、失敗しないっていう選択をしたイコール成功も手にすることができないというふうになるわけですけど、
多くの人はおそらくが、おそらくですけど、無意識的にこの失敗しない方の選択をするんですね。
なぜかというと人間の潜在意識というか本能ですね。
これは一番何を優先するかというと、生存するっていうことを優先するからなんですよ。
潜在意識とかもとにかくこの生存っていうのを一番最優先に考えるわけですね。
だから変化を嫌うっていうのもそうなんですよ。
変化ってリスクを伴う、危険を伴うから変化しないっていうふうにね、潜在意識が働くんですね、無意識のうちに。
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だからそっちに引っ張られちゃうわけですけど、
でもそれが本当に自分にとっていい選択なのかって必ずしもそういうとは限らないわけですね。
常にそのセーフティーなね、生存するっていう選択肢が正しい選択肢なのかというとそういうわけではない。
でも何も考えずに日々生きていると、この成功する道ではなくて失敗しない方の道を選んでしまうわけですね。
これはちょっとね、変なふうに捉えないでほしいですけど、
分かりやすい例で言うと、とりあえず大学に行ってとりあえず就職するみたいなものですね。
多くの人は何でそういう道を選ぶかっていうと失敗したくないからですよ。
何か自分の夢に挑戦してうまくいかなかったときにね、
まあ辛い思いをしたくないとか、あるいは経済的に困窮したくないとかね、
そういう思いがあるからチャレンジするっていう道よりも無難な平坦な道をね、選ぼうとするわけですよ。
でもそれでじゃあ本当にね、成功をつかめるのかっていうと、そうとは限らないわけですね。
成功の定義っていうのは人によって違うので、必ずしもお金持ちになることだけは成功ではないので、
むしろお金持ちはなれないけど自分のやりたいことやりきったみたいな、
そういう人は成功者と言えるわけですよね。
っていうふうに考えると、果たしてそれが正しい選択なのかということなんですね。
だからこの失敗しない方の選択肢っていうところを選んでしまう。
それは人間の本能的なものなので、何も考えていないと自然とそっちに流れてしまうんですね。
だからそれが本当に一番の大きな分かれ目、運命の選択になるわけですね。
この成功する方、もちろん成功する方ってリスクも伴うので、当然失敗もありますし、
たくさんいろんな痛みを味合わないといけない可能性もあるわけですけど、
でもそっちに進んでいけば成功できるかもしれない。もちろんできないかもしれないですけど、
でも失敗しないっていう方を選んだ時点で成功する確率はゼロになるわけですね。
なのでそこでどっちを選ぶのかってことです。
こういった選択って日々いっぱいあるわけですけど、
人間の潜在意識っていうのはとにかく自分を守ろうとするっていう働きがあるので、
何か例えば自分にとってちょっとハードルが高いなみたいな、
そういうチャレンジが来た時に逃げるっていう選択をするわけです。やらないっていうね。
でもそのチャレンジをしたことによってひょっとしたら大きなチャンスをつかめたかもしれないわけですね。
だから本当に成功したいんであれば、
失敗しないっていう選択肢は絶対に避けないといけないというわけですね。
だからとにかくそういう2つのね、
例えば自分が選ぶことができるんであれば、
無難な方とか失敗しない方とかね、
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簡単な方とか、そっちを選ばないということです。
自分にとって負荷のかかっていいプレッシャーがかかるとかね、
そういったものを選んでいく。
それって能力の問題じゃないと思うんですね。
能力の問題というよりは考え方の問題だと思うんですよ。
だから成功者とそうでない人の一番の違いっていうのは、
物事の見方とか考え方なんですね。
だからもし今世界でね、いわゆる経済的に成功していると言われている人たちが、
そういう失敗を避けるという選択を取っていたらどうなっていたかということですね。
ザッカーバーグが起業するとかね、
フェイスブックをビジネスにするって選択肢をしなければ、
フェイスブックとかね、インスタグラムもあったかもしれないけど、
フェイスブックとかなかったわけですし、
ジェフ・ベゾスが起業しないとかね、
っていう選択肢をしたら、アマゾンはなかったわけですよね。
だからそういう結局、もちろん彼らもいっぱい失敗しているだろうし、
最初はそんなにね、めちゃくちゃできる人間じゃなかったと思うんですよ。
で、そういういっぱい失敗を繰り返す中で、
どんどんどんどんね、こうレベルが上がっていったりとかっていうところがあったと思うんです。
もちろん元から優秀だったっていうところもね、あるとは思うんですけど、
でもそれだけじゃないと思うんですね。
結局それだけ優秀な人であっても、選択を間違えたらうまくいかないというかね、
成功をつかむことはできないということなので、
これが本当に恐ろしいんですよね。
しかもその運命の二択っていうのは、僕たちは日々何も考えずにですね、
過ごしているがゆえにですね、
いつも間違った方のカードを引いちゃうわけですよ。
目の前に2枚カードが置いてあって、好きな方を引けると。
で、1つは当たりで1つはハズレみたいな感じになっていた時に、
何も考えていないがゆえにですね、
毎回ハズレの方を引いてしまうみたいな。
いつまで経っても当たりが出ないみたいな感じになってしまうので、
この失敗を避けるっていうのが実は、
人生における失敗につながっていたりするわけですね。
ここで言う人生における失敗っていうのは、
貧乏になるとかそういうことではなくて、後悔を生むということですね。
後悔のある人生っていうのは僕は失敗だと思うので、
結局失敗を避けたがゆえにですね、やりたいこともやれずに人生を終える。
それこそが人生における最大の失敗だと思うので、
というふうになるとね、
常にその失敗しない選択をするっていうのは、
実は失敗へつながる選択肢、運命の選択だったというふうになるわけですね。
だから本当にこれって気をつけないといけなくて、
言われて初めて確かにそうだなみたいな感じになってしまうんだね。
そもそもの能力とか知識とかそういったこと以前に、
どっちを選ぶのかを間違えてしまったらもうその地点でダメというかね。
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自分の欲しい結果は手に入らないみたいな。
もちろんその1回の選択で全部が決まるわけじゃないから、
日々そういう選択垢を繰り返し僕たちの目の前にやってくるわけですけど、
その時に毎回毎回ハズレの方ばっかり引いてたら、
それはね、成功を手にすることはできないと思うんで。
じゃあ成功するにはどうすればいいのかっていうと、
失敗しない方ではなくて、成功する方を選ぶわけですね。
もちろん保証はないですよ。
保証はないけどもそっちを選べば可能性は残るわけです。
でも失敗しない方を選んでしまうと可能性はゼロになるということですね。
なのでそこはしっかりと理解しておく必要があって、
これね、本当に日々生きていく中で、
この無意識に生きて、無意識にそういうね、
痛みとかそういったものを避けるというのは、
実は僕たちを守っているようで、成功から遠ざけているような状態になっているので、
特に注意が必要だということです。
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