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2025-11-05 11:42

相手の態度は、私の心の声の翻訳

パソコンを買った際の体験談です。びっくりしました。

サマリー

このエピソードは、他人がその人の態度を反映する鏡として機能することに焦点を当てています。具体的な体験を通じて、自己認識や不安の影響が周囲の反応にどのように関係しているのかを考察します。最終的に、その人の成長や変化に気づく重要性が語られています。

他人を鏡として見る
はい、皆様おはようございます。片付けコンサルタントのまっちゃんです。
このラジオでは、シンプルに自分の日常をちょっとだけ、昨日より好きになるための学びをシェアしていきます。
はい、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、ちょっと出先で撮っているので、自分の携帯で撮っているから、いつもよりちょっと音質が悪めなので、なるべくはっきり喋っていこうかなと思います。
今日はですね、他人は自分を映す鏡というテーマについてお話をしようかなと思います。
最近の私の体験談と友人の話、2つともちょっとこれにつながる話だったので、びっくりしたというかタイムリーだなと思ってね、
これはちょっとお話したら面白いかなと思ってお話ししようかなと思いました。
最近の私の体験なんですけど、ちょっとパソコンが壊れたので、パソコンを買いに行ったんですけれども、
私は多分子供の時からの教育なのかわからないんですけど、自然と車関係と電気関係はなめられちゃいけないから、
男の人を連れて行った方がいい、買う時にって自然と思ってたんですよね。
特に車はいつも私は父親を連れて行ったんですけど、明らかにお店の人の態度がいつも違うから、連れて行っていいなと思うこともたくさん実際に体験してたんですけど、
たぶん電気関係も私も細かい説明も苦手だし、ポイント精度も年々複雑になっててよくわからないので、
いつもそういう縛りがないシンプルな買い方とか、携帯とかもシンプルな契約ばっかりしてたんですけど、
すごいめんどくさが嫌なので、縛られるの嫌だし。
でも久しぶりに電気屋さんというところで、パソコンという人生に何回買うんでしょうっていう感じのね、
頑張って買うぞ!みたいな大きなものを買いに行ったので、
せっかく家に男性がいますから、男性を引き連れて買いに行ったわけですよ。
久しぶりにそういうところに男性を引き連れて、一人ですよ。
4人とか5人とかじゃないですよ。一人ですよ。
買いに行って、レジで色々店員さんとやり取りしながら話したりとか質問したりとか買ったりとかしてたんですよ。
その時から少し違和感があったんですよ。
いつも店員さんに色々聞いたりとか、理解したりするのに、
私そんなにスピード感があるタイプじゃないので、少し間を置きながらね、
ちょっと考えて、質問があったら質問して、ふむふむと思いながら携帯で調べたりとか、
パソコン購入の体験
色々考えて納得して買ったりするんですけど、
なんか自分のペースで色々店員さんに聞いたりとかね、
理解を進めることがなんかできない感覚があって、
でもね、私の相方は別に私が発言するところに横から口を出したりとか、
全然そんなことなくて、むしろ見守ってるみたいな感じだったんですよ、後ろでね。
だから全然彼が悪いとかじゃないんですよね。
一般に私がいつもと何が違うかって言ったら、後ろに守り人がいるっていうことだけで、
特に何も変わってなかったんですけど、なんか私の心がいつもと違う感じだったんですよね。
で、色んな店員さんとの相談とか経て、最終的に購入したんですよ、パソコンはね。
購入した後に相方が直接何て言ったか覚えてないんですけど、
ちゃんと説明できて、ちゃんと買えたねみたいなことを言ってくれたんですよ。
それって褒めてるじゃないですか。
で、買えたよみたいな、ありがとうっていう話をしながら、
あれ、私ってちゃんと買えない人なんだっけみたいな。
なんで私そもそも人を引き連れてきたんだっけみたいな。
そこでね、気づいたんですよ。
もう自分でできることなのに、一人でできることなのに、
失敗はあるけれども、色々買い物での失敗はあるけれども、
一応ね、一人で例えば仕事を探したりとか、それこそ引っ越しをしたりとか、海外行ったりとか、
色々ある程度は調べて、分かんなかったら人に聞いて、
動けるタイプなのになぜことを機械に関して、
