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2023-05-30 11:41

察するのは相手のためにならないことがある

人の言葉を奪うってよくよく考えると恐ろしい。                                プロフィール♪ まっちゃん片付けコンサルタント                                                                         自分の選択で今を豊かに面白く                               ▷最新のサービスはライン公式より
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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の選択で、今を豊かに面白くおテーマに、片付けシンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。皆様いかがお過ごしでしょうか。
最近は、夏日だったり、秋みたいに寒かったりとちょっとね、気温がすごい変動してますので、皆様体調崩さないようにお気を付けください。
なんか、喉風、謎の熱が出るような喉の風がね、私の周りにたくさんいらっしゃるので、コロナでもない、インフルでもない、謎の風が流行っているので、皆様、うがいをしてね、体冷やさないように気を付けてください。
では、今日のテーマはですね、今日は察するのは相手のためにならないことがあるということについてお話をしようと思います。
皆さんは、日本で生まれ育った、日本の文化を持っている方であったら、察するっていうね、能力に関しては、多分ね、世界で一番、二番を争うぐらいの先進国にね、先進国の空気の中生きているから、察するっていう能力がね、ずば抜けて、本当にずば抜けてね、高いんですよね。
で、私は、その中でも結構ね、上位ランクに属しているというか、視野がもともと広いんですね。視野が広い分、細かいことには気づきにくいというね、大きな欠点があるんですけれども、基本、結構ポジティブなので、察するっていうのはね、基本いいことだと思ってたんですけれども、
最近のね、子供と接する仕事をしていたりとか、片付けの仕事をしていたりとか、あと尊敬する方とお話をしていて、察するっていうのは時には相手のためにならないことがあるんだっていうね、ちょっと新しい発見があったので、ちょっとそれを今日は共有したいと思います。
あの、察しすぎて疲れてしまうっていう欠点はね、人によってはあるかもしれないですけど、相手のためになると思って察している時に、これってもしかしたら相手のためじゃないかもしれないっていうね、ことがあるんですよっていうことについてお話をしようと思います。
対子供で、それを私が改めて認識したのはですね、子供でも言葉がうまく出てこない子が何人かね、今まで接してきたんですけれども、それっていうのはなんだろう、脳に障害があって口が動かないとか、言葉が本当に全く出てこないとかじゃなくて、
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言葉が出てくるだけれども、その状況で言葉を使うっていう認識がなかったりとか、言葉より手とか、感情の爆発が先に出てしまう子がいらっしゃるんですね。
子供だとね、そういう子の割合、結構大人に比べては多いと思うんですけど、そういう子に対して、例えばですけど、何かその子がね、先生が使っているものを使いたい時に、先に感情を爆発させて、先生のものを奪った時に、それでは人のものを使ってはいけないってことを認識しないと、それをずっと繰り返しますよね。
感情をね、ちゃんと制御できても、それを僕が使いたいから貸してほしいっていうことを言葉である程度表現しないと相手に伝わらないし、相手が不愉快だっていうことをちゃんと理解しないと、その言葉を使わなくてもいいってやっぱり人間って学んでしまうので、
相手が子供がね、私のペンを使いたいなって思ってるんだろうなーって察して渡すのではなくて、その言葉を言うまで子供がペンを使いたいってわかったとしても、貸さないっていう行動をきっと保育園の先生とか幼稚園の先生とかはしてるんですよね。
お子さんがいらっしゃる方もきっとしてるんだと思うんですけど、これってでも私たち大人でもあるんですよね。
察して、相手のために動く時に、時に相手の発言をする機会とか、意見を言う機会を奪ってることがあるんですよね。
特に子供の頃から空気を読む、すごい気が遣える人たちに囲まれて育ってきた人たち、特に家族もそうですけど、育ってきた人たちは発言をしなくてもちょっとした表情とかちょっとした行動とかで相手が察してくれるので、
