1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. #34 余白には必ず意味がある
2025-03-13 10:56

#34 余白には必ず意味がある

余白があるとうめくたくなりますよね、特に収納に関しては。でもあえて余白を作っておくと、収納も人も、パソコンも。うまくまわるモノです。余白には余白の意味があるんですよね。

サマリー

今回のエピソードでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが「余白の重要性」について話しています。収納における余白は、物の出し入れをスムーズにし、生活の質を向上させるために欠かせない要素であると説明しています。

デンマークへの思い
はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分話をしていきます。掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日はですね、お片付けの話をしようと思います。
ちょっとその前にですね、最近あった、怖い話というか、ちょっとゾッとした話なんですけれども、
私最近ね、ちょっとあの、デンマークに行きたいなーって、突然思ってて、デンマークに行きたい、デンマークに行きたいって、結構周りの人にも言ってるんですけど、YouTubeでデンマークとか見てるんですけど、そう、でも思いを馳せてるんですね。
で、このポッドキャスト聞いてる方も、私の周りにいらっしゃる方も、どうした?って思うと思うんですけど、私今までね、デンマークという単語をあまり口にすることがなかったですし、北欧というものにね、あまり興味がなかったんですね。
ちょっと北欧の方聞いてたら申し訳ないんですけど、そう、もちろんあのマリメッコとかね、マリメッコだっけ、マリメッコとかね、あの、そういう、あとなんだっけ、IKEAとか、あとなんかお店に行ってね、かわいいなーって思う花瓶とかね、
アート関係だと、すごくその北欧のものに惹かれること多々あるんですけど、行きたいなって今までならなかったのは、北欧のご飯ってどうなん?みたいな、何食べてるの?ミートボール?以上?みたいな、ちょっと食に関してあまりにも知らなかったので、あまり行きたいと思ってなかったんですけど、
最近やたら私の中でね、デンマーク、デンマークって言ってて、友達になんかすごいデンマークに行きたい感じがあるんだよねって言ってたんですよ。
バイトでね、患者さんにもデンマークに行きたいんですよねっていう話をしたら、あんたもデンマークに住んでるじゃん、日本のって言われて、そういえば私が今住んでるとこって、日本のデンマークって言われているというか、主張しているエリアなんですね。
日本のデンマークだぞ、ここはと。
だから、ここに引っ越してから、この市に引っ越してから、至るところにデンマークって書いてあるんですよ。駅とかね、なんかお店とかね。
多分、交流都市にもデンマークがあると思うんですけど。
いたるところでデンマークを耳にしたりとか、デンマークを模した公演もあるし、デンマークを見聞きする機会が多くなってて、
これが、擦り込みじゃないけど、接触回数が増えると興味というか好感度がある、ザイオンス効果でしたっけ、ザイオンス効果かって、ちょっとゾワッとしたっていう、小話です。
いつの間にか擦り込まれていたっていう。
それを分かった上で、もう行きたいんですけどね。
余白の意味
もし行かれたことある方に出したら、いいよとか、こういうおいしいものあったよとか、なんか教えてください。
今日のテーマはですね、
今日のテーマは、予白には意味があるっていう話をしようと思います。
ちょっと前置きで長くなっちゃいましたけど、
最近ちょっと私のポッドキャスト長いので、冒頭で10分とか言ってるのに、なるべく10分で話せるようにしますが、
予白には意味があるということなんですけど、
片付けの収納において、この予白っていうのはすごく大きな意味をなすんですね。
よく9割収納とか、8割収納とか、いろんな方が言ってらっしゃいますし、本にもちょこちょこ書いてあるんですけど、
この9割収納とか8割収納は、1割2割分の予白を意図的に残そうっていうことなんですね。
で、なんでこの予白を残しておいた方がいいのか。
残さないと、なかなか片付けがうまくいかないのか。
その理由は、必ず片付けには動きが伴うので、入れたり出したりとかね。
予白がないと、その動作が行えなかったりとか、
予白がないと、空気の循環がなかったりとか、
一番は出し入れなんですけどね。
予白がないと、目にした時にちょっと苦しい感覚、ちょっとギュッてなってるなっていう苦しい感覚があったりとか、
予白には予白の機能的な意味がすごくあるんですね。
言われると、確かにそうだなと思うんですけど、片付けだけじゃなくて、お部屋とかね。
自分の脳とか、パソコンとかもそうですけど、人間だけじゃなくて機械もそうですね。
パンパンにすると、途端にうまく回らなくなるんですよ。
人間もね、ずっと頭の中を使い続けてるとね、ずっと考え事をしてたりすると、ちょっとパンクしてしまったりとか、
パソコンのデータもね、これぐらい入りますよっていう、これぐらいいっぱいいっぱい入れとくと、重たくてうまく機能しなかったりとか、
お部屋も、お部屋の空間これぐらいあるからっていって、いろんな家具とかね、物とか詰め込みすぎると、
それこそ道が塞がれてしまったりとか、寝るスペースがなくなったりとか、何かしら支障をきたしますよね。
なので余白って、何かなぜか収納とか片付けにおいてだけ、隙間があったら埋めようっていう感覚が出てくるんですけど、
棚があったら全部棚埋めなきゃとか、もう2、3個ハンガーここにかかるんじゃないかと思ったら、ハンガーに服をかけなくてはいけないと思ったりとか、
引き出しがあったら引き出しって全部埋めなきゃいけないような感覚になったりとかね、
カゴがあったらカゴに何か入れなきゃいけないみたいな感覚になったりとか、なぜか収納になると途端に空間を埋めようとするような感覚になってしまうことあるんですけど、
片付けにおいても、収納においても、余白っていうのはすっごく意味があって、
余白を作ることを意識的に考えながら収納をね、物の住所を決めていくと、結構ストレスがなくなるというか、うまく回ることが多いです。
特にクローゼット、服関係はツメツメになりやすいんですけど、やっぱり服っていうのは毎日出し入れする場所ですから、
その出し入れができるような余白がそもそもないと、
そのたびに、毎日出すときに服がクシャってなってイラッとしたりとか、半顔が引っかかってイラッとしたりとか、
そういう小さな小さなイライラって積み重なるととてつもなく大きくなって、
無意識的にクローゼットを目にしたときに嫌な気持ちになったりとか、
そこに手を伸ばすのが嫌になって、出しやすい服だけ着るようになったりとか、
収納っていうのはね、生活に直結してくる、日常生活の自分の行動に直結してくるので、
ぜひ、余白のある収納っていうのをぜひ日常生活で意識してみてくださいというお話でした。
持続的な生活への提案
片付けだけじゃなくて何事も詰め詰めにね、仕事とかも遊びとかも朝から夜までとか1週間とか詰め込みすぎると、
どっかでパンクしちゃうので、意識的に息抜きというか、余白を作るっていうのはとても大事だと思います。
それが持続的なSDGsじゃないですけど、持続的な生活をするためにすごく大事なことだと私は思います。
では、今日はここまでです。ここまで聞いてくださりありがとうございました。
ぜひ意識的にね、空間を余白を作った収納をしてみてください。
では、今日も皆様1日ユニークに味わい尽くしてください。
ではではー!
10:56

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