ポッドキャストのスタート
matchbox
はい、ということで始まりました。したLabということですけども。
はい、始まりました。
matchboxの代表のナッパです。
はい、matchboxのいもこです。
はい、ということでこの番組は、まだちゃんと定期分も決まってないような形でやってますので、
ダラダラして、オープニングからしておりますけども、
したら町の魅力を我々が再発見しつつ、周りの人に広めていけたらいいなと思ってやっているポッドキャストになりますので、
田舎に興味がある人、したら町に興味がある人、山屋暮らし、川の暮らし、その他諸々に興味がある人は聞いてくださいということをやっていきますが、
今日はゲストを呼んでおりますので、ご紹介したいと思います。
我々matchboxの仲間であります、さやかちゃんです。こんにちは。
こんにちは。
いいね。うちらの声じゃない声って感じ。
新鮮。
本当に。
なんで今日来てもらったかというと、さやかちゃんが今我々と一緒にイベントなんかでよくやってもらっている竹明かりっていうね、
後から詳しくは本人から説明してもらえればと思いますが、それをやり始めたんだけど、それについていろいろなことを聞いていきたいと思います。
そうだね。なんかもう竹明かり部長だもんね。
そうそう。
そんなことないんですけどね。
多分緊張しすぎて声が小さいので。
もっと張っていいかな。
急に声を張ります。
うちらがうるさいっていう。
そうそう。僕らの声、もうちょっとやっぱり原因を変えないと。
本当だね。
でもね、さやかちゃんがその竹明かりをやり始めてくれたから、私たちもやったことなかったし、興味はあったけど、
すごいなんかいい感じ、なんかね、明かりを実際に灯すとすごいいい感じになるから、すごいやってよかったなっていう。
とりあえずその竹明かり、多分我々はイメージしてるんですけど、聞いてる人たちは何?って話だと思うので、
早速ね、そのあてにの話から聞いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
竹明かりの魅力
お願いします。
はい、お願いします。
はい、ということでさやかちゃん、早速ですけど、竹明かりっちゃ何ですか?
竹明かりって言うと、一言に言うと、竹を使ったランプ。
ですね。
そのまんまじゃん。
竹に自分が好きなデザインを穴あけて、そこに火を灯す。そうすると、その穴から絵が浮かび上がってくる。
そういった遊び心のある自然のランプ?一言で言うとそういう感じかな。
あれだよね、竹にあげた穴から綺麗な光が、明かりが漏れて、色んな模様ができたりとか、本当に明かりとして照らしたりとかっていう感じ。
ただの明かりっていうよりかは、幻想的なというか。
雰囲気あるよね。
そう、雰囲気があって。
よく町の雑貨屋さんとかでも、キャンドルのさ、うまいこと言えんや、丸い背の低いロウソクみたいなキャンドルあるじゃん、100円で受けるやつ。
ああいうのもさ、表現が稚拙だけど。
それをガラスの入れ物とかにポンと入れてさ、そうするとガラスの表面の柄が壁に広がったりとか、上に広がったりとか、そういう入れ物があるけど、
あれを要は竹で作ってるっていうイメージが多分町場の人は分かりやすい。
ああ、そうかもしれない。
でも竹だと、前方向というよりかは、穴空いてるところからしか漏れないから、
なんか本当に、すごい明かりとして使うというよりかは、ワンポイントで照らすみたいな感じだよね。
うん、そういう感じ。
でもすごいね、最初にいきなりやりたいと思うんだっていう話からさ、
なんか実際作ったんだっていうので、すごいさゆかちゃんに火がついてさ、
急に職人みたいになっちゃったよね。
そもそもの、やろうと思ったきっかけっていうかさ、
だから急に熱中して、夢中して熱を入れ始めたじゃない。
なんでそういうことになってきたの?
もともとマッチボックスで、ちょうど1年ぐらい前から竹を使って、
竹を有効活用して何か楽しめることはないかなっていうので取り組んできて、
その中でたまたま清崎のお祭りで、
ほうのえんかとしてあげている手筒用の竹が手に入ったことがきっかけで、
もともと自分の中ではその竹明かりがやりたいなっていうのはあったんだけど、
なんかそのものが揃ったというか。
竹あるし、ちょっとやっときたみたいな。
清崎のほうのえんかっていうと、手筒穴花火って竹を切ってきて、
もうそうですよね。
太いやつを中に火薬を詰めて手で抱えて縄で縛った竹をね。
よくドラゴンみたいなさ、打ってるやつ。
ドラゴンってわかる?シューって出るやつ。
踏み出し花火みたいなやつ。
そうそう、踏み出し花火のでかいやつを抱えてやるっていう。
ちょっと迫力がある。検索してもらえば出てくると思うけど。
それをうちらの地域でやってるんだよね。
その、要は余った竹がゴロってしてたのを持ってったんだよね。
それをもらって、実際その竹も割れない状態に加工してある状態だったから、
もうすぐに穴を開ければ竹明かりにできる状態?
