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はい、皆様おはようございます。このラジオでは片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の心のワクワクで世界を作るおテーマに、片付け、シンプルライフ、日々の学びについてほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
はい、皆様おはようございます。 最近ですね、このポッドキャストを聞いて、あの家事やってますとか、このポッドキャストを聞いて、お片付け頑張ってますっていうね、あのメッセージを
LINE公式とかインスタから頂くことが多くてですね、とても嬉しく思っております。 ポッドキャストってね、すぐメッセージを送れる
SNSじゃないから、やっぱり何かを経由して送らないと送れない。 一応ね質問に答えるみたいなね、スタイルで送れるんですけど、分かりにくいんですよ。
でもポッドキャストのところでね、送っていただいたりとか、ちゃんと読んでます。 LINE公式の方で送っていただいたりとかしてる方のメッセージ全て読ませていただいてますので、
本当に嬉しいです。いつもね、あの 皆さん知ってるかわからないですけど、携帯に向かって私は一人
毎日携帯に向かって一人で喋ってるので、やっぱりこうやって喋ってる声が人に届いてるっていう事実はすごく嬉しいですし、励みになりますし、
なんかこう 人に喋ってんだなぁって思えるので
本当に嬉しいです。 私がもともとそういうことをね、あのこまめに人に伝えるタイプじゃなくて、むっつり
あのむっつりタイプだったので 言葉にして自分の思いを伝えることがどれだけ素晴らしいことかっていうのは
あのこの自分が言われる側の立場になって初めてね知りました。 はい、なのでもし自分が何かこう
嬉しいなとかこれなんかありがたいなぁみたいなこと こういうことを思っているみたいなことがあったら
こんなことをこんなちっちゃいことね人に伝えるのもあれだなって思わずに言葉にしてね 是非伝えてあげてください
旦那さんとかね奥さんとかね 友達とかね子供とかにも伝えてあげてください
はい 伝えることってすごく大切だと思います
今日のテーマなんですけれども今日はですね最近 最近というかね裸長いことを読んでる本なんですけど
ちょっと思考の生理学って言う あの私の友人がね
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それこそ 断捨離というかあの本をねだから手放す
手放そうかどうかなんか悩んでた時のあの手放すと本の中に入ってた思考の生理学っていう 本があって友達とやりとりしてた時にね
あそんな本あるんだと思ってね私あの 読んでみたんですよ買ってみたんですよ
そうなんかベストセラーらしいんですけどすごい古い本で 生まれたこと皆さんありますかなかなかね手に取る
手に取りやすい表紙とかタイトル買ってるからそうでもないんですけど 読んだらねなんかいい意味ですごいびっくりしましたね
思考の生理学っていう本そんなタイトルだと学術的なことを書いているのかと思ったら 私誰が書いているのかいまいちよくわかってなかったんですけど
偉いおじさんのねエッセイみたいな感じなんですよ だから多分頭の良いおじさんの俺はこうである僕はこうやるんだみたいな
なんかその人の個人的なめちゃくちゃ個人的ななんか考えがひたすらつらつらつらつら 書かれてるんですよ
僕はこうである こう思う
こうした方がいい なんか昔だったらともあんまり
読みたいなと思う本ではなかったんですけどちょっと大人になったのか こういうおじさんもいるなぁと思いながらはい
読みました なんか本読んでるとねなんだろうこういう
あの論文を集めてこういうエビデンスの結果こういう結果になりましたみたいな本 面白いですけど今回のそのエッセイとかこの間の
ヨロタケさんみたいななんかその人の考えがつらつらつらつら なんか日記みたいに書かれているようなね
まあエッセイみたいなエッセイじゃないんですけどなんかエッセイみたいな感じでそういう その人の考えが書かれているのも
面白いなぁと思うし なんか自分の意見が正しいか正しくないか置いといて
人に伝えるのってあ意味があるんだなってそういう あの本を読むと思いますよね人に伝えるときて自分の意見で合っているのか
間違っているのかどうなんだろうって思うんですけど このそれこそこの思考の生理学読んでると
あのなんだろう客観的に見たらちょっとそれどうなぁみたいなこともたくさん書かれて いるんですよこのおっさん結構
堂々と たぶんまあ古いのもあると思うんですけど
頭いいか悪いかを置いといて何かいっ 一回パッと読むと多いみたいなこともいっぱい書いてるんですけど
これベストセラーになってるんだと思ってねすごい面白かったです はい
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でその本の中にねあこれは このおっさんのねおっさんピッチャー目ならこのおじ様のね
