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2025-02-03 11:05

#16 片づけで捨てた本を5回買った理由

今夜はエビフライ恵方巻きにします。

サマリー

このエピソードでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが同じ本を5回購入した理由について話します。特に、「あの空を覚えてる」というマイナーな本に焦点を当て、その価値や思いを再認識する過程を説明します。

節分とお詫び
はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨日はですね、節分でしたよね。節分って私としたことがですね、節分を覚えてたんですけど、
今日が2月2日っていうことを忘れてたので、忘れて、ちょっと太巻き?えほう巻き?じゃない他のものをね、食べてしまったというか、
お昼ご飯にちょっとガッツリしたものを食べてしまったので、ちょっと今日はえほう巻きはと思って、2月3日に節分をすることに決めました。勝手に。
というわけでまだ豆巻きとかはしてないんですけど、豆巻きっていうの?豆巻きじゃないか。豆巻き?豆投げ?はい、します。
でね、あと今日ちょっとお詫びしたいんですけど、少し前のね、あのポッドキャストの回でですね、私がくしゃみをしている回があって、
いつもね、朝あんな感じのくしゃみしてるんですけど、カットしてるんですよね。カットするか、だいたい撮り直してるんですけど、
あの回だけね、ちょっと切り取るの忘れてて、めっちゃくしゃみしてるし、めっちゃ鼻かんでるんですけど、はい。
最初は恥ずかしいなと思ったんですけど、教えてもらってね、笑ってもらったみたいでよかったんですけど、
カットしようかどうしようかなってちょっと悩んで、とりあえずそのままにしてますが、なんか恥ずかしいなと思った後にね、
なんでくしゃみ恥ずかしいんだろうとかちょっといろいろ思って、ちょっととりあえずそのままにしてるんですけど、
ポッドキャストって耳で聞いてるから、くしゃみってちょっとびっくりするかなと思って、どうしようかなって悩みつつまだそのままにしてますので、
そのうち消すかもしれないですが、え、くしゃみしてるの?と思ったら、興味があってまだ聞いてない人は消すかもしれないので、
はい。よかったら聞いてください。はい。どの回かな?ちょっと待ってね、探します。
ほんとね、今収録してるのが16回なんですけど、12回ですね。12回にちょっとくしゃみしてる。
本を捨てた後の後悔
今日はですね、最近、ポッドキャストの方に質問が来たので、ちょっと答えていこうかなと思うんですけど、
片付けをしてて、捨ててね、後悔したものってありませんかって言われたので、今日は私が結果5回同じ本を買ったことについてお話をしようと思います。
はい。なので今日のテーマは、5回同じ本を買った理由について話します。はい。その本はですね、前ちょうど言ったことあるんですけど、
あの空を覚えてるっていう本なんですね。タイトルが。ジャネットリー・ケアリーさんっていう方の、表紙が女の子の絵の本なんですけど、
私あんまりね、この本を読んだことある方に出会ったことがないというか、すごいマイナーな本なんですよ。有名な本じゃなくて、すごくマイナーな本だと思うんです。
そして結構、もう今あんまり売られてないので、中古屋さんでしか見つけれなかったので、5回買う羽目になった時、探すの結構大変だったんですけど、
ネットで買うという発想がなかった時だったのでね。そう。で、なぜ5回も買う羽目になったかというとですね、結論から言うと、
数回は、それこそ向き合って手放した、お片付けの過程で手放したりとか、紛失したりとか、誰かに貸してどっか行っちゃったりとかしたんですね。
そう。で、なんで5回も、1回なくしちゃったらもうそれでいいやってならなかったかというとですね、やっぱり好きだったんですよね。
だから結論から言うと、さようならして物を捨てて後悔したことありませんかって聞かれることって結構あるんですけど、片付けのお仕事してるとね。
