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2024-03-21 14:45

ネガティブな人は今を変える強さがあるやん

まっちゃん|今の暮らしを愛でる片付けコンサルタント                                       \あなたの感性と思考で一生モノの片付け/                 
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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、今の暮らしをめでるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
はい、皆様おはようございます。
少し前にですね、絵本のお話をした時に、小さいお家っていう絵本が、私のパートナーが読んでた本で、すごいいいよっていう話をちょっとしたんですけれども、私は読んでなかったんですけどね。
見た目がめちゃくちゃ可愛いんですよ。
The Little Houseって書いてあって、小さい絵が載っている水色の本で、黄色い文字なんですけど、その本、私も読んでたよーとか、大人になってから買ったよーっていう方は何人かメッセージをくださって、
この本って結構読まれてるんだと思って、すごい感動したっていうか、嬉しかったんですよね。
そのことを最初にこちらで報告しようかなと思って、お伝えしました。
よかったら絵本屋さんで、ぜひぜひ立ち読みとかしてみてください。
子供に絵本を読み聞かせる関係のお仕事をしてたとき、子供のリハビリとか肌障害のリハビリとかしてたときに、絵本を読むたびに、自分の心がいつも私は打たれておりました。
スイミー、スイミー君は、みたいな感じで。
ネズミさん、君は、みたいな。
クレヨン、みたいな感じになってたから、大人になって読むといろんな捉え方があるなと思います。
哲学書ですね、ある意味。
お子さんがいらっしゃる方は、こういうハッとした感じが毎日生活の中であるんだなぁと思うと、すごい人としてやっぱすごい成長するんだなぁ、人を育てることって思いますね。
今とこ育てたことはないんですけど、すごい思いますね、子供と接していると。
というわけで、今日はですね、今日のテーマはですね、ちょっと前回チロッと話したことにつながるんですけど、
今を見つめることが、結構片付けを終わらせることとか、片付けだけじゃなくて何でもそうですけど、
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未来の目標とか、向きたいところを定めるのと、今を見つめるの両方必要だよって話をして、
今を見つめるには、ネガティブなこととか、自分が目を背けたいことに目を向ける強さとか勇気みたいなものが必要だよっていう話をチョチョロっとしたんですけど、
今日ちょっとそれにちなんでですね、タイトル、ネガティブな人は強い人っていう話をしようと思います。
これ完全に私のちょっと体験談なので、それが全てではないですし、別にそれに文献があるような話ではないので、
まあそういう体験を抹茶はしたんだって思っていただけたらなと思うんですね。
前のポッドキャスターでもチロッと言ったんですけど、
カナダとフィリピンでちょこっと住んでたことがあるんですよ。
フィリピンって本当に短いんですけど、3ヶ月ぐらいなんですけど、
ただその時にすごい大勢の多国籍の方と住んでたんですね。
それこそフィリピンの時は、すごい格安のところで私住んでたので、
部屋がね、人部屋にね、人間がね、1、2、3、4、5、6、7、8、8人ぐらい住んでたんですよ、人部屋に。
8人中の8人とも国籍が違う、ほぼほぼ違うみたいなことを体験したりしたんですね。
モンゴル人、韓国人、中国人、日本人、台湾人、みたいな感じでね。
そうするとですよ、いろんな国の人の考え方とか行動、一緒に住むからね、行動とかそういうの結構間近で見るんですよ。
で、日本に帰ってからも最近までシェアハウスをしてたし、
カナダの時もいろんな国の人と同じ部屋に住んでた日本人なんですけど、
違う部屋に住んでたのはね、外国の、それこそブラジルの、
なんか謎のめっちゃ日本人より超貴重めのおじちゃんとか、インドネシアの人とか、
インドネシアの子に会いに来たお母様たちとか、
日系のちょっと違う、おじいちゃまに日系が入った人のお孫さんとか、
いろんな人と関わったりとか、住んでたりとかしてたんですよ。
それで、すごい私思ったんですね。
日本の文化を知っている人たちとか、
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日本の文化の考え方が強い人は、
いい意味でも悪い意味でも、よく言われますけど、
問題解決思考みたいなことが非常に強くて、
今の目の前の現象の悪いこととか、できないこととか、
短所とかに目を向けることがすごい上手だなって思ったんですね。
自分も含めてですけど、これ何かって言ったら、
例えば学校の成績表とかテストとかで、
できてるところじゃなくて、できてないところに着目する、
教育を受けているというか、そういう文化圏の中で生きてると思うんですよね。
できてないところにだから目を向けるんですよ。
それが何でそうなっているのかを見るんですね。
特に欧米、欧米というかカナダの人とか、
欧米の文化寄りの人と接したときすごく思ったのが、
ポジティブなんですけど、
ポジティブってすごいなんか、あっちのポジティブはすごい良いとかね、
ポジティブみたいなことに目を向けるのはすごい良いことだから、
