1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. 部屋で毎日目にするモノはバカ..
2024-12-02 11:57

部屋で毎日目にするモノはバカにできない

防虫剤を目にしたいかどうかって話よね。      \\真ん中に戻る片付け//

自分の感性と思考を使うシンプルな片付け

部屋は自分の真ん中=アトリエ

片付けレッスン実績210時間以上

Spotify ポッドキャスト最高8位(自己啓発)

お問い合わせはライン公式まで♩

サマリー

このエピソードでは、毎日目にするものが彼らの生活に与える影響について考察されます。特に、防虫剤の収納方法を例に挙げ、視覚情報の重要性や、目にしたいものと目にしたくないものをどう扱うかの観点から、シンプルな生活を提案します。

防虫剤の取り扱い
はい、皆様おはようございます。
このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、
自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、
ほぼ毎朝10分ゆるーく話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は、週末のお休みの時はですね、
最近、突然冬になってきたから、
ガッツリ本腰を入れたクローゼットの中の服の入れ替えをお手伝いしてた。
私もガッツリ分厚いセーターとかは出してなかったので、
その辺の入れ替えを一緒に、衣替えをしてたんですけど、
その時に、防虫剤のピリパラアースだっけな、
とりあえず防虫剤を買って、新しく入れてたんですけどね、
防虫剤がちょっと余ったんですよ。
だからそれを取っておこうと思って、
新しく家に入れたものは、必ず私はその日にどこにしまうかって、
その場で決めるんですけど、
防虫剤どこにしまおうと思ったんですよ。
防虫剤って何ジャンル?って言われたらさ、
ちょっとよくわかんないじゃないですか。
いつもね、ジャンルとかカテゴリーごとにしまおうといいよって言った時にさ、
防虫剤って何ジャンルか、私もちょっととっさに出てこなくって、
どこにしまおうかなと思って、相方に相談したんですよ。
防虫剤どこにしまいましょうって言って。
で、そしたら、クローゼットの中がいいと思うんだけど、
まっちゃんはそれが目に入らない方がいいよねって言ってたんですよ。
それで、私がすごい視界に入れるものを気にして生活してるんだってことを、
この人はちゃんとわかってくれてるんだと思ってね、嬉しかったんです。
なんでかって言うと、防虫剤は、
防虫剤って書いてある。
すごく主張が強い。防虫剤って書いてあるし、
色味もね、なんかオレンジみたいな感じで、
ちょっと色覚えてないんですけど、多分オレンジみたいな感じの、
強い色だったんですよ。
だから、お店では見つけやすいんですけど、
別に家でさ、常に防虫剤を目にしたらいいわけじゃないから、
確かに普段から目につくところにはしまいたくないなと思ってたから、
すごいそれは嬉しかったんです。そこまで考慮してくれたのは。
でもクローゼットの中だったので、中だし私背が小っちゃいから、
高いところにしまえば視界に入らないので、
別にクローゼットのここだったらいい感じがするって言って、
高いところにしまいました。
そこだったら普段は目につかないし、
私はね、相方は背が高いから目につくかもしれないですけど、
気にならなさそうだったんで、私は目につかないし、
季節に入れ替えをする服の箱の横に置いてあるから、
絶対忘れることもないじゃないですか。
入れ替えをする時に必ず気づくので、
だからすごいいい場所だなと思ってそこにしました。
なのでいつも新しいものをお家に入れる時、
たとえそれが防虫剤だろうと、
短期間で食べる食べ物であろうと、
必ずここに置くっていう場所を絶対決めます。
じゃないと必ずその辺に転がってたりとか、
何か忙しい時にそのものを見つけて、
どっかしまわなきゃと思って、
適当に棚の上にピッと置いて、ずっと棚の上にある、
ずっと棚の上に防虫剤って書いてある箱が置いてある、
っていう未来が私は見えるので、
必ず買ったその日に決めるようにしております。
視覚情報の影響
というわけで今日のテーマは、
毎日目にするものはバカにできないっていう話です。
まさに今の防虫剤の話ですけど、
防虫剤って誰も目にしたいと多分思ってないと思うんですけど、
それを意識的にやるのか、
その辺にいつも転がってんなーで終わるのかで、
結構自分が部屋が片付いてるなーって、
思えるか思えないかにすごいつながっててですね。
視覚情報っていうのは80%、正確には83%が、
情報の入力として使われるんですよ。
視覚情報の次が聴覚で11%なんですけど、
