1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. 家具選びの時もいつも人をみる
2024-02-16 11:07

家具選びの時もいつも人をみる

今の暮らしを愛でる片付けのプロ                                 ▷まっちゃんのリンクまとめ                        ライン公式を登録して下さるとミニポッドキャストを受け取れます!                                    https://msha.ke/matchan ▷片付けで自分の心のワクワクさせる。そんなお手伝いをします♡                               ▷頑張って片付けても世界がワクワクしない人へ
00:06
はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けのプロのまっちゃんが、今の暮らしをめでるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるく話をしていきます。
はい、皆様おはようございます。最初の文言ちょっと変えましたが、早速噛んでしまいました。
あの、私のすごい根幹の本質的なところは変わらないんですけど、より皆さんに伝えやすくしたりとか、こういった方が片付けに興味を持ってもらえるんじゃないかとか、いろいろ考えながら私もね、進化していってますので、
なんか、一つのことにこうね、すがりついたりとか、全く変わらない、ぶれないっていうことも大切なんですけど、あの別に本質はぶれずに、表面的な見せ方とか、どうやったら伝わるのかとか、その状況とかね、自分の環境に合わせて、物事を変化させていくのは片付けにおいてもすごく大切なことなので、
ちょっとそれをね、あの、ポッドキャストでも、私の仕事の片付けの中の仕事の在り方でもね、あの、見せていきますので、はい。そういうこともね、あの大切にしておりますということをちょっと今日話しました最初に。はい。
変わらないことがいいことではないのでね。そう、変わらないこと、昔からずっと残っている、それこそ神社とか、何でしょうね、小豆バーとかも、その時の環境とか、その時のあの状況に合わせて、ちっちゃいちっちゃいを変化しているから、今生き残っているんですよ。
今生き残っているし、今でも小豆バーは魅力的だったりするので、でも本質がぶれたらね、そこはやっぱぶれちゃうんですけど、小豆バーが小豆じゃなくなったら、バナナバーとかになったらね、また違うものになってしまいますけど、まあ、何ですかね、すがりつかずに変化していくことは必要だなと思います。はい。
で、そんなので何分も撮っちゃった。
今日はですね、私が最近、あの、IKEAに、皆さんご存知のIKEAに行った時のことをちょっとね、あの、お話をしようかなと思います。
なので、私がどうやって家具選びとかをいつもしているのかっていう話をしようと思いますが、
えー、日本だとね、家具をこう、気軽にって言ったらいいですけど、すっごい大金をはたかずに買えるところって何か所かあると思うんですよ。
03:00
まあ、IKEAとか、ま、ニトリとか、無印、無印も結構高いですけど、まあまあまあまあまあみたいな、そう、数千万とか、数百万とか出さなくても買えるところがあると思うんですね。
そう、だから皆さんが、こう、家具を買おうかなーって、だいたいアイデアが定まった時に、なんかフラッと見に行くところって、まあそれぐらいか、地元にあるね、あの、家具屋さんだと思うんですけど、
家具選びの時に、私が結構、最近、意識してみたりとか、子供の時からすごく意識してみていることがですね、
まずまずその会社、最近気になることですけど、まずその会社が自分の好きな会社であるかどうかっていうことをね、結構見ます。
はい、なのでその会社が、どういう理念とかどういう考えのもと作られてて、どういうところを大切に、その家具とかデザインしてるのかっていうのをね、すごく見ます。
なので、例えばですけど、まあ私、高くて買えないですけど、デザイナーさんが作るような机とか椅子とかだと、どんなデザイナーさんが、どういう気持ちでとか、どういうことを重視してる人が、それを作ってるのかなっていうこともね、すごく考えます。
はい、それがたとえ大量生産のものでも、例えばね、ニトリとかそういう大量生産のものでも、何を大切にしてその会社がそれを作っているのか、何でこの値段なのかっていうことを考えます。