うずうずしちゃったね。
作りたい作りたいみたいな。
今まで自分の中で思っていた、竹明かりやりたいなやりたいな作れたらいいなっていうのが
一気に叶う瞬間ができてしまって。
それが早かったよね。
グワーンって振り切った感じ。
それから自分の中で、いろいろネットとかで竹明かりってどうやったらできるのかなっていうのを調べ始めて、
デザインもちょっと自分なりに考えて作り始めたっていうのがきっかけ。
だって全然知らなかったのにさ、それってどうやって作るの?って言ったらすごい情報力が。
なんかこうこうこうでねって言って、竹用のドリルの刃があってとかめっちゃ詳しくてさ。
すごかったね、情報力が。
だからめっちゃハマったんだよね、その瞬間に。
その瞬間にすごくハマって、実際にカーマとかで刃も買いに行って、
ホームセンターね。
ちょっと親からドリルも借りて、使ったことがないドリルを初めて妄想だけに開けたっていう。
すごいね。
買い出したら、自分でもできるんだって。
女の人でも簡単に開けれて、一つ一つ思い描いているものが出来上がっていくってことがすごく楽しくなっちゃって。
やりあいだね、なんか。
そう。で、出来上がって実際火を灯したら、想像以上に素敵。
自分で作ったんだけど、想像以上に素敵。
目覚めるよね。
で、これをいろんな人が作ってくれて、それが地域として、なんて言ったらいいんだろうね。
でもそれでね、みんなが盛り上がってくれればさ、持ち寄ったりとかしてね。
街を照らすじゃないけど、なんかマッチボックスっぽいじゃん。
マッチボックスですからね。
最初のコンセプト、それも根底にあって、やっぱりそういう明かりを灯すっていうところ。
それが集まって、地域の形になればなっていうのがあって、
で、一番最初に自分が作りたいと思ったのが、このマッチボックスっていうロゴを入れる。
それが本当に最初の。
初回の作品から熱の入り方が違うのよ。
割と対策じゃん。
普通さ、初めに持ってくるのってさ、例えば星の形を作りましたとか、
ハートにしましたとかさ、あるじゃん、さやかって打ってみるとかさ、違うから。
志が違う。
やっぱりそのマッチボックスの一員っていうのもあるんだけど、
そのマッチボックスとして、何かPRできるものにつながればっていう思いと、
次作ってきたの、キヨサキ祭り。
あれもすごいよね。
ちょっとデザインを変えて、ちょっとそれも自分で挑戦してみたんだけど、
キヨサキ祭りっていう文字を、自分でデザインを考えて、
キヨサキ祭りって住んでるところ。
今言った手筒のね、やってるところの地域、僕らの住んでる地域のキヨサキ。
僕とさやかは同じ地域なんだけど、そのキヨサキでやるお祭りだからキヨサキ祭りっていうことで、
実際花火の会場にさやかの竹あかりのでっかい竹を飾ったよね。
実際受付のところも飾らしてもらって。
結構直径が20センチくらいの太い竹だったじゃん、あれ。
高さはどれくらいあった?
