1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. Ep190 自分も相手もみくびらない
2022-09-10 11:52

Ep190 自分も相手もみくびらない

見縊るって漢字難しいですね。いつもポッドキャストの感想を送ってくださりありがとうございます😊
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はい、みなさんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の洗濯をしんじて、日常豊かに面白くおテーマに、片付けシンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分、ゆるくお話をしていきます。掃除や片付け、朝勝のお供に、ぜひ聞いてみてください。
はい、今日の小話はですね、私ちょっと前に、ネットフリックスの、バージンリバーっていう、田舎の町のお話、あれはアメリカなのかな、きっと、そうにドハマリしてたんですよ。
で、あの、普通のね、田舎町の、なんか日常の話なんですけど、看護師さんとか、ドクターとか、なんかその町を統括する、兄貴的な存在の人が出てくるような、ドラマで、なんかドラマティックではないんですよね。
ドラマティックでもないし、なんかこう、ものすごい強いメッセージ性があるわけでもないし、弁護士物語でもないし、なんでこのドラマが、そんなに、ネットフリックス上でもね、人気で、私もハマったんかなって、考えてたんですよ。
すごい有名な人が出ているわけでもないですしね。
でね、一つ思い当たったのが、そのドラマで出てくる人たちって、まあ普通の人なんですよ。
普通の人たちの普通の日常を繰り広げている話で、かつ主人公の女の人も、あのなんて言うんですかね、弱くて男の人に守られる人でもないし、変に強がっている人でもなくて、等身大の女性の強さを表してるんですよ。
なんかね、そのドラマですごい印象的だったのが、兄貴的な男の人とね、看護師さんの女の人はいい感じになるんですけど、
そう、あの、そのね、兄貴的な存在の人が、なんか自分なんかでいいのかな、みたいな感じで悩む時があるんですよ。
自分なんかが、その女の人をね、なんか守れるかな、みたいな、パートナーとしてやっていけるかな、みたいなことを悩んでた時に、
その、看護師の女性の方のね、主人公の上司であるドクターが一言アドバイスをするんですよ。
あの、彼女を見くびるなと。
そんなこと彼女は求めていないんだぞと言ってて、
あー、なんか、すごいこれいい言葉だなと思ったんですよ。
そう、見くびるなって。
私らも勝手にその相手のことをね、こんなこともできないだろうって、失敗したらかわいそうだからってこう守ってあげたりとか、
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自分が助けてあげるって思うこともありますけど、
こう、いい意味でも悪い意味でも、相手を見くびることって結構あるなって思ったし、
私も見くびって欲しくないなと思って、
その、主人公のね、女性みたいな、そういった芯の強さが欲しいなっていう気持ちで、そのドラマを見てるなと思ったんですよ。
だから、良かったら、この話聞いてね、気になったら、良かったら見てください。
Virgin Riverっていうね、景色も綺麗なドラマなので、良かったら見てください。
はい、では早速テーマに移っていきます。
はい、というわけで今日は小話にちなんで、タイトルは、
自分も相手も見くびらないです。
見くびるってあまりに日常生活で口にすることもないですし、相手に言うこともないんですよね。
どこで使うのかなって考えたら、なんか、わからないですけど、ドラゴンボールみたいなアニメとかで、
相手を見くびってた、みたいな感じで使うのかなって、今考えてました。
漢字も調べたら、ものすごい画数のすごい漢字が出てきて、漢字でもちょっと書けないなって、今思いました。
それでですね、実はこれ片付けても、自分を見くびったりとか、相手を見くびっていることってあると私は思うんですね。
ここで言う見くびるっていうのは、過小評価をするっていうことなんですけど、
例えばですが、私は片付けが苦手だから、物を元の位置に戻せないんだ。
とか、子供だから物の管理ができないから、私がすべて管理してあげない。
とか、夫はどこに何があるか把握ができない人、わからない人だから、私が何とかしてあげない。
みたいに、本当にそういうこともありますけど、案外そうでもないよっていうことも中にはあると思うんですよ。
