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はい、おはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが視点を変えて、今の暮らしを豊かに面白くおテーマに、
片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
本当に最近、めっきり寒くなってきましたね。
はい、私は冬になると毎年湯たんぽを取り出すんですけれども、
ちょっとエアコンの暖房が苦手で、あの湯たんぽを使いながら夜は眠るんですけれども、
毎年ね、今年こそは、今年こそはお気に入りの湯たんぽを見つけようと思いながらも、
昔買った、あのサンタさんの服を着ている湯たんぽをずっと使っているんですが、
もし、このポッドキャストを聞いている方で、
お気に入りの湯たんぽとか、おすすめした湯たんぽとか、すごく機能的な湯たんぽとか、
なんか湯たんぽ情報を知っている方いたら教えてください。
というちょっと個人的な、あのお願いをちょっとポッドキャストで話してもらったんですけど、
きっといると思うんですよ。
湯たんぽラバーみたいな人がね、そう、いたら教えてください。
インスタのDMか、LINE公式か、このポッドキャストのメッセージ送る機能ね、
Spotifyとかついてますので、ぜひ教えてください。
今年こそは買いたいんです。
はい。で、今日のテーマはですね、
捨てるイコールゴミになるではない、ということについてお話ししようかなと思います。
物を溜め込んでしまう場合の理由としてね、
なかなか手放すとか捨てるっていう決断ができないっていうことが挙げられますけれども、
できない理由として一つ意外な落とし穴というか、
そもそも手放し方、捨て方が分からないっていう人もいると思うんですよね。
分からないし、捨てるっていうのはゴミになるっていうことなんじゃないかな?
捨てるイコールゴミ、手放すイコールゴミみたいなね。
そういうふうに、
短絡的なね、考えに、
短絡的って言い方はちょっときついか。
そういう捨てるイコールゴミみたいなね、
ちょっと罪悪感を感じるような、そういう意味になっている人いるんじゃないかなと思うんですけれども、
もしくはもう捨て方が分からない。
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捨て方が分からないから、捨て方を調べるのもめんどくさいから、
そのまま置いてやるみたいなね、
例えばグローブとかバットとか、
なんだろう、ブランド物のバッグとか、
そういろいろあると思うんですけど、
なので結構、
私がね、その片付けの個別のセッションやるときとか思うんですけど、
捨て方まで、手放し方まで一緒に実際考えるんですよね。
例えばなんか、
バットがあって、このバットはもう今の自分には必要ないなって、
昔は使ってたけど、今は大丈夫だから手放そう。
じゃあ手放しましょうね、バットってなったときに、
バットをどうするってなるじゃないですか。
で、バットをどうするか分からないから、
じゃあゴミ箱に入れましょうかって言うと、
大切に使ってたバットをゴミ箱に入れるってなんか嫌だなって、
なんかゴミになるみたいで嫌だと思って、
結局、やっぱ捨てる方法とか、
自分の心が納得するさよならの仕方をしないと、
やっぱりね、動けないんですよね人って。
手放そうと思ってもね。
分からないことってめんどくさいんですよ。
先が見えないことってめんどくさいので、
私は個別の片付けのサービスでは、
結構手放し型まで詰めることが多いんですけど、
どういう手放し方があるのかっていうのを、
今日はちょっとご紹介しようかなと思います。
もちろん一つ目は、皆さんが知っているゴミ箱に入れるっていう方法ね。
あとは古着とかね、そういったお店に売りに行くっていう方法と、
あとメルカリとかで売るっていう方法と、
あとは人に譲る、知り合いに譲るっていう方法と、
寄付をするっていう方法。
いろいろありますけれども、
この中で一番ハードルが低いのはどれだと思いますか?
