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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の心のワクワクで世界をつくるおテーマに、片付けシンプルライフ日々の学びについて発信しています。
はい、皆様おはようございます。今日は、友人とご飯を食べに行く前にポッドキャストを撮っているので、心がワクワクしております。
声がウキウキしております。あからさまに。はい、今日はですね、あの最初の小話としては、先日ね、あのジブリの最新話を見てきたんですけど、私ジブリほぼほぼ全部、生まれてからは映画館で見てるんですが、
今回はね、早尾さんの作品ということで、3品両論がある中でね、どんな話なんだろうって見てきたんですけど、結論から言いますと、すごい良かったです。はい、私はすごいファンなので、ジブリのね、あの映画始まって、何だろう、5分ぐらい経った時に、
もう、なんか可愛いおばあちゃんたち出てきたと思って、そこでね、もう満足って思ったので、そう、あのファンじゃない人が見たらどういう感想を持つかわからないですけど、あの、見終わった後に、なんか浸ったりする映画っていうよりかは、
あ、ちょっとこれから頑張って、この世の中、ね、生きてこって思いました。だから、まあ見終わった後に、こう、ポジティブになれるというか、勇気をもらって、この世の中を頑張って生きてこって、なんか思える、ズドンってならない映画だったので、あ、これ何回も見れるなって思いました。はい、まだ見てない人ね、ぜひ見に行ってください。
なんか、こう、難しいことを別に考えなくても、感じればいいんじゃないのかなって感じの映画でした。
すべてがね、抽象的だったので、こういう映画って確かに説明できないんですけど、でも見終わった後に、あの、いい気持ちになるっていう、あの、映画でした。はい、あとジブリファンの人だったら、
ああ、このシーンはあそこに似てるみたいな、今までの、その早尾さんの作品が、こう、散りばめられた感じで興奮しました。はい、というわけで、今日のテーマなんですけど、私のね、友達に、あの、片付けの話はもうポッドキャストでしてないじゃんって言われてしまったので、ちょっと今日は、がっつり、片付けの話をしようかなと思います。
いや、してるんですよ。してるんですけど、片付けだけじゃなくって、片付けの奥の、その、本当の何事にも通じる、こう、考え方の話を結構してるから、今日はちょっと、あの、片付けの方法というかね、技みたいなことをお話ししようと思うんですが、
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まあ、あの、頭を使わない収納が、結局楽で続くっていう話をしようと思います。
私は大雑把なので、もともと収納ってのは、雑というか、ふわっとしてるんですけど、でも人と住む人とか、子供がいる方とか、そうだと思うんですけど、
人が増えれば増えるほど、いろんなタイプの人間が一緒にその場にいるっていうお家こそ、やっぱ収納っていうのは極力シンプルで、その物の出し入れをする時とか、しまう時とかに、極力頭を使わない、あの、タイプの収納の方がやっぱ楽で続くんですよね。
こねくり回さない方がいいんです。
で、そのためにすごく大切になってくるのが、カテゴリーごとにしまう、もしくは持ち主ごとに分けてしまうっていう、このシンプルなしまい方が良いんですね。
で、このカテゴリーの分け方ってどうしたらいいんですかって、結構レッスンの中でも聞かれるんですけど、
一応ね、あの、なんだ、衣類とか、本類とか、なんだろう、あとは、旅行グッズとか、化粧品とか、衛生用品とか、ね、聞かれたら答えれるカテゴリーはあるんですけど、
このカテゴリーって結構人によって違うというか、自分の中であるんですよね。
これはこのグループに属するとか、これはここに入るみたいな。
人によってハサミが何に入るかって結構違うんですよね。
ハサミが、こう、レターセットとかに入る人もいるし、文房具類っていうジャンルに入る人もいるし、うん、なんだろう、人によってやっぱカテゴリーって違うんですよ、結構。
なので、自分の中で、これは同じジャンルで固めてここにしまうっていうことを、ちょっと普段から考えて収納していった方が良いと思います。
はい、もしくは持ち主別でしまうってのも一つ手です。
ここは、例えば息子の引き出し、ここは娘の引き出し、ここは自分の引き出しみたいな感じで、
私は結構子供の時に、この持ち主別で分けて、この引き出しはあなたの引き出しですって結構与えられてたから、
その引き出しは自分のものが入れれて、自分が好きなように構えて、自分の責任のもと、自由にできるっていう喜びがあったんですよ。
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だから、多分片付け好きになったのかなーっていうのもあるんですよね。
やっぱ自分の責任のもと、自分で好きにできるっていうのは、子供にとっても大人にとってもやっぱすごく楽しいことなんですよね。
で、そこの中を極論汚くしていても、人からは何も言われないっていう、やっぱ自由っていうのがすごく嬉しかったので、
お子さんとかいる場合は持ち主別で、そこの場所はその人に任せるっていう分け方もすごい良いかなって思います。
で、このカテゴリーで分けてしまった方がいいとか、持ち主で分けてしまった方がいいっていう、
一番の理由は、頭を使わない収納ができるっていうことなんですけど、
なぜこういう分け方をした方が良いかというと、以前ポッドキャストに話したこともあるんですが、
私たちの脳の記憶力っていうのは、結構持ってるより悪いんですね。
覚えてるだけ、例えば目の前のリンゴが何個あるっていう個数だけを覚えるってなら、結構な数覚えれるんですけど、
ダブルタスクっていう2つのことを同時にするっていう記憶力は、結構浅いんですよ。
で、例えばですけど、物をしまう時って、しまいながら何かをする、しまいながら何かを考える、しまいながら手を動かすっていう、
何かを同時にやっていることがほぼほぼだと思うんですよね。
しまうっていう動作だけをしながら、頭の中でもしまうっていうことだけを考えるっていうシンプルなタスクになることって、
あんまりないので、しまうっていう動作をするときは、やっぱりダブルタスクになるんですよね。
で、みなさんよく、ここで私いつも質問するんですけど、例えば、4桁の数字を覚えてそれを逆から言ってくださいっていう質問された時に、
例えば私が4529を覚えて逆から言ってくださいって言われた時に、4桁ぐらいだったらできると思うんですよ。
4529言えますよね逆からきっと。
でもこれが5桁とか6桁になった瞬間に、結構若い人でもできなくなるんですよね。
それぐらいダブルタスクってシングルタスクに比べて難しいんですよね。
覚えて、記憶で覚えてそれをひっくり返したりとか、こねくり回すっていうのは難しいんですね。
そういうジャンルの記憶力ってのは、すごく容量的に短い、キャパが短いので、だから頭を使わない収納をしようっていうことです。
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これはどこにしまってあったっけ?って思い出すことから始まるような収納はやめて、このカテゴリーはここ。
お地主で分けて長男はここ、みたいな感じにした方が良いです。
動線を意識するのもすごく大切なんですけど、動線を意識すぎて、どこにしまうのかを
すいませんピーナッツが喉に。
どこにしまうのかを頭で考える必要があるぐらいだったら、このカテゴリーはもうここって。
全部ひとまとめにした方が、頭は使わないです。
というわけで今日珍しくね、片付けの実践のようなお話をしました。
なので、頭を使わない収納が一番持続可能なSDGsの片付けです。
はい、では今日もここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。