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2025-05-16 17:10

【第8回】忙しいママのための「ゆる掃除アイデア」でキレイが続く家づくり

今回の「マナミの暮らしラジオ」では、忙しいママでも無理なく続けられる「ゆる掃除」のコツを5つのポイントに絞ってご紹介します。掃除をラクにする最大の秘訣は「ものを減らす」こと。物が少なければ掃除の手間も時間も大幅にカットできます。キッチンの排水溝のフタを思い切って外すなど、ミニマリスト的な視点も交えながら、今日からすぐに実践できる具体的なアイデアをお届けします。


サマリー

忙しいママ向けに、ゆる掃除のアイデアが紹介されています。家をきれいに保つための5つのポイントについて説明されており、物を減らすことや完璧を求めずに家族を巻き込む方法が提案されています。また、時間を有効に使うための掃除アイデアが取り上げられ、放置できる掃除グッズをうまく活用することで、家を整えるコツも解説されています。

手軽な掃除のポイント
はい、みなさんこんにちは。マナミの暮らしラジオへようこそ。パーソナリティのマナミです。このチャンネルでは、3人の子供たちを育てながら、フリーランスとして活動している私が、毎日の生活に必要なモノ選びや暮らしのヒントをお届けする番組です。
はい、今日のテーマはですね、ちょっとお掃除をテーマにお話ししてみようかなというふうに思います。今までの放送の中でも、お掃除ロボットの紹介、時短家電の紹介の中でお掃除ロボットの話をしてきたりとか、
あと子供のおもちゃの片付けとか、子供に片付けてって何回も言わないでもいいようなおもちゃの管理の仕方っていうのをお話ししてきたんですけど、いわゆる家全体をなんとなくキレイに保つための方法っていうのは、まだあまりそれに特化したお話っていうのはしてこなかったかなというふうに思うので、
今日はこういうテーマにしてみました。なるべく忙しい毎日でも続けられて、あんまり頑張らなくてもできるような、私が普段やっているようなお掃除のことについて今日はお話ししていこうかなというふうに思います。
今日のポイントは、ゆるく掃除するっていうのが今日の大体のテーマになるんですけど、5つのポイントで、ゆるくお家をキレイに保つ掃除のコツっていうのをお届けしていきたいなというふうに思います。
まず5つのポイントの1つ目は、物を減らしておくっていうこと。これすごく大事ですね。まず掃除する場所自体を少なくするっていうのがコツなので、こういうお話をしていきます。
2つ目は、完璧を目指さないっていうことですね。全部、お家の掃除全部をやろうとするんじゃなくて、一点集中でちょこちょことやったりとか、完璧を目指さずに続けるようなコツっていうのをお話ししていきます。
それから3つ目は、家族を巻き込んでやろうっていうことですね。一人だけで、ママ一人だけで頑張るんじゃなくて、家族をなんとなく巻き込んでいくことで、キレイを保つっていうことの意識が家族、みんなと共有しながらできるので、そういうお話もしていきます。
はい、それから4つ目。ついでに掃除するっていうことと、掃除を予防するっていうので、ちょこちょこっと日常的にできるような、ちょこっと掃除のコツみたいな、ちょっとキレイに保つようなコツみたいのもお話ししていきます。
はい、それで最後5つ目。放置でオッケーなアイテムを見つけるってことで、放置してキレイになるっていう掃除グッズって結構あるんですよね。そういうものを私は結構擦らず落とすとかね、それが大好きなのでね。なんかちょっとそういう話とかもね、していこうかなというふうに思います。
今日ちょっと5つポイントあって、たくさんあるんですけども、今からそれぞれのポイントについてね、詳しくお話ししていこうかなというふうに思います。はい、ではまず最初のポイントですね。これ物を減らすっていうことなんですけど、まず掃除する場所自体を少なくするっていうのが大事です。
物が少なければ、家の中の物が少なければ少ないほど、この掃除する手間だったりとか、その掃除する手間とか場所が減るので、そもそもこの範囲の中で掃除したいとか、ここからここまでを掃除したいとか、いろいろあると思うんですけど、
その範囲を少なくするというか、ここだけあればOKという場所になるので、まず掃除する場所っていうのを減らしておいたほうがいいですね。で、例えばですね、もう本当にピンポイントというか、そんなとこって書くことかもしれないんですけど、キッチンの排水口の蓋とかお風呂の排水口の蓋とか、うち全部取っちゃってるんですね。
