2021-11-17 11:24

SNSマーケティングのメリットとデメリット

SNSを使って集客している人は多いと思いますが、

実はSNSマーケティングは難しいのです。


SNSマーケティングの弱点とは一体何でしょうか?


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こんにちは、アポロです。
今日はですね、SNSマーケティングのメリット、デメリットについてお話ししていきたいと思います。
SNS、一般的に有名なところで言うと
Facebook、Instagram、Twitterとかね、そういったものがあるかと思うんですけど
マイナーなところで言うと、LinkedInとか
あとはね、Redditっていうのもありますし
僕が使っているのはPinterestというSNSもあるんですけど
YouTubeもね、SNSの一部みたいな感じに数えられることがあるんですが
今回はYouTubeはSNSに含まないということで
ちょっと考えていきたいと思うんですけど
で、このSNSを使って情報発信をしている人って多いと思うんですよ
SNSで集客して、自分のビジネスにつなげていくみたいなね
情報発信をしている人も多いと思うんですけど
このSNSのマーケティングというのは
メリットとデメリットがあるんですね。当たり前ですけども
それをですね、しっかりと明確に理解しておくっていうのは
すごく重要かなと思います。
まず、メリットの方からお話ししていきたいと思うんですけど
メリットはですね、自分の見込み客の人に直接アプローチできる
っていうのが一つのメリットですね。
例えばブログとかYouTubeとかそういうところで情報発信をしていてもですね
どこからお客さんが見てくれているのかって全く分からないですよね
しかもこちらからお客さんに対して何かアプローチを取るっていうのは
基本的にできないわけです。
だってどこの誰が見ているかも分からないわけですから
そういうね、こちらからお客さん側にコンタクトを取るっていうのは
できないわけですけども
SNSっていうのはちゃんとね、誰をフォローしていたいとか
誰がいいね押してとかね、コメント残してとかって
全部記録が残るので、そういうことも分かるわけですね。
だからこの自分の見込み客とかターゲットの人の情報が
こと細かに分かるわけです。
特にFacebookなんかはね
結構細かい情報まで見ることができるので
その人が普段どういうことをしていて
どういうことに関心があってみたいなことも
ある程度把握することができるわけですね。
しかもこの一対一のコミュニケーションに持ち込めるっていうのは
いわゆるブログとかYouTubeとかね、ポッドキャストとか
そういう媒体ではできない大きな強みであるので
やっぱりSNSの最大の強みっていうのはね
このコミュニケーションが取れるっていうのが
一番の強みかなというふうに思います。
他にもいろいろあるんですけど
デメリットも結構あるんですね、このSNSっていうのは。
よく知られているデメリットとしては
コンテンツが蓄積しないっていうね
フロー型と言われる流れていくタイプのね
プラットフォームであるというふうに言われてますよね。
時間の経過とともに自分の投稿が流れていって
見てもらうことができなくなる。
ブログ、YouTube、ポッドキャストのような
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プラットフォームはコンテンツがストックしていくので
出せば出すほどどんどんコンテンツが増えていって
例えば1年前とか2年前のコンテンツだって
見てもらうことができるっていうのが
このストック型のプラットフォームの強みだと思います。
基本的に例えばFacebookのね
1年前の投稿まで遡ってみる人っていうのは
あんまりいないと思うので
やっぱりどうしてもこのフロー型の媒体っていうのは
常に作業をし続けないといけない。
ある程度コンテンツを出して放置して
集客するみたいなのは
ちょっと難しいという媒体なんですけども
今回お話したいのはそこじゃないんですよね。
今回はこのユーザーの
どのような状態であるかってことですね。
これについてちょっと考えてみたいと思います。
このSNSで集客をするときって
実際にやってる人はわかると思うんですけど
かなりですね、難しいんですよ。
というのは単純に情報発信してるだけでは
集客につながらないからなんです。
実際にユーザーの立場になってみたら
わかると思うんですけど
基本的にSNSを見てるときって
なんとなくボーッと見てると思うんですよ。
特に何か情報を調べようと思って見てるのではなくて
暇だからちょっとFacebook見たりTwitter見たり
Instagram見たりみたいな感じで
そもそもユーザーがそういう情報発信を
情報を自ら受け取りに行ってないわけです。
だから相手が別に情報を欲していないので
こっちがどんなに有益な情報を発信したとしても
そもそも目に止まらないっていうのが
一個大きな壁なんですよね。
例えばブログとかYouTubeとか
そういったものっていうのは
お客さんがわざわざ情報を検索してやってくる
っていう媒体なんですよね。
自らお客さんが情報を取りに来ているわけです。
だから情報を欲しいと思ってきているので
こっちが発信している情報も
相手に入りやすいんですけど
SNSの場合はそうじゃないですよね。
こっちが一方的に情報を発信していて
相手は別にその情報を欲しがっていないわけですよ。
ってなるとやっぱりなかなかね
そもそも目に止まらないし読んでもらえない
興味を示してもらえないってことになるので
なかなか集客につながらないんですよね。
自分がSNSを使う側の立場になって
考えてみてほしいんですけど
知らない人とつながって
この人の情報めっちゃいいなとかって思うことって
あんまりないんじゃないかなと思うんですよ。
僕もほとんどないので
SNSきっかけでこの人のファンになりましたとか
この人を信頼するようになりましたっていう経験が
僕は基本的にないですから
おそらく同じような人多いんじゃないかなと思うんですけど
