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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の選択で、今を豊かに面白くおテーマに、片付けシンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
今日もですね、申し訳ないですけど、ちょっと鼻詰まりでお話をしていきます。
はい、鼻がね詰まって、話しにくいですけど、頑張ります。聞きづらいですが聞いてください。
今日のテーマはですね、貪欲に生きてます、ということについてお話をしようと思います。
今日話すことはですね、私が最近人に褒められたというか、私のこういうところを尊敬してるって人に言われた嬉しいことがあって、
その時に言われた言葉が、まっちゃんは貪欲に生きてますよねって、なんかそれって楽しそうですって言われて、すごく嬉しかったんですよね。
人から言われた言葉の中で、今まで言われたことがないというか、
まあでも自分が結構無意識に、自分そうやって生きてるよなっていう言葉を人から改めて言われたから、
人から見てもそうやって見えるんだなぁと思ってすごく嬉しかったんですね。
で、あの人から言われた通り、私は貪欲に生きてるんですね。
で、特にどんなことに対して貪欲に生きているかというと、皆さんご存知の通りですが、結構私は食べ物にすごく執着をして生きてます。
はい、どれぐらい食べ物に執着をして生きているかというとですね、意味のない食事をしたくないっていう気持ちがあります。
例えばですけど、お腹をすいたからちょっととりあえずコンビニでパンを買おうかなとか、
お腹がすいたからとりあえずお茶漬け作ろうかなっていう、とりあえずの食事を可能な限り私はしません。
旅行先で時間がなくて忙しくて、とりあえずのお腹を満たす食事を食べなければいけないっていう選択を取るときに、
私はとりあえず腹を満たすよりも、どちらかというとそんなとりあえずで食を腹を満たすぐらいだったら食べないっていう選択肢を取るほど食に執着をしてます。
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それだけ食に執着している理由はいろいろあるとは思うんですけど、
一つは子供の時に私は誕生日が遅かったので、周りの子より小さくて給食を食べ切るということが非常に苦痛だったんですね。
明らかにね、周りの子より1年ぐらい年が離れている可能性がある誕生日というか、4月の1日なんですよね。
だから子供の時の1年ってものすごく大きくてですね、明らかにその給食の量は私の体には合ってなかったのですが、
残せない世代だったので、昼休みも通夜してずっと食べてたんですよね。
だから私は食べることがすごくその時は苦痛だったのですね。
なのでこれを全部楽しく食べれるようになったら、私は食事を楽しみたいって子供ながらにきっと思ってたんでしょうね。
なのでそこからの反応ですごく食べるようになったりとか、食に執着するようになったのですが、それは置いといてですね。
それぐらい私は食べ物に特に執着してますし、1日というものをすごく楽しい日にしたいっていう執着があるからこそ、片付けもそうですけど、研究をし続けてるんですよね。
どれだけその1日を豊かに面白く、誰と過ごしても今日も楽しかったなって思えるように生きていきたいと思うから、
人から見てこの人は靴は貪欲に生きてるぞってね、多分見えると思うんですよ。
最近見た、すごい私事ですけど、ドラマでM.I.Uみたいな、星野源と綾野剛が出てる、
分かる分かると思う人もいると思いますけど、あのドラマをね、ネットフリックスで見たんですけど、
私は元々ね、アンナチュラルっていうドラマがすごく好きなんですよ。
アンナチュラルと同じ脚本家の方が書かれているドラマで、改めてね、やっぱり私この人の脚本家の方の根底にある考え方すごく好きだし、
ちょっと私にやっぱりおこがましいですけど、似てる価値観があるなっていうところがあって、やっぱりこのドラマ、その人が書かれた逃げ恥とかもそうですけど、
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ドラマを見ているとすごくね、やっぱりいいなって思うんですよね。
で、そのアンナチュラルの中での主人公の言葉で、すごく私が共感した言葉があるんですけれども、
絶望している暇があったらうまいもん食べて寝るかなって、主人公の女性が答えてるんですね。