それは排水口の蓋の裏のところが汚くなるとか、あと排水口の蓋をしていることによって中のゴミもちょっと見えないので、中のゴミ見えないのはいいんですけど、その中のゴミを取るのがすごい億劫になるっていうのがあると思うんですね。
で、私はお風呂場もそうなんですけど、キッチンとお風呂場の排水口の蓋取っちゃって、ゴミは丸見えなんですけど、丸見えだからこそ、もうそろそろ捨てなきゃなって割と早く気づけて、結構こまめに捨てるようになりました。で、蓋を1回取るっていう手間もないもんだから、ペーパータオルを取ってきて、さっとゴミ取るだけとか、キッチンとかだと結構溜まりやすいので、ビニール手袋つけちゃって、ガバッと取ってひっくり返すみたいな、こういうこともよくやってます。
本当にこういうちっちゃいことで言うので、これなくてもいいんじゃないみたいな、ここない方がむしろ楽だよねみたいなポイントを探すといいと思います。排水口はね、いい例ですね。
他にも、使ってない飾り物とか、ホコリ溜まるところとか色々と探して、これない方が掃除楽だよねみたいな感じなところを探す。いつも置いてあるものとかの方が気づきにくいんですけど、なんかいつも掃除することが気になるみたいな。
そこまたホコリ溜まってきたなとか、ここまた汚れてきたなみたいなことを、いつもいつも気にしてなきゃいけないような場所があったら、そもそもそれなくてもいいんじゃないとか。で、飾るものも、例えば期間限定にするとか、飾り方を変えるとか、何かいつもいつも綺麗にしなくちゃっていうこと、意識しなくてもいいような工夫っていうのができるようにするといいかなというふうに思います。
物が少ないと見た目もすっきりしますし、あと掃除機かけやすいとかっていうのもあったりするので、物を減らすっていうことをまず考えてみてください。
はい、で2つ目のポイント、完璧目指さないっていうことなんですけど、私はですね、毎日完璧に綺麗にするとかっていうことも考えてないですね。やっぱりそれすると疲れてしまうし、そこまでもそもそも時間が割けないっていうのもあります。
なので、今日はここだけ綺麗にしようとか、ここが大体綺麗だったらオッケーとか、最悪うち子供が小さいので、子供が危険なければオッケーとか、子供の手の届かないところに危ないものとかが手の届かないところにあればオッケーぐらいの感じでやってます。
でもやっぱり部屋が汚いと、汚いことに慣れていっちゃうので、それも嫌なんですよね。だから最低限、床のこのあたり、子供が過ごすここのスペースだけは綺麗にしておこうとかっていうふうにやったりしますね。
あと、キッチンの台の上とかもそうなんですけど、今から料理をするからこのスペースを綺麗にしようみたいな感じで、部屋を綺麗にしたことによって何か次の行動に繋がるとか、スペースが空いてた方が使いやすいとかね。
例えばこことかね、キッチンのこの台のとことか、私結構料理する前とかは大体綺麗にするようにしてるんですけど、なんか片付けようとか綺麗にしとこうとかじゃなくて、今から料理するからスペースを空けようみたいな感じで変換していくと結構掃除とかってね、やりやすいので。
これ子供の小屋とかにも使えますね。子供が体を動かしそうだったら部屋全部綺麗に片付けて、ジャンボリーミッキー踊ろうみたいな。私よくやりますね。なんかその後の行動とセットになっているとおすすめですね。
でもそれも部屋全体じゃなくて、本当ここだけ綺麗にするとか、このスペースだけとかっていうね、ちょっとした空間とかでもね、いいかなというふうに思うので、ぜひこれも意識してみてください。
完璧を目指さない、ここだけって決めてちょっとやるみたいな感じでやってみるといいかなというふうに思います。
家族を巻き込む方法
はい、それから3つ目ですね。家族をチームにしようということなんですけど、家族を巻き込んでね、部屋綺麗にするのって、綺麗さを保つのってね、めっちゃ難しいんですよね。難しいんですけど、私なりに意識していることとかね、話します。
うちはまあ、3,2,0歳の子がいて、なんならうちの夫もそんな片付け得意じゃないんですよね。なんか元々得意じゃなくて、なので、私は割と片付け自体は好きな方なんですけどね。
片付けのスイッチが入るのに時間かかることはあるけれども。なのでどうやったらこう、みんなが片付けやすい状態になるかっていうのが、結構いつも考えていることです。
