1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. Ep87 『No』と言える強さ
2022-03-21 11:28

Ep87 『No』と言える強さ

ものを手放すことが大変だと学んだからこそ、簡単にものを受け取らなくなります。私の場合は特に、母親のお下がりです。
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はい、みなさんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが人生をもっと楽しく自分らしくをテーマに片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分緩くお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聴いてみてください。今日はお仕事がお休みだったので、職場の事務のお姉さんのおすすめで、
ネットフリックスでカンドラの、ザ・キング、永遠の君主っていうドラマを見てたんですよ。見てらっしゃる方も中にはいるのかな。
カンドラのあるあるなんですけど、そのドラマの中でも、チキンをね、美味しそうに食べてたんですよ。
で、私はまた買うと思ったんですけど、愛の富士着とかね、他のカンドラを見るたびに、毎回なんかこうチキンとかラーメンとかめちゃくちゃ美味しそうにみんな食べてて、
もう、あの、めっちゃ食べたいなってまたなってたんですけど、
一回ね、韓国行ったことあるんですよ。で、その時にもチキンをね、テイクアウトして、ホテルで友達とあのむさぼれ食ってたのを思い出しまして、
本当にチキン食べたいなーってまたなってます。はい。
まあね、ケンタッキーとかあるんですけど、ちょっと違うんですよね。
うん、やっぱその場でその雰囲気で食べたいんですよ。なので、韓国行きたいなって、はい、なっております。
では今日のあのタイトルに、テーマに移っていきます。
はい、今日のテーマは、NOと言える強さについてお話をします。
これは私が仕事で学んだことでもあり、片付けで学んだことでもあるんですけれども、
あの、一見聞くとね、片付けでなんでNOって言えるようになるっていう話なんですけれども、
片付けでまずは、物を選び抜くところから始めるんですけれども、
もったいない精神、あの、すごい日本人であることを誇りに思う、素晴らしい精神なんですけれども、
もったいない精神が、そもそもあると、捨てるとか手放すって、あの、罪悪感を感じたりとか、
すごく勇気がいったり、エネルギーがいる作業なんですよね。
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で、そもそも、そういうエネルギーがいることだからこそ、無駄に手放すこと、
無駄に捨てたりするっていう作業を避けるために、実は一通り片付けを終わらせた人っていうのは、
私もそうだったんですけど、あの、物をね、むやみやたらに買ったりとか、
自分の所有物に、むやみやたらに、あの、物を入れたり、なんて言ったらいいのか、家の中に物を入れるのを、あの、こう躊躇するようになるんですよ。
昔はね、例えば無料でもらえるものだったりとか、
あの、お下がりで譲ってもらえるものだったりとかは、特に、あの、考えもせずに、無料でもらえるならありがたいと思って、ポンポンポンポンもらってたんですけど、
そうではなくて、あの、時間をかけたりとか、ちゃんと自分が心から欲しいものなのか、
ときめくものなのかの吟味をしてから、あの、物を自分のものとするようになるんですね。
だから、あの、外でただでもらえるような、それこそティッシュとか、私ティッシュはね、花粉症があるので、ものすごいありがたいものなので2億ぐらいしちゃうタイプなんですけど、
そうじゃない人は結構ティッシュもね、あの山になって結局使わずに溜まっていったりとか、
あと自分が絶対使わないであろう私教品とかも、あの、無料でもらえるし、使おうと思ったら使えるものだからって言って、
結局もらったりすることも昔はあったんですけど、それを、あの、断るようになりました。
なぜなら手放すのがすごい大変だから、それのエネルギーを、あの、もう一度使うぐらいだったらもう最初からもらわなければいいやっていう発想になって、
ただでもらったりとか、譲ったりしてもらうものでも、いらないものは、あの、丁寧に断るようにしています。
はい、そうなんですね、なんか意外とありがたいことに、あの、物をもらう瞬間とかきっかけって、結構たくさん転がってるんですよね。
うん、そうなんですよ。
あのさっき例に挙げただけでもいくつか出てきましたけど、うん、たくさんあるんですよ。
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それをね、ちゃんと一回吟味して考えるようになりました。
はい、断れるようになりました。
うん、だから、あの、片付けをし終わって、なんでNOって言えるようになったかっていうと、一つ目が、
あの、自分のものに対するしっかりとした基準を持つようになるっていうのと、二つ目が、一旦自分のものにすると手放すのにエネルギーがいるっていうことを学んだからです。
はい、私はだからこそ自分がいざ物を手放すときに、家族や友人なのにそれをそのままポーンと渡すのは、
あまりおすすめをしていません。
はい、あの、自分が片付けをしていいと思ったんですけど、プレゼントとはまあ別に、お下がりでもらった服とか、
まあ主に母親ですけれども、ほとんどね、結局手放してるんですよ。たぶん98%は手放して、そう、
だから、自分の趣味のものをポーンって人にあげても、結局その人はね、もやもやして服を着続けたりとか、
あの、自分の趣味じゃないけど人からもらったから、あの、捨てるのも罪悪感があるしって言って、
家の重くずとなってたりするんじゃないかなって思うんですよ。想像ができるので、
だからこそ、自分のこのものを捨てるっていう罪悪感を軽減するためだけに、人に渡すのは良くないと思います。はっきり言って。
私もよくやってたんですけどね、そう、だから相手が例えばすごい好きそうな服を私が持ってたりとか、
もともと欲しいよって言ってたものじゃなければ、あの、友人にね、あの、渡すことはしないようにしています。
はい、で、もし渡しても、あの、渡して気に入らなかったら、その人が捨てるんじゃなくて、私の方に返却するっていう選択肢をね、与えるようにもしています。
はい、そうなんですよ。結局人にものをそのままあげるのって、自分のね、罪悪感を軽減させるためのものだと思うので、はい。
そのために、友人に譲る、家族に譲るのであったら、やっぱりリサイクルとか古着に出すのがいいかなと思います。
はい、まあリサイクルとか古着とか、あの売り出すのも時間がかかってなかなか、あの、重いケツが持ち上がらないっていう方は、
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あの思い切ってね、ゴミとして出した方が良いです。はい、別にゴミとして出すのが、あの、おすすめですよっていうわけではないんですけれども、
それだけ大変な思いをして手放せれ、手放せばそこから先無駄なものは買わなくなるので、結局出るゴミはトータルで考えたら減るんですよね。うん。
そうなんですよ。だから片付けを通すと、手放す大変さを身をもって知るのと、まあ自分の軸でものを選べるようになるから、
この2つの理由で必要な場面でね、あの、NOってちゃんと人に言えるようになります。はい。
で、最初はね、モノに対して、モノの判断に対してNOって言えるようになるんですけれども、これを繰り返していくと、モノだけじゃなくて、
すべてのことに対して自分の価値観とか、自分がやりたいことでないことであった場合に、あの、ちゃんとね、NOって言えるようになります。はい。
これ結構大きいですよ。うん、イエスマンになるのは良いことですけど、自分で思考を挟まずに、イエスって何でも判断するのは
恐ろしいことなので、ちゃんと必要な場面で自分の、あの、意思を尊重して、NOって言えるようになるのは、楽に生きていくためには大切なことです。はい。
なので今日のテーマは、NOと言える強さでした。はい。
ね、強さがないと言えませんからね、NOっていうのは。
はい、では今日のラジオはこれで終わります。ここまでね、聞いてくださってありがとうございました。また次回のラジオでお会いしましょう。
皆様良い一日をお過ごしください。
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