大掃除の考え方
はい、皆様おはようございます。片付けコンサルタントのまっちゃんです。
このラジオでは、シンプルに自分の日常を、ちょっとだけ機能より好きになるための学びをシェアしていきます。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日はちょっと諸事情があり、iPhoneで録音しておりますので、いつもとマイクが違うから、ちょっと音質が悪かったらすいません。
でもiPhone17にしてるからどうなんでしょう。ちょっと私も後から改めて聞いてみますが、音質いいことを願っております。
最近はですね、クリスマスとか年末の空気感が漂ってるので、DVDを借りに行ったんですよ。
DVDを借りに行った時に、私は見たいものがなかったので、相方さんが借りたものをね、ぼーっと見てたんですけど、
やっぱり人に、人が行くところとか、人が借りたものとか、人が読んでるものを見たりするとね、広がっていいなって思うんですけど、自分が選ばないものに出会えるから。
ネット上でお勧めされるものとかって、私が好きなものをお勧めしてくるんですけど、人っていいですよね。そういうのに関係ないものを紹介してくれたりするので、世界が広がりやすいなと思うんですけど、
彼が借りてきたものが、24とアウトレイジとかだったんですよね。
2つともすごい、私も聞いたことあるなぁ、なんかポピュラーで、みんなが多分見て面白いなって思うものなんでしょうけれども、
あまりにも私が見るものとジャンルが違ってたので、見たことなかったんですよ。
で、ぼーっとみかんを食べながらアウトレイジと24を週末見てたんですけど、みんなが面白いなって思う理由が分かりました。
アウトレイジは、ヤクザものの映画ですけれども、ヤクザに憧れるタイプのヤクザの映画ではなくて、笑えるタイプの、でもちょっとリアルな、
でも猫ちゃんの対決を見ているような、少し小バカにした感じのね、でもそれをすごい演技の人たちがやっているから成り立つ、また面白い視点の映画なんだなと思って面白かったのと、
24は、これでも勝手いうぐらいいろんなタスクをこなす人のお話なんだなと思って、だから24なんだみたいな、
すごいいろんな重いタスクを同時にこなしている、プロフェッショナルな人の話を見てすっきりするようなね、ドラマなんだなと思って、みんなが年末に見る理由が分かりました。
そして英語は、許可書のような英語ですごく聞き取りやすく、英語の勉強にもなるドラマなんだなと思ってね、面白い視点でした。
はい、というわけで、映画とかドラマの感想をこれぐらいにして、今日はちょっと年末っぽいお話をしようかなと思います。
主体的な掃除のすすめ
もし大掃除がめんどくさいなって思う方がいたら聞いていただきたいんですけど、なんか物事がめんどくさいなって思った時は、私はいつもそれをやらなくてもいいっていう前提をね、そういう世界を作ります。
頭の中で、やっぱりやらなきゃいけないとか人に言われたからって思うと、本当に私もあんま野食ですので、やる気が出ないんですよね。
どうしてもやらなきゃいけない状況でも、めんどくさいなって思うタイプです。
はい、私がやろうと思ったことを母からやりなさいって言われた瞬間に、あ、めんどくさーって、私が今せっかくやろうと思ったのに言われたことで、
あなたに言われたから私やっているみたいな自分ができてしまって、あ、嫌だって思ってしまう、非常にめんどくさい子だったので、
でも大人になればなるほどね、例えばこれをやらなきゃいけない、この書類を出さなきゃいけないとか、仕事でこれをやらなきゃいけないという場面が増えたので、
そういう時に受け身でやればやるほどやる気が出てこなくなってしまうというシチュエーションが増えたので、
そういう時に主体的にやるにはどうしたらいいんだろうって思えば思うほど、やっぱり一回自分の中でリセットをしてやるっていうのが一番効率がいいというかやる気が出るって学んだんですよ。
そのやり方が、今私は生まれ変わって、別に誰に何を言われようともやらなくてもいい世界におりますと。
それは妄想ですよ。もしくは私はお姫様であるっていうね、妄想するんです。
今から私は自分で、ちょっと前に人から言われたことを、自分で今からそれをやりたいと思っております。
