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はい、皆さまおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択を信じて日常豊かに面白くおテーマに、片付けシンプルライフ日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活動ともにぜひ聞いてみてください。
はい、今のところね、ワクチン打っても元気なので、今日も元気に話していこうかなと思います。
あのね、ワクチン接種を打つためにね、病院の待合室で私は待ってたんですよ。結構な時間を待ってて、
あのー、普通はジム行った後にワクチン接種するべきじゃないと思うんですけど、
あの、ジムに行った後に、そのままのね、あの、真っ青なヨガパンツを履いて、
あの、恥ずかしげもなく受けに行ったんですけど、
でね、疲れてたからね、なんかポッケーってしてたんですよ。
ポッケーってしながらテレビ見てたら、いきなり同級生がテレビに出てきて、
あの、目が一気に覚めましたっていう。
はい、ご報告です。
なんか、なんだろう、出るはずのない知り合いの人とかがテレビに突然出てくるとやっぱ、はっ!ってなりますよね。
なんか、焦って、動画動画って思いながら、こう、携帯をね、病院でテレビにかざしてたんですけど、
めっちゃジロジロ見られてました。
はい、結果撮れなかったんですけど、
そう、あの、びっくりしました。
目が覚めました、ほんとに。
はい、ではですね、えー、
今日のテーマは、今日の小話と全く関係ないんですけど、
今日の話はね、話そうか話そうまいか悩んだんですよ。
そう、なんでかっていうと、ちょっと宗教が絡んでくる話だから、そう。
でもね、あの、すごく思ったことがあるので、
私のね、日々の学びっていう観点で、ちょっと片付けとは関係ないんですけど、
お話をしようかなと思います。
はい、というわけで、今日のテーマは、
自分で考えることをやめないです。
はい、あの、なんでこの話をしようとしたかというとですね、
あの、最近ね、その安倍さんの事件があってから、
統一協会云々っていう話のニュースが結構やっておりますけれども、
私は30歳なので、統一協会っていう単語ね、
その、最初に多分いろいろ問題があって盛り上がってた時は、
生きてないので、生きてないというか、
その頃ニュースを見るような多分年ではなかったから、
その安倍さんの事件があるまで、統一協会という単語をあまり聞いたことがなかったんですよ。
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そう、なので、今回のね、その安倍さんの事件があって初めて統一協会という単語を聞いて、
そう、それでまあ知らないので、ちょっとね、前に勉強してたんですよ。
そう、私はその無知っていうのがとてつもなく嫌なので、
嫌というか、無知というものに人ってやっぱり恐怖心を覚えたりとか、
するのかなと思って、まあ興味本位でね、いろいろ勉強してたんですけど、
それで、あの、なんか元二世信者のね、方が、
つい最近ね、日本じゃなくて海外に対して、
その、助けてほしいと、どうにかしてほしいっていう記者会見をしたんですよ。
でね、その女性の方っていうのは、私前youtubeで見たことがあるんですけど、
すごく芯の強い言葉選びを非常に気をつけながら喋っている女性なんですよね。
若い方なんですけど、なんか賢い方って話し方とか雰囲気とかでわかるじゃないですか。
なんかね、そんな感じの方で、
結構ね、親がね、統一協会の方だから、
自分は二世でこういう教育を受けてきてっていうね、
自分の辛い体験とかもお話しされてたんですけど、
それをこう、理論的に感情論にならずに、
淡々とお話をしてて、
あ、この人すごいなと思ったんですよね。
そう、何でかっていうと、
自分の親の思想とか、自分の周りでの当たり前なことを疑って、
それを打ち破って、自分でちゃんと考えて、自分の道を進むって、
すごく難しいことだと私は思うんですよ。
そう、やっぱりその自分の親っていうのは絶対的存在で、
自分の親とね、違った、全く違った考え方で生きていったりとか、
親と正反対で生きて、親に責められ続けながら、
でもそれでも自分の考えとかを通して生きていくっていうのは、
ただならぬ決意とか覚悟とか、
強い信念がないとできないことだなって思うんですよ。
