劣等感との向き合い方
さあ始まりました。半年後の自分がワクワクするWeb3ラジオへようこそ。この番組は、うつを発症し、SNSブログを通して消耗する生活を抜け出したためひろがお届けしております。
ということで今回はですね、僕自身がですね、「どうしてよ…?」っていう風にですね、言ってしまうね、この劣等感をですね、拗ねに変えない心の作り方というテーマでですね、お話をしたいなという風に思っておりまーす。
皆さんはですね、突然ですけども、SNSを見たりとかしてですね、キラキラしてる同級生とか活躍してる人を見て、いいなーって思ったことないでしょうか?
逆にですね、それと比べて自分は…って心がズーンって重くなったことありますか?
その感情がですね、劣等感っていうやつですね。今回はですね、この厄介なですね、誰のここにでも住みつく劣等感とのうまく付き合っていく方法ですね。
その方法をですね、お話ししたいなと思います。やはりですね、私たちが生きていく上で、この劣等感というものがですね、拗ねない心にですね、繋がっていく。
ここがめちゃくちゃ必要な要素ですし、やっぱりこの拗ねないっていう要素はですね、私たちが生きていく上で、特にビジネスではですね、めちゃくちゃ大事です。
素直な心を持ってですね、相手が言ったことを受け入れてですね、それを改善していく。これがめちゃくちゃ大事なんですが、拗ねてしまうやつってですね、どうしてもですね、
自分自身がですね、すごいやつだとかですね、自分自身が思っていることが正しいって思い込んでしまっている節があります。
なので、そのですね、自分自身との心の付き合い方ですね、そこをですね、今回はお話ししていこうというふうに思っております。
まずですね、僕たちはなぜこれ拗ねてしまうのか、この劣等感を抱くですね、内容をですね、3つのポイントでですね、お話ししたいなと思います。
まあ、劣等感ってですね、それ自体はですね、悪いもんじゃないんですね。むしろ成長のために必要なエネルギーにもなっていきます。
でも、一歩間違えるとですね、棚の拗ねとかですね、被害みとかですね、ねたみそねみみたいなふうにですね、見えてしまってですね、自分をどんどん苦しめるだけになってしまいます。
その分かり道がどこにあるのか、まずはですね、劣等感を抱いてですね、拗ねてしまうようなですね、心の動きをですね、3つお話ししていきます。
劣等感の原因とギャップ
1つ目はですね、もっと良くなりたいという願いです。まずはですね、在前提としてですね、私たちはですね、人間は劣等感の要求っていうものをですね、やっていきます。
やはりですね、これは本能的なものなので、今の自分よりもっと良くなりたい、もっと幸せになりたいっていうですね、自然のですね、純粋な願いがあります。
これからですね、スタート地点にはなっていくんですが、上をですね、見ちゃう自分をですね、責める必要は全くないというところです。
でもですね、そこからです。AだからBというですね、言い訳をですね、発明しちゃうわけですよね。
ここが問題なんです。理想の自分と現実の自分との間にあるギャップを感じた時に、私たちはですね、楽な方に逃げたいと思ってしまいます。
それがですね、AだからBできないというですね、便利な言い訳を作ってしまうんですね。
例えばです。じゃあ僕はですね、学歴が低いということ、こういう風なAだからこそですね、大きな仕事ができないというBにですね、つながっていく。
例えばですよ、口下手だから友達ができない、みたいな感じでですね、AだからBだっていう風にですね、思い込んでしまう節があります。
これはですね、結構いろんな人を見ててもですね、大人でも結構ですね、こういう風な言い訳をする人も多いですからね。
やっぱりですね、特別なスキルがないから成功できないとかですね、あの人はですね、○○だからですね、成功しているんだ、みたいなですね、言い訳ですね。
ずっと自分の可能性に蓋をしてきて、過去のですね、原因のせいでですね、挑戦しない自分を正当化しているだけになっています。
そして3つ目がですね、お気軽なですね、優越感への逃避です。
このですね、AだからBだっていうですね、言い訳をこじらせるとですね、人はですね、2つの歪んだ方法で、お手軽なですね、プライドを守ろうとするんですね。