私は子供がとか、相手がとか、年配の人がとか、
なんかできないって最初からこう決めつけることは危険だなと思います。
まあ母親だとね、結構子供のことを見てるし、パートナーのことだとね、パートナーの日常生活を見ててそう思うこともあると思いますけど、
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結構自分がやってるから相手がやらないこととか、相手は今までそれをやったことがないからできないとか、
能力とかそういった問題じゃなくて、もしかしたらできるかもしれないっていう可能性がそこにはあるんだっていうことをね、
忘れないようにした方がいいんじゃないかなって思います。
これは私は病院で勤めてた時に本当に毎回あの思い知らされたというか、
自分がね結構相手を過小評価というか、守ってあげたりとか、
危険の領域に行く前に自分が何とかしなきゃっていうやっぱり気持ちがね、母親もそうだと思うんですけど、
あるので、相手がトライすることすら止めてしまうっていうことって結構あると思うんですよ。
結構障害がある人とか、例えば膝が悪い人とか、IQが低い人だったとしても、
私たちの世界から見て、この人って助けてあげなきゃいけないなって思っても、
案外できることって、私が思っているより、私たちが思っているより幅広かったりするんですよね。
なぜかというと、私から見る世界の方法とか考え方とかをそのまま押し付けて、相手はできないって思い込んでるだけで、
その人の見る世界とか考え方を厳律に落とし込んでいったら、
あ、できてるじゃんとか、できるじゃんって思えることはたくさんあるんですよ、この世には。
だから、その障害云々は置いておいて、
例えば一般の人でも正しい方法をただただ知らないとか、自分のペースでやれてないとか、
その人のしたい方法とかでできていないとか、
片付けでもね、苦手とか苦手じゃないとか、できないとかできるとか、そういう概念じゃなくて、
そもそも方法を知らないだけかもしれないですし、今まで片付けをしてこなかったから、
知らないだけとか、やったことないだけかもしれなくて、
学んだらね、意外とできるかもしれないじゃんとか、
私がやらなかったら、例えば子供とかパートナーとか旦那さんとか奥さんとかも、
やってくれるじゃんっていう結果になることもあると思うんですよね。
だから相手を見くびらないで、信じてある程度包丁したりとか、
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一緒に学んだりとか、
そういったアプローチの方法もあるんだよっていうことを今日はね、お伝えしようかなと思います。
やっぱり相手のことを思えば思うほど、守りに入ったりとか、
失敗しないようにどうにかしてあげたいとか、
私がその分努力をすれば、相手のためになる、相手の助けになるって思いがちですけど、
結構みんな能力はあるんですよね。
ただただ私とか、わかんない、皆さんがそれを信じて見守ってあげずに、
やってしまったりすることは結構あるんじゃないかなって思います。
なので相手を見くびらずに、過小評価せずに、自分のことも見くびらずに、過小評価せずに、
お互いにね、こう、信用しあって、
信用じゃないな、こういう時。
信頼か。
信頼して、なんか、うん。
お互いにとっていいペースで、こう、いろいろ進めれたらいいんじゃないかなって思います。
はい。
まあといってもね、時間がなくて、相手の片付けを待ってあげることがなかなかできなかったりとか、
そもそも自分にある程度余裕がないと難しいことですけど、
自分の仕事が減ることができるっていう見方もあるんですよね。
相手にそれだけ権限を与えたら、自分がそこまでしなきゃいけなかったと思い込んでた仕事の量が減って、
日常が楽になったりすることもあるので、
相手を信頼して任せてあげるっていうのも一つ手だし、一緒に学ぶっていうことも一つ手じゃないのかなと思います。
はい。
というわけで今日のテーマは、自分も相手も見くびらないでした。
はい。
ねえ、これね、私すごい失敗してきたんですよね、今まで。
片付けのことじゃないんですけど。
うん。
はい。
というわけで、
ここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
来週の、今週か、今週のね、日曜日に私がひっしこいて撮った片付けの始め方動画ですね、
プレゼントいたしますので、欲しい方はLINE公式を登録してお待ちください。
はい、では皆様良い一日をお過ごしください。
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