高さはね、二節くらいはあったかな。
1メートルはないか。
1メートルもないくらい。
最初に作ったマッチボックスのデザインがちょっと1メートルくらいはあって。
60センチ、70センチくらいはあるよね、二節。
あれね、なんか見て、え、すっごいマジで作ったの?みたいな感じだったじゃん。すごいよね。
あれを見せられると素敵だなって思うと、みんなやりたいよねって言うから、
祭りでの竹明かり
じゃあイベントでもワークショップやってもみんな楽しめるよねってところになるもんね。
あれが、変な話、かっこよくなった。
そこが大きかったと思う。
さやかの初めに作ってくれた作品がすごかったし、
さやかがそういうことに対してセンスが普段からいろんなことあるから、
これがさ、俺とかだとさ、
大きな声でいいけどね。
そこがやっぱり良かったし、何より楽しんでやっとったもんね。
だって言ってもないのに次から次へと、こんなの作ったって持ってきてさ、見せてくるじゃん。
また作ったの?これって。
いつの間にっていう話だよね。
手が痛いとか言ってるのに、こんなの作ってさ。
すごいよな。創作意欲。
そのやりだしたら、やっぱこの想像して作るっていうことと、
その出来上がった時のこの、なんていうのかな、達成感じゃないけれど、
スイッチが入ったらもう、突き進む感じだよね。
性格的にそういうところがあるから。
寝る間も惜しいんで。
腕が痛くなろうが、寝不足になろうが、
ヨダヨダやるんでしょ?ちょっと怖いよね。
怖くないよ。
ここまではちょっとやり切るっていうのを、自分の中で設定決めて、
あと、清崎祭りを次にやろうと思ったのが、なぜかっていうと、
やっぱり使わせてもらった竹が、手筒花火用の竹だったっていうところで、
普段、なっぱさんもそうなんだけれど、清崎祭りの法の演歌として、
昔から伝統をずっと継承してきて、
別れの人たちが手筒花火を、法の花火をあげるその勇士。
そこを称えたくて。
かっこいいこと言っちゃったね。
本当にそれは、命がけって言えば命がけなんだけれど、
怖いからね、言うて。
みんな火かぶってるからね。
きたらぶ!
燃え出した!みたいなね。
ちゃんと本編が撮りたいね。
雑談を撮りたいわけない。
さあ、本編に戻りましょう。
雑談が長くなってしまったけどさ。
なんだったっけ?
勇士の話さ。
今話してくれてるけど、熱いのよ。
雑談見てて怖いし、実際事故。
うちのところは、もう何十年もやってるけど、事故が一回も起きてない。
みんな気をつけてやってるし、その間にピリピリしてるんだけど。
だけど、それを初めてあげる人とかにすごく怖いし、
実際あげた人いるじゃない?
そうね。
でもね、あげた後、あんだけ嫌がってたのに、
来年もう一回やるって言うと、やろうかなって。
花火の熱さと危険
だってさ、見てるとさ、本当に火かぶってるからね。
でもね、あれね、見た目ほど熱くない。
あ、そうなんだ。
熱いけどね。
火の子のシャワー?
火の子のシャワーはそんなに熱くない。
熱くないの?あれ。だってよく焦げてるじゃん。
熱いけど、そこまで熱くない。
熱いのは、抱えてるときに知らない人のために言うと、
なんて言うんだろうな、竹を体の横でギュッてしてる感じ。
あ、そうだよね。
ギュはしないんだけど、紐で持ってるから。
ギュってしてると、肩口のところに吹き出し口があるでしょ。
なるほど。そこが熱いってこと?
顔の横で花火が、どでかい花火が、火がボウボウ出てるって言ったら、
ほっぺたとか、この辺がクソ熱い。
あ、火は直接かぶってないけど、近くに火が吹き出てるから熱いってこと?
そっちの方が熱いよ。上から落ちてくるやつなんで。
私、かぶってる方が熱いかと思って。
あんなのだって、一瞬で肌とかにポロポロ落ちてっちゃうし。
あ、そうなんだ。
それは終わった後に手ぬぐいとか巻いてないとやけどするけど、
熱いのはそっちなんで、そこが熱いもんで、
吹き出し口が顔の上とかに上がってくると熱くないもんで、
あれはまだまだ。
あ、そういう見方があるんだ。今度からそういう見方。
肩口のギリギリでやると一番熱いもんで、頑張ってるなあいつは。
言うしね、それこそ。
上げ方一つでね。
見方変わった。
火からどれだけ自分がビビって避けとるかとか。
みんなちゃんと綺麗に見えるように真っ直ぐ上げようとするじゃん。
で、俺最後の上げた時に意識してやっとったんだけど、
わ、今年熱くないなと思って、後から見せてもらったの。
正面から撮ってもらったやつだと、すごい綺麗に上がってて、
あ、俺頑張ったってことなの。
でも、横から撮ってもらったやつだったら、前に倒れてる。
火の粉が全部前に。
どんどん避けてたんだ。
俺の中では全部行ってるつもりだけど、
ビビってるわけじゃなくて、姿勢が悪いと前に倒れちゃって、
その火の粉が全部前に行って、
お客さんからはすごい頑張ってるように見える。
一番あれだね、やっちまった感じだね。
そうそう、すごかったよかったよって言うけど、
俺は熱くないし、横の人から見ると、あいつ焼きちまった。
そういう花火で。
で、後から、わ、俺これちょっと斜めだねって言ったら、
うんって。
あの、園課長に言われた。
なるほどね。
あれって何?練習するの?上げる練習はしない?一発本番?
