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2023-03-02 10:40

未来がつまらないと思った瞬間嫌になる

プロフィール♪ まっちゃん片付けコンサルタント                                \自分の選択で今の暮らしを豊かに面白く/                ▷個別の片付けサービス『ものジブ』
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はい、皆様おはようございます。このラジオでは私、まっちゃんが、今の暮らしを豊かに面白くおテーマに、片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
めっきり暖かくなりましたね。
スプリングイズカミングっていう感じで、もう散歩をしながら目が閉じていくような暖かさに包まれて、私はとても幸せです。
はい、というわけで、皆さんもぜひ春にお散歩をたくさんしてみてくださいね。
では、今日のテーマはですね、未来がつまらないと思った瞬間嫌になる、ということについてお話をします。
これはですね、先日シェアハウスのメンバーの女性の方とね、お話をしていって思ったのですが、
彼女はね、今度退職をするんですけれども、私と年が同じぐらいなんですが、
退職をする理由についてね、一緒に話していた時に、まさにさっきのテーマについてのことが出てきたんですけど、
その職場にいらっしゃる年上の方々、10年先の人、20年上の人、30歳上の人、いろんな、
なんだろう、自分の一歩先、二歩先を進んでいる人たちを見た時に、
これはつまらない未来が待っているぞ、って思ったらしいんですよ。
そう、ずっとね、一箇所同じところで、長いこと頑張って働かれて、
で、この先どうなるのかなって、ちょっと顔を見上げた時に、
自分の先を行っている人たちが見事に、なんかつまらなさそうにしてたら、笑ってなかったら、
先が見えてしまいますよね。
なんか、私の未来ってこうなるの?みたいな、え、つまらないの?みたいな感じに、思って辞めることを決めたらしいんですよ。
そう、で、今回の例えは仕事でしたけど、
確かに私が最初の職場を、本当にここを辞めようって思った時も、
同じことを思ったなって、ちょっと思い出したんですよね。
その時のエピソードって、あんまりポッドキュアスで詳しくは話しなかったかなと思って、
お話しするんですけれども、私はね、1年目の職場を、ちょうど1年で辞めたんですけどね。
でも、新職2、1年目で辞めるって結構、なんだ、道を外れる感じとかあるし、
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そもそも公務員だったので、なんだ、辞めるのもったいないなっていう感じがあったので、
なかなかね、しんどくても、つらくても、私の同期がいなくなっても、辞めるっていう決断をなかなかね、できなかったのですが、
最後、私が本当に決断をした瞬間っていうのは、
まあもちろんね、私の隣で、同期が、あの、訴えられる、辞めるって言ったら、訴えられるって言われたって聞いたのもまず一つなんですけど、
本当に心の底から辞めようかなと思った時は、
あの、私のね、直属の上司に、みんな薬を飲んで、頑張って働いてるんだって言われた時ですね。
その時に私は思いました。薬を飲んでまで、働きたくないと。
ね、そう、まあありがたいことに、私はその時に、なんだろう、家族が養わなきゃいけない家族とか、守らなきゃいけないものがなかったから、
辞めるっていう選択が取れる状況だったからこそ、
そう、あの、薬をね、精神的なものの薬を飲んでまで、
人は働かなきゃいけないのかと、少し疑問に思いまして、辞めることを決めたんですよ。
なんかそれとね、似てるなと思ったんですよね。
やっぱり、仕事以外ででもそうですけど、なんか先がこう、見えて、その先に見えた未来っていうものが、
これはつまらないぞと思った瞬間に、今自分がたとえその道を頑張っていたとか、
その道をね、歩んでいたとしたら、ちょっと道変えようかなって思いますよね。
そう、確かにそれっていろんなことに通じるなと思って、
やっぱり自分が進んでる道の先には、楽しさとか、わくわくするとか、
その道を歩み続ける理由がないと、やっぱり辞めたくなるし、
