ピラティスとコーヒー
はい、皆さまおはようございます。片付けコンサルタントのまっちゃんです。このラジオでは、シンプルに自分の日常をちょっとだけ好きになるためのヒントをお話ししています。
はい、皆さまいかがお過ごしでしょうか。私はこの間ですね、私の、あのよくこの話に出てくる、一緒に住んでた友人が企画した、あのピラティス、
彼女ピラティスやってるんですけど、ピラティスと、あともう一人男性の方がコーヒーすごい詳しい方がいらっしゃって、
あのピラティスやってからコーヒーを一緒に飲むっていう会に参加してきたんですけど、ただいま絶賛筋肉痛ですね。はい、もう全身の痛みがとてもあって幸せな痛みです。
はい、あのコーヒーもすごい美味しかったですし、なんかピラティスもね、すごい、あの私は彼女が教え始める初期の頃からね、あの友人なので知ってるんですけど、知らない間にすごいなんか進化しててですね、
あのすごくいい感じに私の体もちょっと今日仕上がっておりますので、やっぱなんか好きでね、コーヒーもピラティスもそうですけど、好きであの突き詰めて、あの人に教えるに至ってることって、なんかその場の空気感がねすごく、
みんな楽しそうでね、すごく幸せでしたっていう、はい、もしあのピラティスとかね、多分最近ヨガ並みに広がってきてるから知ってる人がほとんどだと思うんですけど、でもあの多分イメージとね、やってみるのとね、結構差があることだと思うのでピラティスって、
なんか筋トレで辛い、ちょっと辛いけど、あのいわゆる筋トレとはちょっとね、違うんですよ、違うしヨガとも違うんですよね、そうなので、まあ私が語るよりね、私の友達が語ったほうが伝わると思うので、またそのうちピラティスのその友人をね、連れてきて語ってもらってもいいかなと思ってるんですけど、はい、とりあえずピラティス良かったです。コーヒーも美味しかったです。
はい、でですね、今日はマッチャーの片付け相談室の第3弾ということで、今日のテーマはですね、いつか使うかもで撮ってあるものがたくさんあるんだけどどうしたらいいですかっていうね、お悩みにお答えしていこうかなと思います。
はい、これはね、あの実際にちょっとポッドキャストのDMでね、いただいたお悩みなんですけど、はい、でもあの皆さんに関係があるようにちょっと抽象的にお話ししますが、まあいつか使うかもで撮ってあるものが皆さんのお家にもあるかもしれないですけど、
そういったものがたくさんあって困ってるよっていう、はい、お悩みに今日お答えしていきたいと思います。
でですね、片付けの本とか読んだりとかね、それこそ整理集の関係の本を読んだりすると、1年以内に使わないものは、使わなかったものは捨てましょうって教科書に書いてあったりとか、
何年以内にこういう頻度で使わなかったら捨てた方がいいですよっていう基準がよく書いてあるんですけど、私は個人的にはそういう頻度とか回数とかは考える一つの要素としてはすごく大事だと思うんですけど、私自身がそういった回数とかあんまり考えないタイプなんですね。
覚えてないし、なので私が一番、高田生さんとかね、クライアントさんとか、自分の日常での片付けの向き合う時の考え方としてすごい使ってるのが、使う頻度とかね、使ったか使ってないかとか、
とりあえずちょっと横に置いといて、今までのことは置いといて、今日から大切にそれをとっておきたいのか、大切にしようと思えないのか、この2択で考えてみるとすごくわかりやすいのかなと思います。
例えば、今までずっと使ってなくってね、これから先もずっと使う予定はないんだけど、ないんですけど、なんか大切にとっておきたいものってあったりするじゃないですか。
それが何か思いがこもってたりとか、何かしら自分のターニングポイントになったものとか、それは人によってわからないですけど、使う使わないが基準にならないものっていくらでもあるんですよね。
なので、それを使おうが使わないが、使う予定があろうがなかろうが、自分が大切にとっておきたいのか、そうじゃないのかっていうのを一回基準に考えてみるとわかりやすいのかなって思います。
例えば、このいつか使うかもで取ってあって、捨てるかどうか悩んでいるっていうものっていくつかお家にあると思うんですけど、一つ知ってほしいのが、悩んでる時点で悩む理由がそこには必ずあるってことですね。
だって悩まないものっていっぱい家にあるじゃないですか。ずっと使ってないけど、悩まないものってたくさんありますよね。わかんないけど、絵本とか花瓶とかあると思うんですけど、悩んでるってことは、それが目に入った時に何かちょっと嫌だなとか、何か邪魔だなとか、何でこれずっと私持ってるんだろうみたいな、何かちょっと心に引っかかるところがあるから、
そもそも悩んでると思うんですよね。だからその悩む理由をちょっと自分の中で深掘っていくといいかなと思います。
手放す基準
例えば、値段がすごい高くて、でも使ってなくて、しかも新品で、この先使う予定もないんだけど、値段が高いからずっと何かいつか使うかもしれない。
いつか高級のカバンを使う場面がいつか出てくるかもしれないって撮っているとですね、それって大切にしたいなと思って、そしていつか使う時にそれを想像したらすごいワクワクするっていう想像をして、
その時まで大切にとっておきたいなって思うんだったら、私は堂々と大切にとっておいた方がいいと思いますし、今まで大切にとっておいてなかったんだったら、今日から大切にとっておくって決めて、
袋に入れたりとかね、それなりの仕舞い方があると思うんですけど、値段が高いという理由だけで別に使うところを想像してもワクワクしないし、
高級カバンだとしますけど、高級カバンをちゃんと布で覆ってあげて、1年に1回とか出して拭いてあげるとか、そういう手間をかけてあげるっていう思いが全くない。
大切にしまってあげたいって感覚がない。とりあえず、もったいないから家の隅っこにポンと置いとこうみたいな感覚だったら、
たぶんね、目に入った時にこれから先もずっと思い思いはするだろうし、なんか置いてあるなぁみたいな、なんかうちを占拠している大きい謎のカバンみたいなポジションになっちゃうので、
お互いにとってよろしくないですよね。カバンもせっかく高級なものだったら、それなりの人が関わって思いがあって作られたものなのに、ずっとお尻の中でね、
ただただ置いていくのを待っているってもったいないし、自分も家の中の大切な土地ですよ。
お家って絶対お金を払ってるわけなので、その一区画をよくわからないもののために、そいつが高級だからという理由だけで占拠させているっていうのは、自分に対してももったいないなって思いますよね。
お互いいいことないので、それだったら、それ相応の手放し方。何でもかんでも別にゴミ箱にポイって捨てなくてもいいんですよ。
高級なもので、それなりの手放し方をしたいんだったら、売れるところに持っていけばいいし、それとも大事にしたいと思う人に見つかる努力をすればいいと思います。
それが高かろうが安かろうが新品だろうが、いつか使うかもしれないという未来が10年後に見えようが見えないが、その未来のために今の自分が大切にとっておきたいと思えるのかどうかですね。
今の自分がどうしたいのかどうかで決断すると、そのモヤモヤって晴れるし、お家の中にモヤモヤを作る原因のものがいなくなるので、それこそ視界がすっきりしたりとか思考がすっきりしたりとか、片付いたっていう感覚を得られやすいのかなって思います。
どれだけ片付いてても、そういった、なんで私これを持っているんだろうとか、なんで持っているのかよくわからないものがお家の中にあると、片付いている感覚が忘れるのかなって思います。
では今日はここまでにします。ここまで聞いてくださってありがとうございました。また次回のポッドキャストでお会いしましょう。ではでは。