そう。本当に、やっぱり好きだなって思うものは帰ってくるし、それなりの倍の価値で帰ってきます。
来ますし、なくしたりとか、捨てたりとか、そういう判断をしたっていうことは自分でね、なくした、なくすのはちょっと私的にはしょうがないところもあるんですけど、
例えばね、本当に自分が大切だって、その時に自分が知ってたら、その本が本当に私にとって大事なものだって知ってたら、きっと人に貸すっていう判断もしないんだろうし、
なくなるリスクを了承した上で人に貸すものですから、人に貸すってこともしないんだろうし、それこそ片付けをしてた時にね、さようならするっていうこともしなかっただろうし、
その時の自分はその本の価値を自分にとってわからなかったんですよ。値段がどうのこうのじゃなくて、その本が自分にとってどれだけ大切なものかっていうのを知らなかったから、
その時の自分はそういう判断をしただけで、でもいなくなった時に気づいたんですよね。
その本は私にとってはとっても大事なものだって初めて気づいて、そこからじゃあもう一回探して探してね、
中古のブックオフとか言ってね、時間をかけて本を探すっていう高いエネルギーをその本にかけてもいいって思えた、それぐらいの本に対するその本に対する自分は熱量があるって、
あらためて再認識して本をね、迎え入れると、お前捨ててもいいと思ってた本から、私にとって人生にとってすごく価値のあるもの、本っていうふうに進化するんですよ。
だから結果その本、私は5回ね、たまたまなくなっちゃったりとか、人に貸して戻ってこなかったりっていうことが重なっての5回なんですけど、
たぶん払った金額は審査だったら1500円とかですけど、たぶん3000円ぐらいは行ってますよ。中古で買ったのでそんな高くはなかったですが、
でもそれぐらいの3000円ぐらいの価値と、私が休みの日にブックオフに行って探して買うエネルギーをかける価値がその本に私にとってあったということです。
なので結果手放しても別に全然良かったって話です。後悔はしなかったという話。
本の内容とおすすめ
それに私も今まで片付けしてて、私が捨てなさいって言ったことはないんですけどお客さんに。
お客さんがいつも自分で決断されてますけど、捨てて本当に後悔したとかあんまり言われたことないですね。
わざわざ私に言うことじゃないかもしれないんですけど、その時の自分が捨てるって決断したんだから後悔してもしょうがないですよね。
そのものの価値がその時の自分はわからなかったので、価値があるものっていうのは捨てて初めてわかった自分だったっていうことなので、
あの別に捨てて後悔したことは私は後悔というか、自分に大切なものだったから買うっていう行為はしたことありますけど、後悔という後悔はあまりないですね。
あの空で覚えてるっていう本、もし言われたことない方はぜひ読んでほしいんですけど、私この本の布教活動地味にやってるんですけど、
ちょっと簡単に内容だけ紹介すると、家族が4人家族がいて、主人公の男の子と妹はまだちっちゃいんですけど、妹が亡くなっちゃうんですよ、冒頭から。
で亡くなった後に男の子が妹に対して毎日毎日日記を綴るんですけど、あの家族が亡くなった苦しみを乗り越えていく話なので、最終的にはそんなに苦しいまんずに幸せになる話なんですけど、
すごく私にとってすごく人生を考えさせられる本だったというか、読んだら120%泣く本なので、泣けたいなと思ってる人はぜひ読んでみてください。
なんか見たことはないですけど映画もあるらしいですね。竹内豊さんとか出てる映画があるらしいんですけど、映画は見たことないです。
表紙が女の子の背中向けている表紙なんですけど、あの表紙の意味を知ると、本を読んでいくとわかるんですけどね、あの写真の絵の意味を知るとより泣けてくるので、私は多分表紙見ただけでちょっとうるっとくるんですけど、
本屋さんにはないかもしれないので、ネットかブックオフとかの中古屋さんで見つけてみてください。はい、というわけで今日は5回同じ本を買った理由でした。
はい、ではここまで聞いてくださりありがとうございました。今日も皆様1日味わい尽くしてください。ではでは。
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