真似しなきゃいけないっていう風潮がちょっとあると思うんですけど、
ポジティブなことにすごい目を向けるけど、
ネガティブなことに目を向けないんだっていうことが何度か私思ったことがあるんですね。
なんで向けないんだろうって思ったときに、
それを修正しようっていう発想は多分ないですし、
問題を修正しようというところもないですし、
それを直視して、何だろう、どうにかしようっていう、
ちょっと強さって言ったらあれですけど、
なんかそれがなかなかできないんだみたいな、向けなきゃいけないネガティブなこととかね、
自分の今の現実みたいなことに目を向けなきゃいけないんだけど、
ちょっと向けられないようなところもあるんだと思って、
ポジティブでもちょっとダークなサイドがあるんだなって、
ちょこっと私は思ったんですよ。
これなんか欧米国、
例えばカナダに住んでても、
少しアジア寄りの文化で、
文化を持って育っている人と、そうじゃない人でちょっと偏りがあったので、
日本というかアジア全体の発想かもしれないですけど、
フィリピンはまたちょっと違ってましたけどね。
私のたらたんの、少ない母数での体験なんですけど、
ただ文化とかを置いておいて、
ポジティブな人とネガティブな人の、
09:02
どっちのダークサイドをちょっと見たんですよね。
これって私今まで日本にいた時に、
あまり気づいてなかったことだったから、
ちょっとここでお話ししようかなと思ったんですね。
何でかというとネガティブな人って、
結構責められたりとか自分を責めたりとか、
落ち込んじゃうことが多いと思うんですよ。
ネガティブはダメだみたいな感じでね。
私こんだけ話してるけど、そんなにネガティブじゃないんですよ。
ネガティブじゃないですよ、何話してるのって話ですけど。
ただ、ポジティブすぎて鬱陶しいって人に言われたことがあるぐらい、
ネガティブなことに、あんまり自分が目を向けれなかったことに、
大人になってから気づいたんですよね。
今まで私の経験をもとに、ネガティブな人は、
ネガティブなことに目を向ける勇気が少しないかもしれない、
そんな可能性がちょっとあるかもしれない、そこにっていうね。
いろんな人も見てきて、自分のことも振り返ってそう思ったんですよ、確かに。
何か目の前で嫌なことが起きた時とかね、
なんか辛いことが起きた時に、
なんか辛かったねとか、しんどかったねとか、
嫌なものに目を向けることとか、それを認めることがなかなかできなくて、
なんか大丈夫って思いそうになってたんですよね。
これはちょっと問題解決思考ともまたちょっと違うかもしれないですけど、
目の前の嫌なこととか、嫌な状況とか、
自分の弱みみたいなことに目を向ける強さが、
私があんまりなかった時は、
ジャーナリングとかね、紙の上ですら自分のその嫌な感情とかね、
目の前の嫌な事実に目を向けることがなかなかできなかったんですよ。
もちろんそれを人に伝えることはあんまり自分がやりたいことではなかったし、
口に発することも嫌だったんですけど、
でも自分から出さないと、
なかなか自分が嫌だと思っていることってね、
すっきりしないし、客観視できないんですけど、
自分の感情みたいなこととかね、現実で起きていること。
でも出す手段って紙に書くか、第三者に話すか、
友達とかに話すかぐらいしかないじゃないですか。
運動しても多少はすっきりしますけど、
今まで運動とかそういう他の手段で消化してたんですけど、
それで消化しきれなかった時に、私は人に伝えることが嫌で、
12:02
ネガティブなことをね。
紙に書くっていう手段を選ばなきゃいけなかった時に、
紙に書くことですらすごいためらってたことに気づいたんですよね。
そこで、私は多少ポジティブ寄りですけれども、
ポジティブだとネガティブなことに少し目を向けることが、
もしかしたら苦手なのかもしれないと思ったんですよね。
その外国の方も見てきてそう思ったんですよ、同時に。
だから、ネガティブで落ち込んでいる人とか、
自分ネガティブだから買いなきゃとか思っている人は、
私は言いたいんですけど、
ネガティブな人はね、胸から強い人だと私は思いますね。
だってネガティブなことに目を向けられるってことですから、
めちゃ強いやんと思うんですよ。
そして、ネガティブなことに目を向けられる人は、
片付けとか、今の状況とか、今の目の前のこと、起きていることを、
そのまま、少しネガティブすぎる人は、
眼鏡をかけて歪んでいるかもしれないですけど、
ネガティブなことに向けられるってことは、そこを直視できているってことで、
そこを変えられる一番最初の一歩も、足を踏み入れているってことだから、
すごい長所だと思うので、
もしかして落ち込んでいる人いたら、
ネガティブな自分を褒めて欲しいなと思って、
今日はちょっとその話を撮りました。
まとまっているかわかんないんですけど、
私はそんなにネガティブじゃないからこそ、
ネガティブな人の強さみたいなものを垣間見たっていう話でした。
問題解決志向が常に良いとは限らないですけど、
特に家庭の中とかではね。
でも、進みたい時とか問題解決志向とか、
未来型志向とか、
とにかく今の現状をそのまま、
冷静に目を向けるっていうのが大切になってくると思うので、
ネガティブなこともポジティブなことも、
両方目を向けられることがすごい強いことだと思います。
では、今日のテーマはそんな感じでした。
今日も一日味わい尽くしてください。
美味しいもの食べてくださいね。
では、また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。
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