これだけ視覚情報っていうのはすごく、
情報の入力のツールとしてはずま抜けて高いんですね。
だからいつも毎日必ず、必ずじゃないんですけど、
家にいる、目にするっていうことは、
その目に入っているものは、
頭の中の情報を作り上げているので、
いかに自分が普段から目にしたいものをそこに置くようにするっていうのは、
とっても大事なんですよ。
だからお部屋の目につくところに防虫剤を無意識に置いてたら、
防虫剤の箱をね、
83%の入力の中に防虫剤が、
そこの家に暮らしている限り入っているってことです。
でもこれって意識をしないとね、わからないんですよ。
何でかっていうと、真下によって視覚が有意なのか、
言語が有意なのか、聴覚が有意なのかとかいろいろありますけど、
例えば香り、嗅覚っていうのは、
入力のパーセンテージはすごい少ないんですけど、香りね。
嗅覚は少ないんだけど、脳にね、ダイレクトに届くので、
不快だと我慢できないんですよね。
嗅覚って我慢できないんですよ。
まあそうですよね。臭い香りだったら、我慢できないじゃないですか。
でも視覚情報って、やっぱそこがね、ちょっと鈍感というか、
嫌なものとか、ちょっと量が多すぎて不快だなって思っても、
ちょっと我慢できるっていうか、鈍感になれるんですよね。
だから、家に目にしたいものがいっぱいあっても、
だんだんね、その存在を忘れて、景色になってって、
あること自体、意識的に認知できなくなるんですよね。
よくありますよね。これってこんなとこに置いてたっけ?とか、
ここにそういえばこれって、この絵って飾ってたんだっけ?みたいなね。
そう、めっちゃ大きい絵なのに毎日毎日さ、
例えば実家とかの、実家の玄関とかに飾ってあると、
存在を忘れたりしますよね。
なので、結構ね、視覚情報って大事なんですけど、
普段目にしてるものって、何を目にしてるのかってあんまり考えないので、
知らない間に、自分が別に目にしたいと思ってないもので、
脳をいっぱいにしてたりとか、そういったものが、
頭の中を混乱させたりとか、ぐちゃぐちゃにさせて、
ある程度お部屋が整っているのに、片付いていないなとか、
好きじゃないものがずっとお部屋に置いてあって、
日常生活の工夫
それが例え整っててもね、なんかこの部屋好きじゃないな、
落ち着かないなってなるわけです。
例えば私が、毎日目にするとちょっと怖いなと思ってる日本人形とかが、
例えばですよ、お部屋の隅っこに綺麗に棚に置いてあっても、
別にそうやって散らかってるわけじゃないですか。
日本人形が綺麗に置いてあったらね。
でもね、毎日目にしてたらね、ちょっと、私はね、個人的にですよ、
ちょっと怖いというか、落ち着かないというか、
君、私のこと見てる?とか、髪の毛ちょっと伸びてる?とか、
思うわけですよ。
だから日本人形はね、ちょっと濃いですけど、
例えばそれがさっきみたいに、
膨中剤だったりとか、
何だろうね、何でもいいんですけど、
普段意識して置いていないもので、情報量が多いものとかもそうですね。
本の帯とかも好きじゃなかったら、私は外した方がいいと思うのは、
そこに情報量が多いし、ちょっとごちゃごちゃしてうるさいしね。
なので結構見た目ってバカにできないよっていう話でした。
しかもお家だったら毎日見るのでね、本当バカにできないです。
逆に目にしたい情報とか覚えたい情報って、
トイレに張ったりとかお風呂に入ったりとかするじゃないですか、
それの逆をやるってことです。
目にしたくないものは、目に入らないようにするっていうことです。
なので、例えば収納でね、
これをしまい込んだ方がいいのか、出した方がいいのか決めた時は、
単純にそれを使うタイミングのことを考えるのももちろんですけど、
目にしたいのかしたくないのかも考えた方がいいです。
私は結構それをいつも考えます。
ただ目にしたくないんだけど、表に出さないと使わなくなるよっていうものは、
私は表に出して、それの見た目を可愛くしたりとか、
ちょっと植物の後ろに隠れるようにしたりとか、掃除機とかそうですけど、
はい、しております。
そんな感じで今日は、毎日目にするものはバカにできないっていう話です。
これはSNSでもXでも何でもそうですけど、
ああいうものを見て気落ちする人は毎日見ない方がいいと思います、私はね。
はい。
というわけで、今日はそんなお話でした。
はい。
逆に毎日目にしたいものを絶対お家の中に持ち込んだ方が幸せになりますので、
お花とか植物とか人によりますけど、
自分が好きなものと嫌いなものを分かっておくと、
すごい良いかなって思います。
はい。
では、今日ここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ちょっと鼻水が足りてきましたね。
切ります。
ではでは。
11:57

コメント

スクロール