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2024-05-30 12:14

捨てる方法よりも選ぶセンス

まっちゃん|自分の日常を好きになる片付けのプロ                                      \あなたの感性と思考で一生モノの片付け/                 
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00:07
はい、皆様おはようございます。
このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、
自分の日常を好きになるための片付け、
シンプルライフ、日々の学びについて、
毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、皆様おはようございます。
いかがお過ごしでしょうか。
先日結構すごい雨と風だったので、
大変な地域だった人もいらっしゃると思うんですけれども、
皆さんはご無事でしょうか。
私は、ちょっとお出かけしなきゃいけないことがあったので、
風が強い瞬間、外を歩いてたんですけど、傘開いてね。
その時に、私の傘じゃなくて、相方の傘を、
百均の傘を持ってたんですね。
なぜかというと、私折り畳みしか基本持ってないから、
無くすから、
折り畳みだとこの台風ちょっと耐えきれないかなと思って、
台風じゃないわ、洗浄香水隊か。
そう、あの、
ちょっと最近私の折り畳み傘も弱ってきたからね。
その百均のビニール傘をね、使ってたんですけど、
案の定、ひっくり返って壊れちゃったんですよね。
その時に、人のものだから壊したくないっていう気持ちと、
百均だから、壊れてもまあまあみたいな、
弁償できるかな、みたいな気持ちがちょっとあったなと思って、
やっぱり、百均だからとか、また買えるから、みたいな気持ちがあると、
物を大切にしようっていう感覚がちょっと薄れるんだなーって、
ひっくり返った傘をさしながら、私はちょっと実感しておりました。
でもね、傘って捨てるの結構大変じゃないですか。
たまたま次の日が不燃物の日だったからよかったんですけど、
折れた傘って閉じないしあんまり、
袋に入れてもこの傘の絵がビヤッと飛び出るし、
傘って捨てるのやっぱ大変だなって思って、
人から百均の傘を借りることはね、やめようって思いました。申し訳ないし、
傘を壊すなんてことやりたくないなって思いました。
なんか昔はね、傘の骨を直す専門の職人さんが結構近場にいたりしたらしいんですけど、
今結構傘もね、使い捨てっていう概念が大いにあるので、
わざわざ傘を直すっていうことは、
結構高級な傘を買ってそこのお店でやってもらわないと難しいと思うので、
03:04
傘って今使い捨てなんだなってちょっと考えさせられることがありました。
でも私ね、傘結構なくしちゃったりするもの、上位ランキングなので、
折りたたみ傘にするってポリシーを持ってるんですけど、
最近ちょっとね、今使ってるものがボロボロになってきたので大事に使ってたんですけどね、
傘って使う頻度が多いから、
もうちょっとね、大きい傘をね、折りたたみ傘を買おうかなって思っております。
今日はちょっとそれにちなんでですね、傘捨てるの大変だったので、
捨てる方法よりも選ぶセンスっていう話をしようと思います。
では本題へどうぞ。
はい、というわけで今日はですね、捨てる方法より選ぶセンスについてお話をしようと思います。
これは今読んでいる本にチラッと出てきた言葉で、
あ、これはいい言葉だと思って盗んでまいりました。
私がいつもね、ポッドキャストとかでね、捨て方とか手放し方とか、
捨てる方法をね、ペラペラペラペラ喋ってるから、
なんかそれがすごい大事なように思いますけど、
もちろん大事なんですけど、
でもなんか人生の中でこれの捨て方とか、
これが上手に捨てれるようになりましたみたいな、
なんだろう、捨てることで得られることって、
何でしょうね、そんなにないじゃないですか。
今持ちすぎてるし、余分なものがあるから、
それを捨てないと始まらないから話してるんですけど、
でも最終のゴールは別に捨て方が上手になることでもないし、
たくさん捨てれることでも全然ないんですよね。
むしろ捨てないように、
無駄なものとか、自分の人生において目にしたいと思わないものとか、
他の人が使った方がいいものみたいなものを、
自分の人生とかお部屋に持ち込まないように、
そもそもものを選ぶセンスの方が大事だと私は思うんですよね。
だから捨てる方法よりも、
買い物の仕方、そもそもの買い物の仕方とか、
そもそものお金の使い方とか、
そもそもの家にそれを持ち込むか持ち込まないかとか、
人からどうやって物を受け取った方がいいかっていう方が、
06:00
めちゃくちゃ大事なんですよね。
