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はい、皆様おはようございます。このラジオでは片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の心のワクワクで世界を作るおテーマに、片付け・シンプルライフ・日々の学びについて発信しています。
はい、皆様おはようございます。今日はですね、
夜、歩いていたんですけれども、
あ、なんか、香りとか音とか変わったって思ったんですよね。
そう、なんか夏から秋になったなって思いました。
うん、まだ私今年の夏、かき氷食べてないので、完全に秋になる前にかき氷は食べに行きたいなって思ってます。
はい、今日のテーマはですね、
小物が片付くと部屋が片付く、ということについてお話をします。
ここまで衣類、本、書類についてお話をしましたが、
今日と次、2回合わせて小物についてお話をしようと思います。
小物は、衣類とか本類とか書類とかに当てはまらない、
あと思いがこもったものとか、当てはまらないものすべて小物に入ってくるので、
ジャンルとしてはすっごい広いんですよね。
キッチンの道具とかも小物に入りますし、
化粧品とかもそうですし、アクセサリーとかもそうですし、
レターセットとかもそうですし、小物っていうのはその他全部なんですね。
で、これを気づいて、そうかと思った人いると思うんですけど、
小物っていうのは、ちっちゃいもの全部なんですよね。
小さいものと書いて小物なので、
だからだいたい、散らかる原因ってこれなんですよ。
部屋にだいたい転がっている、何のジャンルかよくわからないものとか、
誰のものかよくわからないものとか、
何で持ってるかよくわからないものとか、
そういったものっていうのは全部小物類に入るんですね。
部屋に転がって散らかっている得体の知れないものっていうのは、ほぼほぼ小物です。
なんでかって言うと、服類っていうのは細かく住所を決めなくても、
だいたいの人はタンスとかクローゼットにしまうものって考えがすぐ浮かびます。
本類は本棚にしまうっていう考えが浮かびます。
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書類っていうのは、しまう場所はバラバラだとしても、
ファイル類にしまうっていう考えの人が多数かなと思います。
ですが、小物類っていうものは、ここにしまう。
小物はこのクローゼットにしまうとか、この引き出しにしまうっていうのは、
本当に物によってバラバラだし、人によってバラバラだし、
生活様式によって違うので決まってないんですよね。
答えが本当にないです。
ないので、全部1から考えて決めないと、小物っていうのは、
そもそもしまう場所っていうものが決まっていないものたちなんですよね。
別に服とか本類とか書類とかは別にどこにしまってもいいんですけど、
でも今までの子供の頃からの生活の経験で、だいたいここっていうのは決めてる方が多いですし、
家の作り的にね、だいたい決まってたりするんですけど、
小物に関しては決まっていないことが多いので、
だからしまう場所を決めずに、そのままでだいたい転がっているっていう結果になることが多いんですね。
なので、小物類を片付け終わると、
だいたい部屋っていうのはこの時点で、
あ、片付いたなってなります。
そういった点で、小物っていうのはすごい向き合うと得られるものものすごく大きいですし、
本当に片付かなくて困ってるっていう人は、
だいたいこれが原因だと思っていただければいいかなって思います。
小物はね、他のジャンルに比べて数が多い分、時間もかかるし、
決めなくてはいけないこともたくさんあるんですけど、
それだけ得られることがすごく大きいジャンルですので、
小物類の片付けは本当にやった方がいいよって私は心から思います。
私もその子供の時にこねくり回してた物って、
服とか本とかじゃなくて小物だったなって思うんですよね。
そう、やっぱ散らかって気になっているものっていうのはいつも小物で、
どうしていいかもわからないものがだいたい小物でしたね。
片付けに困っていたのはいつも、私も、私個人的にも小物類だったなって思います。
特にあの、何のジャンルに属しているかよくわからないものたち、
キーホルダーとかね、そういったものたちが特に私は困ってたので、
そう、そういったものたちもね、ちゃんと片付けられるようになるから、
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小物もね、集めて全部出して向き合うってことをすると、
すごく部屋が一気に片付くようになります。
というわけで今日のテーマは、小物が片付くと部屋が片付くでした。
あなたが片付かない原因は、もしかしたらこの小物にあるかもしれないですね。
次回は、小物類の片付けをすると、またこういう発見があるよっていうもう一つ大きいことをね、
お話ししようかなと思うので、ぜひ聞いてみてください。
では今日も一日味わい尽くしてください。
ではでは