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みなさま、おはようございます。
このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、
今の暮らしをめでるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、
ほぼ毎朝10分やり抜く話をしていきます。
みなさま、おはようございます。
最近、ちょっとポッドキャストが少し長めなので、
なるべく10分以内に収めようと、今日は頑張ります。
最近、友人たちとあることを一緒にやってるんですけど、
それが、前ベストセラーになってたのかな?
The Magicっていう本の、ロンダ・バーンさんのThe Magicっていう本で、
いろんなことに感謝していこう、みたいなことが書いてあることを、
友人たちの中で一緒にやるんですけど、
1回ね、私、その友人に誘われて、
以前、ヨーロッパに旅行に行った時に、
1ヶ月間やったんですよね、そのワークをね。
で、多分知っている方もいらっしゃると思うんですよ。
だって世の中に、多分感謝ワークか何かそんなような名前で広まっているから、
やったことある人いらっしゃると思うんですけど、
めっちゃめんどくさいんですよ、このワーク。
めっちゃめんどくさいんですよ。
どれくらいめんどくさいかっていうと、
毎日、例えば毎日10個何かに感謝をして、
プラスでもう1個何か追加でワークがあるんですよ。
それを毎日やっていくんですね。
で、1回やり忘れたら戻らなきゃいけないんですよ。
それが1ヶ月分あるんですね。
だから忘れれば忘れるほど長くなって、1ヶ月で終わらないんですね。
2ヶ月とか3ヶ月とか。
で、うわーってなっていくんですけど。
私は本を読んだりとか、
こういうワークをやってみましょうって書いてあって、
やったことがあるものって本当に限られてるんですよ。
片付けしかやったことないんですよ。
こういうのをやるといいよ、こういうワークをやるといいよって、
よく本に書いてあると思うんですけど、
そういうのでやったことあるのって、
本当に片付けの本当にシンプルなものしかなくって、
なんかへーってだいたい終わるんですね。
そっか、そういうのやるといいなーって終わるんですけど、
なぜこの本のワークが私ができたかっていうと、
人に誘われたからなんですよね。
ただ、これめっちゃめんどくさいんですけど、
一回やった時に、
すごい自分にとっていいことがたくさんあったんですよね。
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たぶんおそらくポッドキャストで話してたと思うんですけど、
去年の旅行行ってた時だったら秋ぐらいかな、
秋ぐらいだと思うんですけど、
その感謝するワークをやって、
私が一番何を感じたかっていうと、
感謝をするいろんな項目が出てくるんですけど、
得意な項目と苦手な項目があるっていうことを知って、
自分が得意な項目は、
ご飯を食べることとか、健康とか、
そういった項目は楽だったんですけど、
お金とか家族とかがすっごい感謝しにくかったというか、
嫌だったというか、恥ずかしかったというか、
やりたくなかったんですよね。
ってことは、自分が日頃感謝した方がいいよっていうのは、
おばあちゃんから言われてるじゃないですか。
子供の頃からね。
常識みたいな感じですけど、
感謝してるよって言っても、
感謝しやすい項目と感謝しにくい項目があって、
感謝しにくい項目っていうのは、
なんやかんやたぶん理由があって、
でもそのワークのせいで、
強制的にやらなきゃ前に進めなかったから、
頑張って頑張って頑張って伝えたんですよね。
私は親にその時の感謝を。
直接言えないから、
もう何ですか、手紙で書いて逃げたみたいな感じだったんですけど、
そう。
親に感謝を直接伝えれたりとかする人ってすごいなって、
その時思ったんですけど、
でもそれから1年経って、
すごく親との関係が良くなった。
良くなったっていうか、私が変わったんですけど、
親が変わったっていうか。
あとお金に対する考え方もちょっと変わったので、
感謝できてない項目に対して感謝ができるようになったりとか、
感謝していないとか、
感謝するのが苦手って認めることが、
そのワークを通してできたので、
すごいやって良かったなと思ったから、
もう1回やってるんですけど、
やっぱ効果があったりとか、
自分にとって意味があるってことは、
どんだけ面倒くさくても人間できるんですよね。
というわけで今日のテーマはですね、
そんな感じで、
何かをやり抜く力が欲しい人とか、
何かやりたいけど続けられないとか、
何か足を踏み出せないっていう人に向けて、
どうやったら一つのことがやり抜くことができるのか、
トライすることができるのか、
私なりのちょっと考えを伝えようと思うんですね。
何でかっていうと、片付けもどうにかしたいなとか、
私がいつもポッドキャストで言ってるみたいに、
物と向き合って、
1回自分が持ってる物全部、
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見直すところから始めるような、
大きい片付けをすると片付けてすごく良くなるよって言ってるから、
もうそれが十分分かってる人はいっぱいいらっしゃると思うんですけど、