そう、何で私がそう思うかっていうと、
ちょっとでもね、親に反対されたりとか、そんなないんですけど、
反対されるかもって思うだけで、結構ひるむんですよね。
そう、だからそれをテレビの前でね、
自分の考えとか信念とか、多分親にすごく精神がおかしいって言われながらも、
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世界に向けてそういった話ができる、
なんか同年の女性の方がいらっしゃるんだと思って、
すごいなって思ったんですよ。
そう、でね、なんかそういった自分で考えるのをやめずに、
自分の意思をちゃんと堂々とね、貫き通す方々を見ていると、
やっぱり自分で考えることをやめずに、
当たり前とか常識とかを疑って生きていくっていうのは、
大切だと思うんですよ、私は。
ちょっと大きい話になっちゃいますけど、
別に宗教が、信仰宗教とか宗教が悪いって言ってるわけじゃなくて、
一つのこととか、一つの人とかを崇拝するのって、
とても危険だと思っていて、
何でかっていうと崇拝すると、他者の意見とか他者の他の考え方を入れる、
自分の中に取り込む余裕がなくなるからなんですよ。
世の中にはいろんな宗教があって、
私も日本人はほとんど無宗教って言われてるほどね、
暮らしにあまりにも密着してるから考えないんですけど、
私も仏教だから宗教っちゃ宗教なんですけど、
一つの考え方とか人とか生活方式とかに、
それこそ何の疑いもなくずっと従って生きていくっていうことは、
自分で考えることを放棄している危ないことだと思うんですよ。
なので、やっぱりいくつになっても、
自分の行動とか考えとか、
自分の周りの人の行動とか考え方とかもそうですけど、
疑って客観的に考えたりとか、
違った視点を取り入れて、
別にそれに賛同する必要はないんですけど、
自分ってちっぽけな人間なんだな、みたいな、
たくさんあるうちの中の一つの考え方で、
自分は当たり前ではないんだと、
自分の考えが当たり前ではないんだということを、
認識することってすごく大切だと思います。
なので、例えば私もそうですけど、
一つの文化の中にずっと育ったりとか、
例えば医療職だったよね。
ずっと医療職の中でずっといると、
やっぱり考え方が凝り固まってくるんですよ。
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何でかというと、同じ価値観の人間が集まるから、
心地いいんですけど、
どうしても視野が狭くなってしまうので、
自分と全く普段関わらないような、
職種とか人種とか、
とりあえず違ったコミュニティに、
あえてちょくちょく足を踏み入れて、
自分の常識が常識じゃなかったんだっていうのをね、
定期的に認識したいなって、
私は思うんですよ。
怖いんですよね。
一つの考え方に固執してしまうのが。
なので、私と同じような考え方の方もいらっしゃるかと思いますけど、
でもね、固執したほうが楽なんですよ。
信じるものがあったほうが、
ぶれないし楽なんですけど、
それでもね、自分で考えることをやめたら、
それはもう、
人間が人間であるべき姿ではないと思うので、
どんなに歳をとっても、
考えることをやめずに生きていきたいなと、
誓いました。
思います。
なので皆さんもね、
どれだけ今の環境が心地よくて、
これより良いものはないんだろう、みたいな気持ちだとしても、
快適な状態だとしても、
あえて自分が快適だと思わないところに足を踏み入れてみたりとか、
自分とは全く関わりのない人間たちのグループに足を一歩踏み入れてみたりとか、
自分とは違う価値観の人たちと関わってみると、また面白いので、
ぜひぜひ、
どんどん違うコミュニティに足を踏み入れてみてください。
というわけで、
今日のテーマは、
自分で考えることをやめないでした。
ちょっと普段と毛色が違うお話をしたので、
え?って思われるかもしれないですけど、
私ね、好きなんですよ。
こういう文化とか思考とか考えとか、
宗教が好きかというと別に宗教好きじゃないですけど、
宗教もね、やっぱり国のね、文化とか、
暮らしとか生活と深く関わってくるので、
まあそういう意味では好きです。
はい。
はい、ではここまでね、聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
皆様、一日を味わい尽くしてください。
ではでは。