1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. 責任感が生まれると人は片付ける
2024-02-06 12:28

責任感が生まれると人は片付ける

まつばらは私の本名です笑                まっちゃん/片付けコンサルタント                                        ▷まっちゃんのリンクまとめ                        ライン公式を登録して下さるとミニポッドキャストを受け取れます!            https://msha.ke/matchan ▷片付けで自分の心のワクワクさせる。そんなお手伝いをします♡                               ▷頑張って片付けても世界がワクワクしない人へ
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はい、皆様おはようございます。このラジオでは片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の心のワクワクで世界を作るおテーマに、片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
はい、皆様おはようございます。
えー、今日の小話はですね、私が昨日、カフェに行った時にですね、私の隣に座っている方が、自分の私、作業に集中する話なんですけど、座っている方がね、お金をね、二つに折りたたんで、机の上に置いてたんですよ、無造作に。
で、その周りにも少し小物を置いてたりして、で、パソコン開いて自分の世界に入ってたんですよ。
で、松原片付けコンサルタント調べでは、今までいろんな方を見てきてですね、なんか物はある程度散らかるんだけど、機能性にすごい振り切ってる。
しかもなんか一般的な常識、お財布は持つみたいな、まあこんな感じだろうみたいな、一般的な常識よりも、自分がこうしたいに振り切ってる人。
だから多分この人はお金を持ち歩くのに財布はいらないっていう感覚から、財布を持たずにお金を持っている。
でもそのお金はすごいクシャクシャなわけじゃなくて、ある程度綺麗で折りたたんで置いてあるっていう人、そういうタイプの人。
なんか散らかってるんだけど、その人の中でルールが、一般的に見たら、人から見たら散らかってるんだけど、その人の中である程度ルールがあって、
ちょっと散らかった中でも、頭を働かせられる人っていうのは、少し研究職よりというか、一つのことに没頭できたりとか、賢い方が多いなっていうイメージがあるんですよ。
それは私にはないものだから、私は整わないと頭が働かないので、多分私とすごい真逆だからすごいね、そういう方って目につくんですよ。
前の私の上司がそうなんですけど、なんでそんな散らかった中で仕事ができるんで頭が働くんですかっていうぐらいね、書類の中、束の中から書類を探してきたりとかできるから、
頭の中どうなってんだろうって私いつも思うんですけど、前置きはそれぐらいにして、そういう人が隣に来たから、あ、面白い人が来たと思って、
ちょっとチラッとね、チラッとパソコン覗いたらですよ。
なんか英語でね、すごい解剖学みたいなお勉強されてて、ノートもね筆記体でボワーって汚い感じで書いてたんですよ。
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松原まっちゃん調べによるとですね、ノートの書き方がある程度ちょっと小汚い人はすごくノートをメモという形で使ってらっしゃるから、
頭の中にすごい思考がたくさん出てきて、それを整理するためにノートが必要な人だから、すごい頭の中の回転が速い人なんだっていうイメージもあるんですね。
お医者さんとか、もう字が汚いんですよ。
それは頭の思考に手がついていかないのかなって私は思ってるんですけど、それを見て、あ、この人すごい賢い人なんだろうなと思って、
自分も仕事しろよって感じですけど、ある程度妄想しながらね、隣でぽちぽち仕事をしてたんですよ。
佐志川さんはね、その人は微動だにせず、私はすごい動いてて、仕事の合間にね、YouTube見たりとか携帯かまったりとかね、ゴソゴソゴソするんですけど、
隣の人は微動だにせずずーっと作業してて、私は飽きて帰ろうかと思ったら、その人の背中を見たらユニセフって書いてあったんですよ。
あ、こういう人がユニセフで働いてるんだ。かっこいいなーと思ってね。
その人の鎌をチラッと見たら、スタンフォード大学って書いてあったんですよ。
スタンフォード大学の人がいるんだ!本当に!と思って。
でね、PhDって書いてあったんですよ。
PhDって博士号とかですよね。
すごいなーって思いましたね。
かっこいいなーと思いました。
自分の世界に入って、周りがどうとか全く関係ない感じでね、
お勉強されてて、ちょっと見習わなくてはなと思いました。
私もスタンフォード大学のカバン欲しいなーって思いました。
というわけで、ちょっと長くなっちゃったんですけど、
私こんな感じでね、カフェに行くと人の観察しちゃうから。
ダメですね。
今日のテーマなんですけど、
今日は、片付けると責任感が生まれるから、さらに人は片付ける。
ちょっと違うな、タイトル。もう一回言い直しますね。
責任感が生まれると人は片付ける。
動くという話をしようと思います。
片付けをするとき、収納の段階まで行くときに、
どうやって収納したらいいのかっていうとですね、
いつも言ってるんですけど、
物別、物の種類別、ジャンル別ってやつですね。
文房具とか化粧品とか、そういうジャンルをまとめて片付けるっていうのと、
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もう一個、持ち主別で片付けるといいっていう方法があります。
持ち主別っていうのは、例えば、これは私の持ち主だから、
私が持ち主だから、ここは私が管理する、しまう、みたいな。
ここは息子が片付けるところ、みたいな感じでね。
持ち主別で片付ける、持ち主別でしまうといいっていう方法があります。
これって何でだと思いますか?
