1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. 部屋に対する違和感はプラスチ..
2024-03-14 14:21

部屋に対する違和感はプラスチックかも

まっちゃん|今の暮らしを愛でる片付けコンサルタント                                       \あなたの感性と思考で一生モノの片付け/                 
少しでも早く片付けの悩みを終わらせて愛でたい暮らしを手に入れるためのお話をしております♪
⌇片付けレッスン実績200時間以上
⌇ Spotify ポッドキャストランキング最高8位(自己啓発) ⌇まっちゃんのリンクまとめ                        ライン公式を登録して下さるとライン公式限定ミニポッドキャストを受け取れます!                                   https://msha.ke/matchan
00:06
はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、今の暮らしをめでるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
はい、皆様おはようございます。
先日ですね、プラダを着た悪魔を久しぶりに見たんですよね。
まあ、かなり有名な映画なんですけれども、
もう、かれこれ何回見たんでしょうね。なんか10回ぐらい見てる気がするんですけど、
メリルストリープが結構好きでね、見てるんですけど、
なんかね、昔と見てる感覚がだいぶ変わってきてるなと思って、
前に久しぶりにドラマを見て思ったんですけど、
やっぱりその映画とかドラマとか本とか、ミュージカルとか絵とか音楽とか何でもそうですけど、
自分の外側にあるものって、その自分の置かれている環境とか、自分のその時の思考とかで、
全然見方変わるんだなって、本当に改めてね、プラダを着た悪魔を見て思ったんですよ。
私のイメージでは、私の中の記憶では、なんかこう女性が可愛く変化していって、
強い女性たちが登場してきて、なんかこういい感じで終わるみたいな、とにかく気持ちよくなれる映画みたいな、
いいイメージだったんですけど、今回見た時になんか、なんかね、前と違う感覚だったんですよね。
あれってなんか浅いようで浅くない映画だと思うんですけど、前よりもなんかこう、そもそも論みたいな、
なんでそもそもやりたい仕事じゃないのに、この人こんな情熱を傾けれるんだろうみたいな、
なんで?みたいな、そもそも論になんか引っかかったりとか、
なんか、なんでしょうね、友人とこう、会話がね、噛み合わなくなってくるシーンがあるんですけど、
主人公がね、すごい頑張って仕事で頑張って、こう着てる服とか考え方とか色々変わってきて、
友人とこう、あなた変わってしまったわね、みたいな、なんかそういう、よくあるじゃないですか、そういうシーン。
そういうシーンが出てくるんですけど、なんかこれって友人としざが合わなくなるっていうか、
そもそも本人がやりたいことと違うことをしてるから、なんかこう、友人が、え?みたいな、
それあなたがやりたいことだっけ?みたいな感じになってくのに、前よりもなんかこう、なんでしょうね、なんか、
03:05
すごい気づくようになったっていうか、しざじゃないの?みたいな、
なんか私前はね、女の子が上に上がってくから価値観が変わってくと思ってたんですけど、
上じゃなくて違う方向に進んでるから、友人はあれって思ってるんだなって、
最初から見て気づいてる人は気づいてると思うんですけど、
私は前はなんか、ちょっとこう、なんかセレブっていうか、ちょっとなんか上に上がってくようなお金持ちみたいな、
服の選び方とか、着てる服とかがちょっとより高いものになるので、
そういうニュアンスになってくのかなと思ったら、改めて見たら、あなたはそうじゃないみたいな感覚だったので、
最終的に元に戻るんですけど、見方が変わったなって、自分の中で思いました。
そういう意味で、もう一回ちょっと私ジブリみたいなと思ってるんですけどね。
もののけ姫とか見ると、だいぶ昔とイメージ違うんじゃないかなって思うんです。
昔はちょっと怖いイメージの方が強かったから、
多分今はのタタラバの女性たちぐらいの目線で見るんじゃないかなって思うんですよね。
見たいです。でもなかなか一人じゃ見れない怖さもあるので。
もののけ姫を見たくなったっていう話でした。
今日はですね、全然関係ないんですけど、プラスチックについて話をしようと思います。
その違和感もしかしたらプラスチックかもしれないよっていう話をしようと思います。
片付けのクライアントさんと話してて、ちょこちょこ出てくるのが、
プラスチックの素材のものって結構収納道具で使われるんですけど、
よく片付けのレッスンで一番最初に、
自分が望んでいる世界とか自分が望んでいる部屋とか世界観みたいなものを探っていくところから始めるんですけど、
その世界の中にプラスチックというものが見えている人、
プラスチックはたくさん置いてある部屋に住んでいる人ってあんまりいないんですよね。
でも今自分の部屋を見渡していただけるとお分かりだと思うんですけど、
プラスチックってたくさんあるんですよね。
たくさんあるんですよ。
なんでかっていうとプラスチックってすっごい便利なんですね。
そもそも日本の湿気という環境にすごい適した素材で、
開発された時はすごい、これはすごいものができたっていう感覚で作られたものなんですけど、
プラスチックってすごい日本の環境にすごい適してるんですよ。
06:02
だからよく海外のおしゃれなお部屋とか、
おしゃれなお家の写真とか見てて、
なんか日本と違うなって思えることあると思うんですけど、
プラスチックは結構少ないんですよね。
木とか箱みたいなものとか、
とりあえずプラスチックが少ないんですよ。
それは湿度が少ないから別にプラスチックじゃなくても収納ができたりとか、
