2022-02-09 10:56

各種情報発信媒体の使い分け

ネット上にはいろんな情報発信の媒体がありますが、

それぞれの媒体で情報発信のスタイルや発信内容を変えていますか?


媒体の性質に合わせてこれらのことも変えていく必要があります。

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こんにちは、アポロです。
今日は、情報発信媒体の使い分けについてお話していきたいと思います。
いろんな情報発信の媒体、無料のものがあるんですけど、どれをどういうふうに使っていけばいいのかというお話です。
情報発信の媒体を選択するときに、たくさんありすぎて、どれをやったらいいのかよくわからないという人も多いと思うんです。
単純に、そこをどういう媒体を選ぶかというだけでは十分ではなくて、そこでどういう内容を発信するのかというところまで考えていかないといけないわけですね。
まず大前提として、情報発信の媒体を選ぶときに、そのプラットフォームに自分のターゲットとなる人がいるということが前提になるので、
全然お客さんがいないような媒体で発信していても、なかなか集客とかにはつながらないので、まずは自分の見込みとするお客さんがどういう媒体に多いのかというのをまず最初に考える必要があるわけですね。
情報発信の媒体というのは基本的に僕は2パターンに分かれるかなと思うんですね。
SNS型とブログ型ですね。この2パターンに分かれるんじゃないかなと思います。
SNS型というのはまさにもうSNSのものですね。
Facebook、Twitter、InstagramとかそういったものがSNS型。
ブログ型というのはどっちかというと検索によってやってくるみたいな。
YouTubeもYouTubeの中で検索したりとかすると思うんですけど、そういうようなプラットフォームです。
これにおいて発信する内容というのも変えていく必要があるんですよね。
基本的にブログとかYouTubeとかそういうところで情報を見に来る人、自分のことを全く知らない人が自分の情報を見に来るときにですね、
どういう情報を知りたがっているのかということですね。
基本的にそういうところで自分の日常的なこととかプライベートなこととか個人的な話をしても、そもそも検索に引っかからないわけですね。
自分が例えばプライベートな話をして、今日はどことこでご飯食べてきましたみたいなブログ記事を書いても、
それどうやってその人が検索にたどり着くんだって話じゃないですか。
だから基本的にやっぱりその有益な情報とかお客さんが知りたがっている情報というのを書く必要があるわけですね。
なおかつブログとかっていうのは基本的に相手がまだ自分に興味のない段階だったら、
やっぱりそういうブログをわざわざ他人の日常のことをわざわざブログを調べてまで読みたいという人はいないので、
やっぱり発信する内容も考えないといけないわけですね。
もちろんある程度ファン化が進んできたりとか自分の知名度が上がってきたりとか、
そういうような状態になってきたらブログとかで日常的なことを発信してもいいんですよ。
それは自分に市場価値があるから。
芸能人のブログとかって本当にさらっとしたようなブログが多いと思うんですけど、
それでもたくさんの人が喜んで読むというのは情報の内容というより、
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その人自身に市場価値があるから取り留めもないこととかしょうもないことでも全然喜んでくれるということなので、
ブログで日常的なことを発信したらダメというわけじゃないんですけど、
ある程度自分に市場価値が出てからですね、自分の個人、自分という人間に対して興味を持ってくれる人が増えてきた段階で日常的なことを発信するのはいいんですけど、
そうじゃない段階で発信しても誰も読んでくれないということなので、そこの順序を間違えないようにということは大事ですね。
もちろん中にはアメブロとかハテナブログとかもそうですけど、
そういう日記ブログが多いようなプラットフォームというのは他人の日記を読むのが好きな人もいるので、
そういうところで発信したら読んでくれるんですけど、
それがビジネスにつながるのかというとちょっと難しい場合があるので、そこはしっかりと気をつける必要があります。
基本的にブログとかを読みに来る人というのは検索エンジンからやってくるわけだから、
検索エンジンを使って何か情報を知りたいと思っている人が知りたいと思っているような情報を発信していかないといけない。
それはYouTubeも一緒ですね。
自分が今日どことこのレストランでこういうご飯を食べてきましたって動画を上げても、
それをどういう検索ワードでその動画にたどり着くんだって話じゃないですか。
100歩ずつでたどり着いたとしても、それはそのレストランの情報とかを知りたい人が見ているだけであって、
自分のビジネスのお客さんが見てくれているわけじゃないので、意味がないわけですよね。
なのでそういったところはしっかりと考えていかないといけない。
SNS型はどっちかというと、日常的なことを普通に発信してもいいんですよね。
というのはSNSって基本的に普通の人たち、一般の人たちというのは
自分の日常をシェアしたりするために使っているプラットフォームなので、
日常的なことを発信しても全然違和感がないんですね。
例えばブログで、今日はどこどこで何を食べてきました、終わりみたいな記事だったら誰も読まないと思うんですけど、
SNSで本当に写真を貼って、今日はどこどこで何を食べてきましただけでも
いいねがいっぱい付いているとか、読んでくれる人がいっぱいいたりするわけですよ。
だからSNSは比較的日常的なこととかを発信しやすいし、
自分のプライベートなこととか個人的なことも発信しやすい。
特に逆にブログ的な情報発信が嫌がられる場合もあるんですね。
特にFacebookですね。
Facebookってリアルの友達とつながるプラットフォームというのがあるので、
よりプライベートな情報をみんな公開しちゃってるわけですね。
自分のすごくキラキラしてるような投稿とかを上げる人が多いっていうのはやっぱりそういうことなんですけど、
そもそも相手が情報を求めていない可能性があるわけですね。
たまたまフィードが表示されたから目に入っているだけで、
