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2024-02-07 11:36

片付けでも正論より納得感が人を動かす

納得感が大切ですね。                           まっちゃん/片付けコンサルタント                                        ▷まっちゃんのリンクまとめ                        ライン公式を登録して下さるとミニポッドキャストを受け取れます!                                    https://msha.ke/matchan ▷片付けで自分の心のワクワクさせる。そんなお手伝いをします♡                               ▷頑張って片付けても世界がワクワクしない人へ
00:07
はい、皆様おはようございます。
このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、
自分の心のワクワクで世界をつくるおテーマに
片付け・シンプルライフ・日々の学びについて
ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
はい、皆様おはようございます。
今日の小話ですね。
最近ほんとつくづく思うんですけど、
いろんな年代の人と関わる機会があって、
特に、本当に聡明な90代とか100歳の人とか、
純粋なお子さんとかと話してて思うんですけど、
明らかにその人たちから、
例えば、私より年上の人たちから見たら、
人生で経験したこととか、
一度は体験してそれをやった方がいいとか、
それをやらない方がいいって分かってる。
だけど、その答えをあえて人に直接言わずに
悟らせるような、見守るような声かけをしているところを見たりとか、
逆に私が自分よりすごい年下の人、
ちっちゃい子とかね、
昔の職場の後輩とかもそうですけど、
明らかに私が、この人ってこっちに行ったら少し失敗するなとかね、
例えば子供が机の端に物を置いたら落ちるよなと思ったりとか、
絶対その行動をしたらこうなるっていう未来が分かった時に、
それをいつもその場で伝えた方がいいのか、
いっぱい失敗してから、
失敗したなっていう経験をした方がいいのか、すごく考えるんですよね。
なんでかっていうと、子供の頃とか、
中学校、高校になってからもそうですけど、
おばあちゃんとかね、学校の先生とか、年上の人とか、
明らかに人生の先輩の人に言われてきたことで、
今の私が、あ、そうだなって、今気づいたみたいなことって結構あるんですよ。
例えば、本当におばあちゃんたちが言いそうな、
例えば、恋愛対象には真面目な人がいいよとか、
挨拶はすごく大切だよとか、
早寝早起きがいいよとか、
そんなこと誰でも知っとるよみたいなこと、
03:00
口うるさく子供の頃から言われてきたことを、
例えば、32のとある日に、
あ、そうか、みたいな、
これが真実だったみたいなことって結構あるじゃないですか。
だから多分100歳とか90歳の人から見たら、
それって私が今思ってるよりも、
ものすごい量のそういう本質的な気づきとか、
これってそういうものだよっていうこと、
本当に私の何十倍も知ってると思うんですけど、
それを言ってくれることもあるし、
それを言わずに見守ってくれてるなっていう時も、
その人と話しててあるんですけど、
やっぱり自分が体験して実感しないと、
そのフェーズに行かないと、
やっぱり納得できないなって思うんですよね。
だから、
正論とか正しい答えとか、
これが本質だよみたいな、
人生において大切なことだよとか、
寝不足はダメだよとか、
それって経験しないと本当に納得できないから、
納得できないと人ってやっぱ負に落ちないなって、
改めて最近すごく思ったんですね。
これ何で思ったかっていうと、
こないだ友人と好きな人のタイプみたいな話をしてた時に、
出てきたタイプがね、
真面目な人とか、
人と話し合いができる人とか、
清潔な人とかね、
多分中学校とか高校の女子とかに聞いたら出てくる答えでは多分なかったんですよ。
でも私も好きな人に求める、
パートナーに求める条件みたいなのが、
彼女が言ったのと似てて、
それって多分いろんな経験を経て、
結局おばあちゃんが言ってた、
シンプルな、
だよね、みたいな、
刺激的な人とか、
お金がある人とか、
そういうのじゃなくて、
真面目な人とか、
人と会話ができる人とか、
そこにやっぱり戻るんだなって思ったことから、
誰でもそのフェーズになるんだなって思ったって話なんですけど、
今日のね、
片付けの話もちょっとそれとつながるんですけど、
