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  2. 「求められてないアドバイス」..
2024-10-27 10:46

「求められてないアドバイス」をされやすい自分になっておく。

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おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、1日1つ、里内海の島からゆるーくお届けしております。
今日はですね、求められてないアドバイスを嫌う人っているじゃないですか。
僕もそれはそんなめちゃくちゃ欲しいとは思わないね。求められてないやつ。
例えば、あんまないけど、SNSやってて、地元の人から、たまにあったな、こういうのも投稿したらいいんじゃない?したほうがいいよ、みたいなね。
YouTuberのマー君とか、結構街歩いてて、呼び止められて、こんなのもっと投稿したらいいやが、みたいなことを言われてて、そんな記憶がありますね。
いろいろあるよね。うざいなーって思ってしまうこともあるんだけど、多分僕もね、これまではそういう求められてないアドバイスなんか、
いらねーよとかしてくるやつとは、縁を切れみたいなこともしかしたら言ってたかもしれないけど、最近ふと思ったのが、もちろんトンチン間のアドバイスみたいなのはしょうがないとして、
求められてないアドバイスなんだけども、それを言いやすい人になっておく。ある意味、フィードバックされやすい自分になっておくっていうのは、めちゃくちゃ重要だなっていうふうに思ったんですよ。
で、なんでそういうふうに思ったかというと、やっぱ人ってさ、10代、20代は先生がいたり、親が近くにいたりとか、誰かが見てくれてるっていう環境にいることのほうが多いじゃないですか。
20代、後半30代、40代、社会人としてみたいな言葉が枕言葉としてつくようになると、どうしても人から率直なアドバイス、フィードバックをもらいにくくなってるなと思うんですよね。
昔は、そういう体育会計とか文化とかあったから、まだ人と人の距離感が近かったりしたから、言われる機会はあったのかもしれないけど、
最近やっぱり、どうしてもZ世代とは言わないけども、人に対して求めてもないのに、ここがダメだ、ああだっていうフィードバックをしてしまうと、バイトさんが辞めちゃったりとか、
新卒が会社に来なくなったりするから、聞かれるまで先輩なり上司は待ちましょうみたいな文化、雰囲気になってきたじゃないですか。
それはそれで、過剰なアドバイス、過剰な出席みたいなものが抑圧はされたのかなという部分もあるんですけど、
一方で、本来本当に必要だったものが言えなくなっていて、親間の対象を生んでいるとは言わないんだけども、
何か勘違いしてしまっているところを正せなくなってきてるかなと思うんですよ。
これは本当に自分自身にも危機感を持って話してます。
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僕もやっぱり勘違いして、鼻を伸ばすじゃないけど、鼻を伸ばすっていうのかな、ちょっと分からないけど、
いわゆる例えば決済権限者っていうか社長とか、例えばインフルエンサーとかフォロワー数が多くなると、
周りの人って、だからそうしようとは思ってないんだけど、やっぱり言いにくかったりするじゃないですか。
それそうだよね。フリーランスが、例えば僕はウェブライティングをしていて、
じゃあメディアの担当者が僕に仕事をくれてたときに、その担当者の人に何か言いにくいよね。
だって仕事切られるかもしれないから。
なんていうか、昇竜の肯定差っていうのはすごくフィードバックをもらう回数と多分比例するような感じがするんですよ。
わけ隔てないような仕事の環境もあると思うけど。
そうしたときに、フィードバックアドバイスってもらうべきだと思うんですよね。
もらうべきだし、それをちょっといいですか、ここに来てください、これだめだよっていうようなものではなくて、
いわゆる心理的安全性というか、ちゃんと意見の対立が、健全な意見の対立ができる。
これこう思うんだけど、どうですか?
いや、私はこう思っててこうなんですよ。
ああ、そうなんだ、でもこういう視点からいくと、これってこうじゃない方がいいよねみたいな。
ああ、そっかみたいなね。
そういうのって絶対あった方がいいし、僕らも村上海賊とかエレレ氏振り子内とかでも全然そういうのあります。
僕が間違ってるとか、僕が方向性間違ってたら、結構猫主さんとかいろんな方から、
いや、そっちじゃなくてって言ってもらえるんですよ。
僕が結構気にして、こうなんかネガティブになってしまう癖もあるはあるんだけど、
結構みんなザック・バランにフィードバックをくれたりとか言ってくれるから、もっともっと言ってほしいしね。
大丈夫、受け止めれるから。
受け止めますので。
言ってほしいし、やっぱり前に進んでいく、より良くしていくってことがやっぱりゴールだからね。
僕もやっぱりトンチンカなこと全然言うし。
そういったこと含めて、やっぱり言いやすい人になっていく。
アドバイスくださいって言った時に言えるだけじゃなくて、
ちょっとなんか最近見ててこう思うんだけど、みたいなものをパッと言える。
じゃないとね、その人が一番損するんだよね。
当人が。
そういったことを最近感じることが何回か連続であったんですよ。
これなんか別に特定の誰かとかそんなことじゃなくて、
いろんなパターンで出てきて、自分自身もあるんだけどね。
で、あれ子さんとかとさ、
その件があった時に終わった後に、どうだったって言った時に、
