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2025-03-17 14:16

#36 使っているモノとストック類の線引きを明確にすると片付く2つの理由

使いかけを全て表に出して使うのではなく、大切に使える量だけを表に出して使ってあげよう♡

サマリー

今回のエピソードでは、ストック類と現在使用している物の線引きを明確にすることで、管理が楽になることや物を大切に使える理由について語っています。特にトイレットペーパーやボールペンを例に挙げ、日常生活におけるストック類の取り扱いが効率的になる方法を示しています。

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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分お話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はですね、昨日ポチッとテレビをつけたら、劇的ビフォーアフターがやってて、イノベーションの番組ですね、たくみがみたいな。
あれすごい久しぶりに見て、ああ懐かしいと思って、今はスペシャル番組でやってるんだなと思って見てたんですけど、
それを見て思い出したのがね、劇的ビフォーアフターのたくみの音楽があるじゃないですか。
ドゥルルー、ドゥドゥドゥドゥ、ドゥドゥドゥドゥドゥ、ドゥドゥドゥドゥってやつ。
はい、音痴で申し訳ないんですけど。
あの歌の題名って皆さんご存知ですか。
あれね、たくみっていう曲なんですけどね。
松谷すぐるさんっていう、静岡県の藤枝市っていう、
私も前ちょっと旅行に行ったことあるんですけど、
和尚出身の作曲家の方なんですけど、
このピアノの曲、私昔練習したことがあって、
なんでかっていうと、
静岡県の藤枝市城山のサマーっていうね、
夏のトゥルルルルンルルンっていう、
トゥルルルルンルルンルンっていう歌がどうしても弾きたくて、
それの乗ってる楽譜にたくみも乗ってたんですよ。
すごい印象的だったから、たくみっていう歌がね、
それも一緒に練習したっていう思い出があります。
はい、もう今は弾けるかどうかちょっと分からないですけど、
この歌の題名、たくみっていうんだって、
その時一人でなんか教科書を見ながらね、
ブホッてなったね、思いがあります。
もし皆さん知らなかったら周りに自慢してくださいね。
ストック類の管理
今日はですね、ちょっとストック類の話をしようと思いますので、
今日のテーマは、今使っているものとストック類の線引きを明確にすると
片付く理由についてお話をしようと思います。
その理由は、私は二つあると思っていて、
まず一つ目がですね、物の管理が楽になるということです。
例えば、トイレットペーパーを想像してほしいんですけど、
トイレットペーパーが合計でお家に20個、そんなないか。
トイレットペーパーが合計で10個あるとします。
トイレットペーパーは明確に取り付けてあるものが今使っているもの、
そのたった1個がね。
残りの9個がストック類っていうお家が多いと思うんですよ。
だから、今私が使うべき、私のお尻を拭くべきトイレットペーパーっていうのは明確ですよね。
目の前にある、取り付けてあるトイレットペーパーだから、
それ以外に目を向けることはないはずです。
なので、普段の生活でね、
何だろう、管理というか、
例えば何かトイレットペーパーの見た目を綺麗にしたいなって言って、
三角折りとかにね、なかなかお家ではしないと思いますけど、
三角折りにしたりとか、ストックがなくなったら次のものに変えようっていう管理がね、
トイレットペーパーって楽だと思うんですね。
ストック類を多分見えないようにしまっている人の方が多いと思いますし、
見えないようにしまわない方は、ストック類のトイレットペーパーはかごに入れたりとかされていると思うんですよ。
取り付けているトイレットペーパーの近くに乱雑に山のように積んでいる方っていうのは、なかなかいないと思うんですね、トイレは。
多分床に置いたり、直接置いたりするのが抵抗があって、
あまり他の日用品みたいにそのまま置いている人って少ないと思うんですよ。
それってそういう習慣だからですよね。
なので取り付けてあるもの1個に皆さんを集中して使っているから、
比較的トイレットペーパーって日常でトイレットペーパー片付かないんだよねっていうのは、
収納場所がない場合ぐらいで、そんなにないですし、転がってるんだよねとか、
使いかけたことを忘れちゃったんだよねとか、そういうことがあんまりないものだと思うんですよね。
それはこのタイトルで言った、今使っているものとストック類の線引きがトイレットペーパーは明確だからなんですよ。
ボールペンの扱い
じゃあトイレットペーパーじゃなくて他のものに当てはめてみるとどうなのかっていうと、
例えばペン、ボールペンをあげてみますね。
皆さんボールペンってお家に何本あるかご存知ですか?
ボールペンって結構人にいただいたりとか、プレゼントでね、贈呈品とかでもらったりとか、
保険会社の方とかがいただいたりすることがあって、ペンが複数ある方が多分たくさんいらっしゃると思いますし、
私もそうですし、今住んでるお家も結構そうなんですけど、
ただ大人になるとボールペンってめちゃくちゃノートにね、ブワーって書くものじゃないので、
1週間に1本とかなくなりますってわけじゃないと思うんですよ。
