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2024-10-21 11:53

日常の中で忘れることにも理由がある

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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分入れるお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日は朝の5時にポッドキャスト撮ってるんですけど、真っ暗ですね。
もう日がどんどんどんどん縮んできて、暗いなーって。暗いし寒いし。
でもね、気温が下がるにつれてお風呂が楽しくなるし、ご飯もね、お鍋っていう選択肢が増えるし、
どんどんね、これから紅葉が綺麗になってくるし、また違う楽しみがあるんだぞって言い聞かせながら、
でもちょっと寒いな、暗いなーって、はい、思っております。
今日はですね、ちょっと前にね、沖縄に行って、お墓がでっかいぞーっていう話をしたんですけど、
その時に、ラジオを通してね、コメントをいただいて、ちょっとその話を最初にしようと思うんですけど、
沖縄に住んでる方が、沖縄のお墓でみんながね、ピクニックするよっていう話のお祭りの名前を教えてくださったんですけど、
沖縄の言葉でシーミーっていうらしいんですね。
漢字は、晴れるに明るいにお祭り。
なんかパッと見、私生命祭って読むかなと思ったけど、シーミーって言うらしいんですね。
そのお墓でピクニック、お祭りすることをシーミーって言うんですけど、その文化って中国から来てるんですって。
へーっと思って、知らんかったーと思ってね。
そう、中国とか台湾とか行っても大きなお墓があるらしいです。
私ちょっと行ったことないんで、そっちの方に知りませんでしたけど、
今度行く機会があったら、墓も見たいなと思いました。
ね。
なんか旅行先に行って、あ、ちょっと墓見たいんですけど、とか言ったらちょっと怪しい人になりますけど、
墓、同じなの知ったらちょっとね、つながり感じて嬉しいじゃないですか。
私子供の時に古墳でね、地元の古墳でね、それこそ小学生ぐらいの時に、
なんかね、自分一人でピクニックしてた記憶があるんですよ。
昔から古墳とかすごい好きで、ピクニックも好きだから、じゃあ古墳でピクニックすればいいかと思って、
古墳でピクニックしてた記憶をね、思い出しました。
その沖縄の人がお墓でピクニックするって話を聞いてね。
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だから多分子供の時から、なんとなくお墓とかが怖いものっていうイメージ。
古墳もお墓だから、怖いものっていうイメージよりかは、
なんかこう歴史をね、人類の歴史に思いを馳せて、なんかこう、ご飯を食べるところみたいな。
私シーミンやってたんやと思って、セルフシーミンしたんやと思ってね、ちょっと受けました。
そんなこんなで、中国から渡ってきた話っていうことをリスナーさんが教えてくれて、ちょっと嬉しかったです。
なんかまたポッドキャスト聞いて、
私それ知ってるよとか、その理由知ってるよとか、
私もそういうこと思ってたってことあったらね、つぶやいてください。
なんか最近ポッドキャストで、メッセージいただいたらメッセージを返せるようになったので、
それはすごく前はなかったことだから嬉しいので、ぜひぜひコメントを送ってください。
はい、というわけで今日はですね、
今日のテーマは、忘れることにも理由があるっていう話をしようと思います。
はい、
年を重ねるにつれて忘れることって増えるじゃないですか。
私普段ね、認知症の方とか、
触れることがあるので、
なんで人間ってね、やっぱ忘れてしまうんだろうってすごい思うんですけど、
あの悲しいじゃないですか、いろいろ忘れることって。
忘れるけど、
忘れてしまうことを必死に覚えることってすごい難しいし、
無理なんですよね。無理なんですよ。
認知症の方とかが、認知症の方とかね、
それこそ、あの1日しか記憶が持たない人とか、
いろんな病気もありますし、別に病気じゃなくっても、
脳のね、容量がいっぱいになって、
どんどんどんどん、あの覚えられないことって増えていくと思うんですけど、
忘れちゃうことを覚えることって、
覚えられないことって増えていくと思うんですけど、
忘れちゃうことを覚えようと努力することは、
ちょっともったいない努力の仕方というか、
そういうことにエネルギーを注ぐのは無理だなって、
いろんな方は思ってきて思うんですよね。
私は片付けをしてても、
自分もそうだし、クライアントさんもそうですけど、
日常で忘れたことを片付けて思い出させてくれるんですよね。
なんかこの間ね、クライアントさんが教えてくれたことでもそうなんですけど、