やっぱりそこのお客さんの状態の違いなんですよね。
このブログとかYouTubeっていうのは
いわゆるインバウンド型のプラットフォームなんです。
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インバウンドっていうのはお客さんの方からやってくる
プラットフォームですね。
アウトバウンドっていうのはこっちから発信していく
媒体をアウトバウンドっていうふうに言うんです。
このインバウンドとアウトバウンドで
全然お客さんの情報の受け取り方が違うんですよね。
インバウンドの場合っていうのは
お客さんが自ら情報欲しいと思って
来てるんで
こっちの情報発信も入りやすいんですけど
アウトバウンドの場合っていうのは
基本的にスルーされてしまうわけですね。
そもそも興味ないし
そんな情報知りたいと思ってないわけだから。
だからまず最初にやるべきことっていうのは
相手のアテンションを引くってことですね。
なんだろうこれみたいな感じで
まずは興味を示してもらうっていうのは大事なんです。
だからSNSで情報発信をするときっていうのは
基本的にインパクトのあるような
投稿をしていかないといけない。
そのユーザーの人っていうのは
タイムラインにいっぱいね
いろんな人の投稿が表示されるわけですけど
スクロールして流し見してるんですよね。
基本的に。
一個一個じっくり読んでる人って少なくて
なんとなく目に止まったものをね
見てるみたいな人が多いですから
そこでそもそもスルーされてしまったら
その中にどんな有益な情報を出していても
そもそも意味がないということなので
そこのまず最初に目に止まるっていうね。
なんだろうこれって興味のある人が
示してもらうっていうところから
始めないといけない。
だから単純にすごく価値のある情報を
出しているだけでは十分ではなくて
まず最初に興味を引くっていうね
ことをやっていかないといけない。
これがアウトバウンド型のプラットフォームが
すごく難しいところなんです。
お客さんの状態が全然違うんですね。
だからここをクリアしていかないと
どんなに情報発信をしても
なかなか集客につながらない
みたいなことってあると思うんですよ。
僕の個人的な感想で言うと
コミュニケーションっていう点に
おいてはSNSってすごく
優れている媒体なんですけど
集客とかマーケティングっていうことに
関して言うと
やっぱりインバウンド型のほうが
圧倒的にやりやすいんですね。
お客さんのほうから来てくれるから。
だからこっちは情報を出しているだけで
その情報を必要としている人が
勝手に集まってくるんですよね。
その情報を欲しがっているから
まさにこのニーズと
こっちの需要と供給ですかが
うまく混ざり合って
マッチするわけですよ。
でもアウトバウンド型の
このプラットフォームっていうのは
需要と供給がマッチしないんですね。
こっちは供給してるけど
あっちは別に求めてないみたいな感じになるから
そもそもそこは噛み合わないわけですよ。
だからどんなに情報を発信しても
空振りに終わってしまうみたいなことが
あるんです。
結局自分が投稿してもいいね押すのは
なんか自分の知り合いばっかりの
いいね押してみたいな感じで
実際自分の新規顧客獲得には
全然つながらないみたいなことって
あるんですよ。
価値提供して信頼を構築するっていうのは
そもそも相手が自分の投稿を
読んでくれないと始まらないわけなので
いかに壁を越えるのかっていうのは
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非常に重要になってくるわけですけど
それがなかなか難しいっていうのが
SNSの特徴かなというふうに思います。
なので通常のブログとかYouTubeとか
そういうプラットフォームと
同じ戦略で攻めていると
なかなか相手の目に止まりづらい
ということですね。
まず最初に相手に興味を
示してもらうっていうところを
クリアしないといけないので
単純に価値のある情報提供してるだけでは
十分ではないということです。
インバウンド型アウトバウンド型
っていうのは上手に使い分ける必要がある
わけですけどやっぱり一番楽なのは
インバウンド型。
ただインバウンド型っていうのは
基本的に街の媒体なので
こっちから意図して例えば
誰かにアプローチしたりとかできないですから
アウトバウンド型っていうのは
自分の行動量次第で
いくらでもリーチできる人が
どんどんどんどん
いろんな人にアプローチしていけば
フォロワーも増えるし
いいねとかも増やしていくことができる。
でもブログとかYouTube
待ってるしかないので
そういう意味ではすごくスピード感は
ないんですけどやっぱりお客さんの
状態を考えるならば
やっぱりブログとかYouTubeとか
Podcastもそうですけど
そういうインバウンド型の
プラットフォームを一個持っておく
っていうのは絶対大事だと思います。
このアウトバウンド型だけでやる
つながったばっかりで
どこの誰かも分からない人の情報って
そんなに積極的に聞こうと思ってない
と思うんですよ。
だからそもそもそこで
もう相手が興味を示してくれなかったら
SNSってアルゴリズムがあるので
もう表示されないってことになるわけですよ。
この人この投稿に興味ないんだよな
っていうふうに
プラットフォーム側が判断したら
そもそも相手のタイムラインに
自分の投稿が表示されない
っていうふうになっちゃうわけです。
そうするともう何をやっても
フォロワーを増やしても
意味がないですよって
言われてるんですけど
本当に数を追い求めるみたいな戦略が
一時期流行ったので
とにかくフォロワー増やせとか
友達5000人作れみたいなことを
やってる人が多いんですけど
それってほぼ意味がないということです。
なのでいかにこのSNSっていう
プラットフォームで集客するのかって
難しいっていうことになるわけですけど
そこは頭を使いながら
どういう人に情報を届けていくのか
ってことを考えながら
投稿を待つっていうのが
非常に大事かなと思います。
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