正解です。
一番楽なのは、一番ハードルが低いのは、
もちろんゴミ箱に入れるなんですよね。
ポイって捨てれますから。
ただ、ゴミ箱にポイってしているのは、
ゴミっていうね、印象を与えるので、
大切にしているものほど、
この手段をすることには、
罪悪感とか、ちょっと抵抗がある方がたくさんいらっしゃるので、
ゴミ箱には入りたくない。
だから捨てたくないみたいな場合もあるんですよ。
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そういう場合は、特にその高級なものとか、
思いをこもっているものもそうなんですけど、
そしたら人はどうするかっていうと、売りたいなと思うんですよね。
お金を払ったから元を取りたいとかね。
あとは人に譲るとか、
そういう手段を取ろうとするんですよ。
ゴミに捨てる以外の手段。
これはね、もちろんすごい良いことなんですよ。
ゴミになるように誰かが使ってくれた方が、
やっぱり気持ち的にも嬉しいですよね。
ここが落とし穴なんですけど、
メルカリに売るとか、
なんかに売り出しとか、
ネットショッピングとかね、
あとお店に持っていくとか、
そういうのって、一手間かかるんですよ。
ゴミに捨てるよりも。
メルカリとかね、結構手間じゃないですか。
結構手間なので、すぐできるものじゃないし、
いつ買い取ってくれるかも分からないんですよね。
なので、
その手間を惜しんでまで、
やりたいのかどうか、
そのエネルギーを注げるものなのかっていうことをね、
一回考えてほしいんですよね。
なんか、すっごい高級なものだったら、
確かに捨てるよりかは、
お店にね、米表に持っていく、
足取りもそんなに重くないと思うんですよ。
なんか、例えばですけど、
ロレックスの時計をゴミ箱に捨てるよりも、
米表に持っていく方が、
気持ち的にもね、楽ですし、
それはそんなにめんどくさいなと思わないと思うんですよ。
なんでかって言うと、
お金が返ってくるって分かってるから。
そうじゃないようなもの、
例えば、3000円で買ったものとか、
5000円で買ったものとか、
売れるのかよくわからないものとかもありますよね。
そう。
なんか、そういったものを、
メルカリで手間をおしんでもって売りたいのか、
米表にわざわざ車を走らせていきたいのか、
なんか、そこのエネルギーを注げるほど、
私はこのものに対して情熱があるのかどうか、
を考えてほしいんですよ。
で、あの、
例えば、
メルカリで売るって決めて、
その行動を起こすまでに、
なんか1ヶ月以上かかってたら、
もうそれは、
自分はそれのものに対する情熱がそこまでないって、
判断していただいて、
ちゃんと感謝をして、
もうゴミ箱に入れるっていう、
決断をしてほしいんですけど、
そう。
でもそれがね、なかなか自分で、
難しい方が多いから、
ものが溜まっていくのであって、
そう。
そういう場合は、
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片付けの専門家に頼ってほしいんですけど、
そう。
で、
まあ、そのゴミ箱に入れるとか、
お店に持っていくとか、
寄付するとか、
あとは人に譲るっていうのもあるんですけど、
人に譲るのは、
あまり積極的に私はお勧めしないんですね。
なんでかっていうと、
一番は、
ものをね、
使わない罪悪感を、
ものを捨てるという罪悪感を、
感じたくないために、
人に譲っている方が、
ほとんどだと思うんですよ。
そう。
なので、
あの、
もらう方が、
そのものを心から欲しいと思っている、
もともと欲しいって言ってた、
みたいな、
あの、
本当に欲しいかどうか、
そういう状況で、
みたいな、
あの、
本当に欲しいかどうかを、
ちゃんと見極められる、
場合のみ、
人に譲るべきであって、
私もよくやってましたけど、
長寿だから、
あの、
弟の部屋に、
勝手に置いていくとか、
あの、
そう、
勝手に人にあげる、
みたいなね、
なんかそういう、
優しさに見えて、
自分が捨てる、
捨てたくないがために、
押しつける、
みたいな人に譲り方はね、
あまりよろしくないので、
そう、
あまり、
人に譲るっていうのは、
積極的にはお勧めしないですが、
本当に心から欲しいって、
相手が思っている時だけね、
人に譲ってあげるといいかなと思います。
はい。
で、
こんな感じで、
物を手放すっていう手段はたくさんあって、
別に、
あの、
手放すイコール、
捨てるじゃないし、
捨てるイコールゴミになるじゃないんですよ。
そう、
リサイクルの方法もありますしね、
ただ、
その手段があまりにもたくさんあるし、
物によっては調べなきゃいけないので、
捨て方とか、
寄付の仕方とか、
そう、
お店があるのかとかね、
だからね、
めんどくさいんですよ。
そう、
で、
結局めんどくさいから、
行動に移さなくって、
家にたまっていくので、
そう、
で、
私はその個別の片付けサービスでは、
そこまで一緒に考えますので、
そう、
あの、
もしね、
自分がなんか、
なんで手放せないんだろう、
なんでこれ、
ずっと家にたまっていっちゃうんだろう、
と思った時は、
なんか、
捨て方がそもそも分かってないんだなっていうね、
ちょっと新しい考え方を取り入れていただきたいなと思って、
今日はそのお話をしました。
はい、
で、案外、
手放し方を納得できると、
自分の中でね、
なんかもったいないなっていう感覚はなくなってくるので、
そう、
あの、
結構、
新しい視点じゃないかなと思います。
はい、
というわけで、
今日のテーマはですね、
捨てるイコールゴミになるじゃないよ、
っていうことでした。
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はい、
では、
ここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。