初めての子たちは何回もするので怖いし、本人も怖いし、こっちも怖いから。
一発本番ではないってこと?
でも火がついた状態で上げるのは本番。
姿勢だけの練習をするんですね。
空の何にも入っていない軽い竹で手順をやって、
で、こうやってあるだろって言って、よしって言ったら足をどうだとか、
そういう話をして、
そのシミュレーション、エアーで横練習は何回もやる。
じゃあ、やっぱり角度はその時に調整してやるって感じ?
そう、その時にこうだ、ああだって言って、
で、そこでやっぱりふざけてると命に関わるので、めちゃめちゃ厳しく怒られる。
そうだよね、真剣にやらんとき火扱うでね。
普通の人はやる、だって怖いもん。
確かにね、自分の命に関わるからね。
で、俺らでもたまに何年間空いてやるとか久しぶりにやるときは、
ちょっと持って、これでもこうだよねって2回はやる。
そうするとなんとなく手順とかもさ、やっぱりもう1回で繰り返す。
なるほど、分かった。これからそういう目で見る。
あいつチキってんなって、やったことないからさ。
あげれるんで、言っていただければ。
大丈夫です。
いいですか?
みんなの勇姿を見守ろうと思います。
本当に勇姿だと思う。何年も間近で見てるんだけれど、
やったことある?
私はない。
いいよ、やる?
私はいい。
でも妹あげてるな?
妹は四季花火といて、
あそこで木被らないようにやる。
でもあれだってドーンってやってるから。
重みもあると思うし、よくやったなと思うんだけれど、
やっぱり何年も見てるんだけど、
やっぱり火がついた段階から最後はでる、はで終わるまで、
もう無事になんとか怪我なくあげてくれないかなっていうのは、
誰があげてもやっぱり思う。一人一人それは思う。
泣けるね。
俺は全然そんな目で見てないもん。
あいつどうかなって。
あげたことがないから余計そういう風に思うっていうか、
竹を使った準備
火がついたら手離せないし。
確かにね。
離したくなるよ。
きっと本当にそこの。
でも離すとえらいことになる。自分が思うじゃん。
もうね、どうしようもない。
はでるまでずっとムーンって持ってる。
ただひたすらガワガワって。
おわれおわれって。
長いもんね。
初めてあげる人なんて、いくらシミュレーションでこの持ち方が確認したとしても、
実際火がついて抱えるのは初めてなわけだから、
それを火がついても途中で手が離せないっていうのは、
相当の覚悟って言ったらいいのかな。
もう始まっちゃったらやりきるしかないもんね。
すごいよね。
みんなかっこいいよ。
やめちゃったけどさ、手ずつの持ち手は抱えるやつじゃなくて、
もう一個小さいやつ。
まあまあ火が出るんだけど、
重さで言うと5キロぐらいあるような、1節ぐらいの。
竹のね。
竹の1節ぐらいのサイズのやつをビールの蒸気持つみたいにして持って、
あげる一気に大きさの花火があるの。
それは手をまっすぐピンと伸ばした状態でやるから一番プルプルするのよ。
あ、5キロをね。
そうそう。
二の腕にくるやつね。
鉄荒れを5キロこうやってやってもらうとか、
横に伸ばしてね。
なんなら第5楼に水入れてこうやってやってもらう。
分かりやすい。
それやるときに火がシューと出るじゃん。
出る中でも上に上がってるやつもおるけど、
たまにピョコって落ちてくるやつがある。
ピョコって落ちてくるやつ。
鉄が入ってるのね。
火薬と一緒に。
手の上にそれが落ちるってこと?
落ちる。
だからここにほら、これアウトだけど、
最初に乗った日にはさ、それが終わるまでさ、
ずっと燃え続ける。
お球をすごい後のほうのお球ずっとここでやられてるの。
もう熱くてしょうがないの。
もう本当に放したいの。
ブンブンってやりたいけどさ。
ここに投げるんだよね。
できんもんね。
本当にあれが一番やりたくない。
火の粉で言ったら一気にのほうが熱いんだよね。
火の粉ならいいんだけど、火の粉じゃなくて、
鉄の塊、熱い。
鉄粉みたいな。
火薬のジバジバジリリリしとるやつ。
あれがここでずっとおるじゃん。
炭がここにおるみたいなもんね。
そうだね。でも投げ出せれんしね。
投げるのが熱くしょうがない。
肝臓焼きみたいな感じ。
肝臓焼き。
そういう人だった?