例えばですけど、ご飯の後のお皿の片付け、なんか私ばっかりやってるなと思って、ちょっと嫌だなって思ったことがあるんです。
そういう時にどうやったら子供に、でもお皿片付けてっていうのは難しいじゃないですか。子供にここまで持ってこさせるのとかも結構大変だし。
どうしようと思って、ある日いきなり思いついたんですけど、お盆あるじゃないですか。お盆あるな。
お盆を机の上にポンと置いて、お皿この上に乗せてねっていう風に言ったんですよ。
そしたら子供がお皿を机の上に置いておいたら、そのお皿を乗せてくれて、うち兄弟がいるので、同じお皿同士を重ねてねっていうと意外とちゃんとやるんですよね。
なんかそれ片付けてじゃなくて、同じお皿どれかわかるかなとかって言って、やるとこのシルバーはこれだよね。
で、だいたい私重なる食器にしてるので、ピタッと重なると子供もそれが面白いみたいなのがあるので。
なんか片付けてっていうよりかは、同じお皿とお皿仲良しにしてねとかって言うと結構うまくいきましたね。
そんな感じでやってることは結構あるかな。
とかですね、汚れた服を入れるバケツみたいのを一つ用意しておいて、ご飯とかお茶がこぼれたとか、食事の後のエプロンとか、なるべくバケツに入れてねっていう風に言ったりとかしてますね。
それは私が家中の脱いだ服とか集めてるのも嫌だなと思って、子供たちが、それからうちの夫がね、汚れた服はここに入れてねっていう場所を作っておくことで、服が勝手に集まる仕組みを作りたいっていうのがあって。
それで汚れた服はここっていう。
これね、また脱衣所とかだとまためんどくさいんですよね。
脱衣所とかだとめんどくさいから、そういう風にリビングの中に汚れた服入れっていうのを置きました。
そうなんです、そういうのがあります。
はい、そんな感じでね、あとゴミ箱1個にしてるとかもそうですね。
なんかちょっと仕組みとかを作って、なんかこれはここに入れたらいいみたいなぐらいのシンプルなルールを作って、それを家族と共有していくっていうのがいいかなという風に思います。
はい、それからですね、4つ目のポイントですね。
ついでと予防っていうのが大事で。
私はですね、ついでにちょこちょこと掃除するっていうのを結構やってるんですね。
歯磨きながらシンクを拭くとか、シンクの水の汚れとかを拭くとか。
お風呂に入ったついでにちょっとお風呂を掃除するとかもやりますね。
これね、コツはそこにお掃除グッズがちょっと置いてあるっていうことが大事で。
例えば、うちなんかペーパータオルなので、歯磨きしながらそこにペーパータオルあるので、ここで歯磨きながらペーパータオルとって、なんかそこら辺の水拭いたりとか。
で、お風呂場にもちょっとスポンジとか少し置いといて、あんまりお風呂場の中、そうね、お風呂場の中って言って窓際にちょっと小さいの置いといて、
で、体洗ったとこね、ちょっとここなんか気になるなってとこだけちょこっと汚れがひどくなる前にちょっとだけ拭いておくみたいなことをすると結構いいかなっていう感じですね。
掃除の基本アイデア
そう、ついでにちょこちょこっとお掃除できるように、うたもろスプレーとかもね、2本とか買って、キッチンと台後所とそれぞれあるから、ちょっと水垢気になるなと油汚れ気になるな、シュシュシュみたいな感じで。
結構いろんなとこに、複数の洗剤とか買って置いとくのもありですね。
それで私は結構ちょこちょこ掃除をしてます。
で、あと予防的には、例えばサッシのところにマスキングテープみたいのをべーっと貼っといて、汚れたら全部剥がすみたいなのをやってます。
これ、百均とかに行くとちょっとサッシとかに貼れるような太めのマスキングテープとか売ってるんですよね。
で、そういうのとかをあらかじめ貼っといて、で、なんか汚れたらべーっと剥がす、で、終わったらまた貼るみたいな、そういう予防の仕方もあるし、
水をはじくスプレーだったりとか、汚れを防ぐスプレーみたいなのがあるので、
そういうのをいろんなとこで使って、汚れがつきにくいとか、汚れがついてもまたさっとそれでテープ剥がせるみたいな感じで、なんか取れるみたいな、
そういうのを採用していくといいかなというふうに思います。
ちょっと汚れがたまる前に先手を打つっていう感じでね、ぜひやってみてください。
それからですね、5つ目ですね、放置でオッケーなアイテムを見つけようっていうことなんですけど、この放置でオッケーっていうのは結構いろいろあって、