別に分からないことは機械のプロフェッショナルに聞けばいいのに、
急に人を引き連れて、
自分をなんで疑ったんだろうって、
なんで自分ができない人なんだろうって、
疑ったんだろうって、
そこでね、これか、自分が最近もやもやしてた理由はって気づいたんですよね。
彼は全然悪くないでしょ。
私が不安だからって言葉遣いをしたか分からないけど、
多分不安げについてきてって言ったから、
私のためについてきて、
もう全然口出しもせずにね、見守ってくれてただけなので、
彼はすごいありがたい存在だったんですけど、
多分私がすごい不安げだったんですよね。
パソコンを買うことに対して、
どれにしたらいいのかなとか、
不安げに見えてたんだと思います。
顔つきとか言葉選びとかね。
でも私の自己認識みたいなのって、
昔はそうだったかもしれないし、
一番最初にパソコンを買った時とか、
昔は機械関係とか少し高いものとか買う時に、
自分の判断だけではうまくできなくて、
人に相談したりすることはあったかもしれないけど、
今もね、もちろん相談しますけど、
最終的な決断とか、
細かい他人とのやり取りとか、
そういうのって今の自分ならできるのに、
自分に対しての新しい自己認識みたいなものが、
更新されてなかったんだなって思ったんですよ。
要は自分で買えるのに、
自分でそれができるはずなのに、
新しい自己認識の重要性
できるって知ってるのに、
昔の認識のまま、
自分を疑って、
そのまま古い行動をしていたっていうことですね。
自分はもちろんできるって分かってるのに、
不安げにしてたから周りの人も、
この子大丈夫なのかなみたいな風に見えてた。
だと思います。彼にとってもね。
だから、他人を自分を映す鏡って、
こういう見方もあるんだなと思って、
自分が人にこう、
自分の発言とか行動とか、
かも知らず空気感が、
周りの人の行動とか発言にも、
すごい左右させるんだなと思って。
たぶん私が、
普通にね、パソコン買ってくる!
行ってきます!みたいな。
一人でサッサッサッ言ってたら、
行ってらっしゃい!みたいな感じで放置してたと思うんですよ。
彼もね。
だから、周りの人の発言とか、
行動とか、表情とか、
自分が質問した時の答え方とかって、
私のこっちの聞き方とか、
表情とかにもやっぱりすごい左右されるんだなって、
思ったんですよね。
やっぱ不安げに色々相談したりとか、
不安げに、これって大丈夫かなとか、
これって私できるかなとか、
これって本当にいいのかなって言ってたら、
たぶん相談された側は、
いやー、それはやめといた方がいいんじゃない?とか、
いやー、ちょっと危ないんじゃない?とか、
いやー、ちょっとできないんじゃない?って、
たぶん答えますよね。
友人に彼氏の文句ばっか言ってたら、
別れろって言われるあれですね。
自分でできないって思ってたりとか、
できるのに、できるって確信があるのに、
できない頃の自分、
過去の自分の感覚を引きずって、
行動を変えないと、
もったいないなとか、更新されないんだな、
新しい自己認識っていうんですか、
新しい自分っていうのは、
更新されないんだな、意識しないとって思ったんですね。
もう10年前くらいの自分で、
ちょっとそこ止まってたんだな、みたいな。
いや、今できるっしょ、みたいな。
しかもそういうことに、なかなか気づかないんだなっていう、
体験をしました。
案外自分が喋ってる時の言葉遣いとか、
空気感とか、表情とかって自分で見れないから、
気づかないですけど、
他人は本当に自分を映す鏡なんだなって、
思ったっていう話でした。
多分周りに否定されることが多い人っていうのは、
今回の私みたいに不安げに話せたりとか、
不安げな表情をしてることが意外と多いんじゃないかなって、
思いましたので。
大丈夫?大丈夫?って言ってたら、
多分周りの人もね、
大丈夫そうだな、この子はって。
できるんだろうなって、
多分背中を押してくれる方向に、
行くこともあるんじゃないかなって思いました。
今日はここまでにします。
今日のテーマは、
他人は自分を映す鏡っていう話でした。
では、また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
新しいパソコンはね、大切にしていきたいと思います。
では、今日も皆さんも一日、
アデュアイ尽くしてください。
ではでは。
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