ただそれをどうやって、その感覚とかね、
そのセンスみたいなものをどうやって手に入れるかって言ったら、
前も話しましたけど、センスって知識の積み重ねなんですよね。
ということはそれについて考えないと、そこに意識を向けないと、
そもそものを選ぶセンスとか、
自分が何が好きなのか、
何を選択したらいいのかっていう、
センスみたいなものは磨かれていかないので、
そのためには、
そのためにはまず、
まずね、
自分の考えみたいなことを、
そもそもストップさせるような、
自分の思考をストップさせるような、
自分が管理しきれないたくさんのものたちとか、
自分の感覚を眠くさせるような、
自動的に入ってくるものたちを一回、
止めなきゃいけない、手放さなきゃいけない、
っていうことで、捨てる方法とか、
手放し方とかね、
片付けの仕方とかをいつも話してるんですよ。
だからずっと、
人生の中で物を捨て続けたりとか、
余分な物を買い続けたりとか、
ずっと時間のかかる、
人生の片付けみたいなものを、
永遠にやり続けるために、
片付けを学んだりとかするんじゃなくて、
やっぱり、
最終的にはですね、
物を選ぶセンスみたいな、
捨てる前提じゃない買い物みたいなね、
選ぶことが変わるっていうのが、
最終的なゴールというか目的です。
もちろん片付けって、
正面から向き合うとね、
ほんとにほぼほぼ100%、
クライアントさんに言われるのが、
そもそもの買い物の仕方が、
物の選ぶ基準が、
変わるって言われるので、
やっぱり、
変わるんですよ。
捨て方みたいなものを経験したりとか、
なんでそれを持っているのかって、
突き詰めていくと、
片付けを突き詰めていくと、
やっぱり物の選び方っていうのが、
変わってくるので、
そういう意味でも、
やっぱり片付けって、
いいんですよ。いい。
私も変わった一人なので、
そこに関しては、
いいです。
どう変わったかっていうと、
具体例を言うとですね、
100均であんまり物を買わなくなった、
とか、
安ければいいっていう考えはなくなった、
とか、
長く使えるものに、
お金を出せるようになった、とか、
私もともと、
物にお金が出せない人だったので、
09:01
経験とか、
勉強とかにお金を出せる、
形に残らない物の方が、
お金を出せたんですけど、
何でか分かんないけどね、
何でか分かんないけど、
価値があると思ってたのかな、
なかなか物って、
お金が出せなかったんですけど、
靴とかね、
お金を出せるようになったし、
白いもの、
白いものって、
すぐ汚れそうじゃないですか、
汚れるんですけど、
私もしかも、
すごく物を、
丁寧に元々、
扱えるタイプじゃなかったので、
白いものを買うっていう概念が、
そもそもなかったんですけど、
好きだけどね、
でも子供の頃から、
親にね、
白いものを着るのをやめなさい、
って言われたりとか、
自分で白いものは絶対扱えない、
っていう感覚があったから、
なんですけど、
片付けを頑張ってから、
白いものを買えるようになりました。
むしろね、靴も白いですよ。
靴さえも白いので、
そう、
やっぱりね、
物の選び方は、
すごくやっぱり大切ですね。
自分がしたい、
日常を迎えるためには、
選ぶ、
自分の家に何を迎え入れるのか、
何を自分の人生で、
お金を払って、
使っていくのかっていうのは、
すごく大切なので、
今日は捨てる方法よりも、
選ぶセンスっていう話をしました。
選ぶセンスを、
手に入れるためには、
知識が必要ですね。
知識が必要ってことは、
その分野について、
考えたりとか、
意識を向ける時間がある程度、
あった方がいい、
楽しんでですけど、
片付けからした方がいい、
っていう話になるので、
結局片付けなんですけど、
でも、もともと、
好きな分野はね、きっと、
みんな時間をかけることが多いので、
センスはきっとあると思います。
車が好きな人は、
車が好きだし、
私みたいに、食べ物が、
あるジャンルに関して、
ラーメンとかですけど、
食べることが好きな人は、
そっちに関するセンスは、
あると思います。
私も美味しいラーメンを見つけるセンスは、
結構あるんじゃないかなと思っているので、
でも、暮らしの中、
全てが全て、
自分が興味ある分野だけじゃないと思うので、
片付けを通して、
少しでも、
自分があんまり普段、
目を向けていないジャンルに、
目を向けれる時間が取れると、
グッと日常が、
もっともっと華やかに、
自分の好きなものになるので、
片付けは楽しいですよ、
という話でした。
もう捨て続ける暮らしはやめましょう。
というわけで、
今日もここまで聞いてくださり、
ありがとうございました。
12:01
また次回のポッドキャストで、
お会いしましょう。
今日も皆様、一日、
味わい尽くしてください。
ではでは。
12:14

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