すごく大切なことだとしても、
日常のものとかね、日常のやらなきゃいけないことに埋もれて忘れちゃってることって、
片付けでね、ものを通してすごい見つかったりするんですよ。
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あの時の、あの瞬間に撮った写真とか、
誰かがくれた大切なものとか、
どうしてもね、全部を覚え続けてることって難しいんですね。
そういう時の私がいつも思うのが、
私も結構忘れっぽいので、
忘れることにも何かしら意味があるとしたら、
こういう意味があるから、
じゃあ、今思い出したことにも何か意味があるだろうし、
忘れたことを悲しむんじゃなくて、
思い出したことを嬉しく思おうって思うんですよね。
認知症とか何かしらの病気で忘れてしまうことはとても悲しいことだし、
それを肯定することは私は当事者じゃないから、
なかなか難しいってことはわかるんですけど、
日常のね、忙しい中で忘れてしまっていることっていうのは、
それだけ自分は忙しかったんだとか、
そっちに目を向けられる余裕がないほど、
何か自分がエネルギーを注ぐことがあったんだとかね、
それが子育てなのか、仕事なのか、
自分が他にやりたいことにエネルギーとか時間を注いでたからなのかわからないですけど、
何かしらの理由がちゃんとそこにはあって忘れてしまったんだって思ったら、
じゃあ自分って頑張ってたんだなーとかね、
それはそれで肯定してあげれることができるし、
じゃあいざ思い出した時に忘れてしまったことを責めるんじゃなくて、
私はこれも好きだったんだとかね、
これはすごく自分にとって大切なものだったんだって、
改めてそれを自分の中に落とし込めて、
そこから一回忘れてしまったことを必死に忘れないように、
そこからまたすがりつくんじゃなくて、
一回自分の中に落とし込めば忘れてもいいんじゃないかなって、
私いつも思います。
なんでかっていうと、
私はミュージカルとか映画とかすごい好きなことたくさんあるんですけど、
それをすごい思い出したきっかけが片付けでもあったんですね、
片付けで英語の単語帳とかミュージカルのCDとかを見かけた時に、
私これすごい好きだったんだなーっていうきっかけがすごいあったんですけど、
でもそれでもやっぱり忙しい日常を送っていたりとか、
自分の好きより優先する何かがあったりすると、
どうしても、
例えば英語を勉強するとかミュージカルを見に行くとか音楽を聞くとかって、
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人生に必須なことではないみたいな認識があってしまうと、
やらなくなってしまうんですよね。
でもそれって自分がそういう自分の好きなことをやらなければいけないことよりも、
ないがしろにしているって事実もあるけど、
それだけ忙しいってことじゃないですか。
目の前のことなんか必死になって頑張ってるってことだから、
忘れちゃったなーって落ち込むよりも、
それだけ頑張ってたんだって最近は思うようにしてます。
忘れないようにね、英語とか音楽とか忘れないように必死になるんじゃなくて、
それをしっかり落とし込んで、
自分が何か苦しいなとか、
日常に余裕がないなーって思った時に、
私にはそういえば音楽があるんだったみたいな感じでね、
いい感じで思い出すことができると、
自分の人生の豊かさに使えるなって思います。
なので、大切なこととか自分の好きなこととか忘れてしまうことをやっぱり、
人間からあるし、脳の容量から溢れてしまうことってたくさんありますけど、
思い出すことも一つ楽しんだりとか、
忘れてしまうことにも何か理由があるんだなーって思うと、
何でもかんでもこう、自分を責めたりとか、
すごい悲しくなったりとか、
無駄に悲しくなったりとかしなくなるかなって思いました。
宝物をもう一回見つけたなーぐらいの感覚で、
日常を過ごすといいですよね。
どれだけ大切なものとか、大切だった人とかでも、
どうしても私たちが生きてたら忘れてしまう瞬間っていうのは絶対あるし、
ずっとね、私だって死んでたおばあちゃんのことをずっと思い続けるなんて無理ですから。
忙しいですから。
せめてトンカツとか食べた時の思い出すぐらいで、
許してくださいっていう感じです。
というわけで今日のテーマは、忘れることにも理由があるでした。
そのきっかけに片付けってなるので、
すごいね、面白いですよ。
物と向き合いながら片付けをすると。
面白いです。
自分のヒストリーを振り返るようで。
というわけで、今日ここまで聞いてくださりありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。
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