1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. Ep86 あなたはどうしたいの?..
2022-03-20 11:28

Ep86 あなたはどうしたいの?と聞かれると黙ってしまう人

自分の意見より人の意見を優先してきたからこそ、自分の意見を聞かれると答えられない。そんな昔の私みたいな人に聞いて欲しいです。
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はい、皆さんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが人生をもっと楽しく自分らしくをテーマに、片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
最近、春になってきてぽかぽかしてますね。
私、本当に春が好きなので、花粉症を除いてテンションが上がっております。
特に、晴れた日、公園で木の木陰の下でゴロゴロするのがとても好きです。
去年もね、公園でゴロゴロして、確か去年ね、ウクレレを練習してたんで、友達と公園でウクレレを一丁前にポロポロしながら、時間を過ごしてました。
今日ね、私また別の友達と会ってたんですけど、その子は裸足で芝生を走り回りたいって言ってたんですよね。
30歳の女性なんですけれども、でもいいですよね。芝生で、あの、裸足で、裸で、間違えた、裸で走っちゃいかんわ。
裸足で芝生を走り回るって、こう野生に変える行動じゃないですか、日常の行動とかからはすごく離れてますけど、
そういう野生に変えるような裸足とか、あの、手で何かこう、土とか、木とか触るとか、そういう感覚が研ぎ澄まされるようなことって、いざやるとすっごい楽しいですよね。
子供の時はよくやってましたけど、大人になって、あの、改めて、何の時だったかな、あ、そうだ、鉢の土を変える時に、土いじりをした時に、
あ、土ってこんなになんか柔らかくてふわふわしてるんだ、みたいな感じでテンション上がったのをね、思い出しました。
はい、なのでぜひ皆さん、春はね、あの、外は陽気がいいですから、裸足で芝生走り回ったりとか、土をこねたりとか、ね、ぜひしてみてください。
はい、では今日のね、テーマに移っていきます。
はい、では今日は、あなたはどうしたいの?と聞かれると、黙ってしまう人についてお話をしていきます。
これ実は昔の私なんですけれども、1たす1は2みたいな答えがはっきりしていたものが、もともと大好きで、
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あの、曖昧な意見を書くような国語の授業とかは、あまり好きではなかったんですよね。
あと、自分の意見よりも基本的には、あの、揉め事が嫌いだったから、あの人の意見をいつも、あの、通してました。
そうそう、だからあんまり自分の意見を人に伝えるっていう、あの、ことをしたくなかったし、自分の意見を主張する機会がそもそもあまりありませんでした。
それで、たぶんもともとは自分の意見とか考えとか持ってたんですけど、それが、まあ分からなくなったというか、なくなっていったんですよ、必然的に。
うん、そうそう。
まあ、人と揉めないためにね、人の意見を採用するのであったら、自分の意見はいらないかなっていう結果になったんですよね。
で、社会人になっても、一人の人間として意見を言うっていうよりかは、一職種として主張することはまあまああったし、それはできてたんですよ。
ただ、あの、もともとね、失ってた自分の意見っていうのは、やっぱり社会人になってもあまりなくって、一番最初の職場では自分の意見を持たずにね、上の人間に合わせて、
仕事をしていたら、まあ、あの、前の他のラジオでもお話ししましたけど、結果ものすごくしんどくなったんですよね。
そう、しかもあの、人のためにとか、人に合わせてとか、それで物事の判断をして動いていたので、その判断がいざ何かしら間違ってたりとか、
自分が思っていたことと違った結果になった時に、しょうがないやって思えなくって、イライラしたりとか、あの人のせいだ、みたいな感じでも思ってたんですよね。
うん、めっちゃ理不尽ですけど、そう、勝手にね、あの、自分で、自分の意見じゃなくて人の意見を採用したにも関わらず、
そう、自分の意見じゃないから、その人に当たってたんですよね。
そう、だからこそ、そんな私だったからこそ、今の上司とか、それこそ海外にいる時とかに、なんかあなたはどうしたいの?って。
あなたはどう思う?って、自分の意見をね、どストレートに聞かれた時に、最初はね、固まりました。
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ピキッて固まって、え?みたいな。
私の意見、私の意見は、えー、みたいな。
I think…みたいな。
何も出てこんやん、みたいな感じになってたんですよ。
意見もないし、私の意見を言う価値もないって思ってたんですよね。
言っても、なんかどうせ採用されないし、しょうもないような意見だから、言ってもしょうがないな、みたいな感じに思ってたんですよ。
でも、今まで長い人生の中で、あまりにもそのあなたはどうしたいの?って言われる機会が少なかったのか、自分がただただ流してたのかわかりませんけど、
大人になって改めて、あなたはどうしたい?どう思う?って聞かれた時に、すごい嬉しかったんですよね。
一人の人間として扱って聞いてくれてる気がして、嬉しかったんですよ。
そう、だから私もその、あなたはどうしたいの?って聞き返すことを、
何か相談された時とか、それこそ後輩と喋っている時とかに、意識をするようにしています。
あなたはどう思うのか、どうしたいのか、どう考えているのか、それを聞くように意識をしています。
片付けのね、コンサル中の会話でもそうなんですけれども、よく、これって捨てた方が、手放した方がいいですかね?って、
これってどうしたらいいですかね?って私に判断を、ゆだねられる時があるんですけど、
そういう時私は、どう思われますか?とか、何に悩まれてますか?とか、必ず聞き返すようにしています。
はい。なぜなら私が、こうした方がいいよとか、こうしなさいとか、答えを言うよりも、皆さん答え持ってるんですよね。
この服って手放した方がいいですかね?って聞かれた時に、手放した方がいいって思われる理由は何ですか?って問いかけると、
実は、みたいな、3年間この服を持っていて、1回も着てないんですけど、でもこの襟のところのデザインは好きで、みたいな、
なんか明確な答えちゃんと持ってるんですよね。
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で、それを汲み取りながら、どんどんどんどん深掘りをしていく形なんですけれども、
だから日常生活でも、例えばあなたはどうしたいの?って聞かれたとしても、昔の私みたいに、
人の意見を優先してて、その質問をそもそも流してたりとか、
自分の意見なんて、ゴミみたいなものだって思って発言しなかったりするのは、すごくもったいないですし、自分自身を否定することになるので、
ぜひあなたはどうしたいの?って聞かれるタイミングとかがあったら、
最初はね、だんまりしちゃうと思うんですけど、小声でもいいから、自分の意見を言う練習をしていくと、そう言えるようになります。
私も昔は言えませんでしたけど、今は会議でも、上の人間がいても、堂々と言っております。
なんかすごい自分の意見めっちゃ言う人って多分思われてると思います。それぐらい言えるようになったので、
そう、だから、悩んでる人いたらね、ちょっとずつでいいので、考えるようにして、少しでもいいから、それを言葉にするようにしてたら、必ず話せるようになるので、
諦めずに、そう、自分の気持ちをね、外に出すようにし続けてください。
はい、では今日のテーマは、あなたはどうしたいの?と聞かれると黙ってしまう人、昔の私みたいな人についてお話ししました。
はい、では今日はここまで聞いてくださってありがとうございました。すいません、ちょっと声が枯れてて申し訳ないです。
あのここまでね、ちょっと聞きづらかったけど聞いてくださってありがとうございました。
また次回のラジオでお会いしましょう。皆様良い一日をお過ごしください。
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