例えば自分が英語のスキルアップ、英語の調達法について発信したとしても、
見てる人が別に英語に興味なかったら、どんなに有益な情報でも意味がないわけですね。
そもそも興味ないから見てくれないわけです。
でもブログとかって基本的に検索からやってくるわけだから、
相手が情報を知りたいと来るわけですね。
だから全然違うわけですよ、そこっていうのは。
やっぱりFacebook、僕自身も使ってみて思うんですけど、
そういうノウハウとかそういうような話をしてもあんまり反応が良くない。
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逆に日常的なこととか発信している方がすごく反応が出やすいんですね。
だから自分がどっちかっていうとそういうノウハウ系の発信よりも
キャラクターで勝負する方が得意だっていう人はFacebookとかもすごく良いと思います。
もちろんそこに自分のお客さんがいるっていう前提ですけどね。
あとはInstagramは半々かなと思いますね。
ブログ型とSNS型半分、半々かなと思います。
っていうのはInstagramで検索をする人もいるんですね。
情報得たりみたいな。
料理の情報を調べたいから料理行って調べたりとか、
ダイエットとか調べたりとか。
そういうので調べる人もいるんで、やっぱり有益な情報もある程度必要。
そういう検索経由で自分の投稿にたどり着く人もいるんで、
有益な情報も必要な反面ですね。
やっぱりある程度日常も出していかないといけない部分もあったりとか。
それを自分のフォロワーとかに向けてですね、
自分に対して興味がある人に対してやっぱりある程度好きになってもらう必要があるわけなんで、
そういう個人的なプライベートなことも時には出していくのが必要かなと。
ブログ的な発信ばっかりだと役に立つけど面白くなかったりとかね、
っていうのもあるんで。
Twitterなんかはどっちかっていうと完全にコミュニケーションですね。
コミュニケーションによってファン化するので、
自分がコミュニケーションが得意だっていう人は、
Twitterなんかはすごくハマると思います。
僕は逆にどっちかっていうとそれは苦手なんで、
Twitterとかっていうのはあんまり上手じゃないんですけど、
やっぱりそこね、情報そのものの価値で勝負するのか、
そういうキャラクターとかコミュニケーション力で勝負するのかによって、
自分の得意なSNSとかプラットフォームが変わってくるわけですよね。
僕はそういう情報発信で価値を出すっていうのが得意なんで、
ブログとかそういう媒体がすごくハマってるんですけど、
そこは自分のキャラクターにも合わせてどういう戦略でいくのかってことを
考えていく必要があるわけです。
その発信するプラットフォームによってもですね、
情報の内容を変えていく必要があるわけですね。
ブログとSNSとかっていうもので同じような発信をしても
やっぱり全然この響き方が違ったりとかってあるんですよね。
あとはもうPinterestなんか僕もやってますけど、
Pinterestはもう半分、ほぼ検索エンジンみたいなもんなんで、
やっぱりユーザーが知りたいと思っているような情報を出さないと
コンテンツを投稿しても全然見てもらえないっていう状態なんですよね。
だからそこはやっぱりしっかりと考えて、
そのプラットフォームがどういう性質を持ったプラットフォームなのか
っていうのを理解しないと、他のSNSと同じような戦略で
日常的なことばっかり発信していても
そもそも誰も見てくれないっていうね。
基本的にみんな何か検索してやってくるようなプラットフォームなんで、
そういうところでそういう情報を出してもあんまり意味がないわけですね。
だからそういうところも考えて、
まずは一つ目に考えないといけないのは
自分のお客さんがそこのプラットフォームにいるのか、
それが自分に合っているのかということですね。
そこでさらに発信する情報も内容も変えていく必要があるということです。
だからどちらかというと
Facebookみたいなところっていうのは
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有益な情報を発信してファン化するって難しいんですよね。
そもそも相手が求めてないから見てくれないし、
Facebookに勉強しに行こうと思っている人ってほぼいないから、
有益な情報を発信しても情報がこってりしすぎて
読むのが疲れるみたいな感じなんですね。
だったら軽い感じで日常的なプライベートな写真とかを貼ってやっている方が
見ている人が喜ぶわけです。
だからどちらかというと情報でファン化するというよりは
キャラクターとかライフスタイルとかそういうものでファン化するということです。
実際そういうすごく人気のインフルエンサーじゃないですけど、
そういう人たちっていっぱい友達とかフォロワーがいるじゃないですか。
でもその人が発信している内容って本当に日常的な発信ばっかりなんですよね。
どこどこで何を食べたとかそういう話ばっかりなんです。
でもそれでもたくさんのフォロワーがいてコメントがついたり
いいねがついたりするというのはそれでも喜んでくれているからですね。
もし単純にその人の情報が欲しいだけだったら
そういう役に立たないというか有益ではない情報ばっかり発信していたら
そのフォロワーもつかないし反応も出ないと思うんですけど
そういうような状態になっても喜ぶ人がいるというのはやっぱり
その人自身に市場価値があるからであって
やっぱりそういう情報でもいいと思っているんですねフォロワーは。
そういうプラットフォームにいる人たちは。
別に勉強するためにその人をフォローしているだけではなくて
そういう人になりたいなという憧れがあったりとか
見ていて楽しいとかねというところで喜んでくれているので
コンテンツの価値とは必ずしも情報の有益性とかそういうところだけではないので
それはやっぱりプラットフォームに応じて
上手に使い分けていく必要があるなというのが僕の結論です。
本当にプラットフォームをSNSといっても一括りにするんじゃなくて
それぞれのSNSによってやっぱりやり方が違うので
そういうところも意識しながら情報発信の内容とか
戦略というのを考えていくのが大事かなと思います。
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