2025-03-26 09:43

コンテンツクリエイター脳の作り方

コンテンツビジネスで食っていきたいのであれば、コンテンツクリエイター脳を作る必要があります。


この脳を持っていないと、必ずどこかでネタ切れを起こし商品が作れなくなって稼げなくなってしまいます。

Summary

コンテンツビジネスは高い利益率を誇り、多くの人々が魅力を感じて取り組んでいますが、持続的な収入を得るためにはアイデアを生み出し続ける力が求められます。特に、時間や場所に囚われないデジタルコンテンツの制作では、リサーチよりも実際に作り出すことが重要であるとされています。コンテンツクリエイターとして成功するためには、自己管理やマインドセットを含む多様なテーマを展開することが不可欠です。常に考え続け、自身のアイデアを育てることで、効果的なコンテンツを量産することが可能です。

コンテンツビジネスの魅力と課題
オンラインビジネスをするときにおすすめなのが、ハイブリッド型のビジネスモデルを作るというのがおすすめです。
僕はコンテンツビジネスをメインの専門分野にしているので、基本的にこのコンテンツビジネスというものが収入源になっていて、
やっぱりこのコンテンツビジネスってすごく魅力的なので、たくさんの人がやりたいというふうに思っているんですよね。
分析もかからないし、フロー所得だし、利益率も高いし、時間にも場所にも縛られないみたいな、理想のビジネスと言えると思うんですけど、
このコンテンツビジネスでずっと整形を立てていくっていうのは決して簡単ではなくて、
例えばコンテンツって2,3個ぐらいだったら誰でも作れるんですよ。
Kindle出したりUdemy出したりぐらいはできると思うんですけど、もちろんそれだけで一生食っていけるか、そんなことは絶対にないわけですね。
だからずっと新しいコンテンツを出し続けていく必要があるわけですけど、
コンテンツビジネスを生業とするっていうことは、つまりコンテンツで食っていく必要があるわけですね。
でもそういうものはそもそもたくさん作れない人がほとんどなので、
そういう1個2個の商品を作ってそれをずっと5年10年売り続けていくっていうのはあまり現実的ではないし、
それだけだとビジネスがスケールしないわけですね。
デジタルコンテンツって同じ商品を2回買う人は絶対にいないので、一度買った人はもう2回目買ってくれないわけですよ。
そうすると新規集結をし続けないといけない、もしくは新しい商品を作り続けないといけないんですけど、
大抵の人はですね、だいたい5、6個でも力尽きてしまうんですね。
それ以上作れませんってなるわけ。
だからこのコンテンツビジネスで起業するっていうのは、かなりここのどういうコンテンツを作っていくのかっていうアイデア力が勝負になっていて、
それができる人はたくさんコンテンツを量産していくことはできるんですけど、
それができない人はコンテンツビジネスだけで食っていくっていうのはおそらく無理だと思います。
だからじゃあどうすればいいのかっていうと、コンテンツと後は別の収入源を持つってことですね。
アイデア力の重要性
コーチとかコンサルとか。
両方組み合わせて、例えばコーチの収入源がメインだけど、複合的にとか補助的にコンテンツの収入もあるとかね。
その辺のバランスを持たせる。
これはコーチコンサルやってる人にも以前お話したことがあると思うんですけど、
逆にコーチコンサルしか売ってない人っていうのはね、
自分のバックエンド商品が売れなかったら収入ゼロとかになってしまうんで、
どんどん廃業していくわけですね。
もう稼げない稼げないってなって。
しかもコーチコンサルっていうのは時間労働なので、
お客さんを増やせば増やすほど、時間がどんどんなくなっていって疲弊してしまうわけですよね。
だからどっかのタイミングでコンテンツを作りたいなみたいな風に大体なってくるんですけど、
だからコンテンツを持っておいた方がいいし、
そういうコーチコンサルみたいな高額バックエンド商品も両方持っておいた方がいいんですけど、
どっちかしかやらないとかって人が多い。
特にコーチコンサル系の人っていうのはコンテンツあんまり売らない人が多いですね。
売らないとか作らない人が多い。
なぜならコンテンツを作るってのは大変だから。
もうほんとゼロからものすごい時間かけて作らないといけない。