うん、だよねみたいな、同じことを思うことがあったんですよ。
そうだよねってあれ言った方がいいのかなとか、
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別にね、わざわざ言うことでもないしなみたいなね。
でもそれってその方からしたら、
次の現場とか仕事場でも同じことが起こるんだろうな、みたいな。
どうしよう、僕もね、その方と仕事をしてる間、
いやこれ言った方がいいのかなとか、
でも顔に出てるだと思うし、気づいてるじゃないか。
でも気づいてたら変えてるかとか思いながら、
だからとあるインタビューがあったんですけどね。
そのインタビューの間ずっと別のことを考えてて、どうしようかなみたいな。
上の空でインタビュー聞いてしまったら、それはそれでダメなんですけど。
だから僕は完璧ではないんだけど、
でもやっぱりいろんなコンテンツに触れてきたり出してきた中で、
いやこれはそんなに良くないんじゃないかなと思うことやっぱあるんですよね。
で、それを言おうか言わないかみたいなね。
僕もそれ完璧じゃないから、僕も間違ってるとかダメな部分いっぱいあるから、
お前そんな差し置いてよく人に言うなよって思う人もいるかもしれないけど、
それはお互い様じゃないですか。
お互いにそれはあるからね。
だからやっぱりそういう意味でも、
今ってめんどくさい人にならないようにみたいな雰囲気がやっぱあるじゃん。
どんな場所でも。
でもそれでいいんだけど波風立てないみたいな。
でもそうじゃなくて、健全な波風というかめんどくささみたいなものを
僕は持っておくべきだなと思うんですよ。
相手を攻撃するとかね。
言い方がいちいちチクチクするとかそういうことではなくて、
こうなんじゃないのってちゃんとパリッと、
ウェッティーじゃなくてドライにカラッと言えるような感じ。
それはもちろん相手を思った言葉遣いだって言葉選びももちろんあってっていうね、
傷つける攻撃なわけではないですから。
やっぱりコミュニティとかいろんな人が見ている状況で書き込んだりフィードバックもありますから、
それもある程度その配慮しつつ、いわゆる心理的安全性ですね。
ただただ仲がいいとか誰も怒らないとかそんなことではなくて、
怒らないというかちゃんと言いたいことが言えるっていうかね、
それを伝えられるっていう環境が多分大事で、
このあたり僕も全然まだまだ課題があるのでアップデートしたいんですけど、
やっぱり大人になるっていうか年を取れば取るほど、
やっぱりいるじゃん、この人どうやって今まで仕事してきたんっていう、
この状態でどうしようみたいなあるじゃないですか。
あれ多分周りが言えなかったんだよね。
同人暴走していて、同じ環境内にいたら、
あの人はああいう人だからって終わっちゃうの。
これよく島とか閉鎖的なコミュニティでもあると思う。
もうあの人ああいう人だからって周りの人は我慢してるんだ、
もうそういうもんだからって。
でもそれがまかり通っちゃうと、
当人にとってもそんなにいいことではないんだと思う。
だってその人が外部の環境に出た時にびっくりされるから、
トラブルになるからね。
だから本来は言った方がいいんだけど、
言うとめんどくさい人になったりとか逆に反撃をくらったりするから、
言わないみたいな。
よくあるんだけど、そうはなってはいけないので、
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仕事場、僕もそうだけどコミュニティの中とかね、
いろんな場所で自分もフィードバックされやすい、
アドバイスされやすいっていうような雰囲気っていうかね。
雰囲気か。
まあいいや、どっちでもいいんだけど、
それをやっぱり持っておきたいし、
そこは真摯に受け止めるっていう部分はね、
やっぱり持ち続けたいなと思います。
どこまでできてるかまだ分かりませんがね。
そうそうそう。
なので、求められていないアドバイスなんかするんじゃね?
みたいなものを僕もちょっと昔言ってたから、
それを反省しつつ、
言われやすい自分になっておく。
そういうウェッティーな感じじゃなくて、
いや、これってどうなん?とか、こうしようほうがいいんじゃない?
みたいなことを言いやすいし、言われやすいし、
それで、あ、そうだよね、
マジありがとう、あれ言ってくれたら助かるわみたいな、
そういう関係性の方が僕は多分ね、
結局コミュニティとか含めて、
パートナーシップ含めて良くなるんじゃないかな、
と思うんですよね。
だから僕は妻のあれ子さんにすごく感謝していて、
溜め込むタイプではあるんだけど、あれ子さん、
僕に全部は言ってくれてないと思います。
全部言ったらしゅーちゃんパンクして終わるからって、
気を使ってくれてるんだと思うけど、
それでもやっぱちょいちょいこう思うこう思うって、
言ってくれたりとかしてるのは、
本当に僕は助かってますね。
やっぱ言ってくれなかったらとんでもない方向に
言ってたなって思うことがあるからね。
だから悪いことじゃないんです。
フィードバックをもらうっていうか、
そういう風にアドバイスをもらうっていうのは、
ダメなところかもしれないけど、
それは改善点だから。
わざわざそれを言ってくれるってことは、
実はものすごい良い人なんだよね。
だってそうじゃないですか。
めんどくさいんだから普通言うのがね。
普通は言わずにスルーしていくのが普通なので。
そういったことを改めて思ったので、
次回込めて今日話しておきました。
今日も聞いていただいてありがとうございます。
この後も心地良い時間お過ごしください。
バイバイ。
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