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2025-09-19 12:13

あなたが今やってるのはどっちの片付け?

『片付けはシンプルに

日常をちょっぴりユニークに』


あなたの感性と思考を大切にする

シンプル片付けの専門家/まっちゃん

講座の募集は2026年から再開!!

サマリー

片付けには大きな片付けと小さな片付けの二種類があり、それぞれ異なるプロセスと重要性があります。特に大きな片付けは決断力や選択力が必要であり、小さな片付けは日常の簡単な作業であることが強調されています。

片付けの基本概念
はい、皆様おはようございます。片付けコンサルタントのまっちゃんです。このラジオでは、自分の日常をちょっとだけ昨日より好きになるための学びをシェアしていきます。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。今日はですね、ちょっとインスタでも質問されたことについてお話ししていこうかなと思うんですけれども、
今日のテーマはですね、これを知って私はとっても片付けが、日常の片付けが楽になった一つのきっかけである、片付けは2種類あるよっていう話のちょっと具体的な話をしようかなと思います。
なので、2種類の中のその大きな片付けと小さな片付けについてね、今日はちょっと具体的にお話ししていこうかなと思います。
で、この片付けが2種類実はあるよっていう話なんですけど、皆さん実はね、知ってるんですよ。
あの、私がね、たまたまその大きな片付けとか小さな片付けって言い方はグループ名を作ってるだけで、皆さんはねもうすでに本当は知ってるんですよ。
例えば、日常の中で断捨離とかね、あと失恋した時にガッと片付けをしたりとか、テスト前になんかガッと片付けしたくなったりとか、
引越しする時に自然と片付けしたりとかするじゃないですか。これがね主に大きな片付けに入ってくるんですけど、皆さん無意識にやってるんですよ。
そう、なので今日改めてこのちゃんとした明確な違いっていうのをお伝えして、これが混ざってる人、大きな片付けと小さな片付けが混ざってる人が主に片付けに時間をすごく要してたりとか、
毎日の片付けで頭が疲れてて、片付けってすごい大変なものだっていう認識になっている人とか、もう片付けを土日にやるのが、まとめて土日にやるのが当たり前になっている人。
これ昔の私ですけど、もう多分これが混ざってる、混ざってて本当はそんなに大変なものじゃないのに、本当はもっと楽に時間短く本質的なところを抑えてできるはずなのに、ちょっと大変にしちゃってるところがある方が多いかなと思ったので、
ちょっとこれが混ざってると大変だよということで、どう区別をつけていったらいいのかっていう話をしようかなと思います。まず大きな片付けと小さな片付けの圧倒的な違いなんですけれども、
頭を使うか使わないかが圧倒的な違いなんですね。 具体的に言うと大きな片付けっていうのは、決断力、選択力をすごい使う片付けなんですよ。
具体的に言ったら、大切にしたいものなのかどうかとか、これは私が好きなのかどうかとか、私の人生に今から必要なものかどうかを決めて、必要なものなら残しておくし、必要じゃないならさよならをするっていう、皆さんが想像する断捨離っていうのはこういうここのイメージだと思うんですけど、
捨てることが目的じゃなくて、そこで決断をする、選択をするってことがとっても大切ですね。決断をして、私の人生にこいつは必要なんだ、ピカチュウみたいな感じでピカチュウを選んだとしますよね。
そしたらピカチュウの寝床をお家の中で決めるんですね。住所を決めるっていうこの流れが大きな片付けの枠組みの中にあります。なので、引っ越しとか生活状況が変わるとか、新しく物を買って家の中に入れるタイミングとか、
あとさっきちょっとちらっと言いましたけど、失恋とかしたりとか、私の場合は仕事を辞めて、なんか今の状態から抜け出したい、なんか今の状態が嫌だから、この状態を引っ越しはしないんだけど、なんか環境を変えたい、すっきりしたい、今のモヤモヤをどうにかしたいっていう時に人は自然と片付けをするんですよ。
誰にも教わってないのに、本当不思議ですけれども、そういう気持ちからちょっと変わるようなイメージがあるのが大きな片付けですね。
なので、頭をすごい使うし、時間もちょっと使えますよね。決断するのってちょっと考えたりするじゃないですか。そんな物の数秒でね、決断できることもあるけど、大抵はちょっとこう、自分どう思ってるのかなとか、ちょっと考えたりしますよね。