けども作ったところで売れるかどうかわかんない。
だったらとにかく目先のお金を追いかけて、
次から次に自分のコーチングコンサルティングを売ろうみたいな風になるんですけど、
これもどっかで限界が来るわけですね。
どっかでリストが枯れてしまう。
枯渇してしまってもうそれ以上集客できないとか、
以前は通用していた手法が通用しなくなって、
全然お客さん集まらなくなったりとかっていう風になるんで、
やっぱりコンテンツを作り続けていくっていうのは大事なんですけど、
そもそもコンテンツが作れないって人も多いと思います。
僕はコンテンツクリエイターとして、一応肩書きはやってるので、
このコンテンツをどんどん作り続けていって、
ユーデミーだったら53コースだし、
オーディオブックも49冊だったかなぐらいあるし、
それ以外にもたくさんコンテンツを売って、
Kindleも30冊ぐらいあるんで、
それなりの100個以上はコンテンツはあるんですけど、
そういう風にやっていく。
100個でも僕は全然足りないと思うんで、
もっといっぱい作っていく必要があるんですけど、
このアイデア力ってどうやって磨いていくのかってことですね。
これがないと結局稼げるようにならないんですよ。
みんなリサーチリサーチって言うんですけど、
僕はそんなリサーチって重要じゃないと思ってて、
それは語弊があるかもしれないですけど、
何を売るかとか、例えばどれぐらいの予算をかけるのかによって、
リサーチの深さってのを変えるべきだと思うんですね。
例えばある程度の大きな企業で、
広告費に膨大な資金を投じてるんであれば、
あんまりミスることもできない、
こけることもできないから、
じっくりリサーチして、
ちゃんと着実に準備して、
確実に再産が取れるようにする必要はあると思うんですけど、
僕たちには基本的にそういうお金もかけてないわけですよ。
だからこけてもほとんど怪我をすることはない。
ダメージがないわけですね。
だけどそこを慎重に慎重に石橋叩きまくって、
それでも当たらないみたいな感じでやってる人が多いなっていう。
だったらさっさと出しちゃって、
テストして売れるか売れないかっていうのを、
現場で検証した方がいいわけですね。
どんなにリサーチしても売れるかどうかってのは、
出してみないと分かんないし、
他の人は売れてるけど、
自分は同じものを作って売れないっていう可能性もあるわけですよ。
だったらさっさと作って出せばいいんですけど、
とにかくリサーチに時間をかけてしまう。
リサーチを仮にしたとしても、
自分には作れないっていう可能性もあるんですよ。
例えばAIが今すごい流行ってますと、
AI作ったら売れるっていうリサーチが分かりましたとなったけども、
じゃあそのAIのコンテンツ、
自分作れますかっていうと、
いやでも作るスキルはないなみたいな感じになったら、
そのリサーチは全く無意味なわけですね。
だからそういうものに時間をかけるんじゃなくて、
とにかく作って出すっていうところがすごく大事なんじゃないかなと思います。
このアイデア力っていうところですけど、
クリエイティビティを身につけていく必要があるわけですね。
このクリエイティビティっていうのは、
芸術的なアーティスティックなクリエイティビティというよりはですね、
アイデアのほうですね。
どういうふうにやっていけばいいのかとか。
これはまず一つは好奇心を持つっていうのがすごく大事だと思います。
いろんなものに興味を示していろんなものを学ぶ。
やっぱりコンテンツを作るにしても、
特定のジャンルだけでコンテンツを量産するって限界があるんですよね。
例えばこのポッドキャストのノウハウを教えますっていうコンテンツだけだったら、
コンテンツの展開
ポッドキャストのやり方とかマーケティングとかね、
あとはパブリックスピーキングとかね、
あとは各種ツールの使い方とかはあるから、
10個ぐらいはたぶん作れると思うんですよ。
でもじゃあそれで50個100個作れるかっていうと、
さすがにちょっと無理があるから、
やっぱりいろんなことを学んでいく必要があるわけですね。
例えば自分がダイエットコーチの場合、
基本的にはメインの売るものはね、
痩せる方法とかっていうものだったりするわけじゃないですか。
だからエクササイズとかね、
そういう講座を売ったりとかもあると思うんですけど、
でもダイエットにおいて必要なのは、
例えばマインドセット。
