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2022-03-09 11:01

Ep79 自分のちっさなプライドも手放したい

自分が人にどう思われるのか。結局辿り着くのはそこなんですよねいつも。
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はい、皆さんおはようございます。このラジオでは私、まっちゃんが、人生をもっと楽しく自分らしくをテーマに、片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。はい、では今日は早速テーマに移っていきます。
はい、では今日のテーマは、自分のちっさなプライドも手放したい、ってお話です。
はい、今日は、あの物とか思考とかを手放すお話ではなくて、プライド、ちっこいね、あの、なんかみじんこみたいなプライドを手放したいっていうお話です。
今日は仕事の学びなんですけれども、私の、あの、ビッグボストの、あの今後のね、展望についての職場でお話をしてたんですよ。
うん、自分の部署の話をしてて、で、私あの医療職なんですけど、やっぱ患者さんのために、やっぱり、あの、
今の職種の中でね、お互い思うことがあったら指摘し合った方がいいよねっていう話をしてたんですよ。
うん、うちら患者さんに一応担当があって、それぞれ治療の、
リハビリの方針を決めて、で、プラを立てて、その通りにやっていくんですけど、あの、
その中でね、やっぱりこう、当たり前なんですけど、タブーでもあることなんですよ。そのお互い治療方針とかを指摘し合うっていうことが。
まあ、いわゆるね、担当の患者さんを、例えば代わりに担当した時、なんかその担当が休んだ時とかに代わりに担当した時に、
そのリハビリとかの方針でこうした方がいいんじゃないかなって、まあ思っても、なかなかそれってね担当にはね、言わないんですよね。
そう、あの、上司とか部下の関係なら言いますけれども、そうじゃない、横並びの関係の時とか、
あの、治療方針について相談をされなかった場合の時に、わざわざそれを伝えるのって、なかなか難しいんですよね。
で、あの、ましてやその、
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患者さんの目の前で言うっていうのは、信頼関係をね、こう、崩し得ることでもあるので、難しいんですよ。
それは患者さん目の前にしてね、いろいろ、実際の歩きとか動きとか見た上で、話し合った方が絶対いい結果につながるんですけど、
ね、例えば自分が患者さんでドクターに診察してもらっている時に、別の例えばドクターが来て、いやその治療方針はよろしくないんじゃないか、みたいな会議をし始めたら、私の主治医大丈夫かって思うじゃないですか。
そう、だからちゃんとね、そこの患者さんと担当の、あの、
私の職種の理学療法士の、信頼関係がちゃんとしてないと、そういうアドバイス、他社からの治療方針とかのアドバイスっていうのは、なかなか難しいんですよね。
患者さんを目の前にして言うことはさらに難しいですし、ちょっとあの、グレーな部分なんですよ。
まあね、上司、部下なら全然言えますし、それは正式にやった方がいいことなんですけど、あの、同じ立場の人間同士とか、ましてや部下から上司にって言えないんじゃないですか。
普通の仕事でもなかなか言えないと思うんですけど、まあこの壁をね、取っ払おうっていう話だったんですよ。
やっぱりその患者さんのことを第一に考えると、一番その人にとっていい、あの、治療方針の方がいいわけで、それは本当当たり前のことなんですけど、
その方がいいねっていう話だったんです。そのためにお互いの壁を取っ払って、どんどん話していこうねっていう会議だったんですけど、
そもそも、その、患者さんの目の前で話すのは判別として、その、指摘されたりするのを、なんで人は嫌がるのかっていう話をしてて、
そう、人に指摘されるのも嫌だし、人に指摘をしていくのも結構不快なことってあるじゃないですか。
上の立場の人間で、そういう人へのこう、接し方とか、勉強している人とか、馬鹿像をこなしている人は、
うまく人にこう、なんていうんですかね、こういうことした方がいいよっていう伝え方、もう学んでらっしゃるので、上手に言えると思うんですけれども、
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そうじゃない人っていうのはなかなか難しいんですよ。私もそうですけど。
で、人が指摘されたりとか指摘するのをなんで嫌なのかっていうことを考えした時に、結局たどり着いたのは、
あの、さっき話したみたいにちんけな、ちっちゃいプライド?プライドが傷つけられるからなのかなっていう話だったんですよ。
結局は自分が人にどう思われるかなんですよね。
なんか、誰々を傷つけたくないから言えないってよく言いますけど、それも結局、傷つけてその人が傷つくのが嫌っていうよりかは、
あの、なんて言うんですかね、傷つける自分が嫌みたいな、傷つけた時に人にどう思われるのが嫌みたいな、
結局自分が人にどう思われるかっていう、あの、答えに、
なんかどんな話を考えててもたどり着いちゃって、
そう、それを認めるのって結構嫌じゃないですか。
そのね、人のために、なんかしてこなかったこととかが全て全部は自分が人にどう思われるかっていう理由だったら、
自分めっちゃ汚い人間だなと思うから、なかなか認めれないんですけど、
今日いろいろあの話し合った結果、やっぱり、やっぱり人間というのは自分が人にどう思われるかっていうのが怖くて、
指摘されるのが嫌だったりとか、人に指摘するのが嫌だったりするのかなって結論に至ったんですよ。
そう、で、あの、ちょっと話変わりますけど、
私がね、人に言われたら一番傷つく言葉の一つに、
あの、恥ずかしいからやめてっていう言葉があるんですけど、
これは、私がなんで嫌かっていうと、恥ずかしいって思うのはその発言をした人であって、
私は別に恥ずかしくないのに、なんか恥ずかしいからやめてって言われても、それでなんなんってなるから、この言葉がすごい嫌いっていうか苦手なんですよね。
なんか心配だからやめて欲しいとかだったらわかるんですけど、恥ずかしいからやめてって言われると、それあなたのことじゃないって思っちゃうんですよ。
なんかまあそれと一緒で、やっぱ自分が人にどう思われるかって、明らかにわかるような発言をされると、
なんかそれを私と関係なくないって思ったりとか、そうやっぱ自分がどう思われるかっていうことが軸に置いてある行動とか発言って、
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やっぱいいこと何も生まないんですよね。
もうそんななんか小さなプライドを守ることで得ることって特に何もないなって、そう思いますし、まあわかってるんですけど、
やっぱり自分がこう失敗とか、何か新しい挑戦とかを怖がることとか、人前で話したくないこととか、
何かね、何かを恐れるときってその原因を突き詰めていくと、いつもやっぱり自分が他人にどう思われるのか、自分が相手にどう思われるのかにたどり着くなって思います。
今日の仕事でも改めて思いましたけど、
自分が人に指摘されたりとか、人に指摘したりするのが苦手なのも結局自分が相手にどう思われるのかっていう、結局これなんだなって気づきました。
はい、なので今日のテーマは自分の小さなプライドも手放したいっていう話でした。
はい、どうですかね皆さんもありますか?
こういうなんかちっちゃーなプライドあるのかな?
私だけじゃないのかな?どうなんでしょう?ちょっと興味がありますけれども。
はい、なのでまっちゃんはなるべくこの自分の小さなねプライドを手放して自分がどう思われるかっていう軸を手放していきたいと思っております。
はい、では今日ここまで聞いてくださってありがとうございました。
はい、今日皆様良い一日をお過ごしください。また次回のラジオでお会いしましょう。
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