ごめん、見る目変わるわ。
なんかそういう感じになる。
なるなる。
それで冷やすんだけど、
横顔もきみつぶれになるし。
そういう努力があって、そんな熱い顔もできんしね。
やりたくないって思うけど、なんでか知らんけど、
みんな花火次の年にやりたい人って言うと、
やりたい人があるって言ってすごくたよね。
すごいよね。
やっぱね、癖になるんだろうね。
みんなドMみたいな。
ちょっと初めてあげて、
次はもうちょっとこういう風にあげたいけど、
自分の中のこういう反省点とか、
素敵なスタイルでかっこよくやりたいとかね。
あるよね。
そうなんだ。
やっぱね、終わった後に飲んだりすると、
あの時こうしたかったとか、
自分で見るとやっぱこうなってるなとか、
みんな言う。
そうだよね。
反省しつつ、
次はこう美しい姿でやりたいとか、そういうのがあるんだ。
さやかの竹明と一緒で、
次はもっとこういう作品を作りたいというか、
そういう気持ちなんだなって。
いやー、なんか戻ったね。
戻した。
MC。
そうだった。私もそうだった。
いつ話を振ってくれるかなって。
ここらかなと思って。
スターラブ。
でもね、竹明もね、
次から次へと、あれやりたいこれやりたいって思いでね。
だってあれのスタートの、
言ってみたら、竹を使い始めるきっかけって俺の記憶だよ。
うちら月一でやってるさ、竹美会でね、
さやかが竹ご飯を作りたいって言ったのがきっかけなんだよ。
そうだね。
それもさっき言いたかったんだけど、
そうなの実は。
振ったね。
名しか言わない。
名しか言わない。
自分しか言ってくれない。
1年前に竹をやり始めたきっかけが、
その竹ご飯を作りたい。
そうだよね。
2人でね、竹を取りに行ってね、近所のさんとかに突然当日行って、
竹くれって。
竹切れしてねって言って。
竹のご飯にしたんだよね。
竹の筒の中に。
それもね、さやかが言わなきゃいけない。
ごめんごめんごめんごめん。
私が言っちゃかったね。
なんと竹の中に、
竹の中に何が入ってたんだったっけ。
竹の中には白米。
竹を取り、竹取り物語を読んだから、
さやかちゃんが、
さやかちゃんが喋るからね、
リボンちゃんね。
俺も一緒に行ってるから、
喋るんだけど、
喋って。
もう私黙ってるから。
どうぞ。
なっぱさんも一緒に行ってもらって、
竹ご飯の魅力
ほんと2人してね、
竹切りと、竹の子も生えてたから、
その竹の子を収穫させてもらって、
取り方もなっぱさんにレクチャーしてもらって、
初めてだね。
ほぼ初めて、竹の子を掘るのが。
たぶん子供の頃に、
教えてもらってやったことはあるんだけど、
大人になってからは一度もなくて。
そうなんだ。
だいたいさ、竹の子って掘るときに、
こっちのところをパンってやると、
一奥はパンってやって、
ぐいって手この原理で起こすと、
竹の子がポロッと取れるの。
初めてだもんで、
いいや。
いいや。
かわいいね。
大丈夫?って思いながら、
何回もこうやって、
一生懸命取るだったね。
竹の子に命中しない。
それね。
竹を使った料理
力の入れ方がわからないんだよね。
どれくらいの力で振っていいのか、
わからなくて、
何回もたぶん、
あれだね、
竹の子が何回も刺されて、
一思いにやってくれみたいなところを、
じわりじわりとね。
じわりじわりとやられたって感じだね。
何回もちょっとかすっては、
ちょっとかすっては、
みたいな感じでじわじわ。
かわいそう、竹の子は。
でも2本3本取ったけど、
だんだん上手になったよね。
上手になったよね。
そうだね。
テニス部だから。
ちゃんとハントを命中できるんだよね。
経験さえすれば。
そのときの画像があるので、
見たい人はあってね。
ポッドキャストってね、
ビデオポッドキャストっていってね、
画像をずっと流せるポッドキャストもあって、
うちらYouTubeで流してるから、
ずっとその制約が起こってるところで流す。
ちょっと恥ずかしいんだけどね。
ちょっとかわいそうだね、それは。
でもかわいいからね。
えいえいってやって掘ったのね。
そう、一生懸命掘って。
で、その掘った竹の子で、
竹の子ごはんも。
そうだよね。
焼きかけのこに、
竹の子ごはんに。
竹の子ごはんに、
竹ごはん。
竹ごはん。
カレーをさ。
あ、カレーの中に入れとったの。
あのときに鉄鍋で、
トマトカレー。
トマトカレーを作るぞ。
で、その中に竹の子は入れたんでしょ?