なかなかそれをやり抜く力が、
なかなかないなーって思われてる方いらっしゃると思うので、
じゃあどうしたらやり抜く力が手に入るのか、
どうすればいいのか、具体的な話をしようと思います。
今日はその3つ、そのための3つをあげようと思います。
まず1つ目、
やり遂げたらどうなるのかっていうのを、
より具体的に想像できたりとか納得ができるように、
とにかく経験談を聞くということです。
そのザ・マジックっていう本のワークもね、
そもそも私やろうとも思ってなかったんですね。
そもそもですけど。
ただそれなのにやろうと思った理由は、
私の隣にですね、友人にそれをやったことがあって、
どんな良いことがあるのか、
自分にとってどれだけ良かったのか、
すごい個人的な話でしたけど、
エビデンスとかじゃなくて、
本当に経験談ですよね。
経験談をすごくすごい熱量で聞いたんですよ。
その子がどれだけ良いのか、
自分にとってどれだけ良かったのか、
めっちゃすごい熱量で話してくれたんで、
全然最初興味なかったんですけど、
良いとは知ってたけどね。
でも全然興味なかったんですけど、
私の友人がそれだけ言うなら、
それだけ熱く語るんだったら、
まあ一回やってみようかな。
別にやって失うものはないし、
やってみようかなって思ったんですね。
だからやっぱりその先に何が待っているのか、
経験した人の話を聞くとすごく良いと思います。
何でもそうですよね。
私最近すごい思うんですけど、
例えば語学を勉強して、
どんな世界が回っているのかとか、
結婚をして、
結婚ってあまり楽しくないよっていう話を聞いて、
周りの人から聞いてたら結婚したくなくなったりとか、
よくあるじゃないですか。
だから実際に何かをやって、
良い経験をしている人たちの話を、
とにかくとにかくたくさん聞くっていうのが、
良いかなって思います。
2つ目。
これ私よく自分に、
自分も使うんですけど、
一人で動けないんだったら、
人を巻き込むしかないです。
一人で動くエネルギーっていうのはすごく、
やっぱりものすごくいるので、
一人で動けないんだったら、
それをやっている人たちと一緒に、
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やる環境に強制的な足を踏み入れるか、
人を巻き込んで一緒にやるかですね。
片付けだったら、
私と一緒にやったりとか、
例えば友人に声をかけたりとか、
誰でもいいんですけど、
とにかく一人で動けないんだったら、
一人で動かすためのエネルギーを、
頑張って出すんじゃなくて、
人を巻き込んだ方が絶対的に動けます。
私はこれは、
英語の勉強とか、
何か新しいことをやる時によく使います。
なぜなら一人で私は動けないからですね。
その環境に足を踏み入れるのが、
一番早いかなって思います。
3つ目が、
もう一度やるって決めたら、
悩んでもいいから、
とにかくそれを成し遂げるまで、
続ける、行動し続けるっていうことです。
なぜならやり抜いた人の話を聞いている時点で、
やり抜いたら何かが待っているってことは、
分かっているわけですよね。
でもやり抜かないと、
多分何か分からないわけで、
疑ってもいい、悩んでもいい、
とにかく手を止めない、
行動を止めないってことを、
私はよく言い続けます。
なぜなら、
途中の過程で得るものもたくさんある、
絶対あるんですけど、
やり抜いて初めて見えることとか、
見える世界もたくさんあるはずだし、
実際やり遂げた人たちの話を聞いて、
何かを得るって分かっているはずだから、
何かを得る、何かを得られるって、
分かりながら行動し続けるっていうのは、
すごく大切です。
同じことをやっていても、
疑い続けながらやるのと、
何か自分にとってプラスになるはずだって、
信じ続けながら行動するのと、
過程で得られることも違うし、
進むスピードも違うし、
やり遂げられる楽さも違うと思うんですよね。
私がその感謝ワークをずっと疑いながら、
めんどくさいけど、何か意味があるはず、
全力でやるのと、疑い続けながら、
こんな意味ないし、めんどくさいし、
感謝したって何の意味もねえよって思いながらやるのと、
多分全然違うと思うんですよね。
だからとにかく、一度やるって決めたんなら、
信じて行動し続けるっていうのが、
やり抜くポイントかなって思います。
それでも、何か違うと思ったら、
疑いながらやり続けるんじゃなくて、
一回やめた方がいいと思いますね。
どんなことでも。
一回やめて、なぜやるに至ったのかっていう、
根本に戻ることが大切かなって思います。
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何かの本に書いてありましたけど、
疑い続けながらやるのって、
アクセルとブレーキを同時に踏み続けることなので、
なんかプシューってなって疲れちゃうので、
今日はすごい経験談でしたけど、
片付けもこれ本当に使えるので、
やり抜く力が欲しい人は、
この3つをちょっと思い出しながら、
やっていただけると、
もっと楽にやり抜くことができるんじゃないかなって思います。
というわけで今日のテーマは、
やり抜く力が欲しい人へでした。
でも、ちょっと長くなっちゃった。
今日も一日、皆様味わい尽くしてください。
今日もポッドキャスト聞いてくださって、
ありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。