00:06
はい皆様おはようございます。このラジオでは片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の選択で今を豊かに面白くおテーマに片付けや日々考えていることについてお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のともにぜひ聞いてみてください。今日はですね、片付けのレッスンをしながら私が感じたことでもあるし、自分がよくやってしまう
というか忘れてしまう すぐその思考になってしまうことについてお話をしようと思います。
今日の内容は、あの なんだろう、有名なベストセラーでもある
エッセンシャル思考にも書いてあることなので、多分皆さん聞いたことあると思うんですけど、でもやりがちな思考についてお話をしようと思います。
今日のテーマは、2番目はたくさんあるけど1番目は1つ、2番はたくさんあるけど1番は1つということについてお話をしようと思います。
これはですね、本当に欲しいものとかやりたいことっていうのはあるし、薄々気づいてるんですけど、なんかそれを選ばずにあえて2番を選んでいることって
多々皆さんもあると思うんですね。私もあるんですけど、それこそ子供の頃から結構、本当に小さい頃から2番を選ぶっていうことを繰り返しているんですね、私は。
えっとなんですかね、学校の選択とかでもそうですし、何か物を買う時とかもそうなんですけど、
なんか納得して2番を選ぶというか、無理やり自分に言い聞かせて納得しているようなことが多いなって思うんですね。
で、なんで1番を選べばいいのに2番目を選ぶことが多いかっていうと、これはね先日ちょっと人とお話ししてて気づいたことでもあるんですけど、
1番はだいたい一つしかないけど、2番はたくさんあるから選ぶことが多いんかなって思ったんですね。
1番、まともそうですけど、真ん中って一つしかないけど、真ん中に近いものってたくさんあるじゃないですか。
ダーツも真ん中ってのは本当に一つですけど、真ん中に近い惜しいところって360度あるから、
やっぱり2番目ってたくさんあるからこそ選びがちなのかなと思ったんですよね。
2番を選んだ方が、まぁだいたいなんですかね、楽だったりとか、1番に近い好きなことが得られたりとか、
03:01
1番より良い条件、楽な条件だったりとか、安かったりとか、簡単に行動できたりとか、まあいろいろな理由はあると思うんですけど、
1番で失敗するのが怖いから2番にするとかね、いろいろ理由はあると思うんですけど、
あえて2番を選んでいることって日常の中でとか人生の選択の中で、もの選びの中で結構あるなって気づいたんですね。
で、私の例えばその学校の選択とかもそうですし、お金で言ったらたくさんあるんですけど、
まあ身近なことで言ったらスカーフとかもそうですよね。
もう私はこう、エルメスでこのスカーフがいいみたいなのって結構あるんですけど、
エルメスですからね、高いですよね、高いし、
あの最近エルメスってそもそも並ぶのに、なんですかね、予約をしなきゃいけないみたいな、めっちゃ並んでるんですよ。
他のブランドに比べてなんであんなに並んでるのかよくわからないんですけど、
なんかちらっと見に行くことですよ、ものすごいハードルが高いんですよね。
高いし、そういうちょっとおしゃれなビルにしか入ってないし、
しかも私、皆さんよくご存知だと思うんですけど、よくスカーフなくすんですよ。
なくすし、走ったら飛ぶんですよね、スカーフって。
そう、だからそんなに高いものをなくさない自信もないしみたいなことで、
エルメスに似てる風のスカーフをね、結構買ってるんですけれども、
そうするとやっぱりそれを買えば買うほど、一番の魅力が増してくるというか、やっぱりいいなって思うんですよね。
でもお金がかかるとか、並ぶのに時間がかかるとか、そこまで行くのに結構ハードルがあるとかね、
そういうハイブランドの店って、店員さんがターゲットを決めてめっちゃ狙ってくるから、
ウィンドウショッピングがなかなかしにくいというかね、そういうやっぱり怖さもあるし、
1番を買わない理由っていうのもいくらでも出てくるんですけど、でもやっぱり2番って1番の代わりにはならないんですよね。