入れてなかった?
あ、違う。
ごはんのほうで?
ごはんのほうに。
玉でね。
玉で炊いたごはんの中に、
竹の子を入れたんだ。
竹をゆがいて、
で、そのあと竹の子ごはんと、
ほんとに竹を使った竹ごはん。
竹の藤の中で、
米を炊いたんだよね。
それは白米だね。
それは白米。
ただね、やりたいって言ってたさやくんが、
たぶん食べてないんだよな。
ちょっと試食しました。
ほとんどだから、
我々の口に入ってないからね。
そうそうそう。
来てくれた、
来てくれた子どもたちに。
ちびっ子たちが、
おいしいっつって。
うわーって群がってたもんね。
普通らしいからね。
たぶん初めて食べたんじゃないかな、
と思ったけれど。
またやりたいねって言って、
今年できなかったからさ。
そう。
またでも、
どこかの機会でできたらいいかな、
と思って。
竹の遊びとワークショップ
で、竹はいつでもあるもんね。
竹さえ摂ってるとか。
竹筒の中でごはん炊くのはできるよね。
できるかな。
それならいくらでも。
確かに。
そうだね。
あれ時期とかあるのか?
いつでもいいのかね。
竹さえあれば。
竹は水分を含んでる時期の、
竹のほうが、
いいの?
そう。
なんかあの、
燃えにくい?
実際。
そうか、そうか、そうか。
火の入り具合が。
おき火の上でやった時に、
竹が燃えないっていう風に。
いいね、いいね。
やろう。
今の時期ってことだよね、多分。
そう、今の時期だったら。
冬とかだと水分が少ないからね。
いいじゃん、いいじゃん。
やりましょう。
やりましょう。
それがきっかけで、
竹に目覚めた。
そう、それがきっかけ。
それがきっかけで、竹だったね。
次は、竹でっぽ。
竹水でっぽ。
あ、でも日本国もだから、
それで竹をやろうって言って、
水でっぽをやり始めた。
そうそう、そう。
だから、昔さ、遊びでさ、
よく竹の水でっぽって、
うちのお兄ちゃんがやってたりとかして。
作ってたもんね。
そう。
で、私はそういうのあんまり得意じゃないとか、
遊ぶほうだったから、
作るのってあんまりやったことなかったんだけど、
その竹があったら、
あ、じゃあ竹って結構使えるねみたいな感じで、
ワークショップでね、
竹の水でっぽをやったりと。
あの年に、なぜか知らない、
マッチボックスの一部で竹ブームが起きて。
あ、そうそう。
その流れで今あるのが、竹あかり。
竹あかりまでたどり着いている。
だんだん変遷があるんですね。
そうそう、一応ね。
竹ごはんから始まり、
竹水でっぽになり、
竹の輪投げが入って。
あ、そうそうそうそう。
竹ボーリングもあったよ。
あ、あった。
竹ボーリングもやってて。
でも、竹ボーリングとかは、
あの後。
あのイベントだけ。
イベントだけだよね。
そう、とりあえずね。
で、なんかね、竹あかり。
満を持して。
そうそう。
これだから、小谷区がやりたいって思って、
やってくれてる人とかも。
熱いものがあるから続いてる。
そうだね。
誰かが竹ボーリングを、
わーれわーってやる人がいたら、
続いてたと思う。
まだ続いてたかね。
ちょっと今はね、期間ね。
そう、あれをだから、
道の駅のレンガの上でやったんだけど、
傷をつけるんじゃないかって、
ヒヤヒヤしながらやるっていうさ。
ありがたい。
そうそう、ドキドキしながらさ、
やってたからさ。
そうですね。
そういうのはよくないから。
あの、土だったらよくないからね。
あ、そうだね。
ちょっと場所感がいいよって感じだね。
そうそうそう、ドキドキしてた。
まあ、まあ。
気持ちよかったけどね、子供たち。
そうそう、子供たちが遊ぶやつがね。
でもね、やっぱりね、
私たちのコンセプトってあるじゃん。
なんか楽しむっていうのが。
ああ、そうね。
自分が楽しまないと楽しめないから、
だからよかった、その時ね。
自分がさ、やっぱり楽しんでる姿が、
竹が楽しんでて、
やりたくてっていうのをやってるから、
みんなが面白そうだなとか、
そう。
実際やってみて楽しかったよね。
楽しかった。
楽しかったと思う。
そう、なんかさ、その、
え、なんかあったっけ、
あの、ほしがきのワークショップ、
