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はい、みなさんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが、視点を変えて、今の暮らしを豊かに、面白く、おテーマに、片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分、ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供に、ぜひ聞いてみてください。
最初の今日の小話はですね、私、最近本当に、いろんな人に会うんですよ。
多分、コロナが前より落ち着いてきて、まだいますけれども、県外の人と会えるようになったりとか、
みんなたまたま、名古屋とかね、足が伸ばしやすい東京に来てくれるタイミングがあって、
いろんな人に会うんですけれども、みんなね、キャラが濃いんですよね。
フィリピンで英語を学んだ時に会った人たちと会う機会が最近多いんですけど、
いわゆる日本人の、よく会う人とはちょっと違う方が多いというか、
面白い人生を歩んでいらっしゃる方がたくさんいるので、まだまだなんか私も普通なんだなーって思うんですけれども、
その中の一人がね、すごく料理が好きで、料理作るのが好きだから、そういう仕事もやってみようかなーって言ってて、
私もね、食べるのはすごい好きなんですけど、料理が好きな人の心理ってどんな感じなんだろうと思って、
なんで料理が好きなの?って、どういう時に料理がしたくなるの?とか聞いたら、
なんか人に感謝を伝えたい時に、プレゼントを買うより料理した方が思いも伝わるし、楽じゃん?って言ってて、
あの、ちょっと衝撃的でした。思いは確かに伝わるけれども、楽なんだ。プレゼント買うよりも料理の方が。
またなんか私の知らない世界の話が聞けたので、
そう、料理好きな人が料理を振る舞うのは、あれは感謝とか愛の印なんだと思って、
そう、なんか私の作品を見てみたいな気持ちが強いのかなと思ったけど、感謝を述べるために作る人もいるんだと思ってね。
そう、あの面白いなって思いました。
で、今日のテーマはですね、それとちょっと関係ないんですけど、
部屋のよどんだ場所には理由があるっていうテーマについてお話をしようと思います。
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話そうと思ったきっかけは、
昨日、あのワークショップをした時にお話をしてたんですけど、お客さんとね、
やっぱ部屋よどんだところありますよね?みたいな話になって、
確かに、何があるのかわかんないし、何を置いたのかもちょっとわかんないけど、
感覚的になんかあの辺、なんかもやもやする、なんかよどんでる感じがする。
で、思ってそこの場所を片付けようって、動く人って結構いると思うんですよね。
私もそれよくやってたなぁと思って。
特にこの年末の、なんかこう気持ちをすっきりさせて、次の年を迎えたいみたいな時って、
そのよどんだエリアがね、前よりも際立って視界に入るようになると思うんですよね。
なので、確かにそのよどんだところをすっきりさせて新年を迎えたいって思われる方って、
このポッドキャスト聞いてる中にもいらっしゃるかなぁと思って、
どんな意識で臨んだらいいのかっていうので、今日はちょっとお話ししようかなと思います。
で、私は噴水とか、そういう方角的なものとかはわからないので、
そういう意味でのよどむっていうのはちょっと説明できないんですが、
なんか、この辺生活感がすごい醸し出されててあんま好きじゃないとか、
押し入れ、近づきたくない押し入れがあるとか、近づきたくない引き出しがあるとか、
なんか目に入った瞬間にうわって思うような場所が部屋の中にもしあったら、
そこに存在している、そこの空間を作っているものに何か問題がある可能性があると思うんですよね。
で、片付けの原理原則的には、物別で片付けるのはあまりお勧めはできないんですけれども、
とりあえずそのよどんでるところをどうにかしたいなって思うのであったら、
一度そこに集まっているものすべて取り出して、
今までは無視していた、今までは見ないようにしていたものを一回がっつり視界に入れて、
なんか存在しなかったものから存在しているものっていうところまで一回格上げしてあげるっていうのが最初のステップだと思います。
なんか見ないようにしているものって日常的に視界に入れるのが嫌だから自分の意識外のところに持ってっちゃって、
存在しているものじゃないんですよね。
ちゃんとそこにものはあるのに、自分の意識の中では存在してないものになっているので、
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何が置いてあるのかすら把握してないことが多いんですよね。
なのでそのよどんだところにあるものを一回引っ張り出して、全部視界に入れると。
まず何があるのかを一回目に通してみる。
で、その中に明らかに今の暮らしを豊かにしてくれるであろうって確信が持てるものはいくつかあると思うんですよ。
で、そういうものは残すじゃないですか。
そうじゃないものたちをどうにかするかを決断した方がいいんですけど、
たぶんジャンル別にやらずに場所別でやるとそういったもの全部と向き合うのってすごい大変なので、
一つだけでも手にとって、
例えば引き出しの中にいつ買ったかよくわからないアイシャドウのパレットがあって、
買ったけど結構高かったブランドものだけどなんやかんや使わないからなんとなく引き出しの中に入れてて、
忘れててそれが今出てきたと。
そうなったらそれを考えるのめんどくさいやとかいつか使うやって引き出しの中にもう一回戻すんじゃなくて、
一回そのパレットさんとがっつり会話をしていただきたいんですね。
1週間ぐらいそのパレットと向き合うんです。
化粧するときにパレットを出して、いつそのパレットを使いたいって思うのか。
もしかしたらね、前はダメだったけど今の私だったら使えるかもしれないし、
今の私でもなんかパレットを見るために使わなきゃいけない感とか、
なんか脅迫感を感じるようなパレットだったら、
それってあなたを不快にさせるものじゃないですか。
あなたの暮らしを豊かにするものじゃなくて、
あなたの暮らしをむしろ不快にさせているものなので、
お互いによろしくないんですよね。
パレットだってそんな風に思われて使われたくないはずですから。
そういう時は、とりあえずしまい込むという選択をするんじゃなくて、
そこできっぱりと感謝をして手放すっていう方向に持っていっていただけると、
気持ちもすっきりしますし、心のどこかになんかあのパレットがあるんだよねみたいなことって残ってるんですよね。
それがすごいなくなるとすっきりするんですよ、気持ちが。
気持ちもすっきりするし、かつそのよろんだスペースの淀みもね、
その滞った何かが消え去るので、
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それをぜひ体験していただけたらなと思います。
なので、年末ね、すっきりさせて年を迎えたいなっていう方は、
そのよどんだスペースがもしありましたら、そこに一度目を背けずにちゃんと向き合って、
今みたいな流れでね、一回向き合うトレーニングみたいなことをしていただけたらなと思います。
なんか12月にそういうイベントとかやったら、みなさん興味ありますかね?
なんか、今まで視界に入れないようにしてたけど、
あの向き合ってみたいものみたいなね、そう。
でもね、思い出品とか思いが詰まったものっていうのは結構大変なので、
最初はやっぱりその服とかカバンとか、日常触れる機会が多いものからやっていった方が、
感覚も優れてますし、毎日触れてるから、
あと決断もしやすいので、そういったものからね、
やっていくことをお勧めしますし、
なんかもしそういうイベントあったら、
スッキリして来年に迎えれるのかなぁと。
もし興味がある方いらしたら、
ワークショップやろうかなと思うので、
最近ね、スポッティファイの方はなんか音声メッセージが、
音声メッセージじゃないか、文章でね、メッセージを送れるので、
興味があったらね、ちょっと教えてください。
では、ここまで聞いてくださってありがとうございました。
またね、次回のポッドキャストでお会いしましょう。
今日も一日、味わい尽くしてください。
ではでは。