むしろ、歩み続ける理由はないし、歩み続けなくてもいいと思うんですよ。
なんか逆にね、そういう未来が見えても、つまらない未来が見えても、
歩みを止める勇気がなかなか持てない時もありますけど、
未来がつまらないと思ったら、歩み続ける理由って、本当に私は何もないと思っていて、
確かに守らなきゃいけないものがあった時って、
それで得られる何か他の利点があるんだったら、耐えるっていう道を選ぶこともありますけど、
他の道で家族とか、守るべきものを守れて、
未来が楽しいっていう道も絶対的にあるから、
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なんか未来がつまらないのに、進み続けるなんていう、
自分を犠牲にするようなことって、全然やる理由ないのかなって思いました。
はい、私はそのシェアハウスに住んでる女性のね、ずっと同じ職場で頑張って、
耐えて、楽しいこともありながらも、
お金も得て仕事をして、でも先を見た時に、
あ、つまらないかもと思って、辞める勇気があったのって、すごいなと思ったし、
その方が言ってて、私がすごく印象的だったのが、
もう頑張ったからいいよねって言ってたんですよね。
なんかすごく刺さったんですよ、その言葉が。
そう、だから、なんかもう頑張ったから、いいんじゃないですかって、
ね、ポッドキャスト聞いてる方もなんか、自分に言ってあげてください。
はい、もう頑張ったから、いいんじゃないの?もう。
もうね、そもそもそれ以上頑張り必要ないでしょって、はい。
で、これって、片付けと結びつけますけど、片付けとも一緒で、
片付け、片付いた先が、なんかこう、
自分が望んだ世界とか、
自分が望んだ、片付いた先の世界ってのが、
現れるって思ってないから、きっと片付けってつまらないとか、大変とか、
なんだろう、億劫になるんじゃないかなと思うんですよ。
私は片付いた先に、自分が望んでる部屋とか、自分が望んでる空間が、
現れるって、わかってる、思ってる、成功体験をしている。
ワクワクするから、片付け続けることができると思うんですよね。
そう、なのでぜひ皆さんも、
なんだろう、片付けても片付かない未来とか、
片付けても、自分の好きな空間とか、自分の好きなお部屋が出てこないっていう、
過去の体験とか、記憶とかがあるから、なかなかね、
あの片付いた先の未来がつまらないと思うかもしれないですけど、
片付いた先の未来っていうのは、本当はもっと素晴らしいもので、
ワクワクするものなので、そう、片付いた先に自分は何がしたいのか、片付いた部屋でどう過ごしたいのか、
片付いた先にどんな感情を抱きたいのか、
なんかそれをね、考えながら、片付けをすると、片付けに対する、
気持ちとかモチベーションってのは大きく変わってくると思います。
はい、最近あの、私のビジネスの師匠であり、
大好きなポッドキャスターである、
さきさんがおすすめされていた、
あの未来記憶っていう本にもそのことが書かれてたんですけど、
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やっぱり未来にこういうワクワクとか、
何か素敵なものが待っているっていう、
何だろう、ワクワク感が人の原動力になるそうなので、
そう、過去のその失敗した嫌な記憶とかに縛られずに、
自分で、あのワクワクする気持ちを作り出して、
そう、自分の何だろう、モチベーションというか原動力にしてあげると、
今までオックーだったことが、オックーじゃなくなるし、
自然に無理なく動けるようになるそうなので、
そう、ぜひ自分が片付いた先の部屋で何をしたいのか、どう過ごしたいのか、
何かいろんな画像とかね、
何だろう、動詞とか、何をしたいのかっていうのをね、
妄想して、妄想して、考えて、
それをより詳細に、具体的に、そう考えて、
そのことができると思いながら、片付けをするとね、いいんじゃないかなと思います。
では、ここまで聞いてくださってありがとうございました。
今日のテーマはですね、未来がつまらないと思った瞬間、嫌になるでした。
未来がつまらないと思ったら、道を変えていいんですよね。
はい、では皆様今日も一日、味わい尽くしてください。
ではでは。
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