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2023-11-24 10:17

思い出はモノだけに頼らなくても大丈夫

リトルワールド好きです。                                       まっちゃん/片付けコンサルタント                        ▷まっちゃんのリンクまとめ                         https://msha.ke/matchan ▷片付けで自分の心のワクワクさせる。そんなお手伝いをします♡              ▷頑張って片付けても世界がワクワクしない人へ
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はい、皆様おはようございます。このラジオでは片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の心のワクワクで世界を作るおテーマに、片付け・シンプルライフ・日々の学びについて発信しています。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は今、お家に帰ってきて、ポッドキャストを夜に撮っております。
お味噌汁を作ってですね、煮込んで食べようかなと思っております。
今日のテーマはですね、先日友人とお話をしていた時に、ちょっと思い出したこととか、
最近、街中、最近というか少し前から街中で歩いてた時に、あの感じてたことも合わせてちょっとお話をしようと思います。
友人と話した話はインドの話なんですけど、先日その友人がインドに行ってきて、インドの話をしてくださったんですよ。
で、インドってあのサリーっていう衣装があるじゃないですか、あれって本当に着てるの?みたいな話をしてて、着てるよーっていう話をしてたんですよ。
本当に1枚の布でこうくるくるくるって着てるよって。都会の方だとみんながみんなあれを着てるわけじゃないんだけど、
あの田舎の方、山の方とか海の方とか行くと、サリー結構皆さん着てるよーっていう話をしてて、
そうなんだーって聞きながら、ふと思い出したんですよね。
そういえば私、なんか昔インドのそのサリーとかね、そういった衣装にすごい憧れてたなーっていうことを思い出したんですよ。
私のもともと住んでたところらへんにはですね、ご当地の人みんな知ってると思うんですけど、
リトルワールドっていう、小さな世界を模したいろんな国の建物とかですね、文化の体験ができたりとか、衣装を着ることができる、
そういう娯楽施設があるんですね。それこそ学校のイベントとか、遠足とかで行くようなところなんですけど、
そこに行った時にですね、子供の時に私が選んだ民族衣装っていうのは、
あのヨーロッパのヒラヒラしたような衣装ではなくて、なんとサリーを選んだんですよね。
それすごい覚えてて、でサリーのね、あの衣装を着て写真を撮ったんですけれども、
私はね、もともとジグローだし、ちょっと顔が濃いので、あれ?インドの人?みたいなね、感じの写真が残ってるんですけれども、
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まあそれぐらいなんか子供の頃からそういった、なんで好きだったかわからないですけど、
とりあえずそのインドのサリーっていうものにね、憧れがあったんですよってことを思い出したんですよ。忘れてたんですけど。
サリーもね、言ったら布じゃないですか。だからあの時から布とかがね、すごいやっぱ好きだったんだということをね、
ふと友人との話で思い出したんですよ。
私は別にその写真をすごい何度も何度も見返してるわけでもないですし、
その話を何度も何度も思い起こすこともなくて、今回友人とインドの話をした時にふと思い出したんですよね。
だからやっぱり思い出っていうのは、物だけじゃないんだなって改めて思ったんですよ。
その時に買ったグッズとかが別にあるわけでもないし、あえて思い出してるわけじゃないんですけど、
やっぱりこう人との会話の中でとか、何か目にした時とか何か香りを嗅いだ時に、
ふと思い出すことができることが思い出だから、
まあやっぱ物だけじゃないんだなって。
なんかこれ捨てたら忘れちゃうんじゃないかとか、これ手放したらその思い出が消えちゃうんじゃないかって思うことってやっぱりあるとは思うんですけど、
忘れないようにしがみつくほど虚しいものってないですし、
物を持って無理やり思い出すことも別にやらなくてもいいのかなって、今回の経験を通して改めて思いました。
なんか私は認知症の人とかと接する機会が結構多かったんですけど、職業柄。
皆さんはね、別に物とかで思い出すことよりも、ふとした時の香りとか人とか会話とかの中ですごい昔のことを思い出したりとか、
科学的には説明できないんですけど、そこを覚えてるんだみたいなこととかもね結構やっぱりあるんですよね。
年を重ねていって場所を変えたりとか、それこそ病院に入院したりとか施設に入ったりすると、
その個人が持てるものっていうのはすごい少なかったりとか、自分で選べなかったりすることってありますよね。
例えばコロナで入院した時って、入院した時に持ってけるものって何もなかったんですよね。
これ私入院したことないですよ。私は入院したことないんですけど、病院って物が持ってきれないんですよ。コロナの時って。
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今は多分変わってくると思うんですけど、私はその時にすごく感じました。
物っていうのはすごく大切なものなんだけど、絶対的なものではやっぱりないんだなって。
いざという時には手放す勇気とか、なくても自分は大丈夫っていう感覚をちゃんと持ってないと、
本当に本質的なものを失ってしまうこともあるんだなって思いました。
当時入院してた人たちは多分気の向きのまま入院してたはずなんですよ。
服とかスリッパとかも病院から提供されるものだけ着れる状態だったので。
インドの話とはまた別なんですけど、私フィリピンにもちょっとだけ3ヶ月だけ英語の勉強で住んでたことがあるんですが、
日本でフィリピンのことを思い出す頻度っていうのは結構あってですね、
私は別にフィリピンでグッズを買ってきたわけでもないですし、写真をたくさん撮ってきたわけでもないんですよ。
もともと全然写真ないってぐらい撮ってないんですけど、
でもフィリピンのことを思い出す瞬間っていうのは結構あってですね、
例えば、なんかああいう南国の香り、独特な南国の、ちょっと鼻にちゃんと刺激があるような香りとか、
買いだ時とか、建築をまだ作っている状態、家とか工事をしているところの横を通った時の独特な香りとか、
あと夏のゴミ捨て場の匂いとか、
フィリピンの人聞いてたら怒るかもしれないけど、
でもそういうやっぱフィリピンにしかない独特な香りがあるんですよね。
だから別に物は買ってないし、写真も撮ってないし、
フィリピンの話をしていなくてもゴミ捨て場の前を通ったりとか、
それこそパイナップルの香りを嗅いだ時とか、
工事現場の近くを通った時とか、そういうガヤガヤした音を聞いた時とかに、
フィリピンのこと私はファッとやっぱ思い出すんですよね。
嗅覚っていうのはやっぱりね、
視聴を通っていなくて、返答体とか会話とかに直接行くから、
すごい記憶を呼び起こすからこそ、
すごくその時のフィリピンで経験したこととかが、
一瞬でバッと蘇ってきて、
よかったなーって思い出すんですよね。
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すごい得だと思いますよ。
だってゴミ捨て場の前を通った時に、
懐かしいなーって思えるのって、得じゃないですか。
臭いなーじゃなくて、よかったなーって思えるのって、
私なんかちょっと得だなっていつも思うんですけど。
そんな感じでね、月に3回ぐらいフィリピンのことを思い出すんですよ。
だから、今日私が何を伝えたいかっていうと、
なんかこう思い出が詰まってて、
捨てられなくて悩んでる人たちがいたら、
もしこのことを思い出していただけたらなと思います。
大切にしてとっておくことはすごくいいことなんですけど、
悩ませるものを大切にしなくても別にいいんじゃないかなって思います。
思い出は物だけじゃないから、
大丈夫ですっていう話でした。
では今日もここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
私と一緒でリトルワールドに行ったことある人いたら教えてほしいです。
ではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。
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