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はい、みなさんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択を信じて日常豊かに面白く、おテーマに
片付け・シンプルライフ・日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
掃除や片付け・朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
今日のポッドキャストは土曜日に撮っているのですが、台風は今どんな感じなんでしょうか。
テレビで結構台風危ないよ、今回は大きいし、ゆっくりだよ、気をつけてくださいよって、今の時点でやっているので、
特に九州とかね、そっちの方の方、大きな災害がなければと思ってお話をしております。
私も今週末、東京にね、ちょっと友達と会いにとか、おいしいものを食べに行こうと思っていたんですけど、諦めました。
はい、すごい残念なんですけど、おいしい韓国料理とか、いろいろおいしいものを食べようと思って、
いろいろ友達が計画してくれてたけど、はい、いろいろすべてキャンセルをして、今お家でポッドキャストを撮っております。
はい、まあ安全が大事なのでね、家にこもることにしました。
というわけで、皆様の安全を願っております。
早速、今日のテーマに移っていきます。
はい、今日のテーマはですね、「つまらないの一部に自分がいる。」です。
これは、YouTubeでね、暇なときにぼーっと見てて、
芸人の又吉さんがボソボソっておっしゃってたことなんですけど、
つまらないと思ったとき、そのつまらないの一部に自分がいるんだぞって言ってて、
その時私、寝っ転がりながらね、YouTubeをあーって見てたんですけど、
この文章を聞いたときにね、はーって刺さったんですよ。
そう、なので、今日はその話をしようと思ったんですが、
これは私が片付けで伝えたいことにもつながってくるので、
ちょっとその点をお話ししようかなと思います。
つまらないって結構ね、私は口にすることあんまりないんですけど、
つまらないって日常生活で口癖になってる人は、
口癖になってる人は口癖になってると思うんですよ。
それぐらい日常的に使われる言葉だと思うのですが、
つまらないなーってボソって思った時とか、
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口に出した時に、そのつまらないっていう世界、環境の中に、
今のあなた、私がいるから、つまらないの中の一部はあなたなんだよっていうお話なんですよね、これ。
そう、だからそのつまらない世界をつまらなくする選択肢もあなたにはあったはずなのに、
その世界を変えない選択をしたのもあなただよっていう話だと私は受け取りました。
例えば、毎日の通勤電車の中で、
毎日ね、朝の6時から乗って、すごい人に揉まれて、
月曜日から金曜日まで、毎日毎日何年も乗ってて、ボソっとね、なんかつまらない日常だなって思った時に、
その中には私がいるんだと、もう私がつまらない世界の一部になっているんだと、そう。
もしその電車の中で、自分が、わかんない、なんかダンスをしだしたりとか、歌を歌いだしたりしたら、
そのつまらない世界は終わるんですよ。
変な人になるかもしれないんですけど、
とりあえずその世界、そのつまらない日常とか、そのつまらない世界を変える選択肢、権限っていうのはちゃんとあなたにあるんですよ。
その世界を壊す動きをすることもできますし、
その世界を違う捉え方をすることもできますし、
どういった方向でもいいんですけど、とりあえずその世界を脱する選択権は、
必ずあなたにある、自分にあるっていうことですね。
大学の授業とか受けてる時は、つまらないなーって私も思ってた記憶があるんですけど、
そのままね、つまらない授業を受ける選択をその時はとってました。
なんか、そうですよねーと思って、
YouTubeの話を聞きながらも、つまらない世界を壊す権限が自分にあるっていうのはまた新しい捉え方だけど、
分かった上で動くって、なかなか難しいなと思ったんですよね。
私がその片付けで伝えたいことって、これとちょっと似てて、
面白いとか幸せとか楽しいなっていうのの、
ハードルがそもそも上がってると、すべてつまらないになっちゃうんじゃないかなと思うんですよ。
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旅行に行くだけがすごく楽しくって、興奮することだったら、
例えば年にね、1回旅行に行くだけの人生だったら、
単純にその旅行の回数を増やしたら、楽しいって思う頻度も増えますけど、
それでもたぶん365日分の、分かんない、なんか多くても30日とかじゃないですか、
残りのね、335日がつまらないってなったら、それはちょっと人生損してるなって思うので、
私がそう片付けで伝えたいことは、
本当の普通の日常とか、毎日ですよね。
朝起きて、ご飯食べて、夜眠りにつくところまでが、
もうちょっと楽しいというか、小さな幸せを拾い上げていく。
日常の中で楽しむっていうことができたら、
もっと人生が楽しく豊かになるんじゃないかなっていうことなんですよ。
これが私が片付けで伝えたいことの大きな一つであり、
もったよしさんのそのつまらないの一部に自分がいるって話にも、
ちょっとつながることだと思うんですよ。
つまらないって思う、その範囲が広いと思うんですよ。
私も含めて、特にそのものに恵まれた世界に生まれた方々は、
命の危険を感じることもないし、食べれない心配もないし、
お金も普通にみなさんあったりするから、最低限はね。
しょうがないことなんですけど、ありがたさとか忘れるし、
すべてが当たり前になるんですよね。
布団があるのも当たり前だし、ご飯があるのも当たり前だし、
ある意味不幸なんですけど、
ただその一度忘れてた、ありがたさを忘れてたものを一つ一つ取り戻して、
そういったものに幸せを感じるようになったら、
普通の日常がすごく楽しく幸せになるから、
別に旅行に行かなくても楽しみを感じられる。
つまらないって思わないようになるんですよ。
これは私も実体験でありますし、
片付けをすると、
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物と向きを片付けをすると、
物っていうちっちゃなものに対してね、喜びを見せるようになるので、
幸せのハードルがいい意味ですごく下がります。
ものすごく下がるので、
日常の本当にちっちゃな喜びとか楽しみとかを拾い上げる方法が分かってくるようになるんですね。
というわけで、
今日のテーマは、つまらないの一部に自分がいるという話でした。
つまらないと思った時に、
その中に自分がいるから自分が行動したら変えれるよっていう言葉は、
私もその時にメモって、
ちょっとつまらないなと思った時に、
この世界を自分がどうしようかって思うように心がけております。
はい、世界を壊すような勢いで動けたらいいですよね。
はい、ではここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
皆さま良い一日をお過ごしください。