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はい、みなさんおはようございます。まっちゃんです。このラジオでは、実家暮らしの私、まっちゃんが、片付け、シンプルライフ、日々の学びについてゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付けをしながら、ぜひ聞いてみてください。
はい、今日はおはようございますと言いながら、夜に撮っております。なぜかっていうと、朝起きれなかったからです。
はい、結構毎日職場で、何かしらについて、討論をする場があるんですけれども、討論と言っても、仕事に関係することだけではなくて、本当たわいのない話なんですけど、
いつもお昼休憩中とか、少し夕方で頭が疲れてきた時とかに、上司と同僚とかと、討論、なんか意見の言い合いみたいなことをします。
今日、お昼の時の討論の議題が、おにぎりだったんですね。
なんでかっていうと、おにぎりに対する価値観の違いが結構、三人三様であって、それがヒートアップして、討論になった形だったんですけれども、
みなさま、おにぎりってお好きでしょうか?
ね、私おにぎり好きで、シェアハウスしてた時によく、家で皿に乗せて食べるようなおにぎり作ったりとか、焼きおにぎり作ったりとか、
なんか、どっか外に行く時にコンビニで買うにもおにぎり買ったりとか、どっちかっていうとパンとかパスタよりかは、ご飯、おにぎりの方が好きで、
あと、よくおばあちゃんとかが握ってくれてそうな、ちょっと高いおにぎり、コンビニのおにぎりじゃなくて、おにぎり専門店のおにぎりとか、ものすごく好きなんですよ。
はい、でもあの、私の上司は他人に握られるおにぎりが嫌らしく、そもそもおにぎり好きじゃないっていう話をしてて、おにぎりに対する考え方も結構人によって違うんだなーって、はい、おにぎりについてちょっと改めさせられました。
で、その話の中でね、一つ学んだんですけれども、焼きおにぎりって、焦げて結構、一番焦げておいしいところがね、フライパンにくっついちゃって、残念な結果になることが多いんですけど、
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その、おにぎりが生まれすきではない上司が言うには、キッチンペーパーの上で焼くとおいしいらしいです。はい、私まだちょっと試してないんですけど、焼きおにぎりとかね、おにぎりが好きな人はぜひ試してみてください。
はい、今日のテーマに移ります。
今日のテーマは、求めていないアドバイスって思ってるより良い迷惑っていうお話です。
はい、あのこれね、私がここ2年間で気づいた自分の嫌なところなんですけど、直そうとしてるのに気づいたらしちゃってること、ナンバーワンぐらいなんですね。
はい、今日のおにぎりの話もそうだったんですけど、
まぁね、トーロの中で意見を言い合うのは全然アリだと思うんですね。
ただ、もし私が相手が求めていないのに、おにぎりのアドバイス、あそこで買うといいよとか、コンビニのおにぎりより、絶対おばあちゃんたちが握ってるおにぎり専門店でしか買った方が絶対おいしいかなとか、
言い続けてたら、結構鬱陶しい人だと思うんですよね。
良い迷惑ってやつです。
はい、これね、何でかわからないんですけど、よくやっちゃうんですよね。
はい、きっと私だけじゃなくて、そういった方々たくさんいるのかな、いると思います。
例えばですけど、人に何か疑問文を言われた時に、その質問の答えをその場ですぐ出さなきゃいけない。
すぐ解決策を手入れしなければいけないって思っちゃう人もたくさんいると思うんですよね。
私みたいに。
これ、男女の差っていうか、多分、右脳とか左脳とかの優位性の違いもあると思うんですけど、
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意味のない雑談があまりできなくて、人に疑問文を言われた時に、別に答えを求めていなくても、
反射的にすぐ話を遮って答えを言っちゃうんですよ。
例えば、友達が美容師になりたいなーって言った時に、
美容師になりたいんだったら、どこどこの大学行って、こういう勉強をして、
これぐらいの年数かかって、こうだから、今すぐこういうことをした方がいいよ、みたいな。
相手は別に美容師になりたいんだーっていう話をしたいだけなのに、
そんなよくわからない答えを言われても、え?ってなるじゃないですか。
え?ってなるか、鬱陶しいなーって思うか、聞き流すか、だと思います。
日常会話で人が、こう、なんとかなんだよねーとか、疑問文を言ったりする時、
なんとかってこうかなーみたいな、そういう時って大体答えを求めてないことがほとんどだと思うんですよ。
共感してほしいっていうのが、たぶん、99%ぐらいなんじゃないかなって思います。
私はね、生まれてから、最近までずっと答えを言い続けてた、だいぶ鬱陶しい人だったので、
気づかなかったんですけど、人に言われ続けて、
あと、本にも書いてあって、やっと気をつけるようになりました。
人って結構、共感を求めてることがほとんどだと思うので、
共感して、傾聴をすることが、やっぱり、相手にとって気持ちのいいことだし、
求めていないアドバイスを言っても、それはその相手のためにもならないので、
ただの自己満足になってしまいます。
でね、なんで私がこの話をしようとしたかっていうと、
なんでもちょっと片付けに結びつけますけど、
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まさに、私が片付けの勉強をして、自分が片付いたときに、
この方法は素晴らしいから、みんなにすぐにやってほしい、
伝えたい、みたいな気持ちが強くて、
私の身近にいる母親にね、片付けをさせたんですね。
それこそさせたんですけど、片付けはしたがってましたけど、
別に片付けどうしたらいいのかなとか、片付けをしたいから何かいい方法あるとか、
そういう人にアドバイスを求める決定付けた発言は何もしてなかったんですよ。
でね、なのに勝手にその人のためになると思って、
アドバイスをたくさんしてて、結果揉めました。
揉めました。
やっぱり身近な人間なのでね、嫌な気持ちになったときはお互い言い合うので、
結果喧嘩になったんですね。
なので、人が解決策とか、人の意見を求めているときって、
ふわっと言うんじゃなくて、ちゃんと決定打のある発言を、質問文を使ってくるんですよ。
例えば、こうこうこうなんだけど、まっちゃんはどう思う?とか、
AとBで迷ってて、まっちゃんならどっちを買う?とか、
まっちゃんはこういう経験してるから、経験談から教えてくれない?とか、
本当にその人が人の意見とかアドバイスを求めているときって、
結構具体的にね、聞いてくると思うんですよ。
はい。
私みたいに勘違いをして、人に求めていないアドバイスをしている方って、
たぶんね、結構身近な人にしている人が多いと思うんですよ、私みたいに。
それこそ対子供とか、対親とか、対友人とか、
私みたいに気づかずに、ここまで来ちゃう人が少しでも少なくなるように、
私の失敗談と、求めていないアドバイスって思っているより、
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いい迷惑だよっていうお話を今日はさせていただきました。
はい。
どうでしょうか。
いらっしゃいますかね、私みたいな人。
一緒に今日から自分の発言に気をつけて、会話をしていきましょう。
一緒に頑張りましょう。
はい。
じゃあ、今日はこれで終わります。
では皆様、良い一日をお過ごしください。