1つはですね、過去の栄光にすがるというパターンです。
昔はですね、俺やんちゃしてたからさ、とかですね、学生時代は部活でブイブイ言わせたよ、みたいなですね、人ってですね、今の自分と向き合ってないからこそですね、過去の自分に求めてしまうね、助けを求めてしまうというパターンになってしまいます。
そしてもう1つですね、これが厄介なんですが、弱さをですね、武器にするというパターンです。
不幸自慢をしたりとかですね、自分はこんなにかわいそうなんだから優しくされて当然でしょ、みたいなですね、弱さをですね、縦にしてですね、周りをコントロールするというところです。
例えばですよ、ある立場をですね、あってですね、その自分自身がある目的を達成するためにはですね、あえてですね、弱い立場を選ぶみたいなこともありますよね。
ニートでいることをですね、選ぶ人はですね、そういうことをしていることによってですね、親からのですね、愛情や関心をもらい続けられるというふうな目的をですね、無意識に達成しようとしているかもしれないというふうな考え方があります。
心の作り方
これちょっとドキッとしますよね。でも大丈夫です。このメカニズムがわかっていればですね、ちゃんと抜け出す方法も見えてきます。
それがどういうことなのかね、そのですね、拗ねない心を作っていくためには2つのですね、ポイントがあるというふうに思っております。
まずですね、この劣等感をですね、拗ねに変えずですね、成長のエネルギーに変えていくためにはどうしたらいいのか。
まず1つ目はですね、原因論から目的論へ思考をスイッチするというところ。そして2つ目がですね、自己肯定感ではなくてですね、自己需要をしましょうというところです。
それぞれ解説をしていきます。まず1つ目です。原因論からですね、目的論へというふうなですね、思考をスイッチしましょうというところです。
〇〇だからできないというですね、過去をですね、主語にするような原因論からですね、何のためにできないのかということをですね、
お話している未来をですね、主語にする目的論に切り替えてみるというところです。
私たちはですね、この学歴がないということをですね、理由にですね、挑戦して傷つくことから逃げたいというふうな目的があるからこそですね、
自分に問いかけてみるんですね。じゃあ本当にどうなりたいのかということです。
自分自身がですね、こうなりたいなあということがあればですね、この目的ではなくてですね、自分自身がですね、叶えたいもの、この原因ではなくてこの目的にですね、
スイッチしておくということが大事になっていきます。そして2つ目がですね、自己肯定感ではなくて自己需要です。
自分はですね、できるんだ、すごいんだって思い込むのってですね、結構しんどいですよね。
自己肯定感が高い人ほどですね、そういったことができますけども、自己肯定感が低い人はですね、やっぱり自分ってできないんだよねって思ってしまうこともあります。
でもそうじゃなくてですね、まあできないこともあるけども、そんな自分もですね、自分だよねというふうなありのままを受け入れる自己需要ということです。
人間はですね、誰しもですね、生まれながらバグを持っています。そんな存在です。だからですね、完璧な人なんていない。
だからですね、欠点なんかもありますし、弱さなんかもある。それによってですね、誰かを助けられることもありますからね。
なので、成長するためにはそのバグごと愛してあげるというところもですね、大事になってくるのかなというふうに思っております。
ということで今回はですね、どうせ私なんかが口癖、劣等感をですね、常に変えない心の作り方というテーマでお話をさせていただきました。
そして本日の合わせで聞きたいです。本日の合わせで聞きたいのはですね、選ばれる人はですね、応援の環境づくりの天才というですね、会のリンクを載せております。
やっぱり選ばれる人ってやっぱりこういうふうなポイントをですね、しっかり押さえてますよねっていうことをですね、お話ししておりますんでね。
気になる方はそちらの方を覗いてみてください。ということで本日もですね、お聞きいただきましてありがとうございました。
また次回もですね、よかったら聞いてみてください。それじゃ、またね。