今は今で今あるものを、今あるスカーフをすごく楽しんではいるんですけど、
なんかどうしてもやっぱ満足がいかないから、量を買おうとしちゃうんですよね。
そうすると、そのお金を貯めてれば1番買えたことない?みたいなことって結構あると思うんですよ。
だから今あるものに満足して目を向けてやったりとか、
1番がどうしてもお金とか何らかの理由でね、できない時、買えない時、行動に移せない時に他の選択肢を見つけるって納得して進むのは全然いいと思うんですけど、
06:00
でもやっぱり1番が頭の中に残ってたりとか、結局妥協したりとか、
自分に無理やり納得をさせて2番を選ぶことって、皆さんもあるんじゃないかなって、見て見ぬふりをしてたりとか、
無理やり自分を納得させて、なんか理由をつけて、こじつけて2番を選ぶけど、本当は1番を選ぶ勇気がないだけのことって多々あると思うんですよね。
その勇気ってやっぱ1番を選ぶっていうのはなんやかんや怖いんですよ。
1番を選んで失敗するかもしれない。お金が無駄になるかもしれない。時間が無駄になるかもしれない。
そして自分が本当にやりたいと思ってたこととか、欲しいものとかを選んだ時に、後悔するのが怖いですよね。
楽しみはずっと取っておいて、それに触れずに妄想で楽しんだ方が楽だし、なんか楽しそうだから、なかなか1番のことをね、
本当に1番欲しいこととかやりたいことをやらないことって多々あると思うんですけど、
でもやっぱり頭の中にずっと残ってるんですよね、1番が。
日常に埋もれてなんか、
霞んでくるんですけど、やっぱ片付けで物と向き合ったりとか、自分と向き合ったりとか、2番選手のものを買ったりとか、
触れ続けるたびに1番の存在ってこうなんですかね、やっぱり大きくなってくるので、
でもやっぱ1番を手に入れた時って、
まぁ時々やっぱありますけど、これ以上のない喜びはありますし、後悔すること実際ないんですよね。
たとえそのお金が無駄になろうとも、やっぱりやったことに意味があるし、手に入れたことに意味があるし、
手に入れない限りその感覚は得られないことなので、
そうですね、私もちょっと自分に聞かせて改めて思いますけど、
2番はたくさんあるから選びがちだけど、やっぱり2番の代わりに1番はならないから、
1番に踏み出す、本当にやりたいこととか、本当に欲しいものに踏み出す勇気を神様くださいっていう感じですね。
神様はくれないので、自分で勇気を踏み出すしかないんですけど、今日はそんな感じです。
まぁ片付けにおいてもそうですけど、やっぱり2番戦時のものが増えていくことって多々ありますので、
妥協するぐらいだったら、あの2番戦時のものを買うお金を貯めて、貯めて貯めて貯めて、
1日100円でもいいですから貯めたら結構ね、1年貯めたらすごい貯まりますから、
何ですかね、お金とか時間とか怖さが理由の時ってだいたいそれってどうにかなるものなので、
ただただ自分が勇気を踏み出す、不甲斐なさがあるので認めたくないだけだと思うので、
09:02
自分の不甲斐なさを認めながらも、足震えながらも足を一歩踏み出す勇気を持って、
1番のことを選んでいきたいですよね。
はい、皆様もし、私と同じような経験とか思い当たる点があったら、
エッセンシャル思考の本を読んだりとか、これって2番目を選んでないかなって自分に言い聞かせながら、
日常の選択とを向き合ってみてくださいっていう、今日はめっちゃ真面目な話ですね。
はい、というわけで今日はここまで聞いてくださってありがとうございました。
私また近々、ちょっとイベントをやろうと思っております。
はい、また理由はお話ししますけど、
片付け受けたくて悩んでる人とか、私の片付けを受けてくださった人がね、本当になんかもっと早く出会えればよかったって言ってくださったので、
これはもう待ってる人がいるんだったら私も行動しなきゃいけないなと思ったので、
悩んでる人待っててください。
はい、というわけで今日も皆様一日、味わい尽くしてくださいね。
たくさん食べてください。
はい、ではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。