1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. 片付けの本質はモノを大切にす..
2023-10-07 10:06

片付けの本質はモノを大切にすること

本質はいつも当たり前なほど私たちが知っていることです。でも案外それが難しくて、できない。                       まっちゃん/片付けコンサルタント               ▷まっちゃんのリンクまとめhttps://msha.ke/matchan ▷片付けをして、自分の心のワクワクで世界をつくる♡そんなお手伝いをします。                    ▷頑張って片付けても世界がワクワクしない人へ
▷片付けレッスン実績200時間以上
▷Spotify ポッドキャストランキング最高8位(自己啓発)
▷理学療法士、片付け研究歴=年齢、名古屋在住 

00:06
はい、皆様おはようございます。このラジオでは片付けコンサルタントのまっちゃんが自分の心のワクワクで世界を作るおテーマに、片付けシンプルライフ日々の学びについて発信しています。
はい、皆様おはようございます。 私の小話はですね、少し前から半年前ぐらいから
こちらでね、あの名古屋に引っ越してきたから着物の着付きを習ってきて、2回試験があったんですけど、1回目はね、
まあ先生が着れるほどの、なんか試験なのにめっちゃ先生聞かないと着れないみたいな、
なんかアゼンとさせられた、アゼンとしてたんですけど先生もね。で2回目が先日あって、で私はそれでちょっと卒業するんですけど、
一応練習したんですよ。そう。 1回目も練習したんですけどね。
なにせ私不器用ですから、そう。 ね、あの頑張ったんですけど、でも一番遅かったんですよ。
そう、でもあの先生は他の誰とも比べずに、私の1回目と比較してくれて、あの褒めてくれました。
はい、着れるようになったねって褒めてくれて、すごい嬉しかったんですけど、
あの着物の着付きをね、習って私が一番良かったなって思うことは、まあ着物が着れるようになった、
まあ修行がまだ必要ですけどね、着物が着られるようになったっていうことよりも、
やっぱりあの、なんかその日本の文化はしろみたいな、そんな高尚な気持ちは全くなかったんですけど、
ですけど着物の着付きを習うにあたって、着物の着方って本当に全て意味があるんですよ。
着物の置く位置とか、着物を重ねていくこう、物の順番とか、紐の縛り方とか、
すべてに、鬱陶しいぐらいルールがあるんですけど、その一つ一つに鬱陶しいぐらいちゃんと深い意味があって、納得せざるを得ないんですよね。
だからかー、みたいな。その縛り方はだからかー、みたいな。
ここでリボン縛りをするのは、最後にこのリボン縛りした紐を取るからなのか、みたいな。
はー、みたいなねことがたくさんあるんですよね。
この着物を着るっていう行為っていうのは、別に日本人であるとか外人であるとかは関係なく、
日本の文化とか、日本の歴史っていうもの、言葉とかもそうですけど、
03:03
着物関係には日本の美しい言葉がたくさんありますから、そういった日本の文化とか言語とか、すべてを含めた上で、
ある程度理解していないと本当の着物っていうものは理解できないんだなっていう、なんかすごい奥深い世界だなって思って、
そういった世界に足をちょこっと入れられたことに、すごい誇りに感じましたし、
日本の文化っていうものに、囲まれて育ってきた自分というものに、すごく誇りをね感じました。
めんどくささもあるんですけど、そのめんどくささの中にちゃんと意味があるっていうのが、これだけ美しいものかってね、
感動させられましたね。
で、まぁそんなこんなで小話です。小話でした。
ぜひ着物に興味がある方は、着物の世界なんかごちゃごちゃしてて、なんかめんどくさそうなって思われるのは分かると思うんですけど、
全てに意味がある世界ってこんなに面白いのかって私は思ったので、
そう、一回足を踏み入れてはどうですかって思いました。はい。
で、今日のテーマなんですけど、今日は、
ちょっと着物のね、本質的な話とも似てるんですけど、
片付けの本質っていうのは、
片付けもね、着物と一緒で、
厳格には一つ一つね、結構、なんだろう、
ここは外したい、外さない方がいいっていうね、
原理原則みたいなものはあるんですけど、
本当の本質的なものっていうのは、
ものを大切に扱うっていうことなんですよ。
だよねーって聞いてる人、うんうん、そうだよねーって思ってると思うんですけど、
でも案外、こういう本当の根本的な元となることって、
忘れてしまうというか、苗頭にしてしまうって、
そうじゃない、もっと複雑で面白そうな小手先のことに気をたられてしまうことって、
片付けだけじゃないんですけど、いろいろあると思うんですよね。
例えば料理だったら、その、例えばブロッコリーそのものをどうするかっていうよりかは、
道具に目が行ったりとか、例えば味付けの方に目が行ったりとか、
06:00
そういったことってあると思うんですけど、片付けもね、その本当の本当の本質的な、
根本的なね、ところ、ものを大切に扱うっていうところじゃなくて、
どう綺麗に見せるかとかね、いかに映えるかみたいな、
ところに目が行ってしまうことってあると思うんですよ。
で私もね、まあそうだったんですよ。
私はどっちかっていうと、目の前が乱雑だとすごいイラついてたから、
すごい配置をね、いつも子供の頃からすごい気にして、
パズルのようにね、こねくり回してたんです。
それこそ文字通りこねくり回してたんですけど、
まあそれもね、一つ片付けにおいてはすごく大切な要素ではありますが、
そのもの自体を大切にするっていうところ、私はすっごい抜けてて、
そこのね、本当の意味を理解するには結構な時間を用意したんですよね。
好きなものはもちろん大切にしてたんですけど、
別に好きって思ってなかった、興味がなかった者たちっていうのは、
私は結構めんどくさがりなので、
物を大切に扱うっていう概念があんまりなかったというか、
大雑把だったし、ペイペイってものを結構投げてたからね、
結構雑に扱ってた方なんですけど、
でも、そもそも物を大切に扱わないと片付けっていうのもそもそも成り立たないし、
物を大切に扱いたいって思ってなかったら、片付けって別にいらないんですよね。
だからそこの本質が抜けてると、片付けっていうのはうまくいくものもうまくいかないし、
片付いたとしても、それは本当の片付いたにはならないから、
それこそ、なんか片付いた世界が現れても、
満足がいかなかったりとか、ちょっともやもやしたりするんですよね。
だから、まちらかってる世界が今目の前に繰り広げられてて、
時間がなくって、とりあえずこの瞬間から何かできることって言ったら、
一番は今から使うもの、目に入るものとかをすごく大切に扱うことを、
今この瞬間から始めることだと私は思います。
これって本当に自分の意識一つで変わること。
物の値段とか、物の可愛さとか、物のブランドの有無とかは全く関係なく、
自分の意思だけ、自分の行動だけで変えられることだから、
今すぐできることだと思います。
はい、ぜひそこの本質だけはこう失わないように拾い上げて、
09:06
生活してみると、雑誌に載ってるような丁寧な暮らしが始まりますので、
でも丁寧な暮らしの本質っていうのは本当の本当のそこだと思うんですよね。
見た目がどうのこうのとか、肌から見てどうのこうのとか、
埋めをつけてるかどうかじゃなくて、
本当に物を大切にしているかどうか、それができる人間なのか、
それを、それに値する人間なのか、自分がっていうところだと思うんですよね。
では、というわけで今日のテーマは、片付けの本質は物を大切に扱うということでした。
はい、では皆様ここまで聞いてくださりありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。
10:06

コメント

スクロール