やっぱりね、
正論じゃなくて、
片付けとか、
物との向き合い方っていうのも、
納得感がすごく大切なんですよ。
これって自分の片付けもそうですし、
子供とか家族の片付けとかもそうなんですけど、
明らかにね、
自分から見て、
子供とか一緒に住んでる人が、
もうこれ使ってないやん。
06:01
明らかにあなたそれこのものいらないやん。
みたいなことって結構あるじゃないですか。
この人もこのおもちゃ使ってないなとか、
この人っていうかこの子。
この子このおもちゃもう2年間触ってないなとか、
この化粧品も彼女使ってないなとか、
この服も3年間彼着てないなとか、
いろいろあると思うんですけど、
そこでね、
この服とかこのおもちゃもう使ってないから捨てるねって言われたら、
人っていうのは納得がいかないものなんですよね。
結構カチンって着て、
使わないんだけど、
いや使うし、
みたいな感じに結構なるんですよ。
私がその失敗を結構家族に対してしてきたので、
すごい分かるんですけど、
気持ちは分かるんですけど、
それって一番言っちゃいけないことなんですよね。
なんでかっていうと、
性論ほど人に刺さらないものは本当にないんですよ。
早起きが大切だよって言われても、
へーって言って、
朝からの生活別に特に何も変わらないじゃないですか。
だからすごく大切な本質的なことなんですけど、
それって自分で気づかないとやっぱり変わらないんですよね、
行動とか。
人を変えることってやっぱり本当に無理というか、
難しいというか、
まあできないんですよ。
なのでやっぱり、
なんでしょうかね、
体験をさせたりとか、
失敗じゃないんですけど、
経験をしてもらったりとか、
放牧スタイルみたいな、
その人の人生はその人に任せる、
みたいなことがすごく大切なんですね。
でも言っても、
片付けって一緒の共有の場だから、
片付けてもらわないと困るとか、
子供は自分の責任のもとを育ててるから、
片付けてもらわないとこの子が困るっていうこともあると思うんですけど、
前提として人は自分の思い通りに動かないとか、
人はその人のために言っても、
その人に届かないことってすごくたくさんあるし、
やっぱりフェーズっていうものがあるんですよ。
その言葉を言ってその場は変わらないけれども、
例えば私みたいにね、
小学校のとき言われて囁かなかったけど、
30年後に、
あ、こういうことかってなることもあるので、
変わらない前提で言うことはすごくいいと思うんですけど、
ささやきみたいな感じでね、
鬱陶しいなと思われますけど、
人は変わらないっていうことを前提で、
その人が自分で体験をして、
09:00
納得をしたときに初めて人っていうのは、
腑に落ちて行動が変わるっていうことを前提に、
片付けの人としてもらえるといいかなって思います。
でもね、
家族とか友人とかって、
結構人のこと見てたりするので、
結構自分がどう立ち振る舞っているかが、
一番大切な気がするんですよね。
例えば早に早起きが大切だよって言われても、
確かに私は子供の頃の私は、
えーぐらいだったりとか、
真面目な人を選びなさいと言われても、
へーって思ってたんですけど、
その人が例えば真面目な人といて、
すごく幸せそうだったりとか、
早に早起きをして、
髪の毛がすごいサラサラだったり、
健康的だったりとか、
エネルギーに満ち溢れてたら、
あ、早に早起きはいいんだとか、
あ、真面目な人ってすごいやっぱいいんだって思うので、
やっぱり口だけじゃなくて、
行動で自分が示していくのがすごく早いというか、
そこがやっぱ大切だと思うので、
結局は自分が、
片付けもそうですね、
自分がいかに片付けを楽しそうにしたりとか、
物を大切に扱ったりとか、
手放す時もちゃんと感謝をして、
手放すことってすごく嫌なことじゃないんだっていうのを、
家族とか周りの人とかに示していくと、
自然と前の人も動くようになっていくと思うんですよ。
明らかに私が片付けを楽しそうにしてたりしてたら、
それでやってるのか、
私は片付けコンサルタントだから怖いからやってるのかわからないですけど、
私のパートナーもすごい片付けるようになってきたので、
怖いのもあると思いますけど、
私の背中を見てくれてるのもあるし、
私の背中を見てくれてるのもあるかなって思ってます。
というわけで、
今日のテーマは片付けだけじゃないんですけど、
正論ではなくて、
納得感が人を動かすっていう話でした。
では、
今日はここまで聞いてくださってありがとうございました。
今日も皆様ね、一日味わい尽くしてください。
ではでは。
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