例えばそれが妄想時だとしたら、妄想時はやらなくていい世界観にいるんですよ。お姫様だからね。
生まれ変わってもお姫様だから、執事がやってくれると妄想時は。
だから妄想時は一切やらなくてもいい。やらなくてもいいんだけれども、私は窓のお掃除だけは、私は好きだからやりたいのでございますっていう世界を作るんですよ。
なぜなら、なぜ私は窓掃除を自分からやりたいのかというと、窓から見える、お城から見える景色がとても美しいからでございます。
この街のね、人々が窓に手を振っている姿が、私に手を振っている姿が窓から見えるので、窓のお掃除は私がご自分でやりたいと思っております。
という世界をね、3秒くらいで作るんですよ。シュイーンって作ると、別にやらなくてもいいんだけど、やらなくてもいいんだけど、私は自分で今から窓を掃除したいと心から思っております。
ということは、窓掃除を今からやるにはね、じゃあ何が必要なんでしょうっていう考えになっていくんですよ。
窓掃除の時はいつも、歯ブラシとうたまろとマイクロファイバークロスがたまたま家にあるので、今マイクロファイバークロスで掃除をしようかなと思うんですけど、
別にマイクロファイバークロスじゃなくてもね、別にその辺の布でいいんですよ。
でもあの、お掃除をしようとするとね、皆さんとも完璧にやろうって思う素晴らしい方がいらっしゃると思うんですけど、
完璧にやるのはすごい良いことだと思うんです。
ただ完璧にやろうと思って腰が動かない人は、私みたいにそういう妄想の世界を作って、家にあるもので、歯ブラシだってあるし、
うたまろかわからないけど、中性洗剤はあるじゃないですか。別に水拭きでもいいですからね。
一回窓を拭いてみて、窓ってのはどうせ拭いたって汚れるんです。汚れるんですけど、拭いた瞬間窓から外の景色を見ると、
妄想の中の人がね、私目に手を振ってくださっていますわ。景色がとても綺麗に見えますわ。光がね、綺麗に差し込んできますわっていう、
自分が今やったこと、主体的にやったことによるメリットをね、感じるんですよ。
掃除っていうのはメリットがすごい感じやすいですから、勉強よりすぐにメリットが感じられるので、この妄想力っていうのは掃除にはすごい使いやすいんじゃないかなって思います。
もう、みんながやってるからやらなきゃいけないとか、年末は掃除をやらなきゃいけないとか、親に言われてからやらなきゃいけないとか、
そう思った瞬間本当にめんどくさくなりますので、私は子供の頃から結構この方法を使っております。
掃除の効果
周りの人は心配をしてね、その人のためをもって言うこともありますし、私の前方に机の上を片付けてほしいなーって言う時もあります。
言った瞬間相手がシュンってなることもあります。
なので、言われることは言われることでしょうがないなと思いながら、世の中の式たりは式たりでしょうがないなと思いながら、いつ何時でも主体性をなくさないように、私はいつも妄想の世界に飛び込んでおります。
ちなみにお掃除で本当にめんどくさいんだけど、ここだけをやると空気が変わるよっていうのはいつも言ってますけど、窓掃除と玄関の掃除でございます。
料理をする方はキッチンだけでも綺麗にするとね、やっぱり気持ちが変わりますので、別にやらなくてもいいんだけれども、自分がやりたいなって思うところだけで私はいいと思います。
受け身で掃除をたくさんの場所やるよりも主体的で一箇所やるだけで多分空気ってそっちの方が変わると思いますので、
ぜひ皆さんもめんどくさいなと思ったときは、今の言葉で最近の言葉で言うと異世界に転生して、私は今お姫様であるとね、お掃除も料理も片付けも何もしなくてもいいんだけれども、
私はこれだけは自分の手でやりたいのでございますという感じで、ぜひやってみてください。
主体性になるのが人生の主人公になるコツでもありますし、いく、いと、いと、いと、いと何ドル、いか何ドキでも出てこない。
どんな状況でも楽しくできる一番のコツだと思います。
というわけで今日はここまで聞いてくださりありがとうございました。
主体性をもって楽しくお掃除やってみましょう。空気が変わりますからね。
ここまで聞いてくださりありがとうございました。また次回のポッドキャストでお会いしましょう。