ワークショップやりたいっていうので、
ほしがき作りを試しにやった時に、
その時に、なんか、
子供たちにやってくれたじゃん。
そうそう。
そう、やったやったやった。
子供たち向けっていうかね。
そうそう。
それでね、みんなにこう、
ああ、楽しいじゃん、
割と子供でもできるじゃん、みたいな。
そう。
まあ、性格出るけどねって話をしてやってたから、
それで楽しめたね。
あの、ほんとに、
保育園児でも、
小学校の低学年でも、
勇敢にドリルを使いこなして、
そう。
勇敢にね。
勇敢に。
そうそう。
みんな、あの、
各々にね、
好きなデザイン選んで。
そうね、なんか、
ちゃんとした作品ができるからさ、
子供が作っても。
そう。
それが、あの、
私たちがイベントで、
竹明がやる、
やれるようになったっていうかさ、
そう。
その子供たちでもできるんだ、
竹あかりの魅力
できる。
っていうのでね、
それでいいよね。
型紙があるからね。
型紙があって、
まあ、それを今売ってるんだよね。
この間それで、
購入してね、
我々も続けてやるからってことで、
そのデザインで、
好きなデザインを選んで、
で、それを組み合わせたりしてね、
まっすぐに手伝って、
そこの穴のところに、
その大きさに合わせた、
ドリルの大きさで、
穴を開けていくと。
で、この間から、
あれだね、
だんだん慣れてきたかしらってさ、
オリジナルデザインをする人が。
そうそう。
そうそう。
おのおのね。
そうそう。
ほんとそうじゃん。
そうそう。
それがいいよね。
やっぱりね、
個性が出るし、
そこでまたちょっと楽しみ方が、
幅が広がるっていうか、
自分でこう、
思い描くように作れるというか。
マリンみたいなさ、
形をしたやつだけど、
穴がいっぱい開けてあるデザイン、
あれ多分オリジナルだよね。
あれ誰が作ったんですか?
あ、私のこと?
あなた?
あれいいよね。
あ、光っちゃったセンスがもしかして。
じゃああれいいなと思って。
スーパームーン。
あ、そうそう。
オタクのお兄さんのやつも、
星空のイメージ?
そうそう。
もしかしたらそういうのが何?
得意な…
出ちゃった?
なんかもしかして。
いや、隠してたわけじゃないんだけどさ。
あんまり俺滅多に君のこと褒めたりしないけど、
あれはね、綺麗だなって思って。
いや、でもあれも、
なんていうのかな、
すごいさ、
なんか、
何?
こう、考えなくて、
ただひたすら穴開けていけばいいから。
あ、考えてないってこと?
そうそうそうそう。
喋るのどなしじゃん。
そう。
もうね、言い返す言葉がない。
考えない方がいい。
そう。
だからそれがあるから、
すごいいい、
なんか、
自由に開けれる。
だからそういうワークショップでもいいなと思って。
そのコツさえさ、
さやかちゃんがさ、
アウトラインを合わせてとかって、
いろいろ教えてくれるから、
それでやれるとやっぱいいかもしれない。
そういうワークショップもいいかもしれない。
またいろいろ。
幅が広がるかなと思って。
作戦やらなきゃ。
またこれからね、
このワークショップいろいろ、
中心になってやってもらうと思うので、
どんどんどんどん新しいね、
アイディア出してもらいながら、
新しいワークショップを。
今度、ちなみにだけど、
今現在、
次回ワークショップの予定が実は、
ある。
ある。
作戦はないですよ。
次の、
だから竹明のワークショップの予定が、
下良町の、
すぐグリーンパークっていうとこで、
竹あかりイベントの紹介
なんてイベントだったっけ。
ホタル祭り。
そうか。
ホタルでグリーンパークか。
そうそう。
なんかちょっと違ったね、私ね、今。
適当なのか。
というホタルと、
それから星空も見るのかな。
たぶんね。
主催者が、
星空おじさんだもんね。
星空おじさんだもんね。
天気だけは心配なんですが、
でも、
式が多いとホタルがよく飛ぶし、
晴れていると星空が見えるので、
どちらにしてもいいイベントになると思うんですけども、
次ぐグリーンパークという場所があります。
下良町の中に。
下良町の中に。
そう。
どう?
