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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルダントのまっちゃんが、自分の選択で今の暮らしを豊かに面白くおテーマに、片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるく話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお泊まり、ぜひ聞いてみてください。
はい、では今日のテーマはですね、本当の問題点を見つけたらあとは動くだけということについてお話をしようと思います。
はい、なかなか自分で何か壁にぶつかった時に、その壁にぶつかった時の本当の問題点を見つけることって難しいですよね。
私も結構これで悩むんですけれども、これが問題点なんじゃないかなと思って取り組んでも、なかなかうまくいかない時って、なんかそのやり方が悪いんじゃないかとか、なんか自分が悪いんじゃないかみたいな感じで思うんですけど、
案外そもそもその問題点が違っていることってたくさんあるんですよね。
これは自分の専門分野で、他の方と接している時にすごく感じるので、
多分私にはない知識を持っている人、例えば美容に詳しい人とか、料理に詳しい人とか、写真に詳しい人とかが、私のその日常の料理での悩みとかね、写真での悩みとか見ると、
そこじゃないんだよ問題点は、もっと手前の本当にこれなんだよってことたくさんあると思うんですよ。
キュウリの洗い方それじゃないんだよとか、砂糖を入れるタイミングそこじゃないんだよみたいな、本当そこだけの違いなんだよみたいな感じでね、本当にシンプルに簡単なことだったりすると思うんですけれども、
でも、やっぱり問題点って一番見つけるのが難しいんですよね、本当の問題点って。
例えばですけど、皆さんも何か体調が悪くなって頭痛が現れた時に頭痛に対する対処法はすぐ見つかりますけど、頭痛の原因ってなかなか難しいですよね。
頭痛の本当のその問題点というか、頭痛が起きている理由を見つけるには難しいんですよね。
専門家から見てもらって検査をして、その上でいろいろ、ドクターもその手術者選択をするんですよ。
何百種類何千種類ある頭痛の原因からこれじゃないあれじゃないこれじゃないあれじゃないっていろいろ精査をして、
これが問題点なんじゃないかっていうところまで導き出すので、なかなかね、難しいんですよ見つけ出すのって。
ただ本当の問題点さえ見つけ出したら、そこからどうしたらいいのかってあとは動くだけなんですよね。
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なのでやっぱ問題点はいかに精度を上げて見つけるのか、いかに短期間で見つけるのかってすごく大切だと思うんですけれども、
例えば体調が悪かったら病院に行くって発想になると思うんですけど、それ以外の日常生活に関して、例えば料理とかもそうですし、片付けもそうですし、
痩せたいっていうね考えがある人とかだと、あまりね専門家の人にね聞いたりとか客観的な意見を求めないからどんどん思い込みが強くなっていて、
問題点が永遠にずれて、努力の方向性が間違ってしまうってことって多々あると思うんですよね。
問題点って目の前の事実、現象にプラスして、自分が持っている、なんか偏っているような知識と、
自分の今までの生活で思っている、生まれながらに、自分の経験で思っている思い込みみたいなものを足した上で、その中から推理して問題点ってこれかなって思うんですけど、
例えば、体がね腹余暇で、うまく走れないから走るために自分は痩せたいって体を軽くしたいと思った時に、
目の前の事実としては自分は太っているって思っているって事実がありますよね。
体重も標準より重かったら太っているって事実は確かにそこにあって、
プラスで体に関する知識が、例えば運動した方が痩せるとか、食べる量は少ない方が痩せるとか、脂質は少ない方が痩せるっていう知識がそこにあったとして、
プラスで自分の経験とか思い込みで、自分は運動量は今少ないっていう思い込みがあったとして、
食べてる量はでも多いっていう思い込みがあったとして、これらをとすとどういう問題点が出てくるかっていうと、
自分は運動量が少なくて食べる量が多いから、だから太っている。
だからこれに対しては運動量を増やして食べている量を減らした方がいいって自分は思って、そうしていっても全然痩せないことってあるじゃないですか。
もしかしたら第三者から見たり、客観的に見たら、もしかしたらこの人は運動量はむしろ多い。
食べてる量もむしろ少ない。
のに太っているのは、筋肉を作るタンパク質を全く摂っていなかったりとか、
食べている時間帯が非常に夜遅かったりとか、その他の問題点がもしかしたらあるのかもしれない。
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なんかこんな感じで、自分が思うこういう感じなんじゃないかっていうことに対して、