何か食べたいなとかね、
思ったときに食べないっていうね、
そういう自分を作っていくだけのためのマインドセットも
コンテンツとして売ることができるし、
やっぱり自己管理をちゃんとできないといけないから、
週間化とか自己管理のメソッドをね、
売ることもできるしみたいな、
そういうふうに派生させていくんですね。
自分のメインのコンテンツだけじゃなくて、
そこに付随するようなものをどんどん派生させていくっていう風になると、
コンテンツが作れるようになるわけです。
だからその周辺のものですね。
僕だったらオンライン企業とかね、
そういうものもやってるわけだから、
企業関係のものを作れる。
基本はコンテンツビジネス、コンテンツマーケティングとか
ウェブマーケティングに関することですけど、
そこの周辺ですよね。
さっきのマインドセットもそうだ、
週間化とかそういうものもコンテンツにしてますし、
あとは日々使っているツールとかもね、
常にアンテナを立ててておくというか、
コンテンツにできるのかなっていうのを
考えながら使っていくってことですね。
だから僕は基本的に新しいツールを使うようになったら、
後々コンテンツ化するつもりで使うみたいなね。
情報を調べて、
そういうコンテンツ出てんのかなとか調べたりとかね。
だからコンテンツを視聴する時も、
興味を持って視聴するといいですね。
ある意味コンテンツって作品なんで、
他のそういうコンテンツ販売やってる人たちが
どういう作品を出してるのかなみたいな。
ユーデミとかで、
無料コースでもいいですよ、
お金かけたくないんだったら。
無料コースとかいっぱい登録してみて、
いろんなコースを見てみる。
アイデアを育てる
そうするとそこでいろんなひらめきとか
アイディアっていうのが出てくるんですね。
でもこのアンテナを立てないと
アイディアっていうのは降ってこないから。
なんとなくぼーっと見るとか、
あとサラリーマンとかが長い人にありがちですけど、
受け身でビジネスやってる人。
自分の頭で考えるってことをしない人っていうのは
ただ決められたこと。
こういうノウハウ、
こういうテンプレートがありますよっていうのを
何も考えずにただそれをなぞっているだけみたいな
人っていうのは
自分でアイディアを考え出すってことはできないので、
常に自分で考え続ける。
だからこういうPodcastの発信とか
YouTubeの発信、ブログもそうですけど、
これもずっと考えるんですよ。
だから僕も基本的に情報発信、
例えばPodcastだったら
1000エピソード以上ありますとかって言ってるんですけど、
当然ネタも出てこないときもあるわけですよ。
でもそこでもずっと考え続けて
脳に負荷をかけ続けるから、
最終的にネタが閃くようになるし、
アイディアが出てくるっていう
脳みそが作れるわけですね。
だからそういうふうに考えるっていう、
この考えるスキルが身につくと
いろんなアイディアが出てきたりとかね、
アンテナが立つようになったりとかするので、
ほとんどの人はそういうことをしないんですよ。
もう考えるのめんどくさいから
ライバルをリサーチして、
ライバルが何とかって発信してるから
自分もパクッて同じこと言っちゃえみたいな。
そういう安易なことやってるから
全然自分で考えるスキルっていうのは
身につかないわけですね。
だからコンテンツを量産したいんだったら
とにかく自分の頭で考えるってことが大事だし、
いろんなものに興味を示して、
好奇心を持ってやっていく。
楽しいなって学ぶの楽しいなって思ったら
どんどんインプットもできるようになるんで。
あとはそれをどうやって体系化して
売ろうかなってことを考えていく。
リサーチもね、
不要だとは言わないけども、
そんなに本当にウェイトを置くべきものなのかな
っていう個人ビジネスね。
我々みたいな小さな規模でやってる人間が
そこまで時間とか労力を投資して
やるほどのことかなっていうのを考えると
僕はそんなことをするよりは
さっさと作ったほうがよっぽど
プラスになると思うんだよ。
そのあたりの考え方ですね。
コンテンツクリエイターとしてずっと
食っていくための考え方っていうものを
身につけないとコンテンツビジネスって
うまくいかないと思います。
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