泡のカビキラー、泡ハイターとか泡で出てくる、泡カビキラーかな、泡で出てきて結構殺菌、殺菌とか汚れを落としてくれる系のは結構使えますね。
で、私は泡で出てくるやつとかはお風呂場でシュシュシュシュってやって放置したりとか、あとトイレとかだとドメストとかをかけて放置とかっていうことがあります。
で、ちょこっとこすって掃除するっていうのはちょこちょこ掃除のときにするんですけど、放置してやる系の一番いいところは、ほぼほぼアイテムがいらないっていうのとこすらなくていいっていうことですね。
だから私、トイレのブラシとかも衛生的にこのブラシ大丈夫だろうかみたいな感じで思うのがやで。
だから本当にかけて放置するだけでも全然結構きれいになるし、ちょっと汚れが気になったらそれちょっとつけてトイレットペーパーでさっと拭いて流すぐらいですね。
お掃除アイテムを増やしすぎないっていうのも結構コツですね。
そうなんですよ。だから私は結構放置してきれいになる系っていうのは色々チェックして、これそのまま泡つけてとかシュシュってしてとか洗剤つけて置いとけばこれきれいになるんだっていうのがあったら結構積極的に採用して使うようにしてますね。
そうですね。泡拭いた系とかトイレのドメストとか、そうですね。
だから結構こすらず置いとく系っていうのは結構重宝しております。
結構その時短になるっていうか時間はかかるんだけど、そのゴシゴシこする時間を減らしてシュシュシュシュって置いといて、その時間は別のことをするっていうのが結構私の中では継続しやすいやり方だったので。
これもある意味時短グッズですね。こういうアイテムに頼るのもいいかなというふうに思います。
放置してきれいになる系みたいな。そういうのもおすすめです。
はい、というわけですね。今日はちょっと私がやっている緩い掃除術みたいなのをいろいろと紹介してみました。
家族との共存
まず一つ目は物を減らしておきましょうということで、まず掃除の手間とか掃除する場所とかを減らすっていうことを意識しながら物を減らしたりとか、
普段ある物もなくしてみたらどうだろう。掃除楽になるんじゃないかなっていう視点で物を見るっていうこと。
それから二つ目ですね、完璧を目指さなくてOKなので一点集中でここだけきれいにする。この引き出しの中だけ、この机の上とかを意識する。
ここだけきれいにしてこれやろうみたいな。台の上片付けて料理しようみたいな。そういう感じでその後の行動とセットにするのもいいですね。
それから三つ目は家族を巻き込もうっていうことで、仕組みとか簡単なルールを作って、汚れたものはここに入れてねっていうのだったりとか、
ご飯が終わったらここにお皿入れてねみたいな感じで、ちょっと子供でもわかるようなルールを、シンプルなルールを作ってそれを共有して、
汚れたものはここに集まるみたいな状況をちょっと作った方が、ママは一人だけで頑張らなくて済むようになるので、家族と共有できるものは共有する。これもポイントですね。
それからですね四つ目、ついで掃除と予防ということで、ちょこちょこっと歯磨きながらちょっと掃除できるみたいな感じで、
お掃除グッズをお家の中のいろんなところに置いてちょこっと掃除できるようにする。
あとは予防できるようなテープを貼って汚れたら剥がすみたいな、そういうことができるんであれば、これしといたら未来の私がちょっと楽だよねっていう掃除の方法を見つけていくっていうのもコツです。
それから五つ目は放置できるような掃除グッズを見つけるってことで、結構泡吐いたみたいなものだったりとか、液体系の洗剤とかが多いかなというふうに思うんですけど、
これ置いといたら綺麗になるよねっていうものをいろいろと見つけて、その時間を有効に使いつつ、掃除アイテムも最小限でやりましょうということですね。
こんな感じでいつもやっています。私は本当に綺麗ではいたいけどズボラではあるので、どうしたらその綺麗でいたい自分、部屋が綺麗な状態でいたい自分っていうのと、
そのズボラな私っていうのは共存できるんだろうって考えた結果、今のようなやり方をするに至ったわけですね。今でもいろいろと掃除の仕方を模索しているところなので、
こういう掃除グッズいいですよとかいうのがあったら是非教えてもらえると嬉しいです。はい、というわけで今日の放送は以上となります。また次回の放送でお会いしましょう。
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