持ち主別で片付けるとすごくいいこと。
これは複数人で住んでる場合に使えることなんですけど、
責任感が生まれて、そこを自分でどうにかしようって人は思うようになります。
思い出してほしいんですけど、
学校の時にロッカーが1人1個ずつ当てられて、
ロッカーの中自由にしていいよっていうと、
そのロッカーがどんだけ小さいものでも結構皆さんね、
そのロッカーをいかに使おうかって色々工夫されてたと思うんですよ。
すごい器用な方とかね、そういう自分の空間作るの好きな人はその中に写真を飾ったりとか、
学校のロッカーなどに教科書以外のものを結構入れてる人とかいたと思うんですよ。
ロッカーなんて扉壊しちゃうようなヤンキーとかもいた覚えがありますけれども、
人っていうのは自分に責任感が生まれた時、
これは自分のものだっていう自覚がある時、
これは自分の仕事だっていう自覚がある時は、
初めてそこに意識が向けられるんですよ。
例えば仕事で、これはお前の責任のもと動いてくれって言われたら、
途端に人事だったことが、あれ?これは私が色々決めてやるんですか?
ってなって、嫌が多くても動かなきゃってなるじゃないですか。
そういう仕事って大変だけど、
自分で決めて、自分で色々動いた時に、
達成すると、人に言われてやる時よりも100倍楽しいし、
100倍達成感があると思うんですよね。逆もしかりですけど。
だから人に指示されて動いてる間ってすごく楽ですけど、
頭が働かないし、主体的になれないので、楽しさっていうのはすごく減っちゃうんですよね。
でもその楽しさが減っちゃうことって結構家庭内でね、
起きてると思うんですよ。
子供の時から親が見てたりするから、
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子供って全てが全て責任を持てるものじゃない。
責任を持てるほど考えられなかったりとか、
世の中のルールが分からなかったりするから、親が責任を持つと思うんですけど、
その中にね、結構片付けも入っちゃったりとか、家事が入っちゃったりするんですけど、
それがね、自分ごとにならない限りやっぱつまんないし、
やらなきゃいけないとかやりたいっていう気持ちって沸かないんですよね。
だから実家から出た途端、子供が掃除し始めたりとか片付けし始めたりとかするのは、
多少なるともう自分がやらなくてはいけないっていう、
自分の責任のもとをこれをやらなくてはいけないっていう感覚になるから、
人は自然と動けるようになるんですよね。
ということで、物に対するとか場所に対するね、このクローゼットとかこの引き出しとかを、
例えばですけど、旦那さんとか家族さんとか犬とか猫とかに、
もう責任を100%ポーンって投げる、投げて、
それが片付いてなくても手を出さない。
その人にも責任を振ってみるっていうことをやると、
結構自分がやりたいスピードとか片付けてほしい方法ではやってくれないかもしれないですけど、
その本人は動いたりするんですよ、案外。
だから責任っていうのはすごく楽しさと直結すると思いますし、
人生が主体的になるきっかけになると思います。
なので、持ち主別で片付けるのも私はすごくお勧めですし、
私子供いないですけど、結構子供も片付けに関しては精神に関わらないから、
振るとね、片付け責任感を持ってやってくれること多々あると思います。
親が片付けてほしいタイミングで片付けてくれるかって言ったらそうじゃないんですけど、
人と住むと結構そういう、自分の思い通りにならないところをどこまで許容できるかだと、
私は最近すごく思うので、いい意味でね。
だって自分の好きなようにしたいなら、最初から最後まで一人で生きていけばいいわけですから、
そんな感じでね、責任感をその人に、信頼してる人にポーンって投げる。
子供だったらなんかあった時にすぐ助けてあげられるような、
なんか上司みたいなポジションでいるのはすごく大切ですけど、
信頼してポーンって投げるっていうのはすごくお互いにとっていいことだし、
その片付けとかその行為に対して楽しさを見出すのにすごく大切だと思います。
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というわけで今日のテーマはですね、
責任感が生まれると人は片付ける、人は行動するという話でした。
ちょっと長くなっちゃった。前話が、小話が長かったですね。
気を付けます。これから。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。
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