長野県境よ、本当に。
そうね。
名古屋から来ると、
高速で新城インターに降りて、
いや、名古屋からだったら向こうから来るでしょ。
名古屋の方から。
あ、名古屋の方から来る?
飛鳥からね。
飛鳥、名古屋から来るなら、
飛鳥から通ってずっと、
細かいことはナビに従ってもらって来ると、
1時間半、2時間くらいかな。
2時間くらいかな、
次ぐグリーンパークっていう。
道の駅があるとかね、
キャンプ場もあるんだよね。
聞いてる人、興味がある人はみんな調べてもらって、
Google先生でも誰でもいいので、
ナビしてもらえると出てくるんだったら。
そこで、時間の方はまた、
グリーンパークのホームページ見てもらうのが一番。
そうだね。
私たちもインスタで告知をしましょうって感じだけど。
詳細実は我々も確認しきってないので。
いつからでもいいよなんて言ったと思うので、
また調整しましょうだけど。
おそらく我々がやるんだったら、
昼間からやるのかな。
夕方くらいから。
夕方くらいからやって、
夜明かりが灯せるっていうね。
そうだね。
もし聞いてね、
興味がある人は来ていただければと思いますし、
このポッドキャストがそれまでに配信されているかどうか。
ああ、それだよね。
そうそう、頑張らなきゃいけないんだけど。
とにかくそういう機会も今のところ予定はしておりますので、
来てもらえるところで。
そんな記憶に向けてね、
最後さやかちゃんから一言アピールしてもらって。
はい、わかりました。
イベント参加の呼びかけ
竹明はですね、
可愛いな。
何?
改まってね、竹明は。
俺見てないよ。
ごめんごめん、みんどくね。
今度来てね、というのもいいし。
竹明はね、本当に保育園児ぐらいから、
5年配の方まで幅広い年齢層の方で、
楽しんでいただけるものなので、
ぜひ足を運んでいただけたらと思います。
言いたくなった?私。
行こう。
行くよ、スタッフだもん。
自然の中でね、またそういった体験ができるのも、
すごくいいと思うし。
ホタル見に来るでもいいから、ついででいいからさ。
でもさ、ホタルも素敵な明かりじゃん。
星もあるじゃん。竹明があったらもう最高だよね。
最高だと思う。
雰囲気がいいと思う。
みんなのやつを並べてね、写真撮ってもらったりとか、
楽しいし。
ぜひね、本当に一回遊びに来てもらえると思います。
車がどうしても必要になっちゃいますけど。
でもね、竹明を目的じゃなくてもいいからさ、
したらきを足運んでもらえるしさ。
比較にしてもらえればね。
せっかくいいイベントがあるんで。
きっと何か食べ物も出るんだろうし。
そう思うけどね。
この情報がない私たちが今、
お互い目を見合わせてちょっと。
とにかく興味を持ってくれたら、
つぐグリーンパークのホームページで詳細書いてありますので、
そちらの方をチェックしてもらって、
行っていただければと思います。
そうだね。
ぜひお越しください。
ということで、今日ゲスト竹明部長のさやかちゃんでした。
ありがとうございました。
したらぶ!
ということでね、
今日さやかちゃん来てもらってやってまいりましたけど。
そんなマッチボックスのコートキャスト、
したらぶ、したら研究所ということで。
家種ちゃんと。
始まっております。
じゃあ、いもこちゃんの方から、
お便りの募集の特地を。
ちょっと待ってよ。
私全然こんなことは。
ということで今日は、
お便りの方からいきますか。
番組の感想やお便り等は、
ホームページがあります。
リットリンクで作ったホームページの方に、
お便りフォームがありますので、
こちらの方に概要欄にリンクを貼っておきますので、
こちらからアクセスしていただいて、
皆さんの意見や感想を教えていただけると嬉しいです。
また各種SNSの方で、
マッチボックスインスタグラムもやっておりますので、
こちらのDM、それから他のSNSでも、
ハッシュタグ、したらぶ、ひらがなでしたらぶを付けていただいて、
投稿していただけると、
こちらが見つけやすくなりますので、
そういった投稿なんかもしていただけると、
皆さんに広まっていいのかなということを思っておりますので、
またお便りも募集しております。
どしどし地元の人から、
マッチバーの人まで送っていただければと思っておりますので、
広めていきましょう。
ぜひよろしくお願いします。
ということで、お送りしてきました、したらぶ。
また次回お会いいたしましょう。
お相手は、
なっぱと、
いもこでした。
さよなら。また。
バイバイ。
バイバイ。