なので、大きな片付けっていうのは、数分じゃできなかったりとか、数日じゃできなかったりとか、なんか場合によってはね、引っ越し前とかそうですけど、1ヶ月かかったりとか、時間をかけたり、エネルギーをかけたりするものなんですけど、
小さな片付けっていうのは、純粋に使ったものを元の位置に戻す。皆さんがイメージする片付けで多分こっちだと思うんですね。毎日の中で、例えばご飯を食べて箸洗い終わったから箸を元の位置に戻すとか、文房具を引き出しに戻すとか、
この元の位置に使い終わったら戻すという行為が小さな日常の片付けのことです。はい、なのでこれはもうもちろん頭使いませんよね。
どこにしまってあるのかって、引っ越し直後だったら覚えてないかもしれないんですけど、ずっと住んでるお家だったら大体わかりますよね。
小さな片付けの重要性
なので小さな片付けっていうのは、日常のちょっとした合間の時間ですね。10分とか30分とか、疲れてる時とかでもまあまあまあできます。
なのでこの小さな片付けの中に、日常のこの小さな片付けの中に大きな片付けが入ってくると、やっぱ疲れちゃうんですよね。日常のその10分とか20分でできなくなっちゃうんですよ。
で、どういう状態が混ざってるのかっていうと、例えば本来は住所が決まってて元の位置に戻すだけなのに、住所が決まってないから、そのものを元に戻すときに住所から決め直せなくてはいけないみたいな。
ピカチュウをピカチュウの巣に戻したいのにピカチュウの巣がないから、ピカチュウの巣を作るところからとか、探し始めるところから始めなければならないみたいな旅が始まるんですよ。
ご飯食べた後とかにね、めっちゃめんどくさいじゃないですか、それ。巣作りから始まるんですよ。そうすると、やっぱね、巣作りってその日常の1,2分とか疲れてる時とかお酒飲んだらもうできないですよ。できないからもうその辺にピカチュウぽってほっとくってことになるんですよね。
何の話してるかよくわかんなくなってきましたけど、そう、ピカチュウ、ピカチュウぺってなっちゃうんですよ。そう。
ね、それが積み重なってくると、お家の押し入れとか引き出しとか机の上に住所不定のピカチュウが増えてくるんですよね。
知らない間にピカチュウがなんかいっぱいあるぞと、で本腰入れて住所決めてあげようと思うんだけど、やっぱり積み重なったものってね大変なんですよ。大変。
なのでそれなりの時間を取ってあげたりとか、それなりの自分の余白を作ってエネルギーをそこにグッてかけなきゃなかなか変わらないんですけど、
いかんせん、もうそもそも片付けってね、日常の片付けの方が多分皆さんすごく親しみがあるというか知っているものなので、
本当に1日の中でね、20分とか30分でできなかったら、もう私は片付けが苦手なんだとか、
今そっちに時間をかける余白がないからまあいいやってなっちゃうもんなんですけど、
大きな片付け、そのピカチュウが溜まった状態っていうのは、やっぱちゃんと予定に入れて、このここに片付けをちゃんとやるってシステムを作るっていう風にしないと変わらないんですよね。
ただシステムを1回作っちゃえば、住所さえ決めちゃえば、そこから先はもうめっちゃ楽になるんですよ。
システム構築を、Excelをね、私Excel使わないからわかんないですけど、Excelでなんか表計算とか作っておくとあと楽になるじゃないですか。
そう、あれです。楽になるのに楽になるっていうことを知らないから放置してどんどん大変になってたりとか、楽になる方法がわかんないから、
毎回毎回表計算のソフトを使わずに地道に入力していってるっていう状態が、この両方の片付けが混ざってる状態ですね。
なので、毎日のその片付けの中で、住所不定のものがあったりとか、ものを手に取ってしまうときに、ちょっとこう、
頭が一回思考停止になっちゃう場合、考える場合、どこにしまうんだっけとか、どこだったっけって。
考える場合はもう多分混ざってるので、一回そのシステム構築の方を、大きな片付けの方を見直した方がいいよっていう話でした。
というわけで今日はですね、この2つの片付け、2種類があって、これが混ざってるとどういう状況が起きてて、
混ざってるんだったら、1回小さな片付けをずっとやり続けても大変だから、大きな片付けをする時間とエネルギーと余白をちゃんと取って、
がっつりね、ピカチュウの巣を見つけてあげるところまで、やってあげるとすごいいいかなと思います。
というわけで、今日はそんな感じで、大きな片付けと小さな片付けの話でした。
今日は結構片付けの本質のすごい大事な話をしたので、何回も何回も聞いていただけると嬉しいなと思います。
というわけで、今日も皆様一日味わい尽くしてください。また次回のポッドキャストでお会いしましょう。ではでは。
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