第三者が見たりとか、それこそ専門の人が見ると、
いやそれ全然問題点じゃないでしょう。
なんかそんな努力しなくていいのに、もっとこっちに振り切って、
そんな努力しなくても、ただ単にタンパク質だけその食事に取り入れたら、
痩せていくのにってきっと思うんですよね。
これって多分どんな領域でもそう、片付けでもそうなんですけど、
片付けで例を挙げるとしたら、
例えば私はなかなか使ったものを元の位置に戻せないんですって問題点があったとして、
そういう事実がありますよね、元の位置に戻せないっていう事実がそこにあって、
プラスで知識としてね、収納道具をたくさん使った方がいい、
片付けイコール収納道具ってよくテレビでやるから、
収納道具はやっぱりいいものを使った方がいいし、たくさん使った方がいいし、
機能的なものをきっと使った方がいいだろうっていう知識があった上で、
その上に自分の思い込みとか考えとして、
収納が、自分の収納がきっと悪いから戻せないんだろうとかね、
あとプラスで自分の性格がそもそもズボロだから戻せないんだろうってなった時に、
自分の性格がきっとすごいズボロだからなんだろうって思ったら、
まあそこでも諦めますよね、
多分自分はズボロだから片付けられない人間だから、
多分これはもうどうしようもないから片付けは諦めようって思ったりとか、
収納が悪いから戻せないんだから収納道具を買おうっていう解決策になったりするんですけど、
これ結構案外ね、あの、ズボロだから片付かないわけじゃなかったりとか、
収納が悪いから片付かない、元の位置に戻せないわけじゃないんだよなーって、
にゃーって、そう、元の位置に戻せないわけじゃないんだよなーって私は結構ね、思うんですよ。
そうそうそう、他の原因としてはいろいろあるんですけど、ここでは省きますが、
まあそうじゃないことも多々あるので、
やっぱり問題点っていうのは、自分一人でね、あの見つめていくと、
なかなかこう筋が、道がねずれてってしまうことってあるんですよね、そう。
なので仕事とかだとやっぱりミーティングをしたりとか、
人に話した上でいろいろ進めていくことがたくさんあると思うんですよ。
一人で全て情報集めてジャッジして判断して動くってことって、
なかなかリスキーが伴う、リスキーなので、
仕事ってその上でやっぱりたくさんの人とコミュニケーションを取りながら、
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ミーティングをしながら進めていくことが多いのですが、
日常生活のこととなったりとか、自分のこととなると、
案外人にね言わずにどんどんどんどん進めていって、
道があれーってなってくること結構あるので、
そうそうそう、やっぱりそういうところこそ仕事と同じで、
専門家に頼ったりとか、
人に話していって、
自分の問題点ってそもそも合ってるのかなと思って、
頭を柔軟に解決策を考えていった方がいいんじゃないかなと思います。
そもそも問題点を疑うっていうこと、
自分が今考えている問題点を疑うってことから、
なかなか気づかないくて、
方法を間違ってるんじゃないかなって思って、
方法を探ることの方が多いと思うので、
まず、うまくいかないんだったら問題点すら違うんじゃないかなって、
戻ることはすごく大切だと思います。
特に自分が苦手なジャンルだと、最初から人に頼ろうって思うんですけど、
自分が好きなジャンルだとね、
知識が不思議と増えていくから、
うまくいきそうだと思うんですけれども、
その分、自分一人で考えていると思い込みも強くなってくるんですよね。
知識は増えていくんですけど、思い込みがどんどん強くなっていって、
余計偏ってしまうこともあるんですよね。
それこそダイエットとか食事系とかはね、
偏りやすいことって結構あると思うんですよね。
なので、自分が苦手なジャンルだけじゃなくて、
自分が好きなジャンルもあえて、
たまには人に頼ってみたりとか、専門家の意見を求めてみるっていうことが、
すごくバランスを取るためにも、
本当の問題点を見つけて、自分で動けるようになるためにも、
大切なんじゃないかなって思います。
というわけで今日のテーマは、
本当の問題点を見つけたら、後は動くだけです。
本当そうなんですよね。
問題点さえ見つけたら結構動けるし、
動き方が分かったりするので、
そこがやっぱ一番の本質なんじゃないかなって思います。
はい、というわけで、
今日はちょっとサイコロまで真面目な話でしたが、
ここまで聞いてくださりありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
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はい、ではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。
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良い一日をお過ごしください。
ではでは。