で、なぜこの返答をしたかというと、絶望する瞬間はあるんですかって聞かれたんですね、その主人公がある男の子に。
で、その質問に対してこう答えたんですね。
絶望している暇があったらうまいもん食べて寝るかなって答えてて、私も本当にそうだと思っていて、
生きていたら時にはね、やっぱ辛い時とか悲しい時とか、言葉では表現できないほど絶望する瞬間とか、
そんなに人に話すことでもないんだけど小さな、こう、ああーっていうね、瞬間ってあると思うんですけど、
でもどんな状況でも人と食べてたらまあ生きていけれるんですよ。
これは本当にいろんな方を見てきて思ったんですけど、
人間は食べる意欲をなくした瞬間に、どれだけ体力があっても、どれだけ体が元気でも、そこからすごい勢いで転げ落ちていきます。
なので、どれだけ絶望していても、どれだけ悲しくても、こんな状況で食欲があることが恥ずかしいなって思う瞬間でも、
人間ってのはこう、食べ続けてたら、うまいもん食べることにね、喜びを見出せてたら生きていけるんですよ。
野木彰子さんのお話ではないんですけど、カルテッドっていうね、人気だったドラマの中でも、
泣きながらご飯食べたことある人は生きていけますっていうセリフがあるんですが、
やっぱりそれだけ私は、ご飯を食べるとかね、ご飯を美味しいって思えるとか、
どんな状況でもご飯を食べたいって思えるってことは、
やっぱり人生をね、貪欲に生きていく上ではすごく大切だと思っていて、
食べるイコール生きると思っているし、
貪欲に生きるためには、日常のその一つ一つの自分がやっていること、
自分が自然にやっている一つ一つの動作とか、
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人にかけている言葉とか、人にかけられている言葉みたいなものを、
貪欲のまでに絞り切るというか、
全部受け止めて、
今日1日を、この1週間を、この1ヶ月を、この1年を、
全力で生きていきたいですよねっていうお話でした、今日は。
なので今日のテーマはですね、貪欲に生きてますという話でした。
ぜひこのポッドキャストを聞いている人っていうのは、
多分考えて生きているからこそ、片付けにも興味が出てますし、
考えて生きていらっしゃると思うので、きっと貪欲に生きているんだと思いますけど、
明日からもね、またさらに貪欲さを増して、
楽しんで生きていけたらいいですよねっていう話でした。
終わりを受ければ全て良しっていうことわざがありますけど、
私はあまりあのことわざは個人的に好きではないです。
終わりだけ注目したりとか、終わりだけ着目してたら、
その過程をね、やっぱないがしろにしてしまいますし、
終わりだけ見たら、その人の人生ってどうなんっていう人って結構たくさんいらっしゃると思うんですよ。
なので、やっぱり過程をね、今日をちゃんと見てあげて、
自分を、自分が楽しむことをね、許してあげるといいんじゃないかなって思います。
でね、最後にちょっとお知らせなんですけど、
そんな感じでね、貪欲に生きることを応援する貪欲リーダーのまっちゃんはですね、
今まで、ご相談とか片付けのお悩みを聞いて、
私が力になれるかどうかっていう話をね、できるような相談会を不定期で募集してたんですけど、
ちょっとシステムを整えましたので、今月の6月から、
いつまでやるか分からないですけど、時間がある限りですね、
月始めの1日から7日の3日間、
1日から7日だけ、3名様のみ、
そういった相談会、ズームの相談会を募集します。
1日から7日が応募期間で、その月のどこか3日間のみですね、3名様限定で、
ズーム上でね、片付けに関して、片付けだけじゃなくてもいいんですけど、
なんか私の力になれそうだなーっていう人たちの相談に乗って、
私だったらこういう力で乗れますよってね、
お話をするような会場を設けますので、
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興味がある方はLINE公式を登録して、
下のメニューがあるので、メニューの右下にボタンがありますので、
そこからお申し込みができるように作りました。
また詳細は送りますけど、
ぜひ、あの、
どんよくに行きたいなって思っている人、
片付け、本当に悩んでるから、
どうにかしたい、片付けを楽しくしたいなって思っている人は、
ちょっとポチッと押してみてください。
はい、ではここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
今日は皆さんは何食べるのかな?
ではでは。