そこまで自分の意見とか自分の主張ってことを言わなくても周りの人が察して行動してくれるので、結構自分の意見とか発言を、自分のこの気持ちを言葉にして相手にわざわざ、めんどくさいですけどねこれ、わざわざ伝えるっていうことを苦手だと感じている人が多いんじゃないかなって思うんですね。
だって説明しなくても相手がわかるんだったら説明する意味がないし、説明するっていうのは顔に出すようにも非常にめんどくさいですし伝わるっていう可能性が100%ではないから、あえて言葉で伝える必要がなかったらやっぱ言葉では説明しないんですよね。
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なので、すごく気が使えて察することができる人たちが良かれと思って、相手の行動とかね発言とかを察してこう補助したりとか、こういう意味なのって思ったりとか察して、言葉を代弁することってあると思うんですけど、
場合、時と場合によってはそれは相手の意見とかを機会、その意見を言う機会とか自己表現をする機会っていうのをもしかしたら奪っていることもあるということをね、あの知っておいてほしいなって思いました。
察するっていうのは基本的に良いことだと思うんですけど、時にはあの相手のためにやっぱりならないことがあるので、状況によっては察することをあえてやらないとか、相手がその時間をかけてでも自分の気持ちっていうのを発言してあげるのを辛抱強く待ってあげたりすることも時には必要じゃないかなと思います。
あと察するっていうこと、これは私にも言い聞かせたい言葉なんですけど、察することができるし、察することはだいたい合ってるっていうちょっと自信があるんですけど、でもその中でもやっぱりそれってある程度自分の経験値のもと来てることで、自分の経験値から外れてる人間での世の中にも存在してて、
顔が笑顔だから怒っていないとか、顔がむっすりしてるから、笑ってなかったりするから、この人は今は幸せじゃない、楽しいと思っていない、嬉しいと思っていないっていう判断になる、なりがちだと思うんですけど、
必ずしも顔が笑ってないから楽しいわけじゃなかったり、楽しいと思ってないわけじゃなかったりとか、ちょっと横がなかなかついた。そうそう、それが言いたいんだけど。
笑っていても楽しいと思ってなかったりとか、逆に笑っていなくても楽しいと思っていたりする人もやっぱり世の中にいらっしゃるから、察するということ自体が間違うこともやっぱりあるので、
察するだけではなくて、やはり言葉にして相手に伝えたりとか、そうじゃない可能性があるっていうことを頭の中に入れながら、やっぱり行動したりとか人とコミュニケーションすることがすごく私は大切だと思いました。
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なので、察するっていうのは一つの武器なんですけど、それに100%頼らずにやっぱり言葉でちゃんと伝えるっていう努力っていうのをね、し続けないとやっぱりコミュニケーションっていうのは取れないし、そこに行き違いが、すれ違いが生じてしまうので、
それこそ言葉にしなくても通じると思っている身近な人ほど、家族とか友人とかの方が言葉っていうのはなくなっていくと思うので、ちゃんと改めて言葉で伝えるっていうことの大切さと、察するっていうことのちょっとした恐ろしさみたいなことをね、私はちょっと最近実感しつつあるので、
相手の発言する機会っていうのをあまり奪わないようにしようってね、思いました。これって片付けもそうで、察することができる人ほど人のものを片付けてあげたりとか、準備してあげたりとかすると思うんですけれども、
時間をかけてあげられる時とか、人は人、自分は自分ってある程度割り切れるシチュエーションでは、察して人のものを片付けたりとかは、自分がね、イライラするときはね、片付けることもありますけど、毎回毎回やっぱり片付けるってことは、相手が僕は片付けなくてもいいとかね、片付けなくても、物を元の家に戻さなくても、
物は元の家に戻っているものだってね、やっぱり思ってしまうので、片付けも察しすぎて、片付けすぎるっていうのは、相手のために時にはならないことがあるんだよってことをね、最後に付け加えておきました。
はい、というわけで今日のテーマは、察するのは相手のためにならないことがあるってことでした。
はい、では今日はね、ここまで聞いてくださりありがとうございました。
はい、またね、ちょっと6月たくさんイベントしていきますので、片付けに困っている方とか、このポッドキャストを聞いてね、まっちゃんに興味を持ってくださった方は、ぜひLINE公式登録して、最新情報ね、お待ちください。
はい、基本的にイベントの最新情報は、LINE公式が一番早いですので、はい、お待ちください。
では、ここまで聞いてくださりありがとうございました。
今日も一日、味わい尽くしてください。
ではでは。
11:41

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