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2023-07-04 09:50

片付けには人との向き合い方が現れる

向き合うのはめんどくさいけど、逃げてもいつかは向き合わなくてはいけない。レトルトカレーだっていつか賞味期限がある。
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おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の選択で、今を豊かに、面白く、おテーマに、
ふた付け、シンプルライフ、日々の学びについて発信しています。
はい、皆様、おはようございます。
今日はですね、私は朝からパスタを作ってたんですけれども、
私ね、すごくズボーラーで、今日ね、パスタを全部フライパンでね、終わらしちゃおうと思って、
豆乳を入れたりとか、パスタを折って、その中で茹でようとか、思っちゃったりしたんですよ。
何か作り方を見たわけじゃなくて、なんかいけるんちゃう?みたいな感じで、
パスタを別で茹でずに、その豆乳で茹でれるかなと思って、豆乳にパスタを投入なんつってね、
投入したら、大失敗しまして、パスタの塊のパスタができました。
でも、もったいないので、頑張って食べましたけど、やっぱり、料理もね、手順というものがあるので、
ちゃんとやり方を見てね、やるのが大切だなって思いました。
いつも料理でこうやって失敗してね、あーってなるんですけど、学ばない。ほんと学ばない。
今日のテーマはですね、パスタとは関係ないんですけど、
今日はね、ちょっと片付けのことを話そうと思ってて、
片付けも結局どう向き合うかが大事っていうね、
今日はポッドキャストのテーマでお話をしようと思います。
私が片付けと向き合ってからか、もともとの考え方なのか、ちょっとそれは私覚えがないんですけど、
でも明らかに、人のお家に行ったりとか、人とここはちょっとすごい違うなって思うことが一つあって、
私レトルトとか、人からいただいたものとかの賞味期限をあまり切らしたことがないんですよね。
そう、人からいただいた、使い方がわからないスパイスは確かにあるんですけど、
ドレッシングとか、なんかフライパンとか、パスタのソースとか、寒物とか、結構賞味期限が長いような食べ物とか、
結構皆さん賞味期限切らしたまま、ストックし続けるってこと結構あると思うんですけど、
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私それないんですよね。
なんでかって言ったら、賞味期限がいくら長くても、絶対にそれを全力で食べる、楽しむことをやるからです。
結構見たことのない食べ物とか、普段使わないドレッシングとか、
普段食べたことのない、よくわからないスパイスとかだと、
まぁいつか使えたらいいなとか、まぁいつか食べたらいいなと思って、
一回皆さんしまうと思うんですよ。
でも私は多分職人、貪欲、プラス片付けコンサルタントなので、
よく自分が使い方はわからないものとか、
自分が使うタイミングが想像できないものを、
お家の中に適当に置いておくっていう概念がないんですね。
せっかく人からもらったものだから、
全力で食べたいとか、全力で向き合いたいと思うし、
自分が食べ方とか使い方がわからないものを家に置いておいたら、
それは一生使わないものってわかっているから、
棚に入れる前とか、冷蔵庫に入れる前に、
それをどうやって食べるところまで持っていけるのかとか、
ドレッシングだったら、それを食べるためにサラダを買おう、
みたいな発想になるんですよね。
で、これって結局は、今回は食べ物ですけど、
その目の前のものと全力で向き合っているからだと思うんですよ。
この考え方って片付けられるかどうかと、
すごい密接だと私は思っていて、
人からいただいたものもそうですけど、
自分が買ったものも、それを自分がどうやって日常の中で使っていくのか、
使っているところを想像できるのか、
そこまで考えて初めて、
自分がそのものを生活の中で生かしきれるかどうかっていうところに
つながってくると思うんですよね。
使っているところが想像できなかったりとか、
それこそ使っている場面が楽しくないって思ったら、
使わないし、食べないし、
ただのお部屋の小屋子になっていくんですよ。
自分にとって、自分の暮らしにとって、
意味のないものがただ部屋に置いてあるってことになるので、
そういったものの積み重ねが片付かないになってくるんですよね。
このものにどれだけ意味を持たせるのかとか、
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向き合えるのかって、
人とどう向き合えるのかともつながってくると思うんですよ。
ものと正面から向き合えるようになったら、
人ともおやおやにせずに、真正面から向き合えるようになるんじゃないのかなって、
私自身の傾向をちょっと見てて思うんですよ。
もともと食べ物は得意な分野なので向き合えてたんですけど、
そうじゃないものもたくさんあったので、
やっぱりそこは片付けを通して私は向き合えるようになってきた。
特に本とか、服とかそうなんですけど、
本当に今の自分にとって意味があるものなのか、
それを使っているところ、それを着ているところ、
それを読んでいる自分がすごいワクワクするかどうかっていうところがすごく大切になってくるので、
やっぱり物との向き合い方って人との向き合い方、
私はこの人と本当に話したいと思っているのかとか、
この人との食事の時間っていうのは私にとってすごく幸せなものなのかとか、
なんか違和感を感じたときに、
そのことをその人に伝えられることができるかどうかっていう、
物も人も結局向き合えるかどうかって、
その人のスタンスっていうのはやっぱり通じてくるものがあるので、
人と向き合うことが苦手な人とか、物と向き合うものが苦手な人っていうのは、
それなりに私共通点があるんじゃないかなって思います。
なのでもしレトルトとか賞味期限が長いものこそ、
結構皆さん向き合うことを先延ばしにして賞味期限切れてしまうことあると思うんですけど、
今日このポッドキャスト聞いた人は是非、
ストック物の賞味期限を見たりとか、
冷蔵庫とかに使い方がよくわからないけど、
何となく罪悪感とかもったいない感感じながら、
持ち続けているものがないかどうかってちょっと確認してみてください。
そういったものを冷蔵庫にあるとね、やっぱり散らかってしまいますし、
ずっと心の底によくわからないスパイスがあるっていう気持ちとともに、
生活をすることになりますので、
やっぱり物も人も逃げずに、めんどくさいですけど、
向き合った方が得られるものはたくさんあると思います。
私も最近ちょっとね、自分ちょっと省エネになっている。
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向き合うってめんどくさいから、ちょっと省エネになっているなと思って、
反省することがあったので、
今日はちょっとそのお話をしました。
物に対しても人に対しても、
省エネにならずに必要な時には向き合って、
その方がやっぱ楽しいので、
生きていきましょう。
はい、というわけで今日はここまで聞いてくださってありがとうございました。
はい、ではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。
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