例えばですけど、ニトリのちょっとした枕でも、何でこの品質でこんなに安いんだろうって思うことってあるじゃないですか。
で、その安さが、なんかこう、ね、すごい偏居の地で、ひどい労働してのその値段だったら、使うときにちょっと不快じゃないですか。
なんか枕で、その枕に寝てるときにね、なんか苦しんで働いてる人が頭に出てきたら、なんか嫌だなって思うんですよね。
そういうときに、気持ちよく値段をはたいて買いたいと思える枕だったら、お値段出した方がいいと思いますし、なんかその安い理由が工夫によるもの。
例えば、IKEAとかニトリの枕とかもよくあるんですけど、フラットにしてそのものを運べる状態にしておく。
例えば枕だったらすごい潰して工場から運べるような作りにしている。
IKEAだったら家具を完成する前の組み立てる状態、フラットパックっていうんですけど、平らの段ボールにしまえる状態で工場から運べるっていうことは、
06:05
トラックの中にその段ボールをたくさん入れることができるので、輸送コストがすごく安くなる。
結果安くなるっていう理由があるんだったら、じゃあこの値段はすごい妥当だなとか、この値段はすごく嬉しいなっていうことになって買えたりするんですよね。
なので私結構買うときはデザイン性もそうですけど、そのものの奥に必ず人の考えとか理由とか思いがあって作られているものだから、
それが例えば会社であっても、企業さんであってもちょっと調べたりとか考えたりとかね、1回考えたりとかします。
多分ヴィンテージとかが人に好かれる理由っていうのは、
そのものの生産者の気持ちがヴィンテージだからあんまり見えなくてもね、すごい昔のものだから見えなくても、
明らかにいい感じでその家具が経年変化があったらね、
たくさんの人がそのものを大切にしている、こうヒストリーを妄想できるじゃないですか。
思いを馳せることができますよね。
例えばなんかこう素敵な古いチェアとかがね、ヴィンテージで売ってたりしたら、
このチェアが窓際にあって、どっかのおばあちゃまが座りながらコーヒーを飲んでいたかもしれないみたいな、
その膝の上に猫がニャーって乗っていたのかもしれないって妄想すると、
あ、この椅子すごい良いってなるじゃないですか。
だから人ってすごいヴィンテージに惹かれると思うんですよね。
単なる機能的なものだけじゃない、何かこう、たくさんの人がそこに関わっている歴史とかヒストリーとか思いを
汲み取ることができるから、すごいそういったものに人って惹かれると思うんですよね。
なのでそれを、ヴィンテージだけじゃなくて新しいものでも、
IKEAでもそれがニトリでも無印でもそういった思いとか、どうやって考えられてるんだろうかとか、
あ、ここの引き出しはこういう思いで作られてるんだみたいなことまで考えて私は結構買うので愛着が持てます。
私はそれはランドセルの時代から結構やってました。
なので私が買ってもらったランドセルっていうのは実は、
当時からしたらかなり目立つ感じのショッキングピンクのランドセルを使っておりました。
09:04
親が絶対革がいいって言って、すごい贅沢なんですけど、牛革のね、ピンクのショッキングピンクのランドセルをね、
ショッておりました。今だったら革は私はランドセルには選ばないんですけどね。
なんでかっていうと、ランドセルはちょっと機能性をね、大切にした方がいいぐらい、
高頻度で使うし、結構雑に使うものなので、
ランドセルって結構投げてた記憶があるので、
シュワシュワになってたんですけど、傘もささないしね、子供って。
今買うんだったらもうちょっと機能性を追加しますけど、
当時は感性に振り切ってたんで、ショッキングピンクのランドセルを買った記憶があります。
なので、私が家具選びとか、家具だけじゃなくて物選びをするときは、
安い、買う、すぐ買うとかじゃなくて、結構その奥にある人の思いとか、
どういった気持ちで作られているのかっていうところまで結構考えて買います。
そうすると楽しいので、ぜひぜひ皆さんもやってみてください。
ちなみにIKEAのコンセプトというか理念はですね、
より快適な毎日をより多くの方々にっていう、すっごいシンプルなことで、
それに沿った経営方針を、経営方針というか家具をね、作ってる。
それに基づいて物を作ってるので、IKEAに行くとそれがすごい分かるから楽しいです。
無印も分かりやすいし、ニトリも分かりやすいんですけどね。
お値段以上ニトリっていつも言ってますから。
というわけで今日はそんな感じです。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。
11:07

コメント

スクロール