この文章私に刺さるなーっていうことが1個あって それが
思考の整理はいかにうまく忘れるかであるって書いてあったんですよ そうであのこの思考の整理はいかにうまく忘れるかっていう言葉なんですけど
これ片付けにおいてもすごくなんだ 大切なことでですね片付けでこのジャンルごとに分けたりとか
例えば持ち主別にあのしまったりする一番の理由はですね まあわかりやすくするっていうのもそうなんですけど自分の記憶力を使わないようにするため
なんですよね 例えばいつも説明しますけどペンが5本あってペンが5本
なんかいろんなところでしまってたとしますそれのしまっている理由が自分の中で 明確ではない
例えば別にあの 仕事とかプライベートとかで分けているわけじゃないとか
こう なんですかね
用途に分けているわけじゃない 適当になんとなくそうなったっていう感じだと
それをね記憶しようとするんですよ人間ってそう そこにルールとか順列とか
番号とか何かしら振ってないと人は全部丸暗記をしようとするんですね無意識に そうすると頭のその中のキャパをね使ってしまうんですね
なので片付けのこの収納方法とか収納で何をすごい大事にした方がいいかというといかに 頭を使わないようにするかいかにそこにキャパを注がないようにするか
いかにそれを生活の中で忘れても大丈夫だよって自分が思えるかどうかっていうのが すごく大切なんですね
日常の片付けに頭を使わないようにするんです思考を使わないようにするんです いかにだから片付けのことを忘れることができるかっていうのはすごく大切なんですよ
でこれは多分頭の中 でもお部屋の中でも一緒なんですよ
一回外に出してもいい状態忘れ去っても自分は大丈夫ってあの 無意識に思わないとずーっとなんとなく思い出そうとしたりとか
例えば1日何回も何回もそのものとかその行動とかその記憶って思い出そうとし ちゃうんですよね
だから人は多分メモを取ったりとか ノートに頭の中の思考をかけ出したりとかするんですけど
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それって一回綺麗にあの忘れることができるようにするためなんですよね で忘れないと頭の中とかお部屋の中のキャパが
どんどんどんどんいっぱいになっていって新しいことが入ってこなかったりとかそれこそ ものもそうですけど新しいものとか本当に自分が取り入れたいものとか情報が
あの入れることができないんですよ あの
人間年を重ねていくとね記憶力を悪くなっていくって言いますけど それですね90とか95年とか生きてたら頭の中の容量っていうのはすごいいっぱい
になっちゃって新しいことは 覚えれなくなって昔のことを覚えているってよく言いますけどそれはそうだよなって
いつも話を聞いて思うんですねその高齢の方の話を聞いてやっぱりいかにあの 忘れるのかってすごく大事なんですよ認知症って私一つ意味があると思っているんです
よねそう なのであのお部屋でね
何か片付かないなとか片付け自体すごいエネルギーを注いでしまう エネルギーを取られてしまうような感覚になっている人とかお部屋に行って疲れちゃう
部屋にいること自体疲れちゃうって人はすごい多分頭の中のキャパをね あの使っている方が多いと思うのでこの思考の整理とはいかにうまく忘れるのか
っていうことねあの一同 そうなんだって思っていただけたらなと思いますはい
覚えるよりも忘れることが忘れることの方が大事ってなかなか 言われたら確かにそうだなと思うんですけど
なんかこう言われることってあんまり少ないと思うんですよね 記憶しろとか覚えろって言われることの方が多いから
そう でもあの1回記憶もね忘れ忘れた時に定着するっていうぐらいですから忘れるのって
すごくすごく大切なんですよね そうやりきらないと人間できれいに忘れることできないんですよ
途中のタスクってなかなかあの忘れられない やろうやろう覚えとこうと思うのでやっぱやり切る終わり切る
あの忘れ切るっていうのはすごく大切です はいそのためにはとりあえず出すっていうのと自分の記憶力で覚えないで済む
ようなルールづくりとか自分の考え っていうのを自分がどうどうやって動い動くのかっていうことを客観的に自分が
わかるようになってたら 例えば私という人間だったら服をここにしまうだろうみたいなそういうことがねわかる
ようになってくるんですよ私これよく使うんですけど そうあの
そうですね自分のことを客観的に自分の行動とか自分の行動原理みたいなことを知って おくのもすごく
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あの大切ですし面白いですし この時代人に自分の
なんだろう能力とか行動とか自分の考え方を伝えるにあたってすごく あの便利なのでそこもすごく私は大切にしております
はいというわけで今日のテーマですね
思考の整理学 という話ですね思考の整理をいかにうまく忘れるのかということが大切っていう話
でしたはいではだけというわけで今日もここまで聞いてくださりありがとうございました また次回のポッドキャストでお会いしましょうではでは