あとは風通しが良かったりとか、
木って結構風通しが良いところじゃないと、
うまく扱えなかったりとかするので、
とか、部屋の中の温度が一定に保たれているところだったりとか、
あとは日本よりプラスチックが高かったりとか、
あとヨーロッパみたいにプラスチックに対する環境問題のことがね、
すごい考えられてて、
プラスチックを減らす方向に行ってたりとかしてて、
いろんな意味で、
日本は他の国よりもお部屋の中にプラスチックというものが多いんですけどね。
もともとそういう素材があるといいなっていう、
プラスチックがあったら便利だなっていうことで作られた素敵なものなんですけど、
そもそもお部屋にプラスチックがあって欲しいか、ない方がいいか、
目に入れたいのか目に入れたくないのかっていう視点で、
1回も考えたことない人はぜひ考えてほしいんですけど、
意外とプラスチックを目にしたい人っていうのは結構少ないんですよね。
今までいろんな方を見てきて、
ガラスとか木とか、
プラスチックでもなんか色味がついているカラフルなもの、
そういうのが目にしたい方は結構いらっしゃるんですけど、
あと鉄系もあったかな。
黒い鉄パイプ系、男性の方、そういうのを選ばれる方、
男女って言ったらあれですけど、
私が見た男性のクライアントさんで、
黒い鉄パイプ系の家具とか収納道具とかが、
求めている方がいらっしゃったんですけど、
無機質のプラスチックを選ぶ人ってあんまりいなくて、
いたとしても無印の白い収納ボックスみたいなもの、
ホテルライクとか職場みたいな、
本当に表に何も情報が見えないような形の収納道具、
無印にあるような、
ああいうものが好きな方はいらっしゃると思うんですけど、
皆さんが想像するような、
透明のプラスチックの、
09:00
よくある収納道具みたいな、
箱ありますよね、箱100均にあるような、
ああいうものを視界に入れたりするって、
あんまりいないんですよね。
いないけど、それをたくさん持っている人、
たくさんいると思うんですよ。
何でかって言うと、
100均にいっぱいあるし、
便利だし、
使いやすいからだと思うんですよね。
そうなんですよ。
集まったので一回、
組みましたけど、
このポッドキャストを聞いた方は、
プラスチックはね、
しょうがないから買うものとか、
収納道具イコールプラスチックという考え方は、
一回置いて、横に置いてもらって、
収納道具の素材っていうのも、
ちゃんとそこにはいつも選択肢があるんだっていうことをね、
覚えてほしいなって思うんですよね。
確かにプラスチックは一番安いんですよ。
安いんですけど、
安くても、
なんですかね、
収納道具ごときって、
あまり思ってほしくなくって、
別になくてもいいものなんですよ。
収納道具って。
なくてもいいものなので、
ぜひ収納道具も、
自分が使いたい素材とか、
大切にしたい素材って、
使ってほしいなと思うんですけど、
実際今だったら、
竹の素材が結構増えてるんですけど、
竹とか、
麻とか、
木とか、
鉄とか、
いろいろ、
本当にいろいろあるんですね。
結構視野を広げてみると。
なので、
収納道具イコール、
百均にあるプラスチックの箱みたいな、
感覚は一回捨ててもらって、
そこにはいつも選択肢があるってことと、
自分はどういう素材を目にしていたいのかっていうこと、
プラスチックを選ぶんだったら、
なんでプラスチックを選びたいのかっていうことをね、
一回思考を挟んで、
今まで何か考えてこなかったことかもしれないんですけど、
一回そこに自分で、
選べるんだってことを知ってほしいなと思いました。
なんでそんなに言うのかっていうと、
私も別に、
収納道具はプラスチックみたいな、
謎な思考が前はあったんですよね。
だって百均プラスチックいっぱいあるじゃないですか。
てかほぼほぼプラスチックじゃないですか、収納道具って。
今回ね、私がなんでこんな話してるかっていうと、
クライアントさんとその話をしてたっていうのもあるんですけど、
引っ越しをして、
改めてキッチンの食べ物の収納、
貫物とかのね、
収納の方法を考えた時に、
12:03
なんか木とかだと、
あんま食べ物、私入れたくないなみたいな感覚があって、
素材としてプラスチックがやっぱり、
なんやかんや一番適してるんだなって思う場所があったんですよ。
水回りみたいなね。
なんか食べ物入れるようなところとか。
でもなんか海外とかって食べ物、木とかに入れてるよなーみたいな感じになってきて、
なんで私はプラスチックが使いたいんだろうみたいなことを考えた時に、
あ、プラスチックこういう特性があるんだみたいなことを、
いろいろ考えて、
プラスチックって本来こういうところに使いたいから作られたんだとか、
なんか目的がちゃんとね、
その素材の利点と欠点があって、
ちゃんと選んで使うものなんだっていう考えに至ったので、
ちょっとその話をしました。
今あるプラスチック、私大切にしてるんですけど、
その水回りの台所の近くの食べ物を入れるところも、
あんまりプラスチック増やしたくないなーと思って、
結局カゴを買ってそこに布を敷いて、
食べ物を入れるようにしたんですけどね。
プラスチックって軽いしね。
頭の上の収納めっちゃ便利じゃないですか。
いろいろ機能性と自分がワクワクするものの比重を考えて、
結局プラスチックじゃないものを買ったんですけどね。
全然プラスチックより高いんですけどね、やっぱり。
でも目にするとすごいかわいいってなったので、
買いましたっていうか追加したものはプラスチックじゃないものにしました。
そんな感じで、プラスチックって安くてあんまり考えずに買うこと多いですけど、
一回考えてみてくださいっていうお話でした。
というわけで、あなたが部屋に対する違和感とか好きじゃない感みたいなのは、
もしかしたらプラスチックかもよっていうお話でした。
では今日もここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。
14:21

コメント

スクロール