でもなぜか実家もそうでしたけど、使いかけのボールペンが1つの瓶とか筆箱とかに、
5本とか6本とか入っていることってザラにあると思うんですよね。
なぜかボールペンになったらトイレットペーパーみたいに1本が使うもので、
残りのものがストック類って感覚がどっかに行っちゃうんですよ。
そうすると例えばボールペンに限るとですと、いざボールペンを使いたいときに筆箱とかボールペンがある場所に行くと、
ボールペンが目の前に5,6本ある。全部多分使いかけ。
まずそこで人は考えるんですよ。どのボールペンを私は使おうってなって悩みますよね。
で書きますよね。そうするとボールペンちょっとカスカスだなと思いますよね。
そうすると元に戻します。元に戻して他に書けるペンを探しますよね。
それをもう1回出して書こうとしたら、なんかこれ水性のボールペンじゃん、油性じゃないじゃん。
自分が今欲しいものじゃないじゃんってなって戻します。
でまた他のボールペンを取り出しますみたいな感じで。
急に黒いボールペンになったらちょっとややこしくなったりするんですよ。
そこに使う人が複数に入ってくると、例えば普段ボールペンが5つあるんだけど、
子供が勝手に部屋に持って行って4本になって、勝手に増えて6本になったりとか、勝手に増えて7本になったりとか、
ボールペンとかになると急に管理が難しくなったりすると思うんですけど、
これにトイレットペーパーの法則を当てはめるとですね、
1本だけ大切に使うように置いておいて、後はストック類でしまっておくっていう風にすると、
管理がめちゃくちゃ楽になります。
1本だけだと皆さんそこに住んでる人がこの家にはこの黒いボールペン1本だけなんだって認識になりますよね。
そうするとなくなった時に困りますよね。
困って初めて次の新しいストックにしている黒いボールペンを出してほしいとか出したいという気持ちになるので、
そのボールペンを、目の前の限られたボールペンを大切に使うようになりますし、
なくなったらちゃんと管理人に報告をしたりするようになりますし、
1本っていうのはすごく大切にしようと思うんですよね、人は5本あるよりも。
1本じゃ間に合わない場合、そこに住んでる人が多い場合とか、使うシチュエーションの場所が多い場合は1本じゃ回らないと思うんですけど、
とにかく使う時に必要な本数とそうじゃないものをちゃんと分けて、
使っているものとストックにするものっていうのをちゃんと明確に分けて、
ストック類はしまっておいた方がいいと私は思ってます。
物を大切に使う
今の話でちょこちょこ出てきましたけど、
使っているものとストック類の線引きを明確にすると片付く理由の一つ目が管理が楽になるだったんですけど、
2つ目がちょっと今ちょろっと出てきましたが、大切に使えるようになるですね。
単純にボールペンが目の前に1本あるのと5本あるのでは、ボールペンに対する扱いが変わってきますし、
それは別にボールペンに限らずに何でもそうです。
例えばハサミとか、食器類とかもそうですし、あとノートとかもそうですね。
お家に捨てるほどいっぱいあるってそこに住んでる人が認識していたら、
多分一冊に対する価値っていうのは下がりますし、大切にしようっていう感覚も自然と薄れてきますので、
でもいっぱいあるからそれを捨てるっていうのはもったいないなと思う人がほとんどだと思いますし、
使うんだったら捨てる理由はないじゃないですか。
そういう場合は常に自分が使う場面においてはその一冊だけに集中できるように、悩まないように、価値が下がらないように、
使うものは使うものでして、あとのストック類はちゃんとストック類としてしまい込んだ方が、
物の大切さっていうのは失われないのかなって思います。
高級のSK-Ⅱの化粧水がもし4本5本使いかけで目の前にあったら絶対そのSK-Ⅱの、
持ったことないですけど、化粧水の価値っていうのは下がると思うんですよ。
4本5本あるからまあ、みたいな、まあ適当に使おうかみたいな感じになると思うんですけど、
1本だけ目の前にあったらそれに集中できますし、それを大切に使おうと思いますし、
それの管理は楽になると思います。
ちゃんとなくなったら捨てて、次のものを使おうっていう感覚になると思うので、
ぜひトイレットペーパーとかだけじゃなくて、ボールペンとかノートとかお箸とか、
何でもそうですけど、食べ物とかもそうですけど、今次使うものとか今使っているものとストック類っていうのを
場所を分けて線引きを明確にして、家族とそれを共有すると、
ものを大切に使えるし、管理が楽になる。
1石2鳥3鳥ぐらいの話なので、ぜひお家を見渡してね、筆箱の中を見渡して消しゴム2個入ってないかなとか、
ボールペンいっぱい使いかけになってないかなとか、使いかけのシャーペンいっぱいになってないかなとか、
確認をしてみてください。
別に必ずしも1個じゃないですよ。自分が大切にできる量、使っている人数に対して大切に使える量と、
その場所で使われている量のキャップがないかどうかっていうのを一度確認していただけたらなと思います。
では今日もここまで聞いてくださりありがとうございました。
今日も皆さんも一日ユディンクに味わい尽くしてください。
そして何かこう、なんということでしょうっていうことが起きたら、
頭の中でぜひ、ビフォーアフターの匠を流してみてください。
どんちでいいな。
じゃあ、またね。
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