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2022-01-28 12:24

Ep47 実現させたいことを口から出すべき理由

話に出てきた不言実行USBは未だに使っています。
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はい、皆さんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが人生をもっと楽しく、自分らしくをテーマに片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をします。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、皆さんいかがお過ごしでしょうか。今日はですね、私の最近の経験をもとに、ちょっとお話をさせていただきますので、早速今日のテーマに移っていきます。
はい、では今日のテーマは、実現させたいことを口に出すべき理由、です。
はい、実はですね、私の出身大学の創立精神、いわゆるこう大学の理念みたいなものは、
不言実行っていう、四文字熟語なんですよね。
皆さん、不言実行って普段聞いたことありますかね。
これ多分単純に有言実行をちょっとこう作り変えた言葉なんですけど、文字通り、口だけで何も実行しないのは良くないっていう意味なんですね。
うん、そう、で、その不言実行がこうデカデカと書かれているUSBを大学の時にいただいたりとか、
そう、不言実行USB持ってるんですけど、これ何かとね、あの目にすることが多かったんですよ、不言実行っていう文字を。
そう、で、そのせいなのかわかんないんですけど、その不言実行っていう言葉がね、頭にすり込まれました。
うん、無意識に。
あと、おそらく、昔から一度口から出した言葉をね、必ずその通りに、
行動しないと嘘つきになってしまうって思ってたので、子供の頃から、本当に100%できることじゃないと、あまり口にはしてこなかったんですよ。
うん、多分ちょっとした約束、例えば来週の月曜日遊べるとか、
そういうちょっとした日常の約束でも、100%確立じゃないと、なかなかできるよとか、遊べるよって言えなかったので、
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よくあの女子のトークの中である、今年こそディズニー行こうねとか、そういうたわいのないね、あの話の中でも、今年私ディズニー行けるかな?
これってうんって言っていいのかな?みたいな、そういうなんか、くそ真面目な思考になっちゃうんですよね。
で、そうなんですけど、以前はそうだったんですよね。
ですが、あの、前も違うポッドキャストのエピソードの時に話しましたが、
今の総理大臣の発言とか動きを見て、発言後も、あの、その発言を訂正してすぐ直したりとか、状況に合わせてね、プランを結構変更しててるじゃないですか。
そういう、一度発言したけど状況に合わせて柔軟に行動とか発言を変更していくっていうこともありなんだなって学びましたし、
あの経験から、最近の経験から、一度口にあの出すことで、
自分を追い込んで、自分が嘘つきにならないためにも、その発言を叶えるために行動せざるを得ない状況を自分で作ることで、
そう、行動に至るまでのスピード感が早まるなってことも学びました。
さっきのね、あの子供の頃のエピソードみたいに、嘘つきにならないために、実際に自分で発言したことが嘘にならないために、
嫌が多でも行動に移す、っていうことができるんだなーって、ちょっと学びましたね。
これってなんかちゃんとした心理学の用語であるらしくって、一貫性の原理っていうらしいんですけど、
文字通り自分の行動に一貫性を持たせたいっていう、あの心理が働くらしく、
そうそうそう、一度言ったこととかを守ろうとするらしいんですよね。
これなんかマーケティングにも実際使われてるらしいです。
利用されてるらしいです。私たちの知らないうちに。
あとあの、いわゆる結婚式もその一つの例らしいんですけど、
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結婚式でその友人とかその他大勢の人の前で愛を誓うことによって、
その誓いをね、守らなければいけないっていう、そう一貫性の原理が働いて、
結婚式を盛大にあげた人の方が、離婚しにくいっていう統計があるそうなんです。
うん、面白いですね。
あと一貫性の原理とはまた関係ないんですけど、
自分の口からね、そういった自分の願いとか実現したいことを
あの人に伝えると、その発言を聞いた人が、
その情報をね、あの、
手に入れた時に私に伝えてくれたりとか、
そうそうそう、なんかこう情報とかチャンスを持ってきてくれる、
あの頻度もね、増えると思います。
なんか今話しただけでも口に出すメリットはたくさんありますよね、そう。
あと、例えばですけど自分の口から人に対して実際にね、
例えば今年は海外に行くって言ったとして、
頭の中でそういう理想とか、
あの行動したいことを考えているだけよりも、
自分の声を自分が人に話すことで、自分の声を耳から再度聞くことで、
それが事実として脳が受け取りやすいそうなんですよね。
なんか脳って結構アホっていうか、あまり常に働いているわけじゃないらしく、
自分のことなのか相手のことなのか認識しないそうなので、
自分でこう自分の理想像をバーって口から話しても、
人が自分に言ったのと自分で自分に言ったのとあまり差はないらしいので、
自分で、自分の声でもいいからそうやって叶えたいこととかをね、
声に出して言うと脳がピピピピって受け取りやすいそうなんですよ。
そう、海外に行くぞみたいな感じで。
ね、脳もちょっと不思議ですけど面白いですね。
そう、だから、
あの私のUSBに書いて書いてあるような不言実行っていうのはそれはそれでね、クールでかっこいいんですけど、
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あの、たとえ未完成なこととか不確実なことでも人にこう声に出して伝えることで、
というかむしろ自分のね、口から出すだけでもやっぱりその願いとか理想とかが実現につながるメリットってものすごいあるんですよね。
ただその発言をする人間は選ばないと、やっぱり愛情っていう意味での否定をしている、否定をしてくる人とか、
経験がないことによる無知での否定をしてくる人もいて、
やっぱり無意識で、無意識にこうボディーブローのようにねダメージを受けてしまうから、
叶えたいことを実現させる自信があんまりない時には、話を聞いてくれる人とか、
同じ経験をしている人とか、やっぱり相談する相手もね、あの選ぶことが大事ですよね。
なので人を選んでどんどんどんどん自分が実現したいと思っていること、もうすごいちっちゃなことでもいいんですよ。
朝5時に起きるとか、痩せるとか、
髪の毛伸ばすとか、何でもいいんですけど、そう、とにかく口に出すことで、
自分のその真理を利用して、より実現させることができる、
だっていうことをね、最近の経験ですごく学びました。はい。
なんか、自分の真理をその利用して行動に移すって、面白いですよね。うん。
そう、なんか世の中には結構心理学って利用されてるんだなぁって、ちょっと今回調べて学びました。
知らないだけでね、そこら中に散りばめられてるんでしょうね、きっと。うん。
あんまりその、マーケティングとか、ビジネスのそういう心理学とか、学んだことがないので、知りませんでしたけど、うん。
きっと、一日生活していく中でも、いろんなところでそういうのが利用されてるんだなぁって、うん。
思いました。一回ね、機会があったら勉強してみたいなと思いました。はい。
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では今日はね、ここまで聞いてくださってありがとうございました。
今日のテーマは、実現させたいことを口に出すべき理由でした。
はい、では皆様、良い一日をお過ごしください。また明日、ポッドキャストでお会いしましょう。
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