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2023-07-07 08:55

ダブルタスクが必ずしも良いとは限らない

最近の私の大きな発見です。プロフィール♪ まっちゃん片付けコンサルタント                                                                         自分の選択で今を豊かに面白く                               ▷最新のサービスはライン公式より
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00:07
はい、皆様おはようございます。
このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の選択で、今を豊かに面白くおテーマに、片付けシンプルライフ日々の学びについて発信をしております。
はい、皆様おはようございます。
放鎖の影響なのか、ここに3日、もう鼻が詰まって、私今、ガムテープ口で抑えられたら死ぬなっていうぐらい口呼吸になっているところでございます。
はい、今日の収録もね、何度かくしゃみをして、撮り直しておりますので、今4回目ぐらいでございます。
はい、皆様は口呼吸してますか?
というわけで、というわけでというか、というわけで、今日のテーマなんですけれども、
今日のテーマはですね、ダブルタスクが必ずしも良いとは限らないということについてお話をしようと思います。
これは私が最近、自分の体験で発想させられたことなんですけれども、
最近ずっとね、なんか頭が働かないし、体がだるいなーって思って、
あれ?冷やし中華も食べてないし、そうめんも食べてないのにも、夏バテか?
自分弱ったか?って思ったんですよね。
まだ初夏ですよね。初夏ですけど、急に気温が上がったから、夏バテかなーって思うぐらい、
階段登った時に、なんかもうこの階段永遠に終わらないんじゃないか?ってぐらい足が重たかったんですよね。
私結構普段そういうことあまりならないので、なんかおかしいなーと思ったんですけど、
まあよくよく考えたら、あ、これきっと運動不足だってなって、ちょっと前にヨガ行くっていうことがあったんですね。
ヨガ行ってからだいぶ体が楽になったので、あ、これってやっぱ夏バテじゃなくて運動不足だって気づいたんですけど、
私がなぜずっと運動してたのに、ここ半年運動していなかったかというとですと、
都会に移り住んできたから、絶対的に歩いてる量が田舎に住んでる時より増えてるんですね。
日常のバイト先に行く時とか、例えば駅に行く時とか、20分ぐらいは歩くんですよ。
だから1日今1万歩ぐらいは歩いてるんですね。
だからそれが運動になると思ってたから、あえてわざわざジムに行ったりとか、ランニングしたりとか、ヨガに行ったりとか、
家でやるぐらいで、体にとっての運動量としては申し分ないだろうって思ってたんですよ。
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名古屋に引っ越してきたから、数ヶ月は確かにそれすごい自分にとってはいい運動になってたし、
運動の効果による頭がよく働くとか、しっきり感が得られるっていうものもちゃんと効果があったんですけど、
きっとここ数ヶ月ぐらいはその効果が切れてて、運動不足だなーってなってたんですよね。
でも1万歩も歩いてますから、体にとっては絶対的に歩くっていう行為は意味があるんですよ。
ちゃんと筋肉も使っているから。
なのに頭がぼーっとしてたのは、歩くっていう行為をするときに、最近はその道に慣れてしまったりとか、
そのルートに慣れてしまって、習慣になってしまって、歩くっていう行為をしながら、
ポッドキャストを聞いたりとか、次やることを考えてたりとか、
あんまり今にいないことが多かったなって気づいたんですね。
以前は新しい道だったし、新しい生活だったから、歩くこと自体にすごい集中して、
歩いた時に見えたお家を見たりとか、歩くこと自体を楽しんでた感じなんですけど、
ここ最近はダブルタスクになってたんですね。歩きながら何かをする。
歩きながら、ポッドキャストを聞いていることが多いんですけど、
歩くってことにあまり集中しなくて、今そこにあるっていう感覚ではなかったんですね。
ちょっと歩くことに余裕が出てきてしまってた感じなんです。
なので体にとってはいい運動になってたんですけど、
運動のすごいベネフィットである頭がクリアになるとか、
運動し終わった後に思考がすごく働くっていう素晴らしいベネフィットが得られていなかったから、
運動が足りなくて、自分の精神面的に、脳的に運動が足りなくて、ずっとモヤモヤしてたりとか、
ちょっと体のだるさにもそれがつながってたんですよね。
それで私は改めて、サボってちゃダメだなって思ったんですよ。
職場に行く時とか日常の駅に行くまでの徒歩で、運動のベネフィットを全て得られるっていう、ちょっと軽い考えをしてたんですけど、
やっぱりダブルタスクで歩いたり運動をしても、その効果ってやっぱ得られにくいんだなって気づいたんですよね。
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先日ヨガを久しぶりに受けに行った時も、ヨガが結構ハードなヨガを受けたので、ヨガをやっている間に他のことを考える余裕が一切なかったんですよ。
もう目の前のことに必死で、体のことを考えながら動くのに必死で、
それをやりながら明日の朝何食べようかなとか、これしようかなとか、次のことに気を向ける余裕がなくて、
やっぱりいい意味でその瞬間にあったって感じだから、その後にすっごい頭がクリアになったんですよね。
なので、やっぱり運動で得られる頭をスッキリするとか、そういった効果っていうのは、
ある程度その運動に集中して、あえてその運動とかその行為をしているっていう状況に置かないと、
そのベネフィットっていうのは得られないんだなってことを今回の実体験で感じました。
なので、これからは歩くときは、ちゃんと歩くっていうことを目的にして歩きたいし、
やっぱりジムとかヨガとか、ある程度負荷をかけてその行為のことしか考えられないような環境を作っていこうかなと思っています。
というわけで、今日のテーマはダブルタスクが必ずしも良いとは限らないでした。
今日もここまで聞いてくださってありがとうございました。
私みたいになんかちょっと頭をボーっとしてきたなっていう人は、
運動をやってない人はやった方がいいし、運動をやっててもダブルタスクで何かをしながら運動をするっていう人は、
一つのことだけ、その運動だけに集中できる環境をしたら、作ったらもっとより良い効果が得られるんじゃないかなって思います。
筋肉をつける時もね、そっちに意識を向けた方が効果が出るっていうのは証明されているので、
あながち間違いじゃないんじゃないかなと思います。
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では今日もここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
今日も皆様一日味わい尽くしてください。
ではでは。
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